
MODEL DISPLAY画面の解説 / プロポの画面にテレメトリーなどを表示する方法
ここではOpenTX/EdgeTXプロポのDISPLAY画面の使い方を解説します。
Show this page in English
カスタムテレメトリー画面

MODEL DISPLAY画面では、このカスタムテレメトリー画面に、何を表示するかを指定することができます。

カスタムテレメトリー画面の表示タイプ
カスタムテレメトリー画面の表示タイプは、以下の3種類から選べます。

プロポのmicroSDカードに格納された、Telemetryタイプの Luaスクリプト を起動し、その実行結果を表示します。 画面は、起動するLuaスクリプトによって変化します。
Luaスクリプトは、microSDカードの"/SCRIPTS/TELEMETRY"フォルダに格納しておきます。
Luaスクリプト入門
MODEL DISPLAY画面の操作方法


表示するデータには、 INPUTS画面 で定義した「入力」、 スティック、スイッチ、ダイアル(Pot:Potentiometer)といった物理デバイス、MAX(常に100を返す定数)、Cyclic(Heli Setup画面で定義)、 トリムスイッチ 、チャンネルの値 グローバル変数 、時刻、 タイマー 、 テレメトリー なども指定することができます。

1行に1つのデータを指定します。 一つ目のフィールドでデータの名前、二つ目のフィールドで表示する最小値、三つ目のフィールドで表示する最大値を指定します。 バーグラフには、最小値と最大値の間が表示されます。