• 記事をシェア
  •  
  •  
  •  
  • B! 
  •  

DJI Flyアプリの初期設定

ここでは、DJI Flyアプリの初期設定の手順を紹介します。

DJI Flyアプリのインストール

  • DJI Fly

    DJI 写真/ビデオ 無料

    DJIドローン 用の操縦アプリです。DJI Flyアプリは、誰でもドローンを簡単に飛ばせるように設計されています。 直観的に操作できるインターフェースと広々と確認できるカメラビュー。すぐ飛行操作を習得できる、わかりやすい飛行チュートリアル。見栄えの良い飛行ロケーションや近くのGEO区域を確認できるサーチ機能。すぐに編集して共有できる、様々なツールとテンプレートを収録した高度編集機能。

DJI Flyアプリの初期設定

PC (DJI Fly) アイコンをタップして起動します。 最初に紹介ビデオが流れ、続いてこのような画面になります。 「全て設定」をタップします。
PC すると「写真」へのアクセスが求められます。 DJIドローンが撮影したビデオ・写真をiPhoneに格納するためには「写真」へのアクセスが必要です。
「OK」をタップします。
PC つづいて「通知」の許可が求められます。 (タイミングによっては「写真」「通知」「位置情報」の要求順序が変わる場合があります。) DJIドローンに関する通知を受け取るには「許可」をタップします。
PC つづいて「位置情報」の利用許可が求められます。 DJIドローンのフライトを記録したり、飛行経路を地図上に表示するには「位置情報」の利用許可が必要です。
「Appの使用中は許可」をタップします。
PC つづいてアプリの利用規約が表示されます。
「同意します」をタップします。
PC つづいて各種情報収集の確認画面となります。 好みでOFF/ONを設定します。 なお、これらの設定はあとで[プロフィール]-[設定]-[プライバシー]メニューで変更可能です。 詳しくは DJI Flyアプリの使い方 をご覧ください。
「次へ」をタップします。
PC つづいて製品改善プロジェクトへの参加確認画面となります。 製品改善のために、あなたのDJIドローンやアプリの記録などをDJI社に提供するか否かの選択です。
お好みで選択してください。

DJIアカウントでログイン

最初に、DJIアカウントを登録してログインしましょう。 ログインすれば、あなたの飛行時間などの記録がDJIのクラウドにアップロードされ、いつでもフライトログとして見ることができます。 飛行時間の情報は、将来 航空法の規制 を超えた飛行を行う場合に、空港事務所/地方航空局への飛行許可の申請が必要となった時にも役に立ちます。
PC DJI Flyアプリの初期設定が終わると、アプリへのログイン画面が表示されます。 もし表示されなかったときは、アプリのトップ画面から「プロフィール」をタップし・・・
PC 「ログイン」をタップします。
PC これがログイン画面です。
過去にDJI GOなどのDJIドローン操縦アプリや、DJIオフィシャルショップで買い物時にユーザー登録した方は、そのログインIDとパスワードを入力します。 初めてDJIドローンを使うユーザーは、新たにユーザー登録することも可能です。 まずはメールアドレスを入力して「次へ」をタップします。
ログインしたくないときは、右上の「スキップ」をタップします。
PC つづいてパスワードを考えて入力します。 パスワードは8~20文字以内で、英字、数字、記号が含まれている必要があります。 条件を満たしたパスワードを入力すると「完了」ボタンが有効になるので、これをタップします。
PC するとこのような画面になります。 入力した人が人間であることを確認するための“キャプチャ”です。 右に表示された4桁のアルファベットと数字を、左の入力エリアに入力して「次へ」をタップします。

ユーザーガイドビデオ

PC つづいて、30秒程度の簡単なユーザーガイドビデオの表示となります。 ビデオを見るときは「スタート」を、見ないときは「スキップ」をタップします。
なお、このビデオは[プロフィール]-[設定]-[ビギナーガイドを再生]から、何度でも見ることができます。

初期セットアップ完了

PC 以上でDJI Flyアプリの初期設定は完了です。