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DJI Mini 2を飛行させる:操縦方法/飛ばし方

ここでは、DJI Mini 2を飛行させる方法を紹介します。 DJI Mini 2に関するこの他の情報については DJI Mini 2の説明書 : 重量199gの4Kビデオ空撮ミニドローン をご覧ください。

飛行準備

まずはDJI Mini 2の飛行準備を終えてください。 詳しくは下記をご覧ください。
DJI Mini 2 ドローン開封から初飛行まで

YouTubeで見る

画面回転、通知の抑止

iPhone フライトの前に、iPhoneの画面回転と通知を抑止しておきましょう。 さもないとフライト中に画面が回転してあらぬ方向に飛んで行ったり、電話がかかってきてコントロールを失ったりします。 画面回転と通知の抑止は、コントロールセンターからワンタッチで設定できます。 通知の抑止は「おやすみモード」をONにします。 コントロールセンターを開いて、図の2つのアイコンをタップすればOKです。
また、飛行中に操作ミスなどで、DJI Flyアプリ以外のアプリに切り替わってしまうのを防ぐには アクセスガイド 機能を使います。

アプリの操作方法

DJI Mini 2の飛行準備 を終えると、DJI Fly アプリの画面がこのようになります。
No. 説明
1 「<」をタップするとホーム画面に戻ります。 ホーム画面の使い方については DJI Flyアプリの使い方 をご覧ください。
2 フライトモードを表示および変更します。ここをタップするたびに [S]ports - [C]ine - [N]ormal モードに切り替わります。 3つのフライトモードについては、 DJI Mini 2の知識 のページをご覧ください。
3 ここには「飛行中」などの機体の状況や、各種メッセージが表示されます。
ここをタップすると、自動RTH高度、最大高度、最大距離の制限を確認および変更したり、SDカードの残り容量を確認することができます。
4 ドローンのバッテリー残量が表示されます。
5 ドローンの飛行残り時間、バッテリー温度、バッテリー電圧などが表示されます。
6 ドローンとコントローラーの間の OcuSync 電波強度が表示されます。
7 ドローンが受信しているGPSの衛星の数と信号強度が表示されます。ここが白くなると、ホームポジションが記録され、RTH(ホームに戻る)機能が使えるようになります。 Return to Home(ホームに戻る)機能については、 DJI Mini 2の知識 のページをご覧ください。
8 ここをタップすると設定画面を開きます。
9 オートテイクオフ / オートランディング / RTH(ホームに戻る)を開始します。
10 撮影フォーマットを切り替えます。
写真撮影モードの時は、シングルショット / インターバル撮影 / 自動露出ブラケット(AEB) が選択できます。
ビデオモードの時は、解像度とフレームレートを切り替えられます。4K解像度 24/25/30 fps、2.7k解像度 24/25/30 fps、1080p解像度 24/25/30/48/50/60 fpsが選択できます。
クイックショット ( Rocket / Circle / Dronie / Helix / Boomerang ) の起動もここから行います。
11 シャッターボタンです。
写真撮影モード(白色)の時は、タップすると写真を撮影します。
ビデオモード(赤色)の時は、タップするたびに録画開始/録画終了します。
12 プレイバック画面に切り替えます。撮影した写真やビデオを再生することができます。 詳しい操作方法は DJIドローンで撮影した写真・ビデオを楽しむ:DJI Flyアプリ内蔵 DJI Mimo 機能の使い方 をご覧ください。 ドローンを着陸させてから操作しましょう。
13 タップするたびに、現在位置の地図の表示/非表示を切り替えます。
14 下の数字がホームポイント(離陸地点)に対する高度を、上の数字が現在の上昇/下降速度を表示します。
15 下の数字がホームポイント(離陸地点)からの距離を、上の数字が現在の水平速度を表示します。
16 レーダー:ドローンの飛行方向を表示します。 ドローンとiPhoneのGPS、コンパスを使い、操縦者の向いている方向に対する、ドローンの位置と飛行方向を表示します。
17 現在の写真・ビデオフォーマットと、それに対する残り容量/記録可能枚数・時間を表示します。 タップするたびに容量と枚数・時間が切り替わります。
18 タップすると、写真撮影モードでかつ[Auto]モードの時は、EV値(Exposure Value:露出補正値)を表示・変更できます。
[Manual]モードの時は、シャッター速度を表示・変更できます。
19 タップすると、写真撮影モードでかつ[Auto]モードの時は、AE(Auto Exposure:自動露出)をロック・解除できます。
[Manual]モードの時は、ISO感度を表示・変更できます。
20 タップすると、写真撮影モードのときの、[Auto]/[Manual]モードを表示・変更できます。
PC フライトモード [S]ports - [C]ine - [N]ormal の切り替えは、コントローラー中央のスライドスイッチでも可能です。 3つのフライトモードについては、 DJI Mini 2の知識 のページをご覧ください。

