初心者のためのプロポ/送信機の選び方 | 初心者のためのマイクロドローン/FPVドローン入門
ここでは、初心者のために マイクロドローン/FPVドローン/レーシングドローン 用のプロポ/送信機を選ぶための基本情報をまとめてみました。FPVドローンを始めるなら、まず最初にプロポ(デジタルプロポーショナル式送信機)を入手しましょう。 プロポさえあれば、パソコンの ドローンシミュレーター を使って操縦の練習が開始できます。 プロポを使用するのに資格や免許は必要ありません。
プロポ/送信機の選択
送信機を選ぶのにあたって必要な情報が、ドローンとの通信に使用するプロトコルと、国内で電波法に準拠していることを示す「技適証明」の取得の有無です。なお、FPVドローン用のプロポとしては、RadioMaster社、Jumper社、FrSky社の製品が有名です。
通信プロトコル
送信機からドローンに送信される制御信号には、いろいろなプロトコルが存在します。 プロトコルの仕様まで理解する必要はありませんが、飛ばしたいドローンと送信機のプロトコルが一致していることを確認する必要があります。最近のFPVドローンは「 ELRS (ExpressLRS) 」、「Frsky (サブタイプD8またはD16)」、「TBS Crossfire」のいずれかのプロトコルを使用しています。 この3つのいずれかに対応した送信機を入手するのが確実です。
なかでも最新かつ高性能な ELRS (ExpressLRS) が一番の人気ですが、開発途上のプロトコルのため、初心者にはやや扱いが難しいと思われます。
初心者の方には、仕様が安定している「Frsky (D8またはD16)」が良いかもしれません。 このプロトコルを使うには、 4in1 マルチプロトコルモジュール または CC2500 送信機を搭載したプロポを入手します。
なお「Frsky D16」については、ヨーロッパ向けの「Frsky Non-FCC / Frsky LBT」と、その他の地域向けの「Frsky FCC / Frsky Non-EU」という2つのプロトコルが準備されています。 日本で「Frsky D16」を使用するのであれば、「Frsky FCC」を選択すればよいでしょう。
「技適証明」取得の確認
ラジコン用プロポは、制御信号を2.4GHz帯(2403MHz-2447MHz)の電波で送信します。 電波を発信する機器を日本国内で使用するには、その装置が 技術基準適合証明(技適):TELEC certification (総務省) を取得している必要があります。 「技適証明」は通常、メーカーまたは輸入業者が総務省に申請して取得し、製品に図のような「技適マーク」を付けます。 iPhoneの(設定)画面にもこのマークが付いているのをご存じの方も多いと思います。一般ユーザーは、この「技適マーク」が付いている送信機を選ぶ必要があります。 あるいは、手間と費用が掛かりますが、 個人で技適申請を行う (JARD) ことも可能です。 通販ショップなどで販売されている海外製の送信機の中には、この「技適証明」を取得していないものがあるので注意が必要です。
コントロールスティック/ジンバル
コントロールスティックと、その動きを検知するセンサー部分のユニットをまとめてジンバル(Gimbal)と呼びます。 通常プロポには左右2つのジンバルが搭載されています。ジンバルには、そのセンサーのタイプで大きく2種類あります。 一つは、ホールエフェクトセンサー(Hall Effect Sensor)と呼ばれるもので、磁気を使ってスティックの位置を検知します。 もう一つは電気接点を用いる方法で、ポテンショメーター(Potentiometer)とも呼ばれます。 一般的にはホールセンサーの方が摩耗する部分が少ないので、動作が軽く、長持ち、しかし高価です。
また、プロポは空撮用ドローンやゲーム機のコントローラーと違い、スロットルに使用するスティックにはスプリングが付いておらず、指を離してもセンターには戻りません。 そのため左右のジンバルの仕様が異なっています。 モード1/3用プロポは右スティックがスロットル用ジンバル、モード2/4用のプロポは左スティックがスロットル用ジンバルとなっています。 モードを切り替えるにはプロポの設定の変更だけでなく、ジンバルの設定変更または入れ替えも必要です。
モジュールベイ
多くの送信機の背面にはモジュールベイがあり、別売の外部送信モジュールを差し込むことができます。 モジュールベイとそこに取り付け可能な外部送信モジュールには2種類のサイズがあります。 ノーマルサイズのプロポにはMICROモジュールベイ(JR/SLIM モジュールベイ)が、ハンディタイプのプロポにはNANOモジュールベイ(JR Lite モジュールベイ)が準備されており、 マルチプロトコルモジュール や TBS Crossfire (CRSF) (Team Blacksheep), ExpressLRS といった新しいプロトコルの送信機を搭載することができます。ファームウェアのセットアップ
