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ドローン新製品ニュース

[NEWS] DJI、新たな入門者向けドローン DJI Flip を準備中?

DJI Flip
(2024年12月13日) 発売日と価格の情報がリークされました。 「ドローンのみ」のパッケージで 439 ユーロ (USD約460/JPY約7万円) 、RC2リモートコントローラー付属で639 ユーロ (USD約670/JPY約10.2万円)、 Fly More Combo は 779 ユーロ (USD約800/JPY約12.2万円) 程度になりそうです。 そして2025年1月14日にEU圏と北米で発売される可能性があります。
(2024年12月07日) FCCのデータベースに、新たに DJI Flip という名前の製品情報が公開されたようです。 HoverAir X1のような、下向きに折りたためるプロペラガードを備えており、折りたたむとポケットに収まるサイズになるようです。 また3軸ジンバルを備えたカメラ、着陸サポート機能、LiDARによる障害物回避機能、OcuSync4 (O4) による画像転送も備えています。 早ければ2025年1月にも発売される可能性があるとのことです。 ただし、公開されたラベルによると、DJI Flip にはMini 4 ProやMini 3よりも大きい 3,110mAh のバッテリーが搭載される模様。 今回も離陸重量100gは突破することになりそうです。 DJI Mini シリーズと DJI Neo の間を補完する製品となりそうです。

[NEWS] 低価格のデジタルFPVゴーグル DJI Goggles N3 まもなく登場?

DJI Neo
(2024年11月12日) DJI O4 Pro Air Unitの写真、そしてDJI O4 Pro Air UnitおよびDJI O4 Lite Air Unitの仕様が リーク されました。 O4 Liteは、重量たった10gで4K30fpsの録画可能なデジタルFPVシステムとなりそうです。 DJI Neoと同等の空撮が可能な、離陸重量100g未満のFPVドローンの組み立てが可能になりそうです。
(2024年11月07日) DJIのサイトで 発表 されました。 価格は34,320円、発売は11月末となる見込みです。
(2024年10月26日) ウワサの DJI Goggles N3 が米国FCCのデータベースに登録されたようです。 DJI Goggles N3 はボックスタイプでUSD約290(約4万4千円)程度で発売されると予想されています。 そして O3 Air Unit, DJI Neo, Avata 2 などと互換性があるようです。 またこれと合わせて、Walksnail Avatarと競合する新しい O4 Air Unit も登場する見込みです。 DJIのデジタルFPVシステムは、日本のFPVパイロットには、高くて大きくて重すぎましたが、これが改善されることが期待されます。

[NEWS] DJI ポケットサイズの超小型ドローン"DJI Neo"を準備中?

DJI Neo
(2024年08月30日) DJIのサイトで テザー広告 が掲示されました。 9月5日22:00(JST)に正式発表されるようです。
(2024年08月21日) 細かい仕様がリークされました。 1/2インチセンサーと単軸ジンバルを搭載した4K 30fpsビデオカメラ。 内部ストレージ22GB搭載(SDカードは非対応)。 手のひらから自動離着陸。クイックショット写真およびビデオモード。音声コントロール。 スマートフォンだけを使ってまたは未発売のRC-N3コントローラーでの操縦。 マニュアルモードでのFPV飛行。 飛行時間は18分。 などなど。 ただし製品発表はまだ行われていません。 DJIの一部の製品のように、当初は中国国内だけで発売するのかもしれません。
(2024年08月09日) 発売日がリークされました。8月20日に発売となりそうです。 また、 DJI Goggles 3 (DJI) のベータ版ファームウェアにDJI Neoの表示があり、 FPVドローン としても楽しめる可能性が出てきました。 ちなみに8月28日には DJI Osmo Action 5 Pro アクションカメラも発売されるようです。
(2024年08月02日) パッケージの写真がリークされました。 それによると重量は135g、AIによる被写体追跡、4Kビデオ録画機能などが挙げられています。 この重量であれば、100g未満のJapanバージョンの登場にも期待が高まります。
(2024年07月30日) 米国FCCのデータベースに、DJI Neoという名前の製品が登録されたようです。 データベースによると、搭載されるバッテリーは 7.3V, 1435mAh(10.5Wh)。重量は約169gとなるとのことです。 そしてバッテリーと重量から推測される飛行時間は約15分程度となる見込みです。 リークされたWalmartの製品リストによると、追加のバッテリー、充電ハブ、ショルダーバッグが含まれるDJI Neo Fly More Comboの価格はUSD329(約51,000円)とのことです。
残念ながら日本の航空法からすると、ポケットサイズというにはやや重すぎますね。

