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iPod/iPad/iPhone関連ニュース

アップル、iOS18.2, iPadOS18.2, watchOS11.2, tvOS18.2 をリリース。Apple Intelligence機能追加。

2024/12/12

アップルは、かねてから予告していた iOS18.2, iPadOS18.2, watchOS11.2, tvOS18.2 をリリースしました。 今回の修正は Apple Intelligence の機能追加がメインで、Image Playground、Genmoji、Image Wandの搭載、ChatGPTの統合などが行われます。 また、iPhone16シリーズでは Visual Intelligence 機能が使えるようになります。 Writing Toolsには、サードパーティアプリからアクセス可能なAPIが追加されました。
Apple Intelligence が利用可能な国も、 英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ の英語に拡大されました。
その他の機能追加としては、 「探す」で位置情報を第三者と共有する機能で、これにより例えば無くしたスーツケースの情報を航空会社と共有することができます。 また、iPhone 16 Pro / Pro Maxでは ボイスメモアプリでレイヤーのある録音 を行うことが可能になります。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、カメラコントロールの2段階シャッター、"写真”の改善、Safariのスタートページをカスタマイズする新しいオプションに加え、iPhoneでのその他の機能、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、“写真”の改善とSafariのスタートページをカスタマイズする新しいオプションに加え、iPadでのその他の機能、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

アップル、バグ修正版の iPadOS17.7.3をリリース。

2024/12/12

アップルは、最新のiOS18にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデート版の iPadOS17.7.3 をリリースしました。
iPadOS17.7.3は、iOS18以降にアップデートできない 第二世代(10.5")iPad Pro 12.9インチiPad Pro(第2世代) iPad 6 で使用可能です。

アップル、バグ修正版の iOS17.7.2, iPadOS17.7.2をリリース。

2024/11/20

アップルは、最新のiOS18にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデート版の iOS17.7.2, iPadOS17.7.2 をリリースしました。 下記のiOS18.1.1, iPadOS18.1.1と同様、JavaScriptCoreとWebKitの脆弱性に対処しています。
iOS17.7.2, iPadOS17.7.2は、iOS18以降にアップデートできない 第二世代(10.5")iPad Pro 12.9インチiPad Pro(第2世代) iPad 6 で使用可能です。

アップル、バグ修正版の iOS18.1.1, iPadOS18.1.1 をリリース。

2024/11/20

アップルは、バグ修正版の iOS18.1.1, iPadOS18.1.1 をリリースしました。 Appleが、一部のデバイスで積極的に悪用されていると発表している、JavaScriptCoreとWebKitの脆弱性に対処しています。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

アップル、iPhone 14 Plusの背面カメラの問題に対する修理サービスプログラム スタート

2024/11/03

アップルは、 iPhone 14 Plusの背面カメラの問題に対する修理サービスプログラム をスタートしました。 ごく一部のiPhone 14 Plusデバイスで背面カメラのプレビューが表示されない場合があるとのことで、対象デバイスは無償修理を受けられます。 対象となるのは2023年4月10日から2024年4月28日までに製造されたデバイスで、 アップルのサイト でシリアル番号を入力すると、対象か否かが確認できます。

アップル、iOS18.1, iPadOS18.1, watchOS11.1, tvOS18.1 をリリース。米国では Apple Intelligence に対応

2024/10/29

アップルは、iOS18.1, iPadOS18.1, watchOS11.1, tvOS18.1 をリリースしました。 通話の録音機能が搭載されます。 また、デバイスの言語設定がアメリカ英語になっている場合は、アップル独自のAIアシスタント Apple Intelligence が使えます。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートでは、カメラコントロールの機能、空間写真の撮影機能、通話の録音機能、およびiPhoneでのその他の機能が向上し、バグ修正、セキュリティアップデートも含まれます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、iPad用の機能向上、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

iFixit、iPad mini 7の分解動画を公開

2024/10/28

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ: iFixit が、YouTubeで iPad mini 7の分解動画 を公開しました。 内部構造はiPad mini 6とほぼ変更がない様子や、背面のAppleロゴが取り外せるようになったことが紹介されています。 なお、iPad mini 6で問題となっていた、画面の"jelly scrolling"問題が、どのようにiPad mini 7で解決されたかについては、不明であると結論されています。

アップル、iTunes12.13.4.4を公開。新しいiPad mini 7に対応?

2024/10/25

アップルは、 iTunes12.13.4.4を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートにはセキュリティの改善が含まれています。 」とのことです。

アップル、Apple Intelligenceに対応する iPad min 7 発表、10月23日発売

2024/10/16

アップルは、突如Webサイトで、Apple Intelligenceに対応する iPad min 7 を発表しました。 本日より予約開始。10月23日水曜日に発売です。
iPad mini 7(2024)
CPUに iPhone 15 Proシリーズ と同じA17 Proプロセッサを搭載した、Apple Intelligenceに対応する第7世代目モデルです。 メモリも 前モデル から2倍となる8GBを搭載(と思われる)。 Apple pencil Pro にも対応しました。
対応しているApple Pencilは、新しいProとUSB-Cの二種類のみです。
その他 Bluetooth 5.3、Wi-Fi6E、USB 3.1 Gen 2(10Gbps) を搭載、 セルラーモデルは物理SIMスロットは省略され、最新のiPad Pro, iPad Airシリーズと同様 eSIM のみに対応です。 また、スマートHDR 4にも対応しています。
その他の仕様は iPad mini 6(2021) とほぼ同じ、筐体のサイズ、形状、重量もiPad mini 6(2021)と全く同じです。
ストレージは前モデルの二倍となる、128/256/512Gの3モデル。 カラーはブルー、パープル、スターライト、スペースグレイの4色。 価格は前モデルから3万円ほど高くなり、78,800円~130,800円です。 10月23日水曜日に発売です。

iFixit、Apple Watch Series 10 の分解動画を公開

2024/10/9

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ: iFixit が、YouTubeで Apple Watch Series 10の分解動画 を公開しました。 構造上は前モデルと同様で、相変わらず分解修理ができない製品であることが紹介されています。

アップル、バグ修正版の watchOS11.0.1 をリリース。 バッテリー消耗とタッチスクリーンの問題を修正

2024/10/04

アップルは、バグ修正版の watchOS11.0.1 をリリースしました。
watchOS11.0.1の今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のApple Watch用のバグ修正が含まれます:
一部のユーザでApple Watchが予期せず再起動することがある問題
メディアを読み込むとミュージックアプリが予期せず終了することがある問題
バッテリーが予想よりも早く消耗することがある問題
Apple Watch Series 9、Apple Watch Series 10、およびApple Watch Ultra 2の一部のユーザで、タッチスクリーンが一時的に反応しなくなることがある問題
共有されたApple Watchの文字盤を含むメッセージに返信すると、メッセージが予期せず終了することがある問題 」とのことです。

アップル、バグ修正版の iOS18.0.1, iPadOS18.0.1 をリリース。iPad Pro M4 に対応

2024/10/04

アップルは、バグ修正版の iOS18.0.1, iPadOS18.0.1 をリリースしました。 最新の iPad Pro M4 の一部でデバイスが動作しなくなる問題などが修正されています。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のiPhone用の重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれます:
iPhone 16モデルとiPhone 16 Proモデルで、タッチスクリーンが状況によって一時的に反応しなくなることがある問題
iPhone 16 Proモデルの超広角カメラでHDRをオフにして4Kのマクロモードビデオを録画すると、カメラがフリーズすることがある問題
共有されたApple Watchの文字盤を含むメッセージに返信すると、メッセージが予期せず終了することがある問題
一部のiPhoneモデルで、メモリ割り当ての不具合によりパフォーマンスに影響が及ぶことがある問題
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートを適用すると、M4を搭載したiPad ProがiPadOS 18にアップデートできるようになり、以下のiPad用の重要なバグ修正とセキュリティアップデートが提供されます:
共有されたApple Watchの文字盤を含むメッセージに返信すると、メッセージが予期せず終了することがある問題
一部のiPadモデルで、メモリ割り当ての不具合によりパフォーマンスに影響が及ぶことがある問題
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

iFixit、iPhone 16シリーズの分解動画を公開

2024/09/28

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ: iFixit が、YouTubeで iPhone 16 Proの分解動画 iPhone 16の分解動画 を公開しました。 乾電池を接続することで、バッテリーの糊を溶かして交換できる機能(Proには非搭載)、 ProシリーズではQualcomm SDX71M モデムを使用していること、 16 Proのバッテリー容量が、15 Proの12.7Wh から 13.94Wh に増加していること 等が紹介されています。

アップル、バグ修正版の iOS17.7, iPadOS17.7をリリース。

2024/09/17

アップルは、バグ修正版の iOS17.7, iPadOS17.7をリリースしました。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザーに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザーに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

アップル、正式版の iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18 をリリース。

2024/09/17

アップルは、バ正式版の iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18 をリリースしました。 iPhone XR/XS/XS Max(2018)以降、 第3世代(12.9")/第1世代(11")iPad Pro(2018)以降、iPad Air 3(2019)以降、iPad 7(2019)以降、iPad mini 5(2019)以降、 AppleWatch Series 6(2020)以降(SE2含む)、 Apple TV HD(第四世代)、Apple TV 4K(6G/5G)のみで使用できます。
ベータ版で最後まで残っていた、リマインターアプリのバグは直ったでしょうか:P。
ただし、Apple IntelligenceはiOS18.1以降に搭載されます。

アップル、iTunes12.13.3.2を公開。新iPhoneに対応?

2024/09/13

アップルは、 iTunes12.13.3.2を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートにはセキュリティの改善が含まれています。 」とのことです。

アップル、Apple Watch Series 10, iPhone 16/16 Plus, iPhone 16 Pro/16 Pro Max, AirPods 4 を発表