FPVドローンで使用されるプロポは、オープンソースのファームウェア(制御用ソフトウェア)で動作しています。 フライトが可能になるまでには、いくつかの設定を行う必要があります。 製品によってはファームウェアのインストールから着手する必要があります。 パソコンとプロポをUSBケーブルで接続して、ファームウェアのコンパニオンソフト(Configurator)を使うと、各種の設定や調整を行うことが可能です。最近のモデルでは、ファームウェアには OpenTX、 EdgeTX が採用される例が多いようです。 OpenTX/EdgeTXを搭載した送信機の設定方法については、 OpenTX/EdgeTXプロポの使い方 をご参照ください。
バインド
送信機とドローンは、最初に相互を結びつける「バインド」という操作を行う必要があります。 一台の送信機に複数の受信機(ドローン)をバインドして切り替えて操縦できますが、一つの受信機は一つの送信機としかバインドできません。 新たな送信機とバインドすると、これまで使用していた送信機とのバインドは解除されます。 (ただし ExpressLRS(ELRS)プロトコル を使用する場合は、一つの受信機が複数の送信機とバインドできます。)バインドするには、まずはドローン(受信機)をバインドモードで起動して、つづいて送信機側でバインドの操作を行います。 この手順は、送信機、ドローンで様々です。 それぞれの説明書をよく読んで操作してください。
Arm / Disarm
ドローンの操作を有効にすることをArm(アーム)といいます。 バインドを終え、プロポとドローンの電源を投入したら、プロポでArmスイッチをONにすることにより、スティック等の操作が有効になります。 危険を感じたときなどは、故意にArmスイッチをOFFにすることにより、ドローンをその場に落下させることができます。通常スロットルがゼロに、また機体が水平になっていないとArmできません。
マルチプロトコルモジュール
オープンソースで開発されている MULTI-Module という送信機を使うと、1台のプロポで100種を超える送信プロトコルを扱うことができます。 しかし残念ながら最近人気のELRS (ExpressLRS)やTBS Crossfireには対応していません。これは主要な4種の通信チップ CYRF6936, CC2500, A7105, NRF24L01 を一つにまとめたもので、「4IN1 MULTI-Module」「4-in-1」「JP4IN1」などとも呼ばれます。 もともと個人で自作するためのものとして2015年にオープンソースで開発が始まり、 のちにいくつかのメーカーが Jumper JP4IN1 マルチプロトコルモジュール (Jumper) などのような外付けモジュール製品として販売しました。 現在は送信機に内蔵されている場合も多いようです。
MULTI-Moduleがサポートするプロトコルの一覧は、MULTI-Module オフィシャルサイトの Supported Protocolsのページ で読めます。
ExpressLRS (ELRS)
ExpressLRS(ELRS)とは、オープンソースで開発が進められているラジコン航空機向けの新しい通信プロトコルです。 2021年1月に最初のファームウェア(Ver 0.1.0 RC1)がリリースされ、その後も活発に開発が続けられています。 使用するバンドは 868/915 MHz と 2.4 GHz。 電波到達距離が長く、低遅延で高速な通信が可能。 OpenTX/EdgeTX LUAスクリプト またはTBS Crossfire (CRSF)をサポートする送信機で使用可能。 各メーカーとも続々と対応製品をリリースしています。 ただし開発途上の仕様であるため、各製品やファームウェアは次々と改良版が登場しており、使いこなすには若干の研究が必要です。マイクロドローン/FPVドローン用プロポ/送信機のいろいろ
当サイトでは下記のプロポについて、使い方を説明しています。 画像をクリックしてください。-
Jumper T14 Radio Controller 2.42" OLED Screen Radio Controller ELRS EdgeTX
Jumper 2024/01 USD105.99(約15,900円)
搭載ファームウェア:EdgeTX(OpenTX)
Screen size: 2.42" (resolution 128*64). Display method: OLED. Rocker Stick Size: Standard. Hall Sensor gimbals: Hall sensor, CNC Hall sensor (Optional). Built-in RF: ELRS (915MHz/2.4GHz) (Optional). Transmission power: 1000mW (max 30dBm). External module interface: standard JR module slot (for Crossfire / JR / FrSKY). TF card: built-in chip (officially recommended by EDGETX). -