[NEWS] DJI Mini 4K 米国で4月29日発売

DJI Mini 2
(2024年04月30日) 予定通り発売されました。 価格はUSD299(約46,700円)です。 最高4K30fpsのビデオが撮影可能。2.7Kであれば60fpsで撮影できます。 また2倍のデジタルズームを搭載しています。 離陸重量は249g、飛行時間は31分です。
(2024年04月26日) DJIは、入門者向けの DJI Mini 2 SE の4Kバージョン:"DJI Mini 4K"を米国で発売します。 2020年11月に登場した4K小型ドローン DJI Mini 2 の廉価版として登場した、2.7K撮影可能な DJI Mini 2 SE。 今度はこれが廉価版のまま4Kに戻り、4月29日09:00AM(EDT)に Amazon.comのDJIストア で発売開始されます。 まだ仕様や価格などは不明です。

[NEWS] DJI Avata 2 4月11日登場?日本でも発売か?

DJI Avata 2
(2024年04月11日) 予想通り日本でも発売されました( オフィシャルサイト)。 重量は前モデルよりやや軽くなって 377 g、価格はFly More ComboでUSD999。 しかしDJI FPV Remote Controller 3とのセット売りがないため、肝心のManualモードで楽しむには、Avata 2, Goggles3, Remote Controller 3をバラで購入する必要があります。
(2024年04月03日) DJI社は、新しいドローンと思われる製品のティザー広告メールを配信しました。 これによると4月11日09:00EDT(22:00JST)に発表されるようです。 このティザーは日本語のDJIページでも表示されており、国内でも発売されるようです。
(2024年03月28日) ボックスの写真がリーク されました。 外見は、より一般的なFPVドローンに似た形状で、前モデルより小さくも見えます。 飛行性能を向上させるためにより大型のプロペラを備え、1/1.3 インチの CMOS センサーを搭載するようです。 48Mピクセルの写真、4Kのビデオが撮影でき、RockSteady 3.0+、HorizonSteady、HorizonBalancing の映像安定化技術を搭載しています。
写真の解像度が低いため詳細な仕様はよくわかりませんが、日本の技適認証は掲載されていないようです。
(2024年03月19日) DJIは、FPVドローンの Avata 2 をまもなく発売する模様です。 米FCCのデータベースに、新たにDJI Avata 2、DJI FPV Remote Controller 3、RC Motion 3 joystick controller が登録された模様です。 リークされたラベルの画像を見ると、日本の技適認証も見られます。 少なくとも、DJI FPV Remote Controller 3、RC Motion 3 joystick controller は日本でも発売されそうです。 Avata 2については、技適認証が表示されているのは、ドローンではなくもしかしたらバッテリーのラベルかもしれません。 ドローンの国内での発売はいまだ不透明です。

[NEWS] CADDXから4K/60fps撮影可能なデジタルAir unit : Walksnail Moonlight kit 登場

Walksnail Moonlight kit 4k/60FPS Startlight Camera
(2024年01月17日) CADDXから、ついに デジタルFPVシステム Walksnailで、4K/60fps撮影が可能なAir unit : Walksnail Moonlight kitが登場しました。 最大256GBをサポートするmicroSDカードスロットも搭載しています。 また製品名の通り暗闇に強いStartlight Cameraを搭載していて、夜景も撮影可能です。 価格はUSD189.00で、即日販売中です。
ただし重量は38.5g(アンテナ除く)と、やや重め。 まだ離陸重量100g未満のドローンを組み立てるのは難しそうです。 特に日本では、より軽量な4K対応Air Unitの登場が期待されます。

[NEWS] Flywooから離陸重量100g未満のデジタルFPV CineWhoop FlyLens 85 HD 登場

Flywoo FlyLens 85 HD : Under 100g Digital FPV CineWhoop
(2023年09月02日) Flywooから、構成によっては離陸重量100g未満となる、 デジタルFPVシステム に対応した FPVドローン 、FlyLens 85 HD が登場しました。 Air unitは組み込み済みで、DJI O3 / ヒートシンク無しの O3 Lite / wasp / Walksnail Avatar HD Pro / HD Zero、そしてアナログと多くのモデルをラインナップ。 バッテリーは2S、プロペラは2"(WB 85mm?)。 重量は、バッテリーを除いて、DJI O3の場合は91.0g、waspは85.4g、Walksnail Avatarは70.0g、HD Zeroは72.3g。 DJI版とwasp版で100g未満を達成するのは困難ですが、それ以外のモデルであれば、2Sバッテリー込みで100g未満に収まりそうです。 Air unit込みの価格はWalksnail Avatar版がUSD314.99(約46,053円)、HD Zero版がUSD304.99(約44,591円)(いずれも受信機はELRS版)です。

[NEWS] DJI社、DJI mini 4 Pro あるいは mini 3Sを準備中か?

