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スティック(ジンバル)のキャリブレーション

ここでは、OpenTX/EdgeTXプロポのスティック(ジンバル)のキャリブレーションの方法を紹介します。
Jumper T-Pro, T-Lite, T12, T16, RadioMaster Zorro, TXシリーズ や FrSky Taranisシリーズなど、OpenTX/EdgeTXを採用しているプロポであれば、どれでも同様の操作が可能です。 ただしキースイッチの割り当て/機能は機種によって異なり、画面/メニュー構成はインストールされているOpenTX/EdgeTXのバージョンによって異なります。

ドローンの挙動がおかしい!?スティックが壊れた!?

ドローンの挙動がおかしいと感じたとき、もしかしてスティックが壊れたかもと感じたときは、まず下記のメイン画面をチェックしてみてください。 実際の飛行や ドローンシミュレーター で挙動がおかしいと感じたときは、これらの画面をチェックして、原因がどこにあるのか調べてください。
送信機の出力値:Output Monitor
PC 「CHANNELS(MIXERS) MONITOR」(Output Monitor)画面では、プロポ(送信機)が出力する各チャンネルの値を棒グラフで表示します。 「MODELメニュー」のMIXES画面で加工・合成された、各チャンネルの実際の出力値を見ることができます。
各スティックの動きに合わせて、棒グラフがスムーズに動くことを確認してください。
スティックの入力値:Input Monitor
PC メイン画面のひとつ、Input Monitor画面では、プロポが認識している、現在のスティックやスイッチの入力状態をイラストで表示します。
各スティックの動きに合わせて、イラストがスムーズに動くことを確認してください。

スティックのキャリブレーション

プロポを購入した直後や、実際の操作とプロポの出力がずれるときは、スティックとダイヤル (Pot: Potentiometer) の位置情報が正しく読み取れるように、キャリブレーションを行いましょう。
PC 「RADIO(SYSTEM)メニュー」に入り「HARDWARE」画面を開き、[Calibration]にカーソルを合わせて[ENTER]を押します。
PC 画面にはスティックとダイヤル(Pot)の状態が表示されています。 [ENTER]を押します。
PC するとこのような画面になります。 すべてのスティックとダイヤル(Pot)を中央位置にし、[ENTER]を押します。
PC 次にこのような画面になります。 すべてのスティックとダイヤル(Pot)を上下左右にいっぱいに動かします。 はじめはガタガタと動いていた画面上の表示が、スティックとダイヤル(Pot)を、何度も上下左右いっぱいに動かすことで、スムーズに追従するようになります。 そうしたら[ENTER]を押します。
スティックの動かし方に注意
キャリブレーションを行うときは、中央位置を通るように、上下方向、左右方向にスティックを動かします。 円を描くようにグルグルとスティックを回すと、正しくキャリブレーションできないので注意してください。
PC この画面に戻ります。 以上でキャリブレーションは終了です。 [EXIT]キーを2回押すとメイン画面に戻ります。

キャリブレーションはいつやるべきか?

スティックのキャリブレーションは、「最初に一回やったら終わり」ではありません。 プロポの使用頻度にもよりますが、ざっと2-3か月に1回程度はキャリブレーションを行うのが良いかと思います。
PC 通常プロポのスティックは、中央にしたときにパルス長は約±0.5μsec程度の範囲に収まっています。 しかし、どれかの軸が、ある日突然約±1.0μsec以上の値にずれることがあります。 こうなると、急にドローンが思い通りに飛行しなくなったり、操縦が下手になったように感じます。 プロポの電源を入れるたびに、スティック中央の値をチェックして、センターがずれていたときはキャリブレーションを実施しましょう。

OpenTX/EdgeTXプロポの使い方

OpenTX/EdgeTXの使い方

OpenTX/EdgeTXの詳細解説

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