2024/09/10

アップルは、現地時間9月9日月曜日10:00PTに開催されたオンラインイベント「It's Glowtime」で Apple Watch Series 10, iPhone 16/16 Plus, iPhone 16 Pro/16 Pro Max, AirPods 4 を発表しました。
すべてのApple WatchシリーズとAirPods 4は本日より予約受付開始。 発売は9月20日(金)です。
またすべてのiPhone 16シリーズは9月13日(金)午後9時より予約受付開始。 発売は9月20日(金)です。
Apple Watch Series 10
ディスプレイが30%拡大し、筐体サイズも従来の 41mm / 45 mm から、42mm / 46mm モデルに拡大しました。 厚さも9.7mmと、約10%薄くなっています。 また40%明るくなり、常時オンモードでも 1秒ごとにディスプレイを更新できます。 このためディスプレイがアクティブでないときでも、一部のウォッチフェイスには秒針が表示されます。 またUltra 2と同様に、本体に搭載されているスピーカーで音楽を再生することもできます。
また従来から搭載されているセンサーを活用して「睡眠時無呼吸症候群」の検出ができるようになりました。 加速度計を使用して、睡眠中の正常な呼吸パターンが中断されたことを手首の小さな動きで検出します。 Apple Watchは30日ごとに呼吸障害データを分析し、中度から重度の睡眠時無呼吸の兆候が一貫して見られる場合はユーザーに通知し、ユーザーが医師に相談して治療計画を立てられるようにします。 この機能は Apple Watch Series 9、Apple Watch Ultra 2 でも利用できます。
プロセッサは、新しい S10 SiP(system-in-package)を搭載。 充電速度も改善され、これまで以上に速く充電できます(30分で最大80%)。
また、Apple Watch Ultra 2で搭載された 水深計、水温計がSeries 10にも搭載されました。 そしてステンレスモデルがなくなり、代わりにチタニウムモデルが追加されました。 チタニウムモデルはCellularモデルのみです。
本体カラーはアルミニウムモデルはシルバー、ジェットブラック、ローズゴールドの3色に絞られました。 またチタンモデルはナチュラル、ゴールド、スレートの3色です。 サイズは従来より一回り大きくなり、新しい46mm/42mmの2種類。 価格は前モデルから変更なく、アルミモデルが59,800円から、チタニウムモデルは従来のステンレスモデルと同じく109,800円からで、選択するバンドによって価格は変わります。 2024年9月10日より予約受付開始、9月20日(金)より発売開始です。
従来モデルについては、 Apple Watch Hermèsには、Ultra 2の筐体を採用した Apple Watch Hermès Ultra 2 も加わりました。 またUltra 2には新色のブラックが加わりました。 そしてApple Watch SE2は価格が1万円ほど安くなりました。
iPhone 16 / 16 Plus
カメラの解像度はiPhone 15と変わりませんが、配置を変えることで空間ビデオ(3D立体ビデオ:Spatial Video)の撮影が可能になりました。 また、iPhone 15 Proで搭載されたアクションボタンと、スリープボタンの下に新たにカメラコントロールボタンが搭載されました。 ボタンを押して撮影したり、指をスライドさせてズームレベルを調整することもできます。
カメラコントロールボタンをクリックすると、カメラアプリが起動します。 もう一度クリックすると写真が撮影され、長押しするとビデオが録画されます。 カメラコントロールはタッチジェスチャも提供しており、クリックと軽い押しを区別できます。 軽く押すとプレビュー画像が表示されます。また、画面の端に表示されるオーバーレイで、ズームやレンズの切り替えなどのカメラ機能にすばやくアクセスできます。 軽く2回押すとその他のコントロールが表示され、ボタンをスワイプすると機能を選択できます。 半押しでフォーカスと露出がロックされるようになります。
カメラコントロールボタンから、Apple Intelligenceの機能であるVisual Intelligenceを呼び出すこともできます。 カメラに写った画像をAIが解析して、レストランの情報などのコンテキストの詳細を表示したり、カレンダーイベントに記入するなどのアクションを実行したりできます。
CPUはA16 Bionicから2世代ジャンプして、新しいA18を搭載。 iPhone 15 より最大 30% 高速です。 そして8GBのメモリを搭載し、Apple Intelligenceもサポートされます。
2x2 MIMO を備えた 802.11be Wi-Fi 7 規格に対応しています。
またMagSafe充電の速度が向上。 別売りの 30W USB-C 電源アダプタと組み合わせると最大 25Wで充電でき、iPhone 16/16 Proシリーズは約 30 分で最大 50% まで充電できるとのことです。
その他の機能はiPhone 15 / 15 Plusとほぼ同じです。 引き続き米国以外のモデルでは物理SIMスロットが搭載されており、5G mmWaveには非対応です。USB Type-Cコネクタの仕様も2.0(480Mbps)です。
本体カラーは一新されてブラック、ホワイト、ウルトラマリン(ブルー)、ティール(グリーン)、ピンクの5色。 ストレージは前モデル同様128GB、256GB、512GBの3種類。 価格も前モデルと同じで、iPhone 16が124,800円~169,800円、iPhone 16 Plusが139,800円~184,800円です。 2024年9月13日(金)午後9時より予約受付開始、9月20日(金)より発売開始です。
iPhone 16 Pro / 16 Pro Max
ベゼル(枠)が薄くなり画面サイズが拡大。 iPhone 16 Proは6.1インチから6.3インチに、Pro Maxは6.7インチから6.9インチになりました。 これに伴い解像度も若干高くなり、 2,622 x 1,206 (Pro) / 2,868 x 1,320 (Pro Max)です。 iPhone 15 Proで搭載されたアクションボタンに加えて、スリープボタンの下に新たにカメラコントロールボタンが搭載されました。 ボタンを押して撮影したり、指をスライドさせてズームレベルを調整することもできます。
CPUは新しいA18 Proを搭載。 コア数とメモリ容量はiPhone 15 Proシリーズと同じ。 2つのパフォーマンスコアと 4つの効率コアを備えた 6コアCPUで、従来より15%高速で、消費電力は20%削減されるとのことです。 さらに6コアのGPU、8GBのメモリと、新しい16コアのニューラルエンジンを搭載しています。
カメラについては、iPhone 15 Pro Maxに搭載された光学5倍望遠レンズカメラが、iPhone 16 Proにも搭載されました。 そして4K 120fpsのビデオ撮影をサポート。これは撮影後に120, 60, 30, 24 fpsで再生することもできます。 またマイクが4つになりました。 より圧縮率が高いJPEG-XL形式にも対応します。HEIC形式も引き続きサポートされます。
2x2 MIMO を備えた 802.11be Wi-Fi 7 規格に対応しています。
またMagSafe充電の速度が向上。 別売りの 30W USB-C 電源アダプタと組み合わせると最大25Wで充電でき、iPhone 16/16 Proシリーズは約 30 分で最大 50% まで充電できるとのことです。
その他の機能はiPhone 15 Pro / 15 Pro Maxとほぼ同じです。 引き続き米国以外のモデルでは物理SIMスロットが搭載されており、5G mmWaveには非対応です。USB Type-Cコネクタの仕様もUSB 3.2 Gen 2x1(Max 10 Gbit/s)です。
本体カラーはブルーチタニウムがなくなり、代わりにデザートチタニウムが追加。従来からのブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ナチュラルチタニウムと合わせて4色です。 ストレージは前モデルと同じで、128GB、256GB、512GB、1TBの4種類。Pro Maxには128GBモデルはありません。 価格も前モデルと同じで、iPhone 16 Proが159,800円~234,800円、iPhone 16 Pro Maxが189,800円~249,800円です。 2024年9月13日(金)午後9時より予約受付開始、9月20日(金)より発売開始です。
AirPods 4
従来のAirPods 3からのアップデート製品。 H2チップを搭載し、より高速なペアリング、より効率的なバッテリー使用、Bluetooth 5.3のサポートなどが実現します。 ノーマルモデルとアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルの2モデル展開です。 充電ケースはLightningコネクタからUSB-Cに変更されました。 Apple Watch 充電器を使った無線充電も可能です。 ANC搭載モデルにはケース内にスピーカーも内蔵されており、「探す」アプリでサウンドを鳴らすこともできます。
またAirPods MaxはUSB Type-Cコネクタに変更され、新色を加えるマイナーチェンジが行われました。
価格はノーマルモデルが前モデルから2千円ほど安くなり21,800円。 ANC搭載モデルは29,800円です。 本日より予約受付開始、9月20日(金)より発売開始です。
AirPods Pro 2のバージョンアップ
AirPods Pro 2が臨床グレードの補聴器として使用できるようになります。 ユーザーはAirPods Pro 2とiPhoneを使用して簡単な聴力テストを受け、難聴が検出された場合は、パーソナライズされたサウンドプロファイルが作成され、‌AirPods Pro‌ 2が動的なサウンド調整を行って必要に応じて音量を上げることができます。 まずは米国で9月12日にFDA(U.S. Food and Drug Administration:米国食品医薬品局)が、AirPods Pro 2にOTC補聴器機能を追加することを承認しました。 現在市販されている臨床グレードの補聴器は非常に高価であり、AirPods Pro 2がその半額以下の価格で利用できることになります。
iOS18, iPadOS18, tvOS18, watchOS11
iOS18, iPadOS18, tvOS18, watchOS11は、9月16日月曜日(日本では17日火曜日)に正式リリースされる見込みです。 macOS Sequoiaのリリースもは9月16日月曜日となる見込みです。
従来モデルの販売
iPhoneについては、 iPhone 14が、ストレージ128/256/512GBで95,800円~140,800円で、 iPhone 14 Plusが、ストレージ128/256/512GBで112,800円~157,800円で、 iPhone 15が、ストレージ128/256/512GBで112,800円~157,800円で、 iPhone 15 Plusが、ストレージ128/256/512GBで124,800円~169,800円で、 iPhone SE3が、ストレージ64/128/256GBで62,800円~84,800円で、 継続販売されます。 iPhone 13シリーズとiPhone 15 Proシリーズは販売終了となります。
Apple Watchについては、価格は変更なく Ultra2が、128,800円~144,800円で、 SE2が、34,800円~93,800円で、 継続販売されます。 前モデルとなる Series 9は販売終了となります。
Apple Event — September 9
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アップル、9月9日にオンラインイベント「It's Glowtime」を開催。iPhone 16発表か?

2024/08/27

今年も新型iPhone発表の季節がやってきました。 アップルは、9月9日月曜日にオンラインイベント「It's Glowtime」を米太平洋標準時10:00am(日本時間10日水曜日02:00am)より開催するようです。 アップルスペシャルイベントのオフィシャルサイト および YouTubeチャンネル でライブ配信される見込みです。 今回のイベントでは、iPhone 16/16 Slim/16 Pro/16 Pro Max、Apple Watch Series 10(またはX)の発表、そしてiOS18/iPadOS18の正式リリース日などの発表が見込まれます。 なお、ウワサによると、新型iPhoneは9/20頃の発売開始となるようです。

アップル、バグ修正版の watchOS10.6.1, tvOS17.6.1をリリース。iOS17.6.1も再リリースに。

2024/08/20

アップルは、バグ修正版の watchOS10.6.1, tvOS17.6.1をリリースしました。 watchOS 10.6.1では、Apple Fitness+サービスへのアクセスを妨げる可能性がある問題が修正されるとのことです。
また8/8にリリースしたiOS17.6.1, iPadOS17.6.1も再リリースになりました。 こちらもApple Fitness+ にアクセスできない可能性がある問題が修正されています。 ただし今回のバージョンアップは、iOS17/15/14/13がすでにインストールされている場合は表示されません。 iOS16およびiOS12がインストールされているデバイスのみが対象です。

アップル、バグ修正版の iOS17.6.1, iPadOS17.6.1 をリリース。「高度なデータ保護」機能の不具合修正。

2024/08/08

アップルは、iOS17.6.1, iPadOS17.6.1 をリリースしました。 今回のリリースは、iOS16.3で追加された 高度なデータ保護 機能に関するバグ修正のようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題に対応しています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題に対応しています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、バグ修正版の iOS17.6, iPadOS17.6, watchOS10.6, tvOS17.6 をリリース。衛星経由の緊急SOSに対応。

2024/07/30

アップルは、iOS17.6, iPadOS17.6, watchOS10.6, tvOS17.6 をリリースしました。 今回のリリースは些細なバグ修正のようです。 また、日本のiPhone15/14シリーズのユーザーは「 衛星経由の緊急SOS 」が利用可能になりました。 このサービスは、新しいiPhone15/14シリーズをアクティベーションしてから2年間は無料で使用できます。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、Web版のAppleMapベータ版公開、他社ブラウザからも利用可能

2024/07/25

アップルは、他社ブラウザからも利用可能な、 Web版のAppleMapのベータ版 (http://beta.maps.apple.com/)を公開しました。 iPhoneの (マップ)アプリ と同様に、道順案内(ナビゲーション)、店舗などの情報の参照、 ガイド機能 などが利用可能です。 また、近いうちに Look Around機能 などが利用可能になる見込みです。 現時点では英語でのみ利用可能で、MacとiPadでは Safari と Chrome、Windowsパソコンでは Chrome と Edgeでの動作が確認されています。 アップルは今後、他の言語、ブラウザ、プラットフォームのサポートも追加していく様子です。

アップル、パブリックベータ版 iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18、MacOS15 Sequoiaリリース。

2024/07/16

アップルは、最初のパブリックベータ版 iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18、MacOS15 Sequoiaリリースしました。 無料のApple Beta Software Programに参加すると、誰でもリリース前の最新iOSを試すことができます。 ただし、ベータ・ソフトウェアは商用リリースではないため、エラーや不具合が発生したり、バッテリー消費が大きかったり、正しく機能しなかったりする可能性があることにご注意ください。

アップル、WWDC2024で iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18、そしてMacOS15 Sequoia発表。

2024/06/11

アップルは、現地時間6月10日より開催中の開発者向けイベントWWDC2024(Worldwide Developers Conferenc) のkeynoteスピーチビデオで、 iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18, MacOS15 Sequoiaを発表しました。 また、Apple Vision Proの世界展開を発表し、日本では6月14日10:00より予約開始、6月28日発売。599,800円です。
サポート機種
最新OSが使用できるのは、 iPhone XR/XS/ XS Max(2018)以降、 第3世代(12.9")/第1世代(11")iPad Pro(2018)以降、iPad Air 3(2019)以降、iPad 7(2019)以降、iPad mini 5(2019)以降、 AppleWatch Series 6(2020)以降(SE2含む)です。 最新OSは2024年秋(9月ごろ)に無料でバージョンアップ可能となる見込みです。
iOS17シリーズと比較して、新たにサポート対象外となるモデルは、第二世代(10.5")iPad Pro, iPad 6, AppleWatch Series 4/5/SE1 です
iOS18
Apple Intelligence
アップル独自のAIアシスタント : Apple Intelligenceが搭載されます。 ユーザーの状況に合わせて、その時最も役立ち、関連性の高い情報を提供してくれます。 ただし、この機能が使えるのは、iPhone 15 Pro, iPhone 15 Pro Max, そしてCPUにM1以降を搭載した iPad Pro(2021以降), iPad Air 5(2020)以降のみです。 その他の新機能
ホーム画面のデザイン
アプリのアイコンを自分の好きな場所に配置できるようになります。 壁紙を隠さないように、画面の端を囲むように配置したりできます。 また、アプリのアイコンとウィジェットの色がダークモードに対応し、色合いをカスタマイズできるようになります。 そしてアプリ単位で隠すことができるようになります。 他の人があなたのデバイスを使う時に、FaceIDなどの認証を行わないと、そのアプリを使えなくすることができます。
コントロールセンター
各コントロールがグループ分けされて表示されます。上下にスワイプすることで、別のグループのコントロールが表示できます。 各コントロールは大きさや配置を変更することができます。 また新しい「コントロールギャラリー」から、好きなコントロールを追加することができます。 そして従来ロック画面の下部に固定で表示されていた「懐中電灯」と「カメラ」のコントロールを、別のものに変更することができます。
写真
ライブラリの表示が変更されます。 より簡単に写真が見つけられるように、トピックごとに写真が整理されます。 また、毎日新しいお勧めの写真セットを提示してくれる機能もあります。
メッセージ
文字飾りが指定できるようになります。 太字、斜体、下線、取り消し線、アニメーション効果を適用できます。 また、他人のメッセージにアイコンで返答できるタップバック(Tapback)機能では、好みの絵文字やライブステッカーが使えるようになります。 メッセージの送信時刻を指定して、予約送信ができようになります。 そしてRCS (Rich Communication Services) メッセージに対応します。 北米のiPhone 14以降のユーザーは、携帯/Wi-Fiが無い場所でも、衛星通信機能を使ってiMessageやSMSが使用可能になります。
メール
各メールを自動的にカテゴリ別に分類することができます。 「プライマリ」カテゴリには、家族や友人からの、重要なメールが集められます。 レシートや通販のやり取りなどのメールは、送信者別に分類されます。
Safari
英語ページでは、ページ内の重要な情報をハイライト表示します。
パスワードアプリ
パスワード管理機能が、新しいパスワードアプリになります。 Windows(iCloud)を含むあなたのデバイス間で、セキュリティを保ったまま共有できます。
マップ
北米および日本では、ハイキングコースのダウンロード、記録、作成が可能になります。
ゲームモード
バックグランドアプリの動作を抑制し、AirPodsとコントローラーの反応を良くする「ゲームモード」が搭載されます。
その他多くの機能が搭載されます。
iPadOS18