DJI mini 4 Pro
(2023年09月26日) 予想通り 発表 (DJI) されました。9月29日頃出荷予定です。 価格はDJI mini 3 Proとほぼ同じで、 DJI RC-N2付属で106,700円、DJI RC2付属で128,700円、Fly Moreコンボ(DJI RC2付属)で158,180円です。 なお、米国ではFly Moreコンボ(通常バッテリー版)がUSD1,099で発売されます。
(2023年09月20日) DJIから正式なイベント開催のメールが届きました。 製品発表は9月25日09:00(EDT)となるようです。
(2023年09月12日) 価格がリークされました。 機体のみでEU799(約12万5千円), DJI RC2同梱版がEU999(約15万7千円), Fly more comboがEU1129(約17万8千円)とのことです。 また重量は249g, 飛行時間34分, 完全垂直方向撮影が可能とのことです。
(2023年09月05日) 仕様とパッケージ写真がリークされました。 名称はDJI mini 4 Pro。 全方向障害物検知機能、4K/100 fps動画撮影機能、ウェイポイント指定によるルート飛行機能などを搭載。 ライブ映像は20kmの距離からフルHDで送信可能となるようです。
(2023年06月29日) 世間では DJI Air 3 の登場が話題ですが、 新しい DJI の小型ドローンを紹介しているとされる写真がいくつか流出しました。 まだこの製品については何もわかっていませんが、全く新しい mini 4 とするには時期尚早であり、mini 3Sではないかともいわれています。

[NEWS] 離陸重量100g未満のデジタルFPV CineWhoop Pavo Pico 登場

BETAFPV Pavo Pico : Under 100g Digital FPV CineWhoop
(2023年05月27日) BETAFPVから、離陸重量100g未満で、 デジタルFPVシステム に対応した FPVドローン 、Pavo Pico が登場しました。 Air untは別売で、DJI O3 Air UnitまたはCaddx Vista、あるいは新発売の32GBメモリーを搭載したWalksnail Avatar HD Proが搭載できます。 バッテリーは2S、ホイールベースは80.8mm、プロペラサイズは45mm。 重量は、バッテリーを除いて、DJI O3の場合は71.2g、Walksnail Avatarの場合は65.88g。 450mAhのバッテリーを含む離陸重量は、それぞれ99.4g, 94.08gとなります。 価格はDJI O3版がUSD104.99(約15,200円)、Walksnail Avatar版がUSD99.99(約14,490円)(いずれも受信機はELRS版)です。

[NEWS] DJI社、DJI mini 2 SE 2月9日に発売?

DJI mini 2 SE ?
(2023年04月10日) 日本でも発売されました。
(2023年03月16日) 発売されました。
(2023年02月10日) 予想通り 発表(DJI中国) されました。仕様も予想された通りでした。 価格は2,388CNY(約46,320円)、Fly More Comboは3,188CNY(約61,838円)で発売は3月22日です。 ただし北米や日本では発表されていないようです。
注意: DJI中国のサイトを開くには、事前にDJIのWebサイトでリージョンを中国に切り替えておく必要があります。
(2023年02月07日) カメラなど多くの仕様は現在発売中の DJI Mini 2 とほぼ同様、重量249 グラム、飛行時間31分、ビデオ伝送距離10kmとなる模様。 ビデオ解像度2.7K、最高速度、上昇率と下降率、最大ビットレート、レイテンシーなど一部のパラメーターが低下するようです。 また、価格などは不明ですが、2021年に発売された"MINI SE"の後継モデルとなるのかもしれません。 また航空法の規制が厳しい日本では発売されない可能性があります。

[NEWS] Dronetag社、超小型軽量のRemote IDユニット:DRI発売。近く日本規格にも対応予定

Drone Remote Identification Unit
(2023年02月03日) ドローンの飛行管理システムを手掛けるチェコの Dronetag社 は、超小型軽量のRemote IDユニット: Drone Remote Identification (DRI) ユニットを発売しました。 現在はUS, EUのRemote ID仕様をサポートしており、近く日本その他で採用されている F3411 または EN 4709-002 規格にも対応する予定です。
ユニットのサイズは 16mm x 22.5mm、重量はJSTコネクタ込みで1.5グラム。JSTコネクタを除くと0.5グラムです。 製品バリエーションは、アンテナを内蔵するモデルと、アンテナ用のU.FLコネクタを搭載するモデルの、2種類があります。 インターフェスは UART (3.3 – 5V)。必要な電源は3.3 – 17V (1s - 4s)。 UART forwarding機能を使えば、既に使用済みのUARTポートに、このデバイスを挟み込むように接続することもできます。 価格はEUR49(USD53.43/JPY6,880)です。
また、無料の Dronetag アプリ を使うと、ユーザーがドローンとリモート ID デバイスを管理することができます。 さらにこのアプリには空域ゾーン、フライトプラン作成、近くのドローンのスキャン、空域の危険に関する通知などの追加機能が付属しています。

