DJI Flyアプリの使い方
ここでは、DJI Flyアプリの使い方を紹介します。
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もくじ
DJI Flyアプリ使い方の基本
DJI Flyアプリの初期設定
現在位置のマップを確認する
をタップするたびに地図と衛星写真が切り替わります。
をタップすると、現在位置が画面の中心になるよう地図の位置が調整されます。
をタップすると、地名の入力画面になります。任意の場所の地図が表示できます。
[+][-]をタップすると、拡大・縮小できます。
- レッド:Restricted Zones
- 飛行禁止区域です。この区域ではフライトさせることはできません。
- ブルー:Authorization Zones
- 認可が必要な区域です。この区域ではDJI認証済みアカウントを使用してユーザーがロック解除を行うと飛行可能となります。
- グレー:Altitude Zones
- 飛行高度が制限されている区域です。この区域ではフライトの高度が制限されます。
- オレンジ:Enhanced Warning Zones
- ブルーと同じく認可が必要な区域です。ただしアカウントの検証は不要です。手動でアンロックすることによりフライトさせることができます。
- イエロー:Warning Zones
- フライトに注意が必要な区域です。必要に応じて注意メッセージが表示されます。
- グリーン:Recommended Zones
- フライトにお勧めな区域です。
- シアン(水色):Regulatory Restricted Zones
- 刑務所など、現地の規制および方針により、飛行が禁止されている区域です。
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DJIドローンで撮影した写真・ビデオを楽しむ / DJI Flyアプリ内蔵 DJI Mimo 機能の使い方
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プロフィールを編集する/設定を変更する
左上のユーザー名をタップすると、あなたのプロフィールを参照・編集することができます。
左下の「さらに表示」をタップすると、あなたの飛行履歴(ログ)が参照できます。 ログの参照方法の詳細については DJIドローンのフライトログを確認する / 飛行経路を見る をご覧ください。
DJIドローンのフライトログを確認する / 飛行経路を見る
をタップすると、マーカーの表示位置を、ドローンの位置またはホームポイント(離陸場所)に切り替えることができます。
をタップするたびに、地図の表示方向を、北を上、または自分が向いている方向が上となるように切り替えることができます。
をタップすると、地図の表示方法を、「標準」「衛星」「混合」に切り替えることができます。
設定
「機体ファームウェアを更新」メニューでは、DJIドローン本体内蔵ファームウェアを最新版に更新することができます。 ファームウェア更新の詳細については DJI Mavic Miniの知識 をご覧ください。
DJI Mavic Miniの知識
ドローンのファームウェアをアップデートしたり、ドローンからビデオや写真をiPhoneにダウンロードしたり、DJI提供のフリーのBGM音楽をダウンロードしてビデオを編集すると、どんどんキャッシュが肥大化します。 必要に応じてキャッシュをクリアしてください。
DJIドローンで撮影した写真・ビデオを楽しむ / DJI Flyアプリ内蔵 DJI Mimo 機能の使い方
「ローカルデータモード」をONにすると、DJIやほかのサーバーとの通信を遮断します。 飛行ログのアップロード、ファームウェアの更新、地図やジオフェンシングの制限などの位置データに関する情報、などが取得できなくなります。 その代わりに、より強固なプライバシーが確保されます。