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Micro Drone 4.0 ドローンとは

Micro Drone(マイクロ・ドローン)4.0は、 重量わずか120グラムで、1080pフルHDカメラとジンバルを搭載したミニドローンです。 Show this page in English

最新情報

2019年9月18日: パーツ全体の見直しを完了。2019年10月には量産開始を想定。 重量は200g以下を維持できる見込みだが、アームのサイズが若干大きくなるようす。
2019年7月27日: 予定出荷日が2019年10月に延期。
2019年7月16日: カメラの解像度は5百万画素で確定。 おすすめのSDカードは、クラス10(C10)かつ書き込み速度45MBit/s以上。ただし容量は32GB以下であること。
2019年7月7日: カメラの解像度について、5mp、8mp、12mpなど、さまざまなサイズのテストを行ったが、mpが大きくなってもビデオのピクセル密度が向上せず、レンズの焦点からぼやけていることが判明した。 代わりにビットレートを上げると、ビデオプロセッサの最適なパフォーマンスまでは、ビデオの画質が向上することが判明。 そのため、理想的なサイズは5mpと考えている。
2019年7月6日: バッテリーの充電は、各バッテリーに搭載したmicroUSBポートから直接行えるように仕様を変更。 ファームウェアのバージョンアップは、Wi-FiまたはSDカードから行う。 テストはさらに3週間ほどかかる見込み。 量産には、その後30~90日かかる見込み。 このため出荷時期は9月~11月頃になりそう。
2019年7月1日: 工場にて量産前の最終製造テスト中。 テストが完了次第量産に着手する予定。 出荷はここから30~90日かかる見込み。 このため最短で8月~10月に出荷される見込み。

概要・特徴

Micro Drone 4.0
Micro Drone 4.0(マイクロ・ドローン 4.0)とは 2019年1月29日に クラウドファンディングサイト:indiegogoに登場した超小型の空撮向けドローンです。
Extreme Fliersは2011年より複数の小型ドローンを開発してきましたが、第四世代目となる今回は1080pのフルHDカメラ2軸ジンバルを搭載しています。 さらに画像は本体搭載のSDカードに格納されるため、Wi-Fi転送での画像の乱れもなく、クリアな空撮ビデオが撮影できます。 重量が200g未満のため、ドローンの飛行ルール:改正航空法の制約を受けることもありません。 GPSは搭載しませんが、画像認識によるReturn To Home機能を搭載する予定。 もちろん日本の 技術基準適合証明(技適):TELEC certification をはじめ各国のフライトで必要な無線機器の認証も取得される予定です。 オプションバッテリは5/20より支援者には1個USD25で提供開始。 またプロペラガード、キャリングケース、各種補修パーツの開発も予定されており、今後順次支援者に公開される予定です。   FaceBookでMicro Drone 4.0をシェア(indiegogo)   TwitterでMicro Drone 4.0をシェア(indiegogo) Micro Drone 4.0の紹介(indiegogo) Micro Drone 4.0用リモコン申し込みページ(indiegogo) Micro Drone オフィシャルサイト(Extreme Fliers) Micro Droneシリーズを探す(Amazon.co.jp)

価格・リリース日・発売日

クラウドファンディングのバッカー(支援者)に対しては、支援の特典として当初は2019年6月リリース予定でしたが開発が遅れており、今のところ8月ごろ量産開始、その約3か月後に配布開始予定となっています。 当初は1機$120(約1万3千円)で提供されていましたが、現在の提供価格は1機$165(約1万8千円)です。 これに送料(全世界一律$20)と関税がかかる見込みです。
本プロジェクトは「Prototype Stage」のため、支援者にリリースされる製品と、一般発売される製品には差がある可能性があります。 早期に入手したい場合は、これを承知の上でバッカーとして支援・応援しましょう。
また、一般発売は2019年10月ごろを予定しており、価格は$200(約2万2千円)以下となる見込みです。

ストレッチゴール

indiegogoのキャンペーンでは、多大な支援が集まった場合のストレッチゴールとして、以下の3つを実施する予定です。
その1:Professional Remote Control Handset
目標金額$500,000:すでに到達済み。 プロ志向の別売リモートコントローラーの開発です。 これを使うと超小型ドローンとしては異例の、電波到達距離が700ft(約200メートル)になります。 またプロ志向の多くの機能が盛り込まれる予定です。 支援者は$75(約8,400円)で申し込み可能。 一般発売は$150(約1万7千円)となる見込みです。 Micro Drone 4.0用リモコン申し込みページ(indiegogo)
その2:Neurala AI tracking
目標金額$750,000:すでに到達済み。 画像処理技術のNeurala社と協力して、以下に説明する各機能を組み込みます。 これはすべての製品に組み込まれる機能で、追加の支払いは必要ありません。
その3:MFi Integration
目標金額$1,500,000:すでに到達済み。 ドローンが撮影したビデオ映像を直接スマートフォンに取り込み、そのままFaceBook Live / YouTube Liveで中継放送する機能を搭載する予定です。 これもすべての製品に組み込まれる機能で、追加の支払いは必要ありません。
MFiとはMade For iPhone/iPad/iPodのことで、 アップル社のiPhoneシリーズの認証済みアクセサリとして正式登録することを意味します。 Android機ではこの機能の開発に特別な認証は必要ありませんが、iPod/iPad/iPhoneの場合はMFi認証を取らないとこの機能が実装できません。 MFi認証とは?