[NEWS] HDZero FPV Goggles 受注開始

HDZero digital FPV Goggles
(2023年01月05日) デジタルFPVシステム を開発するHDZeroが、いよいよ噂の HDZero FPV Goggles の受注を開始しました。価格はUSD495.00(約6万6千円)です。
HDZero FPV Gogglesは最高1080p/90fpsでビデオを表示できるだけでなく、HDMI入力とアナログVRXマウント(オプション)を搭載するので、パソコンのFPVドローンシミュレータ、もう一つのデジタルFPVシステムであるWalksnail Avatar、そして従来のアナログVTXドローンの操縦にも使用できます。

[NEWS] DJI, FPVドローン AvataにリモートID機能を搭載

DJI Avata
(2022年12月09日) DJIは、ファームウェアアップデートで、FPVドローン AvataにリモートID機能を搭載しました。また10-bitカラー撮影や、4K/30fps, 2.7K/30fps, 1080p/30fps撮影もサポートします。 リモートID機能については日本ではもちろん、北米でも12月16日以降に発売されるドローンへの搭載が必須となっています。

[NEWS] "Pro"じゃない DJI Mini 3、間もなく登場?

DJI Mini 3
(2022年12月09日) 予想通り発売されました。Fly Moreコンボ Plus(DJI RC同梱)が132,990円、機体単体では65,120円、配達予定日:2022/12/14です。円安のせいか、あまり安くないです。
(2022年12月06日) 発売日は12月9日で、DJI RCとセットのFly More ComboはUSD859(約11万8千円)、重量は249g未満となる見込みです。 また障害物検出は搭載されない模様です。
(2022年11月23日) 新たに、米FCCのデータベースに"DJI Mini 3"という名前の製品が登録された模様です。 まだ詳細は不明ですが、2022年5月10日に発表された" DJI Mini 3 Pro "から機能を削った低価格モデルになることが予想されます。

[NEWS] DJI社、リモートIDに対応する予定の機種を発表

DJI Remote ID compatible model
(2022年05月31日) DJI社は、 ニュースリリース でリモートIDに対応する予定の機種を発表しました。 一般向けモデルでは、DJI Mini 3 Pro, DJI Mavic 3シリーズ, DJI Air 2S, Mavic Air 2, DJI Mini 2, DJI FPVの名前が挙がっています。 これらの機種に対しては、「今後のファームウェア更新で内蔵リモートID機能対応を予定しています。」とのことです。
これら以外の機種については、2022年6月19日までに 国土交通省が運用する「ドローン登録システム (DIPS-REG)」に登録 しなかった場合は、別途リモートID装置を入手しない限り、屋外ではほぼ飛行できなくなるのでご注意ください。

[NEWS] Insta360, DJI Air 2/2S専用360度カメラ、 Insta360 Sphereを欧米で発売

Insta360 Sphere
(2022年05月25日) Insta360は、DJI Air 2/2S専用の360度カメラである Insta360 Sphere を欧米市場で、USD429.99(約48,800円)で発売しました。
(Insta360 Sphereのページを開くには、事前に Insta360のオンラインショップWebサイト で、画面右上の国、通貨を「United States」等の欧米市場に切り替えておく必要があります。)
これは、360度撮影可能なアクションカメラ Insta360 ONE RS のレンズ部分とメインボードを使って開発された、ドローン専用の360度カメラです。 このカメラを使うと、ドローン本体が写りこまない、360度パノラマビデオが撮影できます。
ビデオ解像度は最大5760x2880@30/ 25/ 24fps、ビットレートは 100Mbps、写真解像度は6080x3040、重量は192g、1050mAhのバッテリーを搭載し、連続48分のビデオ撮影が可能です。 他のInsta360シリーズカメラと同様に、Insta360アプリや"Insta360 STUDIO"を使って、画像安定化技術「FlowState」を使って、ブレを最小限にすることができます。
Insta360は、これまでにも Insta360 GO 2 BETAFPV SMO 4K Camera BETAFPV SMO 360 Camera といった、 マイクロドローン/FPVドローン 向けの小型軽量カメラを多数発売してきました。 今回の製品は BETAFPV SMO 360 Camera をDJI Air 2/2S向けにアレンジしたものと思われます。

[NEWS] DJI, 屋内でも楽しめるFPVドローン Avataを発売か?

