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OpenTX Companionのインストール方法

ここでは、OpenTX Companion (オープンティーエックス・コンパニオン)をWindowsパソコンにインストールする方法を紹介します。 OpenTX Companionを使うと、OpenTXプロポのファームウェアをバージョンアップしたり、バックアップを取ったり、モデルの作成を行ったりできます。
なお、EdgeTXを使用しているときは、OpenTX Companionの代わりに EdgeTX Companion を使います。

対応プロポの確認

現在OpenTX Companionが対応しているプロポの機種は、OpenTXのオフィシャルサイトの Radiosのページ で確認できます。 最近発売されたプロポには、まだOpenTX Companionが対応していない場合があります。 その場合は、OpenTX Companionのバージョンアップを待ってください。 あるいは、OpenTXより開発ペースの速いEdgeTXであれば、OpenTXが未対応のプロポでも、すでに対応している場合もあります。 EdgeTXへの移行を検討しても良いかもしれません。

OpenTX Companionのダウンロード

PC OpenTXのオフィシャルサイト を開きます。 そして上のメニューから「Downloads」をクリックします。
PC するとこのような画面になります。 ダウンロードしたいbranchの中の、バージョンを選択します。
なお、Nightly builds というバージョンもありますが、これはベータ版なので、動作が不安定であったりバグが含まれている可能性があります。 開発者向けのバージョンなので、一般ユーザーは使用しないでください。
PC 選択したバージョンの詳細情報が表示されます。 この画面をスクロールすると・・・
PC 「Download links」の欄に、ダウンロードモジュールへのリンクがあります。 お使いのOSにあったリンクをクリックしてください。 Windowsの場合は「Windows Installer」と書かれているリンクをクリックします。 ダウンロードにかかる時間は、ネットワークの速度にもよりますが、約5分程度です。 「companion-windows-2.3.10.exe」といった名前のファイルがダウンロードされます。

OpenTX Companionのインストール

PC ダウンロードしたOpenTX Companionのインストールモジュールをダブルクリックすると、インストールが始まります。
最初はソフトウェアのライセンス契約の許諾画面です。 「I Agree (同意する)」をクリックします。
PC 次はインストールされるモジュールの確認です。 「Next」をクリックします。
PC つづいてインストール先フォルダを選択します。 特に変更する必要はないでしょう。 「Next」をクリックします。
なお、初期値ではバージョン番号が付加されたフォルダにインストールされます。 このため複数のバージョンのOpenTX Companionを、1台のパソコンに同居させることができます。
PC 次はスタートメニューへの登録の指定です。 これも特に変更する必要はないでしょう。 「Next」をクリックします。
PC つづいてこのソフトを、パソコンに登録されているすべてのユーザーで使用するか、現在ログイン中のユーザーのみで使用するかの選択です。 お好みで選択してください。 「Install」をクリックします。
PC するとインストールが始まります。 インストールは数秒で完了します。 「Next」をクリックします。
PC 以上でインストールは完了です。 「Finish」をクリックします。
PC OpenTX Companionが起動し、プロポの設定画面になります。
なお、この画面はOpenTX Companionのメニューから[設定]-[設定]を選択すると、いつでも呼び出すことができます。
また新しいプロポを買い足したときは、[設定]-[送信機プロファイル]-[送信機プロファイルの追加]を選択すると、追加登録することができます。
PC 送信機タイプ」のドロップダウンリストで、プロポのモデルを選択します。
ビルドオプション」欄で、プロポの各種機能を有効にするか無効にするかが選択できます。この機能一覧は、選択したプロポのモデルによって変化します。 各項目名の上にマウスカーソルをかざすと、機能の詳細が表示されます。
「lua(Luaカスタムスクリプト画面を有効にする)」と「internalmulti(内蔵4IN1マルチプロトコルモジュールのサポート)」あたりを選んでおけばよいでしょう。 ExpressLRS(ELRS) 送信機を内蔵しているプロポの場合は「internalELRS」を選択してください。
Default Int. Module」で、プロポに内蔵されている送信機(送信機とプロポの間の通信プロトコル)のタイプを指定します。
初期スティックモード」と「初期チャンネルマップ」はプロポの設定に合わせて選択してください。
ファームウェア ファイル名にバージョン番号を追加」にチェックを入れておくと、ダウンロードされるファイルのバージョンを区別するのが容易になります。
最後に「OK」をクリックします。
プロポがリストにない!?
「送信機タイプ」のドロップダウンリストに、あなたのプロポの名前がない場合は、おそらくまだOpenTX Companionが対応していません。 最近発売されたプロポには、まだOpenTX Companionが対応していない場合があります。 その場合は、OpenTX Companionのバージョンアップを待ってください。
OpenTXより開発ペースの速いEdgeTXであれば、OpenTXが未対応のプロポでも、すでに対応している場合もあります。 EdgeTXへの移行を検討しても良いかもしれません。