RadioMaster Pocket Radio Controller
RadioMaster 2023/08 USD64.99(約9,300円)
搭載ファームウェア:EdgeTX(OpenTX)
小型軽量送信機。 ExpressLRS と MPM CC2500 の 2 つのバージョンがあり、どちらのバージョンにも EdgeTX ファームウェアがプリインストールされています。 ポケットには取り外し可能なスティックエンドと折りたたみ可能なアンテナも装備されており、持ち運びや保管が簡単です。 18650 バッテリーと互換性があり、長時間楽しめるバッテリー寿命を実現します。 -
Jumper T20S Radio Controller ELRS 2.4GHz/915MHz Hall/RDC90 Sensor Gimbal
Jumper 2023/08 USD126.99(約18,500円)
搭載ファームウェア:EdgeTX(OpenTX)
Screen size: 1.3" OLED (resolution 128*64), Built-in RF: ELRS (915MHz/2.4GHz), Transmission power: max 1000mw, Antenna interface: SMA, Size: 185*188*68, Weight: 448g (battery not included) -
RadioMaster Boxer Radio Controller
RadioMaster 2023/01 USD139.99(約19,000円)
搭載ファームウェア:EdgeTX(OpenTX)
サイズと人間工学の完璧な組み合わせにより、BOXER は移動中のパイロットにとって理想的な選択肢となります。 正確なコントロールと直感的なボタン レイアウトのためのフルサイズのホール ジンバルを備えた BOXER は、快適さと機能を損なうことなく、コンパクトなラジオを提供します。 -
RadioMaster Zorro 2.4GHz 16CH ホールジンバル
RadioMaster 2022/02 9,411円
搭載ファームウェア:EdgeTX(OpenTX)
人間工学に基づいたデザイン、完璧な表示位置にある大きな明るいLCDスクリーン、トラベル調整可能なHALLセンサージンバル、ナノサイズの外部RFモジュールベイを備えていますRadioMaster Zorroの使い方 -
RadioMaster T8 Pro 2.4GHz 16CH ホールジンバル OpenTX 対応マルチプロトコル無線送信機
RadioMaster 2020/12 9,895円
搭載ファームウェア:OpenTX
T8 Proは、Frsky D8、D16、Futaba S-FHSS、RadioLink、Graupner HoTTなどのマルチモジュールプロジェクトでサポートされているすべてのCC2500プロトコルと互換性があります。 OpenTX 画面コントロールユニットに付属のクリップが付いたメニューシステムから適切なプロトコルを選択するだけで、 OpenTX の機能を完全にカスタマイズできます。1000mAh バッテリー内蔵で1回の充電で最大6時間動作し、USB充電が内蔵されており、 -
RadioMaster TX12 2.4G 16CH CC2500マルチプロトコール
RadioMaster 2020/10 11,680円
搭載ファームウェア:OpenTX
対応可能なプロトコル:Corona, Hitec, Futaba S-FHSS,Frsky D16/D8, RadioLink, Graupner HoTT。外部モジュールも利用可能:JR/FrSKY/Crossfireとの互換性がある。周波数:2.400GHZ-2.480GHZ -
RadioMaster TX16S Mark II Hallセンサー マルチプロトコル
RadioMaster 2022/04 27,500円
搭載ファームウェア:EdgeTX(OpenTX)
4.3インチタッチパネル、内蔵式JP4IN1モジュール、CNC加工のホールセンサージンバルを採用します。最新のV4.0スティックは、本体を分解せずにそのままモードや角度を細かく設定可能です。CC2500, NRF24L01, A7105, CYRF6936チップを一つのボードに統合したマルチプロトコルRFモジュール。送信機自体のオペレーションシステムでRFモジュールのファームウェアを簡単にアップグレードできます。RadioMaster TX16S Mark IIの使い方 -
RadioMaster TX16S Hallセンサー マルチプロトコル
RadioMaster 2020/04 19,800円
搭載ファームウェア:OpenTX