DJI Avata
(2022年08月26日) 日本時間25日深夜に、予想通り 発表 されました。
(2022年08月19日) 正式発表は8月25日となりそうです。 なお、DJIのWebサイトを日本語に設定していると 製品のティザーページ(https://www.dji.com/trailer) が開かないので、日本では発表されない可能性があります。
(2022年08月09日) 箱に書かれている添付品一覧がリークされました。 新しい「DJI Goggles 2」やDJI FPVでオプションとして登場した「Motion Controller」が含まれており、一方一般的なコントローラーは含まれていないようです(SKUによるかもしれません)。
(2022年08月08日) DJI Avataの鮮明な写真と箱の写真がリークされました。少なくともDJI Mini並みの大きさがありそうです。 国内での単独飛行はやはり無理そうです。
(2022年07月27日) FCCのデータベースにDJI Avataの名称で登録されたようです。
(2022年05月21日) DJIは、 DJI FPV につづく2機目の FPVドローン となる、「DJI Avata」の開発を進めているようです。 今回はWhoopタイプのドローンで、DJI FPVより小さく、屋内での飛行も楽しめそうです。 またビデオ撮影能力は DJI Mini 3 並みの画質が期待できそうです。
しかしサイズは3"(プロペラ径)もあり、離陸重量は500g程度とされているため、航空法上単独飛行はできず(監視オブザーバーの立ち合いが必要)、 Manualモード も搭載されないようです。
発売は今年の夏ごろと見込まれています。

[NEWS] GoProからFPVドローン向け軽量カメラ:HERO10 Black Bones発売

GoPro HERO10 Black Bones
(2022年04月13日) このところのFPVドローンによる空撮ブームを受けてか、ついにGoProも マイクロドローン/FPVドローン/レーシングドローン 向けの軽量カメラ:HERO10 Black Bonesを発売しました。 HERO10同様最大 5.3K 60PFS の動画が撮影可能ながら54gの軽さです。 ドローンの 2S-6S バッテリから給電します。 「FPV (一人称視点) ドローン用に特別に設計された超軽量カメラに、GoPro史上最高のHEROカメラと同じ5.3K60ビデオとエミー賞受賞のHyperSmoothブレ補正機能を搭載しました。重さ54g のHERO10 Black Bonesは、HERO10 Blackイメージングパイプラインの中核を成す、レンズ、イメージセンサー、GP2プロセッサーを、スリムで通気性の高い筐体に収めたカメラです。」

[NEWS] DJI Mini 3 重量249gで2022年4月27日5月10日に登場?

DJI Mini 3
(2022年05月05日) 発売日程は5月5日21:00(北京時間/東京は22:00)テザー広告掲示、5月10日21:00(現地時間)発表および予約受付開始、5月17日発売&出荷となるようです。
(2022年05月04日) DJI Mini 3 Proの 詳細な仕様 がリークされました。
(2022年04月29日) DJI Mini 3 Proの高解像度な写真がリークされました。 また発売日は5月10日となるようです。
(2022年04月21日) DJI Mini 3 Proの詳細な仕様がリークされました。 プロペラは大きくなり、重量は249g、バッテリーは2種類あり、Intelligent Flight Batteryでの飛行時間は34分、Intelligent Flight Battery Plusでの飛行時間は47分です。 ただしIntelligent Flight Battery Plusを装着すると、重量は250gを超えます。 ビデオは4K/60fps、写真は48MP RAWで撮影可能。また、1080p/120fpsのスローモーションビデオも撮影できます。 コントローラーはMini2と同じRC-N1と、ディスプレイを搭載した新しいDJI RCの2種類から選べます。 また従来の「クイックショット」に代わり「MasterShots」という撮影モードを搭載します。Timelapseビデオも撮影可能です。
(2022年04月14日) 価格は DJI Mini 3 が 3299元(約58,722円/USD517.91)、Mini 3 Fly More Comboが 4999元(約88,983円/USD784.79)、Mini 3 DJI RC同梱が 6999元(約124,583円/USD1098.76)、 また DJI Mini 3 Pro が 4299元(約76,522円/USD674.89)、Mini 3 Pro Fly More Comboが 5999元(約106,783円/USD941.77)、Mini 3 Pro DJI RC同梱が 7999元(約142,383円/USD1255.75) と予想されています。
DJI Mini 3
(2022年04月11日) リリース日は4月27日または28日とのウワサです。
(2022年03月17日) 2022年4月に登場すると噂のDJI Mini 3、図面に続いてパッケージ写真や筐体を映したビデオがリークされました。 Proバージョンと通常バージョンの2種類があり、通常バージョンは242gほどになるようです。 これらを見ると DJI Mini 2 Mavic Mini より一回り小さいようにも見えます。 しかし2022年6月から適用される、日本の 離陸重量100g制限 を下回るJapanバージョンが登場することはないでしょう。
その他現在リークされている仕様には、 F1.7, 1/1.3-inch CMOSセンサー、上方向にも回転するカメラ/ジンバル、カメラは縦画(ポートレート)もサポート、3方向障害物検出、オブジェクト追跡「ActiveTrack」機能、画面を搭載した新しいコントローラー(DJI RC) などが報告されています。 DJI RCは上位セットにのみ含まれる見込み。