Professional Remote Control Handset

Micro Drone 4.0
Micro Drone 4.0は、ほかの市販ドローン同様、スマートフォンやタブレットにインストールしたアプリを使い、Wi-Fi接続でコントロールできます。 しかしシビアなコントロールにはやはりジョイスティックを搭載したコントローラーが必要。 Micro Drone 4.0では、他社の提供するコントローラー(スマートフォンとBluetooth接続するもの)の多くも使用可能な見込みで、 まもなくその対応リストが発表される予定です。
そしてMicro Droneチームは、さらにプロ志向のユーザー向けに、このProfessional Remote Controlを開発することにしました。 下記のようなプロ志向の多くの機能が盛り込まれる予定とのことですが、現在詳細は不明です。 まもなくMicro Droneチームから詳細が発表される予定です。
Customization Features
Micro Drone 4.0をプロ向けドローンのように操縦できるようにするため、 電波到達距離の延長(最大700ft/213m)、デュアルパッチアンテナ・振動フィードバックの搭載、スマートフォンとの合体機能、ジンバルホイール機能の搭載、充電式バッテリーの内蔵 を実現します。
Professional Features
アプリを通して各ボタンをカスタマイズする機能が搭載されます。 例えばコントロールモード1~4の切り替え、写真撮影、ビデオ撮影などの機能が自由に割り当て可能となります。
Comfortable Design
人間工学的デザインで、手のひらの上で快適に操作できるように設計されています。

Neurala AI tracking

ストレッチゴールその2で達成。 Neurala社による画像認識技術を用いた、下記の各種インテリジェント・フライトモードが搭載されます。
360° Orbit
指定したポイントを中心として円軌道を飛行し、カメラは中心を向け、ピントは中心に合わせます。
Follow Me
指定した距離と高度を保ちながら、ユーザーを自動的に追跡します。
Cable Cam
離陸地点から、後ろ向きに遠ざかりながら飛行します。
Land on Hand
人間の手を視覚的に認識し、広げた手のひらの上に着陸します。
Sideways Dolly
横向きに飛行し、ホイール付きドリーカメラの挙動を再現します。
Return Home
ワンタップで、最初の離陸場所に自律的に戻ってきます。
Gesture Controls
手/腕の動き(ゼスチャー)で操縦することができます。
Neurala社オフィシャルサイト

仕様

まだ試作段階のため未確定な部分があります。 また今後変更される可能性があります。 GPSは、価格、重量などの点から搭載していませんが、リクエストが多く、搭載することについて現在検討されています。
Micro Drone 4.0 Specification
筐体レジン/カーボン複合材料
サイズ4.7 x 4.7 x 1.6 インチ
( 約 12 x 12 x 4 センチ )
重さ4.2 oz
( 約 119 グラム )
カメラSONY製, 1/2.3" CMOSイメージセンサー, F2.6, 500万ピクセル(検討中), 画角110度, 2軸メカニカルジンバル搭載
(デモムービーでは500万ピクセルのセンサーを使用)
ビデオ撮影1080p (1920 x 1080 pixel フルHD) 30fps, ビデオバッファにより10秒前のシーンから録画開始可能
写真撮影RAW, パノラマ, バースト(連写), タイムラプス, などの撮影が可能
Micro SDカードスロット搭載 (ビデオ、写真保存用)
マイクロプロセッサQualcomm製
センサー慣性計測装置(IMU:inertial measurement unit), ジャイロ/加速度計, 気圧計, 位置計測用下向きカメラ
モーターブラシ付きモーター, 故障時は交換可能
バッテリー2セル(7.4V)高性能リチウムポリマー(LiPo)バッテリー, 容量1200mAh, 重量26グラム, クイックリリース機構で簡単に交換可能
充電直接バッテリに接続したマイクロUSBケーブル経由で給電, USB-ACアダプタを使用, フル充電には45分必要
飛行時間約12分
電波到達距離400 ft (約 122 m) / 別売コントローラー使用時 700 ft (約 213 m)
最高高度電波到達距離と同じ
最高速度30 mph (約 48.28 km/h)
コントローラー無料アプリをインストールしたスマートフォン/タブレット(Wi-Fi接続), 他社製コントローラーや別売コントローラーも使用可能(スマートフォンとBluetooth接続)
FPVゴーグルアプリの画面表示で対応、 スマートフォン用VRゴーグル を使用。
(今のところ専用ゴーグル/市販ゴーグル対応は予定されていない)
同梱品Micro Drone 4.0本体、 1 x Li-Poバッテリ、 1 x 充電器
(キャリングケース、プロペラガード、追加のバッテリとプロペラの添付については検討中)
別売品検討中:過去のMicro Droneシリーズ同様の品ぞろえになる予定
(交換用のプロペラ、モーター、バッテリー、その他補修パーツ)

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