離陸準備

PC
まずスマートフォンでDJI Flyアプリを立ち上げ、つづいてコントローラーの電源を入れます。つぎにドローンの電源を入れます。 そしてドローンを広い平らな場所に、ステータスインジケーター(お尻)が操縦者の方を向くように置きます。
そしてホームポイントが記録されるのを待ちます。 GPSが有効であれば、しばらく待つとステータスインジケーターが緑色にすばやく点滅して、ホームポイントが記録されたことを通知します。 ホームポイントが記録されると、Return to Home(ホームに戻る)機能が使えます。
カメラビュー画面の左上にあるメッセージ表示(上記「アプリの操作方法」の説明の3番の場所)をタップすると、図のような画面となり、自動RTH高度、最大高度、最大距離の制限が確認・変更できます。 適切な値をセットしましょう。
ステータスインジケーターの色と点滅の意味については、 DJI Mini 2の仕様 のページをご覧ください。 また Return to Home(ホームに戻る)機能については、 DJI Mini 2の知識 のページをご覧ください。

気温が低いときの注意

気温が摂氏5度以下(華氏41度以下)になると、バッテリーの性能が著しく低下します。 このような環境で飛行させる必要があるときは、飛行前に必ずフル充電し、しばらくホバリングしてバッテリーを温めてから飛行を開始してください。

離陸

ドローンを離陸させるには、オートテイクオフと手動テイクオフの2つの方法があります。 また離陸する場所や条件によっては、警告が表示される場合があります。

オートテイクオフ


PC DJI Flyアプリのカメラビュー画面を開き、 をタップします。 そして画面に表示される「離陸」アイコンを長押しします。 アイコンを取り巻くリングが緑色に変わったら指を離します。 するとモーターがスタートして自動的に離陸します。 ドローンは地表から約1.2mの高度でホバリングします。

手動テイクオフ


PC まず、ドローンのモーターをスタートさせます。 これにはコントローラーのコンビネーション・スティック・コマンド(CSC:Combination Stick Command)を使います。 両方のスティックを同時に下向きの内側または外側に傾けるとモーターがスタートします。 モーターがスタートしたら、両方のスティックから指を離します。
そしてスロットルスティック(左スティック)をゆっくり奥に押します。 するとモーターの回転速度が上がり、やがて離陸します。

離陸警告


PC 飛行させる場所や条件によっては、このように赤い背景で「離陸できません」と表示される場合があります。 こんな時は、この「離陸できません」表示をタップします。
PC すると警告の理由が確認できます。 問題ない場合は、警告文の右にある「解除」をタップします。 すると確認画面が表示されるので、「同意」をタップすると警告を解除できます。
ただし ドローンの飛行ルール で禁止されている飛行禁止区域である場合は、警告を解除することはできません。

操縦方法

PC
DJI Mini 2の操縦方法は、ドローンで一般的なモード2です。 すなわち左スティックの前後操作で下降/上昇(スロットル)、左右操作で旋回(ラダー)。 右スティックの前後操作で後退/前進(エレベーター)、左右操作で左右へ平行移動(エルロン)となります。
モードの切り替えは、 DJI Flyアプリで画面右上の (設定) アイコンをタップし、 [制御]-[スティックモード]画面から行います。