[NEWS] V-Coptr Falcon ついにAmazon.comに登場

V-Coptr Falcon
(2021年11月11日) 2019年に発表されて以来、その後なかなか製品の発売に至らなかった、2ローターのV型ボディを持つ空撮用ドローン V-Coptr Falcon が、突然 Amazon.comに登場 しました。 価格は $1,200(約134,000円)で、すでに一時売り切れとなっています。
V-Coptr Falconは、重量760g。4500 mAhのバッテリーで50分の飛行時間を確保します。 3軸ジンバルと1/2.3インチCMOSセンサーを搭載し、4k 30fpsの動画、12メガピクセルの静止画が撮影可能です。

[NEWS] Autel Roboticsは250g未満のミニドローン "Autel EVO Nano" を9月28日発表、12月頭に発売予定

Autel Nano
(2021年11月14日) EVO Nano, EVO Liteの出荷時期は12月頭となる見込み。
(2021年09月29日) Autel Robotics社は正式に Nano, Nano+を発表 しました。 EVO Nano は $649(約72,400円)、Nano+ は $799(約89,100円)で10月発売予定です。 残念ながら日本市場向けの200g未満のモデルは準備されないようです。
(2021年09月27日) Autel Robotics社は自身のフォーラムに FIRST LOOK: EVO Nano and EVO Lite という記事を投稿し、EVO NanoとEVO Liteの基本仕様を公開しました。EVO Nanoは重量249g、飛行時間30分、三方向障害物回避機能を搭載しています。
(2021年09月18日) リーク記事によると Autel Robotics は250g未満のミニドローン "Autel Nano" を準備中のようです。 飛行時間は30分、飛行距離は10km以上。 DJI MINI2の競合モデルになりそうです。 また同時に、DJI Air 2S対抗の "Autel EVO Lite" も準備しているようです。

[NEWS] Parrotより、"ANAFI AI" 登場

Parrot ANAFI AI
(2021年12月11日) 一部の販売店で予約受付を開始、価格はUSD4,000(約45万4千円)です。
(2021年07月01日) ホビードローンの草分けParrot社は、まったく新しい産業用ドローン"ANAFI AI"を発表しました。 可動式センサーを備えて障害物を避けることができ、ダブルジンバルに搭載されたカメラで、48M Pixel 4K HDR 60FPSのビデオが撮影可能。6倍デジタルズームも可能です。 そして最大の特徴は、制御にWi-Fiと4G LTE回線をシームレスに使用して、遠く離れた場所を BVLOS:Beyond Visual Line of Sight(目視外飛行) できることです。 コントロールには1080p 30fpsのライブストリームが使えます。
重量は898グラム。飛行時間は32分。新しいSKYCONTROLLER4にiPad miniあるいはそれ以下のサイズのスマートフォンを接続してコントロールします。

[NEWS] DJIより、"MINI SE" 登場!?

DJI MINI SE
(2022年01月18日) 英国とEU圏でFly More Comboが£379(約57,032円)で発売された模様です。
(2021年08月11日) 米国BestBuyでUSD299.99(約33,169円)で発売された模様です。
(2021年07月24日) 中国でCNY1,999(USD309)で発売された模様です。
(2021年07月01日) MINI SEはUS, EU(ロシアを除く)圏では発売されないようです。
(2021年06月04日) DJIより、小型ドローン"MINI SE" が登場するようです。 すでに米国 Walmart では販売が開始されている模様。 外見は DJI Mini 2 とほとんど同じで、仕様は Mavic Mini と同じく最高2.7Kのビデオが撮影可能、重量はUS版で249g、飛行時間は30分、電波到達距離は2.5Mile(約4km)です。 またコントローラーが DJI Mini 2 と同じ DJI RC-N1 になるかも?。 価格はUSD299(約33,000円)との情報があり、現行のMavic Mini(46,200円(USD399)/59,400円(USD499))より1万円以上安くなりそうです。 Mavic Miniの後継モデルとなると思われます。