メモ
文字をよりカラフルにハイライトすることができます。 「スマートスクリプト」機能により、手書きのメモをより滑らかで、まっすぐで、より読みやすいものに修正します(日本語は非対応)。 また、手書きで入力したテキストを別の場所に貼り付けたり、スペルを修正したり、テキストをずらしてスペースを広げたり、書いたものを消すこともできます。 オーディオから文字起こしすることもできます(英語のみ)。
計算機
新しい「計算機」アプリが搭載されます。 Apple Pencil を使えば、紙やキーボードと同じように、式を評価したり、変数を割り当てたり、グラフを描いたりできます。 等号を書いたり入力したりすると、すぐに計算機が式をインラインで解きます。
SharePlay
家族や友人とデバイスの画面を共有して、操作方法をアシストしたりできます。 家族や友人のデバイスの画面に、図を書き込んで指示したりできます。 相手が許可すれば、直接リモートでデバイスを操作することもできます。
watchOS11

アクティビティ
運動の結果を、より多くの種類の指標で表示することができます。 またアクティビティリングの進捗を日、週、月の単位で一時休止することもできます。
バイタル
睡眠中の各種指標を総合して、ひとつの画面で通知してくれます。 複数の測定値が通常の範囲外になった場合は、薬、高度、アルコール、病気など、関係している可能性のある要因のコンテキストとともに通知が届きます。
Training Load(トレーニング負荷)
ワークアウトの強度が時間の経過とともに身体にどのような影響を与えるかを確認できます。 特に大きなイベントに向けてトレーニングしているときは、ワークアウトをいつどのように調整するかについて情報に基づいた決定を下すことができます。
写真文字盤
写真文字盤が改良されます。 機械学習を使用して、あなたの写真ライブラリ内を分析して、最適な構図、フレーミング、画質を選択します。 好みの人、ペット、自然、街の写真を集めた文字盤が自動的に作れます。 そして写真文字盤に表示する時刻の文字も、カスタマイズできるようになります。
スマートスタック
時刻や場所などのシチュエーションに合わせて、よりインテリジェントに、必要な情報が表示されるようになります。
翻訳
AppleWatchだけでも翻訳アプリが使えるようになります。 20の言語の翻訳ができます。
WWDC 2024 — June 10 | Apple
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アップル、tvOS 17.5.1 をリリース。

2024/05/22

アップルは、tvOS 17.5.1 をリリースしました。 昨日のiOS17.5.1, iPadOS17.5.1同様、削除した写真が表示されてしまうバグの修正がメインと思われます。

アップル、iOS17.5.1, iPadOS17.5.1 をリリース。削除した写真が表示されてしまうバグへ対応。

2024/05/21

アップルは、iOS17.5.1, iPadOS17.5.1 をリリースしました。 今回のリリースはバグ修正で、ユーザーの間で話題となっていた、削除した写真が表示されてしまうバグへの対応です。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、データベース破損により削除した写真が写真ライブラリに再表示されることがまれにある問題に対応しています。 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、データベース破損により削除した写真が写真ライブラリに再表示されることがまれにある問題に対応しています。 」とのことです。

アップル、今年のアクセシビリティ強化策を発表、視線制御、振動による音楽再生、乗り物酔い低減機能などをサポート

2024/05/16

アップルは、毎年5月第三木曜日に設定されている Global Accessibility Awareness Day (GAAD) に向けて プレスリリース を公開。今年のアクセシビリティ強化策を発表しました。 おそらく今年の秋に公開されるiOS18に搭載されるものと思われます。
これによると、以下のような新機能が搭載される予定です。
Eye Tracking (視線制御)」機能では、 視線だけでデバイスを操作できるようになります。 この機能は身体障害を持つユーザー向けに設計されたもので、必要なのは対応したiOS/iPadOSをインストールしたデバイスだけ。 追加のハードウェアやアクセサリは必要ありません。 前面カメラを使用して数秒でセットアップと調整を行います。 視線だけでアプリの要素間を移動し、Dwell Control(注視)で要素を選択し、物理ボタン、スワイプ、その他のジェスチャなどを代行できます。
Music Haptics」機能では、 聴覚障害のあるユーザーが音楽を体験することができます。 iPhone の Taptic Engine が、音楽に合わせてタップ、テクスチャ、洗練された振動を再生します。 開発者向けに、この機能を使うための API も公開されます。
Vocal Shortcuts (音声ショートカット)」機能では、 言葉を正確に話せない人でも、Siri が理解できるカスタムの発話を割り当てることにより、ショートカットを起動することができます。 また「Listen for Atypical Speechs (非定型音声を聞く)」機能では、 より広範囲の音声に対する音声認識能力を提供してくれます。 ユーザーの音声パターンを、オンデバイスの機械学習によってデバイスが判別できるようになります。 これらの機能は、脳性麻痺、筋萎縮性側索硬化症 (ALS)、脳卒中など、言語に影響を与える後天性または進行性の症状を持つユーザー向けに設計されたものです。
Vehicle Motion Cues (乗り物の動きを表示)」機能では、 デバイス使用中の乗り物酔いを低減します。 画面の端に表示されたいくつかのドットが、車両の動きの変化に応じてアニメーションし、ユーザーに車両の動きを認識させます。 この機能は自動的に表示されるように設定したり、コントロールセンターでオンまたはオフにしたりできます。
研究によると、乗り物酔いは、人が見ているものと、感じていることの間の感覚の矛盾によって引き起こされるとされています。 一部のユーザーは、乗り物に乗って体に加速度がかかっているときに、デバイスの静止している画面を注視すると、感覚の矛盾によってデバイスを快適に使用できない可能性があります。
CarPlay」 に導入されるアクセシビリティ機能には、音声コントロール、カラーフィルター、音声認識が含まれます。 音声コントロールを使用すると、ユーザーは声だけで CarPlay を操作し、アプリを制御できます。 音声認識を使用すると、聴覚障害のあるドライバーや同乗者は、車のクラクションやサイレンを通知するアラートをオンにすることができます。 色盲のユーザーにとって、カラーフィルターを使用すると、太字テキストや大きなテキストなどの視覚的なアクセシビリティ機能が追加され、CarPlay インターフェイスが視覚的に使いやすくなります。
このほかにも、 拡大鏡アプリ で新しいリーダーモードと、アクションボタンを使用して検出モードを簡単に起動するオプションが追加されます。 日本語を含む点字入力画面が使えるようになります。 「ホバータイピング」で、テキストフィールドに入力するときに、ユーザーの好みのフォントと色で大きなテキストを表示させることができます。 パーソナルボイス(Personal Voice)を北京語で利用できるようになり、また全文を発音したり読むのが難しいユーザーは、短縮されたフレーズを使用してパーソナルボイスを作成できます。 AssistiveTouch 用仮想トラックパッドを使用すると、画面の小さな領域をサイズ変更可能なトラックパッドとして使用してデバイスを制御できます。 ...などのいくつかのアクセシビリティ機能が追加されます。

アップル、iOS17.5, iPadOS17.5, watchOS10.5, tvOS17.5 をリリース。Web Distributionへ対応。

2024/05/14

アップルは、iOS17.5, iPadOS17.5, watchOS10.5, tvOS17.5 をリリースしました。 今回のリリースのメインは、EU圏におけるWebサイトからのアプリインストール(サイドローディング):Web Distributionへの対応と、Repair State機能の搭載です。
Web経由でアプリを配布したい開発者は、AppStore代替アプリマーケットプレイスを作成するのと同様の要件を満たす必要があります。 また開発者は、EUの新しい取引条件に同意し、2年連続で開発者プログラムに参加し、EU内で年間100万以上の初回インストールを行うアプリを所有している必要があります。
これまでは、iPhoneを修理のためにショップに送るときは、ユーザーが事前に 「探す」機能をオフにする 必要がありました。 しかしiOS 17.5以降では、これが不要になります。 ショップでは「探す」機能をオンにしたままで、デバイスの状態確認や修復を行うことができます。これをRepair State機能と呼びます。
また、AirTag互換デバイスに限らず、あらゆるBluetoothトラッカーの トラッキング通知 が届くようになりました。

今回の修正点は、リリースノートによると「
ロック画面
• LGBTQ+のコミュニティと文化をたたえる、新しいプライドラディアンスの壁紙をロック画面に追加
トラッキング通知
• プラットフォームを越えたトラッキング検出機能により、ユーザのものではないBluetoothトラッカーがそのユーザと一緒に移動している場合、そのデバイスがペアリングされているオペレーティングシステムに関わらず、ユーザに通知を送信
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
ロック画面
• LGBTQ+のコミュニティと文化をたたえる、新しいプライドラディアンスの壁紙をロック画面に追加
トラッキング通知
• プラットフォームを越えたトラッキング検出機能により、ユーザのものではないBluetoothトラッカーがそのユーザと一緒に移動している場合、そのデバイスがペアリングされているオペレーティングシステムに関わらず、ユーザに通知を送信
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iTunes12.13.2.3を公開。新iPadに対応。

2024/05/09

アップル、新型iPad Pro / iPad Air / Apple Pencil 発表、5月15日発売

2024/05/08

アップルは、5月7日に開催されたオンラインイベント「Let Loose」で、新型iPad Pro / iPad Air / Apple Pencilを発表しました。 いずれも本日より予約開始。5月15日水曜日に発売です。
iPad Pro M4(2024)
M4プロセッサを搭載した、Proシリーズ第7世代目(11インチサイズとしては第5世代目)モデルです。 サイズは11インチと13インチ、ストレージは 2TB / 1TB / 512GB / 256GB から選べます。 ディスプレイはiPadシリーズで初めてOLED(有機EL)の「Ultra Retina XDRディスプレイ」を搭載。 これは2層のOLEDでより高い輝度を実現する「タンデムOLED」です。 1TBと2TBモデルでは、Nano-textureガラスも選択できます。 これはナノメートルスケールでエッチング処理されたガラスで、画質とコントラストを維持しながら周囲の光を散乱させてまぶしさを軽減します。 筐体の厚さも11"モデルで5.3mm、13"モデルで5.1mmと、アップル製品史上最薄です。 重量もiPad Airより軽量になっています。 フロントカメラは、iPadを横置きにしてFaceTimeする場合に便利なように、位置が移動しました。 またリアカメラはProResビデオの撮影も可能。ただし超広角レンズが省略され、1眼になりました。 また、セルラーモデルはeSIMに対応となり、物理SIMスロットは省略されました。 そして従来は北米モデルでサポートされていた5G mmWave対応も省略されました。 認証方式は前モデル同様Face IDです。
対応しているApple Pencilは、新しいProとUSB-Cの二種類のみです。
M4プロセッサは3つの高性能コアと6つの高効率コアを搭載した9コアCPU。さらに10コアのGPUと16コアNeural Engineも搭載しています。 前モデルのM2プロセッサに対して多くの作業で50%高速です。
価格は11インチモデルが168,800円から、13インチモデルが218,800円から。 5月15日水曜日に発売です。
iPad Air 6(2024)
M2プロセッサを搭載した、第6世代目のiPad Airです。 11"モデルは第5世代モデルと同じ筐体サイズおよびディスプレイサイズで、外見は11"iPad Proとほとんど変わりません。 そしてより大きな13インチモデルも追加されました。 CPUが従来のM1からM2にアップグレード、多くの作業で前モデルに対して50%高速です。 また、セルラーモデルはeSIMに対応となり、物理SIMスロットは省略されました。 認証方式は前モデル同様Touch IDです。 その他については、第5世代モデルとほぼ同じです。
対応しているApple Pencilは、新しいProとUSB-Cの二種類のみです。
価格は11インチモデルが98,800円から、13インチモデルが128,800円から。 5月15日水曜日に発売です。
Apple Pencil Pro
2024年発売のiPad Pro/iPad Airのみに対応した、新しいApple Pencilです。 スクイーズ(指で強く押す)、バレルロール(回転)、触覚フィードバック、「探す」アプリといった新しい機能に対応。 そして第2世代より1gほど軽くなりました。 その他の機能は従来の第2世代Apple Pencilと同じです。
なお、第2世代Apple Pencilは最新のiPad Pro/iPad Airには対応していないのでご注意ください。 価格は21,800円、5月15日水曜日に発売です。

アップル、5月7日にオンラインイベント「Let Loose」を開催。新型iPad Pro / iPad Air / Apple Pencil 発表か?