着陸

ドローンを着陸させるには、オートランディングと手動ランディングの2つの方法があります。

オートランディング


PC DJI Flyアプリのカメラビュー画面で をタップします。 そして画面に表示される「着陸」アイコンを長押しします。 アイコンを取り巻くリングが緑色に変わったら指を離します。 するとモーターの回転が低下し、ビープ音を発しながら降下します。 その後自動的に着陸し、モーターが止まります。 なお、着陸中に画面に表示される をタップすると、オートランディングを中止できます。

手動ランディング


スロットルスティック(左スティック)をゆっくり手前に引き、ドローンを地上まで下ろします。 地表の状況によっては、着陸保護機能が働き、地表に近づくと、本当に着陸しても良いかどうか尋ねられます。 これに[OK]で答えると着陸します。 そのままスロットルスティックを手前に引き続けるとモーターが停止します。
着陸保護機能の詳細については、 DJI Mini 2の知識 をご覧ください。

モーターストップ

ドローンのモーターをストップさせるには2つの方法があります。
ひとつめはスロットルスティックのみを使う方法です。 ドローンを地面に着陸させたら、スロットルスティック(左スティック)を手前に引いたままにします。 すると約3秒後にモーターが停止します。
もう一つはスタートの時と同様、CSCを使う方法です。 ドローンを地面に着陸させたら、まずスロットルスティック(左スティック)を手前に引いた後、 両方のスティックを同時に下向きの内側または外側に傾けるとモーターがストップします。 モーターがストップしたら、両方のスティックから指を離します。

飛行中の緊急停止

コントロールを失ったときなど、飛行中にモーターを緊急停止させることができます。 即座にドローンをその場に落下させます。
モータースタートの時と同様、CSCを使うと緊急停止させることができます。 両方のスティックを同時に下向きの内側または外側に傾けるとモーターがストップします。

Fn/カスタマイザブルボタン

PC
コントローラーの正面左上には「Fn」と書かれたカスタマイザブルボタンがあります。 このボタンを押しながらジンバルダイヤルを傾けると、無段階ズームを行うことができます。
またこのボタンには、タップとダブルタップそれぞれのアクションに対して「ジンバルを中央に戻す」、「マップの表示」などの機能を割り当てることができます。 機能の割り当ては DJI Flyアプリで画面右上の (設定) アイコンをタップし、 [制御]-[送信機]-[ボタンのカスタマイズ]画面から行います。

フロントLEDのカスタマイズ

PC
フロントLEDは、飛行中に、好みの色や点滅パターンで光らせることができます。 カスタマイズは DJI Flyアプリで画面右上の (設定) アイコンをタップし、 [制御]-[機体]-[フロントLEDモード/フロントLEDカラー]画面から行います。 初期値は白色でブリージング(ゆっくり明滅)です。

コントローラーの発する警告音

コントローラーは、RTH(ホームに戻る)動作中、およびバッテリー残量が10%を切ったときに警告音を鳴らします。 このうちバッテリー残量が6%~10%の時の警告音は、電源ボタンを押すと消すことができます。 RTH中、およびバッテリー残量が5%以下になったときの警告音は、消すことができません。
また、コントローラーの電源を入れたあと5分以上何も操作しない場合にも、コントローラーは警告音を鳴らします。 そして6分後には自動的に電源オフになります。 この場合の警告音は、スティックあるいはいずれかのボタンを操作すると消すことができます。

一時停止/RTHボタン

PC
コントローラーの正面中央左にあるボタンが一時停止/RTH(Return to Home)ボタンです。 これを押すと移動中のドローンにブレーキがかかり、その場でホバリングします。 クイックショット、RTH(ホームに戻る)、オートランディングの動作中にこのボタンを押すと、動作をやめてその場でホバリングします。
このボタンを長押しすると、RTH(ホームに戻る)機能がスタートします。 RTH機能の詳細については、 DJI Mini 2の知識 をご覧ください。

ビデオ・写真を撮る

下記のページでDJI Mini 2でビデオ・写真を撮る方法:クイックショット/パノラマ写真を紹介しています。 ご参照ください。

ドローンの飛行テクニック

下記のページでドローンの飛行テクニックを紹介しています。 ご参照ください。