[NEWS] DJIより、"Air 2S" 2021年4月15日発売

DJI Air 2S
かねてからのウワサ通り、2021年4月15日22:00JSTにDJIより、 Mavic Air 2 の改良版となる DJI Air 2S (DJI) が発売されました。 20Mピクセルの1インチCMOSセンサーを搭載し、最高5.4K 30fpsのビデオが撮影できます。 離陸重量は595g。最大電波到達距離は 12km(FCC)/8 km(CE/SRRC/MIC)。飛行時間は 31分に達します。
すでに2021年4月10日には、米国North Carolina州のBestBuy店舗で、Fly More comboがUSD1299でフライング販売され、仕様がリークされていました。
Introducing DJI Air 2S
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[NEWS] DJI、FPVドローン“Flash”2021年3月2日発売

DJI FPV
2020年後半から長らくウワサが続いていたDJI初の FPVドローン は、コードネーム"Flash"、商品名"DJI FPV"という名称で、2021年3月2日午後11:00に DJIのWebサイト で発表され、同時に発売開始されました。
離陸重量は795g、最高飛行速度は140 km/h 、最長飛行時間は20分に達します。 FOV142度または150度の4k60FPSのビデオが撮影可能。
価格はDJI FPV Comboで 154,000円(USD1,299)、ドローン単体で 83,600円(USD739) です。
なお、重量が200gを超えるFPVドローンのため、単独で飛行させることはできず、飛行には監視オブザーバーを立ち会わせる必要があります。
DJI - Introducing DJI FPV
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[NEWS] 国土交通省、ドローンの重量規制強化を検討中、早ければ2022年より施行か?

(2020/12/08) 2020年秋より話題になっていますが、国土交通省は、ドローンの重量規制強化を検討しているとのことです。 現在200g以上としている重量規制を100gに引き下げることを検討している模様。 もし成立すれば、2022年より施行となる可能性が高いとのことです。

[NEWS] DJI、4K録画対応の“DJI Mini 2”発表、即日発売開始

DJI Mini 2
DJIは、2020年11月4日東部標準時午後8時(国内では2020年11月5日10:00AM)に、4K録画対応の“DJI Mini 2”を発表し、即日発売開始しました。 航空法の規制下限200gを切ってヒット商品となった DJI Mavic mini の後継モデルです。
サイズは前モデルとほぼ同様 245×289×56 mm(プロペラ含む)、折り畳み時には138×81×58 mmになる手のひらサイズ、 重量は約 249 g(日本モデルは199g)で、飛行時間は最大約31分(日本モデルは約18分)、電波到達距離は最大約10km(2.4GHz使用時は6km(前モデルは2km))、最高速度は約58km/h(前モデルは47km/h)、GPSを搭載。 そして1200万画素の1/2.3″ CMOSセンサーを搭載し、4K 24/25/30fps ( 2.7K 30fpsや 1080p 60fpsも ) のビデオ撮影ができます。 またズーム(4K:2倍、2.7K:3倍、FHD:4倍)もサポート。 クイックショットにも新たに「ブーメラン」が追加され、静止画ではパノラマ(スフィア、180°、広角)が撮影できます。
リモコンは Mavic Air 2 と同じものに変更。 従来通り「DJI Fly」アプリでコントロールします。
即日 DJIオフィシャルサイト で予約受付が開始され、11月05日09:53時点では、出荷は7~10日後となっています。 価格は、DJI Mini 2 単体で59,400円(USD449.00)、Fly More Comboで79,200円(USD599.00)です。
「DJI Mini 2」の登場は、9月末よりそのウワサが流れ始めました。 米国のショップ(Best Buy)の一部では10月28日にフライング販売が行われており、 開封ビデオ1 (YouTube) 開封ビデオ2 (YouTube) 開封ビデオ3 (YouTube) などがリークされました。
DJI - Meet DJI Mini 2
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[NEWS] DJIから Mavic Air 2 登場

DJI Mavic Air 2
DJI社は米国東部標準時2020年4月27日09:30PM / 日本時間2020年4月28日10:30AMに、 かねてからウワサが続いていた Mavic Air 2 (DJI) を発表しました。
重量は570g(重い!!)、 最高飛行速度は68.4 km/h 、最長飛行時間は34分に達します。48メガピクセルのカメラを搭載し、8K解像度タイムラプス動画、4K解像度24~60fpsのビデオが撮影可能。 障害物センサー:高度操縦支援システム (APAS) 3.0とインテリジェント飛行モードを搭載。通信可能距離は6 kmに達します。 コントロールは Mavic mini と同じく DJI Fly アプリ を使います。 そして価格は本体105,600円、Fly Moreコンボ132,000円。 2020年4月28日10:30AMより予約受付開始。出荷は15~20日後(国内では5月21日)となっています。