2024/04/24

アップルは、5月7日火曜日にオンラインイベント「Let Loose」を米太平洋標準時10:00am(日本時間8日水曜日02:00am)より開催するようです。 アップルスペシャルイベントのオフィシャルサイト および YouTubeチャンネル でライブ配信される見込みです。 アップルのサイトには、Apple Pencilを思わせるキービジュアルが表示されており、長らくうわさが続いている、新型iPad Pro / iPad Air / Apple Pencil の発表が期待されます。
Apple Event - May 7
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任天堂ゲーム機エミュレーター、DeltaがAppStroeに登場

2024/04/18

このエミュレーターは、10年以上前に開発されたオープンソース エミュレータ「GBA4iOS」の開発者Testut氏によって開発されました。 先日エミュレーター「iGBA」が公開されましたが、これは「GBA4iOS」の模倣品であるため、公開が取り下げられました。 「Delta」 は「App Store」から無料でダウンロードでき、情報の収集や広告は含まれません。 このアプリはEU圏では利用できませんが、代わりに先日オープンとなったサードパーティApp Store AltStore から入手可能です。
「Deltaは、iOS用のオールインワンエミュレータです。Deltaは、前世代のGBA4iOSの長所をさらに発展させながら、NES、SNES、N64、DSなどのより多くのゲームシステムのサポートを含めるように拡張しています。特徴サポートされているゲームシステム•ニンテンドーエンターテイメントシステム•スーパーファミコン•ニンテンドー64•ゲームボーイ(カラー)•ゲームボーイアドバンス•ニンテンドーDS•さらに多くの機能が登場します。」

iPad用の無料のお絵描きソフト「Pastela -パステラ-」がAppStroeに登場、ピクシブが開発

2024/04/18

ピクシブは、iPad(iPadOS 16.4以降)用の、無料の高機能お絵描きソフト「Pastela -パステラ-」を公開しました。 1GBまでなら、クラウドストレージの利用も無料です。 有料プラン"Pastela Plus"に参加すると、さらに大容量(Max100GB)のクラウドストレージが使用可能です。 イラストの下書きから完成・共有まで、あらゆるシーンで快適な創作体験を提供するお絵描きアプリケーションです。 「広々としたキャンバス、多彩なブラシ、クラウド連携による自動保存、快適なイラスト制作に必要なものが揃っています。いつでもどこでも気軽にお絵描きをしましょう。-自分の好みや利き手に合わせて、直感的な操作で画面をカスタマイズ-アクセスしやすい場所にパネル配置が可能」

アップル、WWDC2024の日程確定。6月10日~14日に開催。

2024/03/27

アップルは、今回で35回目となる開発者向けイベントWWDC2024(Worldwide Developers Conferenc) の オフィシャルサイト を更新し、 今回も前年同様オンラインでの開催とすることを発表しました。開催日時は6月10日~14日です。 今回もkeynoteスピーチは前回同様事前録画したビデオがストリーミングされる見込みで、iOS18、iPadOS18、tvOS18、watchOS11、Mac OS15 などの発表が期待されます。 そして6月10日には Apple Park キャンパスで開催される、厳選された開発者と学生を招待して実施する、終日の特別イベントを計画しています。 今回も、例年は設定されるイベントタイトルは設定されていないようです、

アップル、iOS17.4.1, iPadOS17.4.1 をリリース。

2024/03/22

アップルは、iOS17.4.1, iPadOS17.4.1 をリリースしました。 今回のリリースは、バグの修正です。

今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、 新しいサポートページ「マニュアル・仕様・ダウンロード」公開

2024/03/21

アップルは、サポートサイトのなかに、すべての製品の仕様やマニュアルが参照できる「 マニュアル・仕様・ダウンロード (アップルサポート) 」のページを公開しました。 例えばiPhoneの場合は、初代モデルはユーザーガイドが、3G以降ではユーザーガイドに加えて技術仕様が読めます。 検索ボックスにキーワードを入力して情報を検索することもできます。

アップル、 watchOS10.4, tvOS10.4 をリリース。 Apple Watch Ultra 2 と Series 9 のGhost Touch問題解決?

2024/03/08

アップルは、watchOS10.4, tvOS10.4 をリリースしました。 watchOSには機能の新規追加はなく、主に安定性の向上がメインです。 Apple Watch Ultra 2 と Series 9 で問題になっていた、Ghost Touchが解消されている模様です。 tvOSにはApple Music Shareplayの機能が含まれているようです。
watchOS10.4の今回の修正点は、リリースノートによると「 watchOs 10.4には、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます:
・ "タップして通知の詳細を表示”設定を有効にして、ダブルタップで通知を展開することが可能
・ Apple Payの使用時に"AssistiveTouchで承認"がオンになっている場合、サイドボタンのダブルクリックを無効にして、パスコードを要求することでセキュリティを強化
- 一部のユーザでディスプレイの誤タッチが発生する問題を解決
- 一部のユーザでApple Watchに連絡先が同期されない問題を修正
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iOS17.4, iPadOS17.4 をリリース。

2024/03/06

アップルは、iOS17.4, iPadOS17.4 をリリースしました。 今回のリリースは、絵文字の追加、Podcastの欧米言語での文字起こし機能の追加、そしてバグの修正です。
なお、EU圏においては、AppStoreに変わるサードパーティによる代替アプリ マーケットプレイスをインストールできるようになりました(サイドローディングの許可)。

EU圏においては、サイドローディングに関して「
EU 内のアプリ
欧州連合の居住者には、次の新しい選択肢が与えられます。
• 代替アプリ マーケットプレイスからアプリをインストールする • 代替ブラウザ エンジンを備えた Web ブラウザをインストールする • 初めて Safari を開いたときにデフォルトの Web ブラウザを管理します • 外部購入バッジを使用して、App Store のアプリに別の支払いオプションを使用する
一部のオプションには開発者のサポートが必要です 」との記述がリリースノートに追記されているようです。
その他の地域については、 今回の修正点は、リリースノートによると「
絵文字
• 絵文字キーボードで、キノコ、不死鳥、ライム、切れた鎖、首を振っている顔の新しい絵文字が使用可能 • 18個の人と身体の絵文字に左右のどちら側も向いているオプションを追加
Apple Podcast
• 文字起こし機能により、英語、スペイン語、フランス語、およびドイツ語でオーディオと同時にテキストがハイライト表示されエピソードを追うことが可能 • エピソードをテキストですべて読んだり、単語や語句で検索したり、タップしたところから再生したり、テキストサイズ、コントラストを上げる、VoiceOverなどのアクセシビリティ機能を使用したりすることが可能
このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
• ミュージック認識で、見つけた曲をApple Musicのプレイリストやライブラリ、Apple Music Classicalに追加することが可能 • Siriに、対応している言語で受信したメッセージを読み上げる新しいオプションを追加 • “盗難デバイスの保護”がすべての場所でセキュリティを強化するオプションに対応 • iPhone 15とiPhone 15 Proの機種で、“設定”の“バッテリーの状態”にバッテリーの充放電回数、製造日、および最初の使用を表示 • “探す”で連絡先の写真が空白になる問題を修正 • デュアルSIMを使用している場合に電話番号が主回線から副回線に変更されてメッセージの送信先グループに表示される問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
絵文字
• 絵文字キーボードで、キノコ、不死鳥、ライム、切れた鎖、首を振っている顔の新しい絵文字が使用可能 • 18個の人と身体の絵文字に左右のどちら側も向いているオプションを追加
Apple Podcast
• 文字起こし機能により、英語、スペイン語、フランス語、およびドイツ語でオーディオと同時にテキストがハイライト表示されエピソードを追うことが可能 • エピソードをテキストですべて読んだり、単語や語句で検索したり、タップしたところから再生したり、テキストサイズ、コントラストを上げる、VoiceOverなどのアクセシビリティ機能を使用したりすることが可能
このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正も含まれます:
• ミュージック認識で、見つけた曲をApple Musicのプレイリストやライブラリに追加することが可能 • “探す”で連絡先の写真が空白になる問題を修正 • Safariのお気に入りバーにWebサイトのアイコンのみを表示するオプションを追加
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、米国で新しいApple Sportsアプリ公開。

2024/02/22

アップルは、米国、英国、カナダで各種スポーツの試合状況をリアルタイムで確認できる、新しい無料のApple Sportsアプリを 発表 (Apple) し、同時に 公開 (App Store) しました。
「高速かつシンプルなリアルタイムのスコアと統計アプリ。
• プレイごとの最新情報、ベッティング オッズ、ボックス スコアなどを入手します。
• MLS、MLB、NBA、WNBA、NHL、プレミア リーグ、NCAA バスケットボールなどのチーム、トーナメント、リーグをフォローしてスコアボードをカスタマイズします。
• Apple TV アプリや Apple News からお気に入りのチームやリーグをすばやく同期できます。
• スポーツファン向けに設計された、驚くほど高速で操作しやすいアプリをお楽しみください。
• タップすると、Apple TV アプリや接続されたストリーミング アプリでライブ ゲームを視聴できます。 」

アップル、iOS17.3.1, iPadOS17.3.1, watchOS10.3.1 をリリース。

2024/02/09

アップルは、iOS17.3.1, watchOS10.3.1 をリリースしました。 今回のリリースは、バグの修正です。

今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のiPhone用のバグ修正が含まれます: • タイプ入力中にテキストが予期せず複製されたり重なって見えることがある問題 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のiPad用のバグ修正が含まれます: • タイプ入力中にテキストが予期せず複製されたり重なって見えることがある問題 」とのことです。

アップル、Windows用Music/TVアプリを正式発表、近い将来iTunesはなくなるのか?!

2024/02/08

アップルは、Windows用の Apple Music / Apple TV / Appleデバイス アプリを 正式発表 しました。 これは従来のiTunesに代わるもので、これらのアプリをインストールすると、iTunesには音楽やビデオは表示されなくなり、ポッドキャストとオーディオブックのみにアクセスできるようになります。 また従来のiTunesライブラリは、新しいアプリで管理します。 これらのアプリは3つまとめてインストールすることが必要で、Windows10以降にのみ対応します。 これらのアプリを使用しない場合は、引き続きiTunesを使用することが可能です。
これらのアプリは、2023年1月にベータ版として発表されていました。
Apple Music
Apple Musicでは、何百万もの曲や自分のミュージックライブラリすべてに無制限にアクセスできます。完全に広告なしで、お使いのすべてのデバイスでご利用いただけます。まずは1か月間の無料体験をお試しください。
Apple TV
お気に入りのテレビがすべて1つのアプリで手に入ります。Apple TV+では、高い評価を得ているApple Originalのシリーズ作品や映画のほか、MLBの試合もフライデーナイトベースボールのライブ配信で視聴できます。MLS Season Passを利用すると、メジャーリーグサッカーの全試合をライブで視聴できます。新しい映画や人気映画を購入またはレンタルできます。すべて、厳選され、ユーザに合わせてパーソナライズされます。
Appleデバイス
Appleデバイスアプリを使用すると、Windows PCからAppleデバイスを管理できます。 ミュージック、ムービー、テレビ番組をWindows PCからiPhone、iPad、iPod、またはiPod touchに同期することが可能。 iPhone、iPad、iPod、またはiPod touchのアップデートまたは復元が可能。 iPhone、iPad、またはiPod touchのバックアップと復元が可能。

アップル、セキュリティアップデートの iOS16.7.5, iPadOS16.7.5, iOS 15.8.1, iPadOS 15.8.1 をリリース。

2024/01/25

アップルは、最新のiOS17にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデート版の iOS16.7.5, iPadOS16.7.5 を 、またiOS16にアップデートできない古いデバイス向けに、iOS15.8.1, iPadOS15.8.1 を リリースしました。
iOS16.7.5, iPadOS16.7.5は、iOS17以降にアップデートできない iPhone 8 / 8 Plus iPhone X 9.7" iPad Pro iPad 5 で使用可能です。

iOS15.8.1, iPadOS15.8.1は、iOS16以降にアップデートできない iPhone 6s/ 6s Plus iPhone SE(第一世代) iPhone 7 / 7 Plus 第7世代iPod touch iPad Air 2 iPad mini 4 で使用可能です。