ドライバー:STM32 BOOTLOADERのインストール

Windowsパソコンで、プロセッサにSTM32を使用した、FPVドローンやOpenTX/EdgeTXプロポにアクセスするには、「STM32 BOOTLOADER」というドライバーをインストールする必要があります。 通常このドライバーは自動的にはインストールされないので、手動でインストールする必要があります。 詳しくは下記をご覧ください。

プロポへのアクセス:フラッシュメモリとEEPROMのバックアップ

OpenTX/EdgeTXを採用したプロポは、その内部に、ファームウェアとブートローダーを格納する 「フラッシュメモリ (Flash memory)」と、モデル情報や各種設定情報を保存する 「EEPROM (Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory:電気的に消去・変更可能な読み出し専用メモリー)」を搭載しています。
手始めに、プロポにインストールされている初期ファームウェアとEEPROMを、パソコンにバックアップしてみましょう。
PC プロポを DFU/Bootloader Mode で起動します。 左右の水平トリムボタンを内側に押しながら電源ボタンを押します。 画面が明るくなったらトリムボタンから指を離すと、このような画面になります。
そしてプロポをUSBケーブルでパソコンに接続して、しばらく待ちます。
PC プロポの画面がこのようになります。
PC そしてしばらく(20-30秒ほど)待つと、パソコンのエクスプローラーに「ESD-USB」または「USBドライブ」と「Taranis」あるいは「(あなたのプロポの名前)」という2つのドライブがマウントされます。 これでプロポへのアクセス準備完了です。
PC まずはEEPROMの内容をバックアップしましょう。 OpenTX Companionのメニューから[読み込み/書き込み]-[ファイルを送信機にバックアップ]を選択します。 日本語が少々おかしいですが・・・
英語では、このメニューは[Backup Radio to File](送信機をファイルにバックアップ)となっています:)
PC するとフォルダ選択ダイアログが表示されるので、バックアップを保存したいフォルダと、そのファイル名を指定します。 すると数秒でバックアップが完了します。
バックアップしたファイルは「送信機からバックアップを書き出す(Write Backup to Radio)」メニューで、プロポに書き戻すことができます。
PC つづいてファームウェアをバックアップしてみます。 メニューから[読み込み/書き込み]-[送信機からファームウェアを読み込み]を選択します。
PC するとフォルダ選択ダイアログが表示されるので、バックアップを保存したいフォルダと、そのファイル名を指定します。
PC すると数秒でバックアップが完了します。

パソコンからプロポを取り出すときの注意

PC プロポを DFU/Bootloader Mode でパソコンと接続しているときは、プロポのメモリーがUSBメモリーとして見えています。 パソコンからプロポを取り出すときは、USBメモリーを取り出すときと同様に、「ESD-USB」または「USBドライブ」と「Taranis」あるいは「(あなたのプロポの名前)」、二つのドライブの「取り出し」操作を行ってから取り外します。

OpenTX Companionのバージョンアップ

PC OpenTX Companionを起動したときに、このような画面が表示されたらバージョンアップが可能です。 バージョンアップをするときは「はい」をクリックします。
PC するとこのような画面になります。 新しいOpenTX Companionのインストールモジュールの保存先を指定します。
PC つづいてインストールモジュールのダウンロードが始まります。 ダウンロードにかかる時間は、ネットワークの速度にもよりますが、約5分程度です。
PC ダウンロードが完了すると、このようなダイアログボックスが表示されます。 「はい」をクリックするとインストールが始まります。
PC 以降は最初のインストール時と同じ手順でインストールを進めます。
PC バージョンアップが完了するとOpenTX Companionが再起動します。 そしてプロポのファームウェアの最新版をダウンロードするか否かが尋ねられます。 つづけてプロポもバージョンアップしましょう。
詳しくは プロポのファームウェアのアップデート方法 をご覧ください。

OpenTX/EdgeTXプロポの使い方

OpenTX/EdgeTXの使い方

OpenTX/EdgeTXの詳細解説

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