[NEWS] DJIから重量199g/249gの 2.7Kビデオ撮影 ミニドローン(DJI Mavic Mini)登場

DJI - Introducing Mavic Mini
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DJI Mavic Mini
DJI ( Da Jiang Innovations Science and Technology ) 社は 2019年10月30日(水)09:00EDT(日本では10月31日(木)10:30)に、 重量199g/249gの超小型の空撮向けドローン、DJI Mavic Miniを発表しました。
サイズは 245×290×55 mm(プロペラ含む)、折り畳み時には140×82×57 mmになる手のひらサイズ、 重量は約 249 g(2400 mAhバッテリ)または199 g(1100 mAバッテリ)で、飛行時間は最大約30分、電波到達距離は最大約4km、最高速度は約47km/h、GPSを搭載。 そして1200万画素の1/2.3″ CMOSセンサーを搭載し、2.7K@30fps, 1080p@60fpsのビデオ撮影ができます。
1100 mAバッテリ同梱の日本バージョンでは飛行時間が半減するものの、重量が200g未満となるため、 ドローンの飛行ルール の制約も大幅に緩和されます。

[NEWS] 52gでフルHDカメラ搭載新型AirSelfie AIR PIX 登場

AIR PIX
重量わずか52グラムで、1080pフルHDカメラを搭載したミニドローン「AIR PIX」が2019年5月30日に クラウドファンディングサイト:indiegogo に登場しました。 AirSelfie社は過去にも720pカメラ搭載のミニドローン「AirSelfie」をリリースしていますが、今回はそのバージョンアップ版です。 これは空撮用や操縦用ではなく、セルフィー(自撮り)に特化した、三脚のいらない空飛ぶ自撮り棒?です。 サイズはiPhoneより小さく、飛行時間は6分。飛行距離は約18.2m。 アプリには撮影した写真やビデオを、簡単に加工したりシェアする機能も備わっています。 もちろん重量が200g未満のため、ドローンの飛行ルール:改正航空法の制約を受けることもありません。 早期申し込み価格は1機$79(約8,560円)、indiegogo価格は1機$89(約9,650円)でキャンペーンは6月27日終了。2019年8月ごろリリース予定です。   FaceBookでAIR PIXをシェア(indiegogo)   TwitterでAIR PIXをシェア(indiegogo)

[NEWS] 120gでフルHDカメラ&ジンバル搭載 Micro Drone 4.0 登場

Micro Drone 4.0
重量わずか120グラムで、1080pフルHDカメラとジンバルを搭載した空撮用ミニドローン「Micro Drone 4.0」が クラウドファンディングサイト:indiegogo に登場しました。 重量が200g未満のため、ドローンの飛行ルール:改正航空法の制約を受けることもありません。 現在の提供価格は1機$165(約1万8千円)で2019年8月ごろ量産開始、その約3か月後に配布開始予定。 一般発売は2019年10月ごろを予定しており、価格は$200(約2万2千円)以下となる見込みです。
詳しくは Micro Drone 4.0 ドローンとは のページをご覧ください。

[NEWS] DJI、高機能ドローン Mavic 2 Pro と Mavic 2 Zoom を発表

Mavic 2 Pro
DJIは2018年08月23日、かねてよりウワサされていた、Mavic Proの後継機となる高機能ドローン、Mavic 2 Pro と Mavic 2 Zoom を発表しました。 重量は900g強。飛行時間31分。最大4K/30fpsの動画が撮影可能。さらに Mavic 2 Pro にはハッセルブラッド 1インチCMOS カメラが、また Mavic 2 Zoom には 24-48 mm(35mm判換算)のズーム機能が搭載されています。 国内では Mavic 2 Pro が ¥189,000、Mavic 2 Zoom が¥162,000 でいずれも9月7日より発売開始予定です。

[NEWS]仏Parrot、新型4Kビデオドローン:ANAFI発表

ANAFI
フランスのビデオドローンのパイオニア、Parrot社は、2018年6月7日、新型4Kビデオドローン:ANAFIを発表しました。 2014年のBebop Drone以来4年ぶりのフルモデルチェンジ。 ブレードは折り畳み式で3秒で飛行準備完了。折りたたむとペットボトルと同じくらいの大きさになります。 バッテリはスマーフォン同様USB Type-Cで充電可能。 4K HDR 100Mbpsのビデオ撮影、 21メガピクセルの写真撮影、180度回転するジンバル、2.8Xズーム、25分の飛行時間、AIにアシストされたフライトモードを搭載し、 約14m/sec(31mph)の風の中でも飛行可能、最大速度は 53km/h(33mph)(スポーツモード)。電波到達距離は約4km(2.5マイル)。 コントローラーは「Parrot Skycontroller 3」が付属。
重量は320g(MAVIC AIRより100gも軽い)。価格は81,630円(USD699.99)。北米では2018年7月2日/国内では7月16日に発売予定です。