アップル、日本でも新アプリ:Apple Music Classical発表。

2024/01/24

アップルは、2023/03/10に欧米で公開した新アプリ:Apple Music Classicalを、日本でもリリースしました。 「 クラシック音楽専用に設計されたアプリ。AppleMusic加入者は追加料金なしで利用できます。ジャンルごとに構築された検索機能を使用して、世界最大のクラシック音楽カタログであらゆる録音を即座に見つけます。利用可能な最高のオーディオ品質(最大192kHz/24ビットハイレゾロスレス)を楽しみ、これまでにない空間オーディオで古典的なお気に入りを聞くことができます。すべて広告なしです。 また、Apple Music Classical では、何百もの Essentials プレイリスト、洞察に満ちた作曲家の伝記、多くの重要な作品の詳細なガイド、直感的なブラウジング機能により、初心者がこのジャンルに簡単に慣れることができます。 」

アップル、iOS17.3, iPadOS17.3, watchOS10.3, tvOS17.3 をリリース。「盗難デバイスの保護」機能を搭載。

2024/01/23

アップルは、iOS17.3, iPadOS17.3, watchOS10.3, tvOS17.3 をリリースしました。 今回のリリースは、 「盗難デバイスの保護」機能やミュージックのプレイリストのシェア機能 などの新機能が搭載されています。

今回の修正点は、リリースノートによると「
盗難デバイスの保護
• “盗難デバイスの保護”で、特定の操作を実行するときにパスコードを使用せずにFace IDまたはTouch IDを要求することで、iPhoneとApple IDのセキュリティを強化 • セキュリティ遅延機能により、デバイスのパスコードやApple IDのパスワードの変更などの機密性の高い操作を実行する前に、Face IDまたはTouch ID、1時間の待機時間、さらに生体認証の合致を要求
ロック画面
• 黒人歴史月間を記念して黒人の歴史と文化をたたえる新しいユニティの壁紙
ミュージック
• 自分のプレイリストへの参加を友達に依頼して、全員が曲の追加、並べ替え、削除を共同作業で行うことが可能 • 共同作業のプレイリストで、トラックに絵文字のリアクションを追加可能
このアップデートには、以下の改善も含まれます:
• AirPlayのホテルでの対応により、特定のホテルの客室でテレビにコンテンツを直接ストリーミング可能 • “設定”の“AppleCareと保証”に、自分のApple IDでサインインしているすべてのデバイスの保証範囲を表示 • 衝突事故検出の最適化(iPhone 14およびiPhone 15のすべての機種) 一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
ロック画面
• 黒人歴史月間を記念して黒人の歴史と文化をたたえる新しいユニティの壁紙
ミュージック
• 自分のプレイリストへの参加を友達に依頼して、曲の追加、並べ替え、削除を共同作業で行うことが可能 • 共同作業のプレイリストで、トラックに絵文字のリアクションを追加可能
このアップデートには、以下の改善も含まれます:
• AirPlayのホテルでの対応により、特定のホテルの客室でテレビにコンテンツを直接ストリーミング可能 • “設定”の“AppleCareと保証”に、自分のApple IDでサインインしているすべてのデバイスの保証範囲を表示
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、Apple Watch Ultra 2 / Series 9 北米モデルから血中酸素濃度計測機能を削除

2024/01/19

米国際貿易委員会(ITC)は、2023年の Masimo社 による 血中酸素濃度(Blood Oxygen)計測機能 に関する特許侵害の訴訟判決を受け、Apple Watchの輸入・販売禁止命令を出しました。 これを受け、アップルは2024年1月18日より、米国内で販売する Apple Watch Ultra 2 / Series 9 から血中酸素濃度計測機能を削除しました。 血中酸素濃度アプリ はそのまま残りますが、アプリを開くと、アプリが利用できなくなったことを示す警告が表示され、iPhone のヘルスケアアプリに誘導されます。 これはすでに販売済みの製品には影響を与えません。 また、米国以外で発売されている製品にも影響を与えません。
血中酸素濃度計測機能が削除されたモデルは、 製品番号/部品番号 の末尾の仕向け地記号が"LW/A"になります。

アップル、セキュリティアップデートの iOS16.7.4, iPadOS16.7.4 をリリース。

2023/12/20

アップルは、最新のiOS17にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデート版の iOS16.7.4, iPadOS16.7.4 をリリースしました。 このアップデートでは、削除された可能性がある組み込みの Apple アプリが再インストールされない場合がある問題が修正されます。
iOS16.7.4, iPadOS16.7.4は、iOS17以降にアップデートできない iPhone 8 / 8 Plus iPhone X 9.7" iPad Pro iPad 5 で使用可能です。

アップル、セキュリティアップデートの iOS17.2.1 をリリース。

2023/12/20

アップルは、セキュリティアップデートの iOS17.2.1 をリリースしました。 今回のリリースは、バッテリーに関するバグ修正が行われているようです。

今回の修正点は、リリースノートによると「
このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、特定の条件下でバッテリーが速く消耗することがある問題に対応しています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iTunes12.13.1.3を公開。セキュリティアップデート。

2023/12/15

アップルは、 iTunes12.13.1.3を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートにはセキュリティの改善が含まれています。 」とのことです。

アップル、iOS17.2, iPadOS17.2, watchOS10.2, tvOS17.2 をリリース。新しい「ジャーナル(日記)」アプリ搭載。

2023/12/12

アップルは、iOS17.2, iPadOS17.2, watchOS10.2, tvOS17.2 をリリースしました。 今回のリリースは、iOS17発表時に約束されていた、 新しい「ジャーナル(日記)」アプリ、アクションボタンでの「翻訳」起動、3D「空間ビデオ」撮影機能、メッセージのキャッチアップボタン、 などの新機能が搭載されています。

今回の修正点は、リリースノートによると「
ジャーナル
• 日々のささやかな出来事から大きなイベントまで書き留めておくことができる新しいアプリで、感謝することにより健康状態を向上させることが可能 • ジャーナル記入の提案によって、外出、写真、ワークアウトなどがインテリジェントにグループにまとめられるため、体験を簡単に思い出すことが可能 • フィルタを使用して、ブックマークしたエントリーの検索や添付ファイル付きのエントリーの表示を素早く実行できるため、日々の重要なモーメントを振り返ることが可能 • 通知をスケジュールして、選択した曜日と時間にジャーナルを書くことをリマインドし、ジャーナル記入の習慣を続けるのに役立てることが可能 • Touch IDまたはFace IDを使ってジャーナルをロックするオプション • iCloud同期により、iCloud上でジャーナルエントリーを暗号化された安全な状態で保管
アクションボタン
• iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxで“翻訳”オプションをアクションボタンに割り当てることにより、語句を素早く翻訳したり、別の言語でほかの人と会話したりすることが可能
カメラ
• 空間ビデオでは、iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxでビデオを撮影して、Apple Vision Proの3次元環境でメモリーを追体験することが可能 • iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxで遠くの小さな被写体を撮影するときの望遠カメラのフォーカス速度が向上
メッセージ
• キャッチアップの矢印を使用すると、右上隅に表示される矢印をタップして、チャットの中にある最初の未読メッセージに簡単にジャンプすることが可能 • コンテクストメニューで“ステッカーに追加”オプションを選択して、吹き出しにステッカーを直接追加することが可能 • ミー文字のアップデートにより、ミー文字の体型を調節する機能が追加 • 連絡先キー確認で、膨大な数デジタル脅威にさらされている人向けに、意図した相手とのみメッセージをやり取りしていることを確認するための自動通知と連絡先確認コードを提供
天気
• “降水量”の表示で、今後10日間の特定の日の雨や雪の状況を把握することが可能 • 新しいウィジェットで、今後1時間の降水、日別天気予報、日の出と日の入の時刻のほか、空気質、体感温度、風速などの現在の気象状況の表示を選択可能 • 風の地図のスナップショットを使用すると、風のパターンを素早く見極め、マップオーバーレイのアニメーションにアクセスして、今後24時間に予想される風の状況に備えることが可能 • インタラクティブな月のカレンダーで、翌月の任意の日の月の位相を簡単に視覚化
このアップデートには、以下の機能改善とバグ修正も含まれます:
• AirDropの改善により、連絡先の共有オプションが拡張され、2台のiPhoneを近づけることで搭乗券や映画のチケットなどの有効なパスの共有が可能 • Apple Musicで“お気に入りの曲”プレイリストを使用して、お気に入りに指定した曲に素早く戻ることが可能 • 集中モードからApple Musicの“視聴履歴を使用”を無効にして、再生したミュージックが“最近再生した項目”に表示されないようにしたり、おすすめに反映されないようにすることが可能 • 新しいデジタル時計のウィジェットを使用すると、ホーム画面やスタンバイ画面で時刻を一目で確認することが可能 • 自動入力機能の強化により、PDFやその他のフォームのフィールドを識別して、連絡先から名前や住所などの情報を入力することが可能 • 新しいキーボードレイアウトが8種類のサーミ語に対応 • “メッセージ”のステッカーに“センシティブな内容の警告”を表示することで、ヌードを含むステッカーが予期せず表示されるのを防止 • iPhone 13とiPhone 14のすべてのモデルでQi2充電器に対応 • 特定の車種の車内でワイヤレス充電ができないことがある問題を修正 • QRコードを使用した一部の支払い方法に関する問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
PDF
• 自動入力機能の強化により、PDFやその他のフォームのフィールドを識別して、連絡先から名前や住所などの情報を入力することが可能
メッセージ
• キャッチアップの矢印を使用すると、右上隅に表示される矢印をタップして、チャットの中にある最初の未読メッセージに簡単にジャンプすることが可能 • コンテクストメニューで“ステッカーに追加”オプションを選択して、吹き出しにステッカーを直接追加することが可能 • ミー文字のアップデートにより、ミー文字の体型を調節する機能が追加 • 連絡先キー確認で、膨大な数のデジタル脅威にさらされている人向けに、意図した相手とのみメッセージをやり取りしていることを確認するための自動通知と連絡先確認コードを提供
天気
• “降水量”の表示で、今後10日間の特定の日の雨や雪の状況を把握することが可能 • 新しいウィジェットで、今後1時間の降水、日別天気予報、日の出と日の入の時刻のほか、空気質、体感温度、風速などの現在の気象状況の表示を選択可能 • 風の地図のスナップショットを使用すると、風のパターンを素早く見極め、マップオーバーレイのアニメーションにアクセスして、今後24時間に予想される風の状況に備えることが可能 • インタラクティブな月のカレンダーで、翌月の任意の日の月の位相を簡単に視覚化
このアップデートには、以下の改善も含まれます:
• Apple Musicで“お気に入りの曲”プレイリストを使用して、お気に入りに指定した曲に素早く戻ることが可能 • 集中モードからApple Musicの“視聴履歴を使用”を無効にして、再生したミュージックが“最近再生した項目”に表示されないようにしたり、おすすめに反映されないようにすることが可能 • 新しいデジタル時計のウィジェットを使用すると、ホーム画面やロック画面で時刻を一目で確認することが可能 • 新しいキーボードレイアウトが8種類のサーミ語に対応 • “メッセージ”のステッカーに“センシティブな内容の警告”を表示することで、ヌードを含むステッカーが予期せず表示されるのを防止
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、バグ修正版の iOS17.1.2, iPadOS17.1.2 をリリース。

2023/12/01

アップルは、iOS17.1.2, iPadOS17.1.2 をリリースしました。 今回のリリースはセキュリティアップデートとバグ修正がメインです。 WebKitに関するバグ CVE-2023-42916, CVE-2023-42917 が修正されたようです。

今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、バグ修正版の iOS17.1.1, iPadOS17.1.1, watchOS10.1.1 をリリース。

2023/11/08

アップルは、iOS17.1.1, iPadOS17.1.1, watchOS10.1.1 をリリースしました。 今回のリリースはセキュリティアップデートとバグ修正がメインで、 「天気」ウィジェットが正しく表示されない問題や、Apple Watch Series 5以降でバッテリー消費が大きくなる場合がある問題を修正したようです。

今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のiPhone用のバグ修正が含まれます:
• 特定の車種の車内でワイヤレス充電を行ったあと、まれにApple Payとその他のNFC機能がiPhone 15モデルで使用できなくなることがある問題 • “天気"のロック画面ウィジェットに雪が正しく表示されないことがある問題
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のiPad用のバグ修正が含まれます:
• “天気”のロック画面ウィジェットに雪が正しく表示されないことがある問題
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iOS17.1, iPadOS17.1, watchOS10.1, tvOS17.1 および セキュリティパッチの iOS 16.7.2, iOS 15.8 をリリース。

2023/10/26

アップルは、iOS17.1, iPadOS17.1, watchOS10.1, tvOS17.1 をリリースしました。 また合わせてセキュリティパッチの iOS 16.7.2, iOS 15.8 をリリースしました。 AirDrop のインターネット経由の転送、ミュージックの改善などが含まれています。 また最新のApple Watchでは ダブルタップ、NameDrop のサポートが含まれています。
また、フランスで指摘されたiPhone12シリーズの電磁波放出の抑止、スクリーンタイムのデバイス間同期、iPhone15 Pro Maxの画面焼き付き問題、AppleWatchがペアリング時に位置情報の設定がリセットされる不具合、 などに対応しているようです。