USB-Cによるビルトイン充電機能、Hallセンサー、タッチパネルカラー液晶搭載。商品梱包を兼ねた高密度のブラックスチロールのケースがキャリングケースとして使えます。 -
Jumper T-Pro 2.4Gプロポ送信機 マルチプロトコル 技適認証済み
JUMPER 2022/01 13767円
搭載ファームウェア:OpenTX
T-Pro送信機は折り畳み式アンテナ、1.3''128*64 LCDディスプレイ、Opentxファームウェアを採用したコンパクトな送信機です。色々な設定ができる自由度の高いプロポです。技術基準適合証明番号:219-218034(総務省サイトに反映されるまで時間がかかります)6つの独立スイッチがそれぞれMCUに接続されていて、様々ファンクションを設定可能で実用性に優れています。Jumper T-Proの使い方 -
Jumper T-LITE マルチプロトコルプロポ送信機
Jumper 2021/01 8696円
搭載ファームウェア:OpenTX
STM32F205 MCU、Opentxファームウェアを採用します。1.3''128*64 LCDディスプレイ、高品質ホールセンサージンバル。内蔵式マルチプロトコルモジュール。Jumper 915モジュール、TBS NANO Crossfireをサポート可能。USB-C充電機能、音声機能、振動機能付き。 -
Jumper T8SG V3 マルチプロトコル プロポ送信機
Jumper 13800円
搭載ファームウェア:Deviation
技適・電波法認証済、安心して使用でるマルチプロトコル送信機。内蔵式4IN1 RFモジュールを採用(CC2500 CYRF6936 A7105 NRF2401)。ホールセンサージンバル、LCDスクリーンを採用。最大12チャンネルの出力、オープンソースファームウェア、全チャンネルはプログラム可能。 -
Jumper T12 Pro マルチプロトコル 2.4G プロポ送信機 Hallセンサージンバル
Jumper 2020/03 12700円
搭載ファームウェア:OpenTX
内蔵式JP4-in-1 マルチプロトコールモジュール付き。DSM2/X, FrSKY, SFHSS, Flysky, Flysky AFHDS2A, Hubsan などをサポート可能。OpenTXを基づいたオープンソースマルチプロトコールファームウェア。JR/FrSKYに対応可能なモジュールベイ。USBオンラインファームウェアアップグレード。低電力消費。Jumper T12 Proの使い方 -
Jumper T18 Pro V2 マルチプロトコル送信機
Jumper 23780円
Jumperプロポの最新作:Jumper T18 Pro V2アップグレード版。内蔵式4IN1マルチプロトコルモジュールで10KM以上の長距離制御を実現します。4.3インチフルカラースクリーンを採用したタッチパネルと、機能充実なOPENTXとの組み合わせにより、より直感的に操作することができて便利です。日本製ALPS RDC90ジンバルを採用し、滑らかな使用感を体験できます。各スイッチのバックライト(設定でON/OFFにする可能)、カーボンファイバー外観、折り畳み式ハンドル、
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FrSky Taranis X-Lite S 24CH Radio
FrSky 2019/03 USD179.99
搭載ファームウェア:OpenTX
人間工学に基づいたコンパクトなデザインのM12Liteホールセンサージンバル互換性:ACCESSおよびACCSTD16モードレシーバー。ACCESSプロトコルをインストールした場合低遅延(最小12ms)内部および外部モジュールの高速デジタルインターフェース(ボーレート:450K)スペクトラムアナライザ機能をサポート。新しいPARAワイヤレストレーニングシステム低遅延の高速トレーニングシステムモバイルデバイスを介してFrSkyFree LinkAppおよびAirLinkSと互換性があります。 -
FrSky Taranis X9 Lite 24CHプロポ送信機
FrSky 2019/06 14999円
搭載ファームウェア:OpenTX
トレーニング機能とスペクトラムアナライザ付き人間工学に基づいたコンパクトなデザインACCESSプロトコル対応、高速デジタルインタフェースモジュールを採用オペレーティングシステム:ErskyTX / OpenTX振動注意機能、音声出力、18650バッテリーを利用可能 -
FrSky Taranis Q X7 2.4GHz アクセストランスミッター
FrSky 2017/01 25324円
搭載ファームウェア:OpenTX
人間工学に基づいたコンパクトなデザインのオープンソースオペレーティングシステム。ACCESSプロトコル高速モジュールデジタルインターフェース搭載。スペクトラムアナライザー機能有線トレーニング機能をサポート。ハプティック振動アラートと音声出力。バッテリーコンパートメントに簡単にアクセスできます (電池は付属していません。交換可能な18650リチウムイオン電池に対応)。スマートポート、マイクロSDカードスロット、ミニUSBポート、DSCポート。 -