今回の修正点は、リリースノートによると「
AirDrop
• AirDropの通信範囲外に移動してもインターネット経由でAirDropの転送を継続可能
スタンバイ
• ディスプレイをオフにするタイミングを制御する新しいオプション(iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 15 Pro、およびiPhone 15 Pro Max)
ミュージック
• お気に入り登録が、曲、アルバム、プレイリストに拡張され、ライブラリ内のお気に入りにフィルタを適用して表示することが可能 • プレイリストのミュージックに合わせてカラーが変わる新しいカバーアートコレクションが追加 • すべてのプレイリストの下に曲の提案が表示されるようになり、プレイリストの雰囲気に合ったミュージックを簡単に追加することが可能
このアップデートには、以下の機能改善とバグ修正も含まれます:
• ロック画面の“写真シャッフル”用に特定のアルバムを選択することが可能 • ホームキーがMatter対応ロックに対応 • スクリーンタイムの設定をすべてのデバイスで同期するときの信頼性が向上 • Apple Watchを移行したときや初めてペアリングしたときに、“利用頻度の高い場所”のプライバシー設定がリセットされることがある問題を修正 • 通話中に別の人から着信があった場合にその人の名前が表示されないことがある問題を解決 • カスタマイズおよび購入した着信音がメッセージ着信音のオプションとして表示されないことがある問題に対応 • キーボードの反応が遅くなることがある問題を修正 • 衝突事故検出の最適化(iPhone 14およびiPhone 15のすべてのモデル) • 表示された画像の残像がしばらく消えない問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
AirDrop
• AirDropの通信範囲外に移動してもインターネット経由でAirDropの転送を継続可能
ミュージック
• お気に入り登録が、曲、アルバム、プレイリストに拡張され、ライブラリ内のお気に入りにフィルタを適用して表示することが可能 • プレイリストのミュージックに合わせてカラーが変わる新しいカバーアートコレクションが追加 • すべてのプレイリストの下に曲の提案が表示されるようになり、プレイリストの雰囲気に合ったミュージックを簡単に追加することが可能
Apple Pencil
• Apple Pencil(USB-C)に対応
このアップデートには、以下の機能改善とバグ修正も含まれます:
• ロック画面の“写真シャッフル”用に特定のアルバムを選択することが可能 • ホームキーがMatter対応ロックに対応 • スクリーンタイムの設定をすべてのデバイスで同期するときの信頼性が向上 • キーボードの反応が遅くなることがある問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iTunes12.13.0.9を公開。オーディオブックとポッドキャストの再生に対応。

2023/10/25

アップルは、 iTunes12.13.0.9を公開しました。 iTunes上で、オーディオブックとポッドキャストが再生できるようになります。 今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートを適用すると、Apple MusicアプリおよびApple TVアプリがインストールされている場合、iTunesをポッドキャストやオーディオブックに使用できるようになります。 」とのことです。

アップル、リーズナブルなApple Pencil USB-C発表。11月から発売。

2023/10/18

アップルは、リーズナブルなApple Pencil USB-Cを発表しました。11月から発売です。 基本的に2018年発売のApple Pencil(第2世代)と同じ機能ですが、従来のiPadからの直接充電に代わり、USB-Cコネクタからの充電となりました。 また、新たに iPad 10 にも対応しました。 これに伴い、価格も第2世代の19,880円に対して、12,880円と安くなっています。
第2世代モデルとUSB-Cモデルの差異は、 ワイヤレス充電、筆圧検出、ダブルタップゼスチャ機能の有無です。 第2世代モデルはiPadの側面にマグネットで貼り付けると、同時に充電ができます。 USB-CモデルもiPadの側面にマグネットで貼り付けることができますが、充電にはUSB-Cケーブルの接続が必要です。 また、USB-Cモデルでは筆圧検出とダブルタップゼスチャ機能が削除されています。

アップル、セキュリティアップデートの iOS16.7.1, iPadOS16.7.1 をリリース。

2023/10/11

アップルは、最新のiOS17にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデート版の iOS16.7.1, iPadOS16.7.1 をリリースしました。 先日リリースされたiOS17.0.3, iPadOS17.0.3と同じく、CVE-2023-42824, CVE-2023-5217に対応しています。
詳しい修正内容については、 アップルのサイト で読めます。
iOS16.7.1, iPadOS16.7.1は、iOS17以降にアップデートできない iPhone 8 / 8 Plus iPhone X 9.7" iPad Pro iPad 5 で使用可能です。

アップル、iOS17.0.3, iPadOS17.0.3 をリリース。iPhone 15 Pro / Pro Max のオーバーヒート問題に対応。

2023/10/05

アップルは、iOS17.0.3, iPadOS17.0.3 をリリースしました。 iPhone 15 Pro / Pro Max の発売直後からレポートされていた、オーバーヒート問題に対応したとされています。

今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、iPhoneが動作中に予想よりも熱くなることがある問題に対応しています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、 Apple Watch Ultra 2 と Series 9 向けに watchOS10.0.2 をリリース。

2023/09/27

アップルは、Apple Watch Ultra 2 と Series 9 向けに watchOS10.0.2 をリリースしました。 修正内容はセキュリティアップデートとバグ修正となっています。 ユーザーから報告されていた、文字盤に置いた天気コンプリケーションが正しく動作しない件も修正された 修正されていない ようです。 (本件については アップルのサポートドキュメント で対処方法が提示されています。 )

アップル、iOS17.0.2, iPadOS17.0.2 をすべてのデバイス向けにリリース。

2023/09/27

アップルは、先日iPhone15シリーズ向けにリリースした iOS17.0.2, iPadOS17.0.2 を、すべてのデバイス向けにリリースしました。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートを適用すると、設定中に別のiPhoneから直接データを転送できなくなることがある問題が修正されます。 」とのことです。
iPhone15シリーズ向けと同様、 iPhone機種変更時のクイックスタート で不具合が発生し、処理の途中でアップルロゴ画面で停止してしまう問題の回避と思われます。
アップルロゴ画面で停止してしまった場合の対処方法は、 アップルのサイト で読めます。 具体的にはiPhoneをパソコン(iTunes)に接続して DFUモードに投入して復元 します。

iFixit、iPhone 15 Pro Max と Apple Watch Ultra 2 / Series 9 の分解動画を公開

2023/09/25

iPhone15シリーズで機種変更時、アップルロゴ画面で停止する不具合あり。最初にiOS17.0.2へのアップデートが必要。

2023/09/23

アップル、セキュリティアップデートの iOS16.7, iPadOS16.7, watchOS9.6.3 をリリース。

2023/09/22

アップルは、最新のiOS17にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデート版の iOS16.7, iPadOS16.7, watchOS9.6.3 をリリースしました。 同時にリリースされたiOS17.0.1同様、 CVE-2023-41992, CVE-2023-41991, CVE-2023-41993のセキュリティ問題に対応しています。
詳しい修正内容については、 アップルのサイト で読めます。
iOS16.7, iPadOS16.7は、iOS17以降にアップデートできない iPhone 8 / 8 Plus iPhone X 9.7" iPad Pro iPad 5 で使用可能です。

アップル、セキュリティアップデートの iOS17.0.1, iPadOS17.0.1, watchOS10.0.1 をリリース。

2023/09/22

アップルは、iOS17リリースからたった3日で、セキュリティアップデート版の iOS17.0.1, iPadOS17.0.1, watchOS10.0.1 をリリースしました。 CVE-2023-41992, CVE-2023-41991, CVE-2023-41993のセキュリティ問題に対応しています。
詳しい修正内容については、 アップルのサイト で読めます。
なお、iOS16.xからiOS17.xへの メジャーバージョンアップは手動で操作しないとインストールすることができません。 iOS17にバージョンアップしたい人は バージョンアップの手順 に従ってインストールしてください。

アップル、正式版の iOS17, iPadOS17, watchOS10, tvOS17 をリリース。

2023/09/19

アップル、iTunes12.12.10.1を公開。

2023/09/14

アップルは、 iTunes12.12.10.1を公開しました。 おそらくiPhone15シリーズに対応したものと思われます。 今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、セキュリティの改善および新しいデバイスへの対応が含まれています。 」とのことです。

アップル、Apple Watch Series 9 / Ultra 2, iPhone 15/Plus, iPhone 15 Pro/Pro Max, USB Type-C版 AirPods Pro2を発表

2023/09/13

アップルは、現地時間9月12日水曜日10:00PTに開催されたオンラインイベント「Wonderlust」でApple Watch Series 9 / Ultra 2, iPhone 15/Plus, iPhone 15 Pro/Pro Max, USB Type-C版 AirPods Pro2を発表しました。
すべてのApple Watchシリーズは本日より予約受付開始。 発売は9月22日(金)です。
またすべてのiPhone 15シリーズは9月15日(金)午後9時より予約受付開始。 発売は9月22日(金)です。
AirPods Pro2は本日より予約受付開始。 発売は9月22日(金)です。
Apple Watch Series 9
外見はディスプレイサイズを含め、 Series 8 と同じデザイン。 主にCPU(SiP)とディスプレイの更新がメインの、マイナーアップデートモデルです。
CPUは新しいS9 SiPを搭載。S8より30%高速です。 高速CPUのおかげで、Siriへのリクエストはデバイス上で処理され、従来のクラウドでの処理より高速となり、音声認識の精度もSeries8より25%正確になります。 「探す」でiPhoneの位置を探すことができます。
またディスプレイはSeries 8の2倍明るい2000 nitsになりました。
そのほかの新機能は主にソフトウェアのアップデートのため、Series8以前でも使用可能になると思われます。 例えば Siriからヘルスケア情報へのアクセス。今年後半には英語と北京語で利用可能になり、他の言語でも利用できるようになる予定です。 また、watchOS8で搭載された AssistiveTouch 機能の一部を標準化し、ダブルピンチの代わりに ダブルタップ(親指と人差し指を2回タップ)で通話に応答したり終了したりするために使用できます(10月リリース予定)。
アクセサリ関係では、 レザーアクセサリーの製造は二酸化炭素排出量が高いため、今後はレザーバンドやレザーケースは発売されなくなります。 代わりに「FineWoven」と呼ばれる、68%がリサイクル素材で作られたバンドが登場。 エルメスとのコラボレーションでは、2つの新しい織りあげバンド、ニットバンド、成形ラバーバンドが登場します。 ただしエルメスの店舗では、継続して革製のバンドが買えます。 ナイキとのコラボレーションでは、リサイクル素材を使った、カラフルな新しいバンドが登場します。
本体カラーはアルミニウムモデルでは新しくピンクが加わり、従来の(PRODUCT)RED、シルバー、スターライト(ホワイトシルバー)、ミッドナイト(ダークブルー))と合わせて5色になります。 またステンレスモデルは変更なく シルバー、ゴールド、グラファイト、スペースブラック(エルメスモデルのみ)の4色です。 サイズはSeries 8/7同様45mm/41mmの2種類。 価格はアルミモデルが前モデルから変更なく59,800円から、ステンレスモデルは5千円高くなって109,800円からで、選択するバンドによって価格は変わります。 本日9月13日より予約受付開始、9月22日(金)より発売開始です。
Apple Watch Ultra 2
こちらも外見は 前モデル と同じ。 主にCPU(SiP)とディスプレイの更新がメインの、マイナーアップデートモデルです。
CPUは新しいS9 SiPを搭載。 画面は前モデルの2000nitから3000nitとより明るくなります。
またディスプレイの端まで情報が表示される、新しい文字盤Modular Ultraも搭載。 そして周囲光センサーのおかげで、夜間モードが暗闇で自動的にオンになるようになりました。 使用可能な標高は、-500 メートルから +9000 メートルまで、高山の頂上から深海までテストされています。
本体カラーは前モデルと同じくチタニウムのシルバー一色。サイズは49mmモデルのみ。 価格は4千円高くなって128,800円。 本日9月13日より予約受付開始、9月22日(金)より発売開始です。
iPhone 15 / 15 Plus
CPUとカメラを iPhone 14 Proシリーズ から引き継いだ、マイナーアップデートモデルです。
ディスプレイは iPhone 14 Proシリーズ で採用されたDynamic Island表示機能を搭載。 またHDRのピーク輝度1600nit、屋外のピーク輝度は2000nitとなり、 iPhone 14シリーズ の 2倍の明るさです。
カメラは、 iPhone 14 Proシリーズ と同じく標準レンズは新たに解像度が4倍になる4,800万画素のセンサーを使い、より鮮明な1,200万画素の写真が撮影可能。またドット補完が無い2倍ズームを実現します。 またポートレートモードは無くなり、通常の写真撮影で被写界深度に関する情報を自動的に把握します。 新しいフォーカスと深度のコントロールが追加され、写真の撮影後に、ある人物から別の人物にフォーカスを切り替えることができます。 ナイトモードも改善され、スマート HDR機能により、空と被写体を同時に捉えることができます。
CPUは従来のA15から、 iPhone 14 Proシリーズ で採用された A16 Bionicに強化。 メモリ容量は6GBです。
また第二世代Ultra Widebandチップを搭載、3倍遠くのデバイスと接続、より正確な位置特定が可能です。 ユーザーの声を優先する、より高度な機械学習モデルにより電話の音質も向上します。
iPhone 14シリーズ で導入された、衛星経由の「緊急SOS」と「探す」機能がより多くの国で使用可能になります。 まずは9月末にスペインとスイスで使用可能となる予定です。 そして新たに衛星経由のロードサービスも登場。まずは米国でAAA社から対応します。 これら衛星経由の通信は、iPhone15購入から2年間は無料で使用可能です。
そしていよいよUSBコネクタがLightningから USB Type-Cコネクタ に変わり、iPhoneでAirPodsとApple Watchの充電が可能。 ただし通信速度仕様はUSB 2.0のMax 0.48 Gbit/sにとどまります。
また Magsafe と互換性のある Qi2 ワイヤレス充電にも対応します。
本体カラーは一新されてブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンクの5色。 ストレージは前モデル同様128GB、256GB、512GBの3種類。 価格は前モデルから約5千円高くなり、iPhone 15が124,800円~169,800円、iPhone 15 Plusが139,800円~184,800円です。 9月15日(金)午後9時より予約受付開始、9月22日(金)より発売開始です。
iPhone 15 Pro / 15 Pro Max
新たにチタン製の筐体を採用し、より強くて耐久性がありながらも軽量。 これまでで最も軽い"Pro"モデルです。 ディスプレイも最も薄い輪郭(ベゼル部)で、ディスプレイサイズはそのままに、本体寸法が縮小されました。
そして従来の消音ボタンに代わり、"Action Button"を搭載。さまざまな機能を割り当てることができます。 消音モードにするには、このボタンを長押しします。 また、クリックで集中モード、カメラ、フラッシュライト、ボイスメモ、翻訳、拡大鏡、ショートカット、アクセシビリティを起動することができます。
CPUは新しい A17 Pro を搭載。製造プロセスは最新の3ナノ。6コアCPU、16コアのneural engineを内蔵。 GPUも新しい6コアのシリコンで、ハードウェアアクセラレーションによるレイトレーシングや新しいメッシュシェーディングをサポートします。 メモリ容量もiPhone 14 Proの6GBから、8GBに増強されます。
USBコネクタは USB Type-Cコネクタ、 通信速度仕様は、USB 3.2 Gen 2x1のMax 10 Gbit/sをサポートします。
カメラは iPhone 14 Proシリーズ とおなじ4,800万画素/1,200万画素ですが、iPhone 15シリーズより大きなセンサーを搭載しています。 Proでは光学3倍、Pro Maxでは光学5倍ズームをサポートします。 また新たに、iPhoneを横に構えると、2つの広角カメラを使って3D立体ビデオ(Spatial Video)が撮影可能。 これはゴーグルの"Apple Vision Pro"で再生可能です。 また、プロにうれしいのは、USBに接続した外部ストレージに、直接ProResビデオが録画保存できるところです。
本体カラーは一新されてブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウムの4色。 ストレージは前モデル同様128GB、256GB、512GB、1TBの4種類。ただしPro Maxには128GBモデルはありません。 価格は前モデルから約1万円高くなり、iPhone 15 Proが159,800円~234,800円、iPhone 15 Pro Maxが189,800円~249,800円です。 9月15日(金)午後9時より予約受付開始、9月22日(金)より発売開始です。
AirPods Pro 2 USB Type-C版

2022年に発売されたAirPods Pro 2は、ケースのコネクタがUSB Type-Cに置き換えられました。 またiPhone15シリーズからの充電が可能です。 イヤホン自体にも何らかの改良がくわえられているようで、アップルは 「AirPods用の新しいVision Proロスレスオーディオ機能には、昨日発表された第2世代USB-C AirPods Proが必要であり、昨年の第2世代AirPods Proでは動作しない」 と明言しているようです。
価格は前モデルと変わらず39,800円。 本日より予約受付開始、9月22日(金)より発売開始です。
iOS17, iPadOS17, tvOS17, watchOS10
iOS17, iPadOS17, tvOS17, watchOS10は、9月18日月曜日(日本では19日火曜日)に正式リリースされる見込みです。 一方、macOS Sonomaのリリースは9月26日となる見込みです。
従来モデルの販売
iPhoneについては、 iPhone 13が、ストレージ128/256/512GBで95,800円~140,800円で、 iPhone 14が、ストレージ128/256/512GBで112,800円~157,800円で、 iPhone 14 Plusが、ストレージ128/256/512GBで124,800円~169,800円で、 iPhone SE3が、ストレージ64/128/256GBで62,800円~84,800円で、 継続販売されます。 iPhone 12シリーズと、iPhone 13 miniは販売終了となります。
Apple Watchについては、 SE2が、34,800円~93,800円で、 継続販売されます。 前モデルとなる Series 8, Ultraは販売終了となります。
Apple Event — September 12
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アップル、セキュリティアップデートの iOS15.7.9, iPadOS15.7.9 をリリース。

2023/09/12

アップルは、最新のiOS16にアップデートできない古いデバイス向けに、iOS15.7.9, iPadOS15.7.9 をリリースしました。 今回は、9月8日にリリースされたiOS16.6.1と同様の、バグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。 iOS16/iPadOS16以降にアップデートできない古いデバイスのユーザーは、至急アップデートすることが推奨されます。 詳しい修正内容については、 アップルのサイト で読めます。
iOS15.7.9, iPadOS15.7.9は、iOS16以降にアップデートできない iPhone 6s/ 6s Plus iPhone SE(第一世代) iPhone 7 / 7 Plus 第7世代iPod touch iPad Air 2 iPad mini 4 で使用可能です。

アップル、セキュリティアップデートの iOS16.6.1, iPadOS16.6.1, watchOS9.6.2 リリース。

2023/09/08

アップルは、セキュリティアップデートの iOS16.6.1, iPadOS16.6.1, watchOS9.6.2 をリリースしました。 今回は、21個の新しい絵文字の追加、そしてセキュリティアップデートとバグ修正がメインです。 セキュリティアップデートについては、 CVE-2023-41064(macOS および iOS の ImageIO のバグ)、CVE-2023-41061(iOS および watchOS の Walletのバグ) を修正するものです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートでは、21個の新しい絵文字が導入され、iPhoneでのその他の機能向上、バグ修正、およびセキュリティアップデートも含まれます。
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、9月12日にオンラインイベント「Wonderlust」を開催。iPhone 15発表か?

2023/08/30

今年も新型iPhone発表の季節がやってきました。 アップルは、9月12日火曜日にオンラインイベント「Wonderlust」を米太平洋標準時10:00am(日本時間13日水曜日02:00am)より開催するようです。 アップルスペシャルイベントのオフィシャルサイト および YouTubeチャンネル でライブ配信される見込みです。 今回のイベントでは、iPhone 15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Max(または 15 Ultra?)、Apple Watch Series 9 / Ultra 2、そしてiOS17/iPadOS17の正式リリース日などの発表が見込まれます。

アップル、 不具合修正版の watchOS 9.6.1 リリース。

2023/08/16

アップルは、7/25の watchOS9.6 につづいて、不具合修正版の watchOS 9.6.1 をリリースしました。 Apple によると、このアップデートには、パーキンソン病に関連する震えや症状を追跡するために Movement Disorder API を使用するアプリのモーション データへのアクセスを妨げる問題の修正が含まれています。

アップル、セキュリティアップデートの iOS15.7.8, iPadOS15.7.8 をリリース。

2023/07/25

アップルは、最新のiOS16にアップデートできない古いデバイス向けに、iOS15.7.8, iPadOS15.7.8 をリリースしました。 今回は、バグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。 iOS16/iPadOS16以降にアップデートできない古いデバイスのユーザーは、至急アップデートすることが推奨されます。 詳しい修正内容については、 アップルのサイト で読めます。
iOS15.7.8, iPadOS15.7.8は、iOS16以降にアップデートできない iPhone 6s/ 6s Plus iPhone SE(第一世代) iPhone 7 / 7 Plus 第7世代iPod touch iPad Air 2 iPad mini 4 で使用可能です。

アップル、iOS16.6, iPadOS16.6, watchOS9.6, tvOS16.6 リリース。

2023/07/25

アップルは、iOS16.6, iPadOS16.6, watchOS9.6, tvOS16.6 をリリースしました。 今回は、セキュリティアップデートとバグ修正がメインです。 新たな機能追加は見つかっていません。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iOS16.5.1, iPadOS16.5.1に対するセキュリティ対応(RSR)を再度リリース

2023/07/13

アップルは、7月11日にリリースしたのち、翌日に撤回した iOS16.5.1, iPadOS16.5.1,に対するセキュリティ対応(RSR:Rapid Security Response)を再度リリースしました。 Webkitのバグ CVE-2023-37450 に対応したようです。 前回のバージョンは "16.5.1 (a)" でしたが、今回のバージョンは "16.5.1 (c)" となっています。 "16.5.1 (a)"をインストールしたデバイスにも、"16.5.1 (c)"のインストールが可能です。
今回の修正点は、iOSおよびiPad OSのリリースノートによると「 この緊急セキュリティ対応には重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
詳しくは次をご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201224> 」とのことです。

アップル、パブリックベーター版の iOS17, iPadOS17, watchOS10, tvOS17 そしてMacOS14 Sonomaをリリース。

2023/07/13

アップルは、6月5日のWWDC2023(Worldwide Developers Conferenc)で発表した iOS17, iPadOS17, watchOS10, tvOS17, MacOS14 Sonomaの、最初のパブリックベーター版をリリースしました。 誰でも無料でリリース前の最新iOSを試すことができます。 ただし、ベータ・ソフトウェアは商用リリースではないため、エラーや不具合が発生したり、バッテリー消費が大きかったり、正しく機能しなかったりする可能性があることにご注意ください。 また、スクリーンショットを公開または投稿すること、 ベータ・ソフトウェアに関する情報を Twitter などのサービスで公開すること、Apple Beta Software Program の参加者以外の人にベータ・ソフトウェアの話をしたりその画面を見せたりすることなどは禁止されています。

アップル、iOS16.5.1, iPadOS16.5.1に対するセキュリティ対応(RSR)をリリースするも翌日撤回!!

2023/07/11

(2023/07/12追記) このセキュリティ対応をインストールすると、SafariでいくつかのWebサイトが開けない問題が発覚し、翌日に撤回しました。
アップルは、iOS16.5.1, iPadOS16.5.1,に対するセキュリティ対応(RSR:Rapid Security Response)をリリースしました。 Webkitのバグ CVE-2023-37450 に対応したようです。
今回の修正点は、iOSおよびiPad OSのリリースノートによると「 この緊急セキュリティ対応には重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
詳しくは次をご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201224> 」とのことです。

アップル、セキュリティアップデートの iOS15.7.7, iPadOS15.7.7, watchOS8.8.1 をリリース。

2023/06/22

アップルは、最新のiOS16にアップデートできない古いデバイス向けに、iOS15.7.7, iPadOS15.7.7 をリリースしました。 また、watchOS9にアップデートできないデバイス向けに、watchOS8.8.1 をリリースしました。 今回は、バグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。 iOS16/iPadOS16以降にアップデートできない古いデバイスのユーザーは、至急アップデートすることが推奨されます。 詳しい修正内容については、 アップルのサイト で読めます。
iOS15.7.7, iPadOS15.7.7は、iOS16以降にアップデートできない iPhone 6s/ 6s Plus iPhone SE(第一世代) iPhone 7 / 7 Plus 第7世代iPod touch iPad Air 2 iPad mini 4 で使用可能です。
watchOS8.8.1は、watchOS9以降にアップデートできない AppleWatch Series 3、 で使用可能です。

アップル、iOS16.5.1, iPadOS16.5.1, watchOS9.5.2 リリース。

2023/06/22

アップルは、iOS16.5.1, iPadOS16.5.1, watchOS9.5.2 をリリースしました。 今回は、セキュリティアップデートとバグ修正がメインです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。Lightning - USB 3カメラアダプタで充電できない問題も修正されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。Lightning - USB 3カメラアダプタで充電できない問題も修正されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

ついに日本でもサイドローディング義務化!?