FrSky Tandem X20 Hall Sensor Gimbals
FrSky 42,354円
搭載ファームウェア:OpenTX
FrSkyタンデムX20シリーズは、デュアルバンドテレメトリ無線システムです。その開発は、FrSkyの広範な顧客ベースからの貴重なフィードバック、以前の無線の経験に基づいており、多くの新機能を導入しています。 -
FrSky HORUS X10 Express 24CH
FrSky 53,179円
搭載ファームウェア:FrOS / OpenTX
Horus X10 / S ExpressはACCESS通信プロトコルを使用し、高速モジュールデジタルインターフェースを備えた、より高速なボーレートとより低い遅延を備えた24チャネルを誇っています。 -
Flysky Nirvana NV14 2.4GHz デジタルプロポ ラジオ送信機 14CH
Flysky USD196.90
搭載ファームウェア:OpenTX
ドローンとR/Cプレーンに使用できる『Nirvana NV14』は、産業グレードの166MHz SDRAMを搭載した32ビットのM4コア高性能プロセッサーを採用した2.4GHz仕様のハイエンドユーザー向け14ch送受信機セットです。人間工学に基づいてデザインされたオリジナリティあふれる筐体と操作性に優れる大型3.5インチフルカラータッチスクリーンディスプレイに目を奪われますが、それ以上に大きな特徴といえるのが、世界的にも人気を集めるオープンソースファームウェアの“OPEN T -
BETAFPV LiteRadio 3 Pro Transmitter
BETAFPV 2022/04 10,200円
搭載ファームウェア:EdgeTX(OpenTX)
EdgeTXシステムをサポートするオープンソースのプロポ。 4つの精密ベアリング、調整可能なスプリングテンション、人間工学に基づいたスティックエンドを備えたホールジンバルが付属し、比類のない感触を実現します。 送信機の上部にあるOLEDディスプレイ画面は、視覚的に瞬時のデータと制御インターフェースをユーザーに提供します。 -
BETAFPV LiteRadio 3
BETAFPV 2021/12 7600円
搭載ファームウェア:BETAFPV LiteRadio System
この送信機は、人間工学的に設計されたハンドルを備えており、動作時間で優れたパフォーマンスを発揮し、新しく更新されたジンバル、およびマルチプロトコルサポート(Frskyバージョン)を備えています。 さらに、このバージョンは、ラジコンを簡単に更新、構成、および調整するために設計されたユーティリティであるBETAFPVConfiguratorをサポートしています。 -
BETAFPV LiteRadio 2 SE 2.4GHZ 8CHプロポ送信機 技適認証済み
BETAFPV 2021/11 5849円
搭載ファームウェア:BETAFPV LiteRadio System
LiteRadio 2 SEはBETAFPVが開発したLiteRadioシステムを採用しています。パイロットはジョイスティックのキャリブレーションとファームウェアのアップデートを簡単に操作可能で、初心者向けの製品です。1000mAh 1Sバッテリーを内蔵し、8時間使用できます。また、USB Type-Cポートで便利に充電可能です。低電圧警告機能:電圧が3.5V未満になると、LEDは青色に点滅します。エルゴノミクス設計、滑り止めテクスチャーを採用したLiteRadio 2 SE -
BETAFPV LiteRadio 2 Transmitter
BETAFPV 2020/05 USD45.99
搭載ファームウェア:OpenTX
FPVレーシングスターター向けに設計されており、Frskyプロトコルをサポートし、Frsky D8、Frsky D16 FCC、およびFrsky D16 LBTモードを簡単に変更できます(デフォルトバージョンはFrsky D16 FCCです) -
Spektrum DXe DSMX 送信機 モード2
Spektrum 8980円
DXe はお手頃な価格で手に入れることができベーシックなスポーツ送信機のシンプルさとプログラマブルな送信機の多彩さを兼ね備えています。違ったタイプのモデルを飛ばしたいときに毎回サーボリバースやウィングタイプの切り替えなどの再設定をしなければならない代わりにこの DXeはモバイル機器やPCを使用して瞬時に設定を変更することができます。(別途ケーブルが必要)
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フタバ DJIなどのM3ネジ用 フラワー型 スティックヘッド 大型ヘッドで保持力 安定性アップ
ノーブランド品 800円
3Dフライト時や指先が湿った際などに安定したスティックグリップを提供。