2023/06/17

EUにつづいて、ついに日本でもサイドローディング機能の搭載が義務化されるようです。 これが実現すれば大量のユーザーが詐欺アプリに翻弄されることになるでしょう。 EUのUSB Type-C義務化と言い、どうしてこんな技術をないがしろにするようなことを決定しちゃうんでしょう。 少なくとも当サイトのビジターの皆さんは、自分の身の安全のために App Store を使い続けることをお勧めします。

アップル、 デベロッパーベータ版iOSの利用を無料に

2023/06/07

アップルは、これまで有料の「iOS Developer Program」へ参加している人向けに公開していた「デベロッパー(開発者向け)ベータ版」iOSの利用を無料にしました。 新しく設けられた無料版のiOS Developer Programメンバーシップには、デベロッパーベータ版iOSの利用のほかに、 Xcode ツール、ベータ版Xcode、開発したアプリのオンデバイステスト、開発者フォーラムの利用、フィードバックアシスタントによるバグ報告 が含まれています。 AppleIDを持つ人であればだれでも無料で参加できます。
なお、アプリ開発に関するアップルのサポートを得たり、開発したアプリをApp Storeでリリースするには、従来通り有料版のiOS Developer Programに参加する必要があります。
また、パブリックベータ版iOSの配布も従来通り行われており、iOS17のパブリックベータ版も7月にはリリースされる見込みです。 一般ユーザーは、より完成度の高いパブリックベータ版iOSを利用することをお勧めします。

アップル、WWDC2023で iOS17, iPadOS17, watchOS10, tvOS17、Apple Vision Pro, そしてMacOS14 Sonoma発表。

2023/06/06

アップルは、現地時間6月5日より開催中の開発者向けイベントWWDC2023(Worldwide Developers Conferenc) のkeynoteスピーチビデオで、 iOS17, iPadOS17, watchOS10, tvOS17, 新しいMRヘッドセットのApple Vision Pro, MacOS14 Sonomaを発表しました。
Apple Vision Pro
Apple初のXR(VR/AR/MR)ヘッドセットです。 まずは米国で2024年の初めに、$3,499(約48万8千円)で発売予定です。 いくつかのカメラ、デジタルクラウン、サイドボタン、スピーカーを搭載。 視界には現実の景色の上にデジタルコンテンツが浮き上がります。 視線追跡や、指のタップやフリックを使用してスクロールまたは選択します。 そして目、手、声を使ってコントロールできます。 このデバイスはSpatial Computing(空間コンピューティング)をもたらします。
デバイスには外部ディスプレイを備え、周囲に人がいるときにはあなたの目を表示します。 「EyeSight」機能で、誰かが近くにいることを検出し、目を向けていると、その人を表示します。
Macの画面をヘッドセット内に表示することも可能です。 周囲を暗くした中で、100インチの仮想画面でテレビや映画を楽しむこともできます。 バッテリーは2時間持ちます。 ディスプレイはマイクロOLEDで、幅7.5ミクロンのiPhone 1ピクセルのスペースに 64 ピクセルが詰め込まれています。 2つのパネルには 2,300 万ピクセルがあり、それぞれのパネルは切手ほどの大きさです。 片目あたりのピクセル数は 4K テレビよりも多くなります。 ビデオはワイドカラー、HDRの 4K 解像度でレンダリングされます。 前方、側方、下向きのカメラ、フロント LIDARセンサー、さらに目には IR カメラと LED イルミネーターが搭載されています。 OSにはvisionOS、CPUにはApple M2チップ、そしてカメラやセンサーからの入力を処理する新たなR1チップも搭載しています。 前面の湾曲した EyeSight OLED レンチキュラー パネルは、あなたを見ている人それぞれにあなたの目の正しい視点を投影します。 FaceTimeでは、あなたの顔をスキャンしたデジタルな顔が使われ、実際の顔と手の動きを表現します。
iOS17
連絡先では各メンバーごとに写真やミー文字、フォントをカスタマイズした「ポスター」を設定することができ、電話やFaceTimeの呼び出し時には、これが画面に表示されます。 また「Live Voicemail」機能を使うと、リアルタイムで相手の会話が文字になって画面に表示されます。 FaceTimeでは、相手が不在の時にはビデオメッセージを残すことができます。 メッセージでは、フィルター機能が搭載され、未読メッセージに飛んだりするのが容易になります。また、音声メッセージを文字に起こすこともできます。 メッセージアプリ内でお互いの位置情報の交換もでき、待ち合わせなどに便利です。そしてメンバーが応答しない場合は警告が通知され、位置情報、バッテリー残量、携帯電話の通信状態を共有できます。 写真に写っているものから、メッセージで使える「ステッカー」を生成することもできます。live photosからは「Live Stickers」が作れます。
AirDropでは、新しい「NameDrop」機能で、近くにいる人と、連絡先の「ポスター」や電話番号、メールアドレスを簡単に交換することができます。 AirDropで大きなファイルを送るときは、途中で相手との距離が離れてしまっても、インターネット経由で送信が継続します。 またAirDropでもSharePlayが使えます。音楽やビデオを近くにいる人と同時に楽しむことができます。
文字入力では、より正確な予想入力(自動修正)が実行されます。 また文字入力のデザインが改良され、文章レベルの修正など、入力時のサポートが向上しました。 音声入力もより正確になります。
新しいアプリ「Journal(日記)」が搭載されます。写真や位置情報、人、アクティビティなどの情報を記録することができます。 iPhoneが、デバイスに保存されている情報からインテリジェントに厳選された新しい「日記」の提案を作成してくれます。
また、iPhoneを横置きでMagSafe充電器などにセットしているときには「StandBy(スタンバイ)」画面を表示することができます。 さまざまなデザインの時計を表示したり、ランダムに写真を表示したり、天気、カレンダーといったウィジェットを表示させることができます。 「スマートスタック」で複数のウィジェットを切り替え表示したり「Live Activities」の表示も可能です。 夜間の充電時には「StandBy(スタンバイ)」画面は眠りを妨げない赤い色調の画面になります。 充電する場所ごとに、好みの画面デザインを設定できます。
またSiriの呼び出しでは「Hey」が不要となり「Siri」だけで応答します。 マップでは、ネット接続がないところでも、オフラインでの動作に対応します。
AirPlayはSiriから起動できるようになり、ホテルのテレビでも使えるようになります。 提携したホテルのテレビに表示されるQRコードをスキャンすれば、接続できます。
CarPlayでもSharePlayが使えます。
iPadOS17
iOS16のiPhoneのように、ロック画面がカスタマイズできるようになります。 またウィジェットがインタラクティブになり、ただ情報を表示するだけでなく、直接ウィジェットから情報の入力・修正ができるようになります。 ロック画面では、iPhone同様ウィジェットやクイックアクション、Live Activitiesもサポートされます。
ようやくiPadにもヘルスケアアプリが搭載されます。 またPDFファイルに対する操作が改善されます。 カメラからスキャンした文書をPDF化したりサインを書き込んだりできます。 入力フォームへの文字入力ではAutoFillが機能し、メモアプリでもPDFファイルが操作でき、Apple Pencilでアノテーションが書き込めます。 ほかのユーザーと共同編集も可能です。メモ取りやマークアップも簡単になります。
Stage Managerでは内蔵カメラの映像を外付けディスプレイに表示することができます。 Freeformアプリでは、新しい描画ツールと、共同編集のためのフォローモードを備えます。
watchOS10
「スヌーピー」、色が時間を表す「パレット」、その他の新しい文字盤が使えるようになります。 またどの文字盤からでも、デジタルクラウンを回すと、ウィジェットをスマートスタック表示することができます。 世界時計、アクティビティアプリはデザインが見直されます。
ワークアウトアプリでは、サイクリングとハイキングが改善されます。 サイクリングでは、Bluetoothで自転車のケイデンスセンサーなどと接続でき、iPhoneの画面にLive Activityを表示することができます。 ハイキングでは、新しい「携帯電話接続ウェイポイント」が表示されるようになります。 携帯電話接続があった最後の場所がどこであったか、またルート上のどこで通信事業者に緊急電話をかけることができるかを示します。 また保存したウェイポイントを3次元表示する、新しい立面図表示ができます。 等高線、丘の陰影、標高の詳細、さらに名所や登山口を含む新しい地形図が表示できます。 トレイルや登山口を検索することもできます。 トレイルの名前、難易度、獲得標高などが表示されます。
マインドフルネスアプリでは、瞬間的な感情や日々の気分を記録できるようになります。 デジタルクラウンをスクロールし、気分を選択します。 自分がどのように感じているか、そしてその理由を特定するのに役立ちます。
また視覚の健康、特に近視に対するケアの機能が搭載されます。 近視を避けるため、子供たちが日光の下で過ごす時間を環境光センサーで測定できます。 画面の距離を使用して、子供または大人が長時間デバイスを近づけすぎているかどうかを測定します。
tvOS17
iPhoneの連携カメラ機能を使って、AppleTVでもFaceTimeが使用できるようになります。 また、コントロールセンターが改善され、iPhoneでSiri Remoteの場所を探すこともできます。
アダプティブオーディオ
AirPodsでは、周囲の状況に合わせて外音取り込みとノイズキャンセリングを動的に組み合わせて最適な音声が聞けるアダプティブオーディオが使えます。 気を散らす騒音が自動的に軽減されながら、周囲の環境音が取り込まれます。 会話を認識すると、音楽の音量が下がり、会話音声が強調され、周囲の騒音が軽減されます。 周囲のノイズが積極的に軽減されるので、通話中にも役立ちます。 通話中に自分自身の声をミュートまたはミュート解除することもできます。
サポート機種
これらの最新OSが使用できるのは、2018年以降に発売されたiPhone XR/XS/ XS Max以降、2017年以降に発売された第二世代(10.5")iPad Pro以降、2019年以降に発売されたiPad Air 3以降、2018年以降に発売されたiPad 6以降、2019年以降に発売されたiPad mini 5以降、2018年以降に発売されたAppleWatch Series 4以降(SE含む)で、 2023年秋(9月ごろ)に無料でバージョンアップ可能となる見込みです。
iOS16シリーズと比較して、新たにサポート対象外となるモデルは、iPhone 8 / 8 Plus, iPhone X、初代(9.7")iPad Pro, iPad 5 です
WWDC 2023 — June 5 | Apple
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アップル、 不具合修正版の watchOS 9.5.1 リリース。

2023/05/31

アップルは、不具合修正版の watchOS 9.5.1 をリリースしました。
今回の修正点は、 リリースノート によると「
このアップデートには、Apple Watch用の改善とバグ修正が含まれています。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、「マイフォトストリーム」サービスを7月26日に終了。

2023/05/27

アップルは、iCloud経由で、無料であなたがお持ちのデバイス間で写真をコピーする「 マイフォトストリーム 」サービスを7月26日に終了すると 発表 しました。 マイフォトストリームのユーザーは、今後5GB以上は有料となる iCloud写真 を利用する必要があります。
「 マイフォトストリームは 2023 年 7 月 26 日をもってサービスを終了する予定です。 今回の変更に伴い、デバイスからマイフォトストリームへの新しい写真のアップロードは、1 か月前の 2023 年 6 月 26 日に停止します。この日付までに同サービスにアップロードされた写真はすべて、アップロードされた日付から 30 日間 iCloud に保管され、現時点でマイフォトストリームが有効になっているすべてのデバイスで利用できます。2023 年 7 月 26 日までには、iCloud に残っている写真はなくなり、サービス終了となる見通しです。 」 とのことです。

アップル、iTunes12.12.9.4を公開。

2023/05/24

アップルは、 iTunes12.12.9.4を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートにはセキュリティの改善が含まれています。 」とのことです。

OpenAI社、いよいよオフィシャル版のChatGPTアプリ公開。

2023/05/19

追記)5/26より日本を含む40か国以上で使用できるようになりました。
いよいよOpenAI社から、オフィシャル版のChatGPTアプリが公開されました。 これまで多くのニセChatGPTアプリが公開されていますが、今回は、開発元であるOpenAI社による正式なアプリです。 ただしまだ日本ではダウンロードできないようです。

アップル、iOS16.5, iPadOS16.5, watchOS9.5, tvOS16.5 リリース。

2023/05/19

アップルは、iOS16.5, iPadOS16.5, watchOS9.5, tvOS16.5 をリリースしました。 今回は、欧米でのみ提供されている機能(Newsアプリなど)の強化が行われていますが、 国内においてはセキュリティアップデートとバグ修正がメインです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のiPhone用の重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれます:
• 押している手の絵文字でスキントーンの選択肢が表示されない問題 • Siriが応答しないことがある問題
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
• Spotlightが反応しなくなることがある問題を修正 • スクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、今年のアクセシビリティ強化策を発表、認知障害、会話が困難な人、視覚障害のあるユーザーをサポート

2023/05/17

アップルは、毎年5月第三木曜日に設定されている Global Accessibility Awareness Day (GAAD) に向けて プレスリリース を公開。今年のアクセシビリティ強化策を発表しました。 おそらく今年の秋に公開されるiOS17に搭載されるものと思われます。
これによると、 シンプル化したUIで、認知障害のあるユーザーが容易にiPhone、iPadの基本機能を操作できる「Assistive Access」機能、 話せない人の代わりに会話を生成・発音する「Live Speech」機能、 話す能力を失う危険がある人のために、自分に似た合成音声を作成して会話を生成・発音する「Personal Voice」機能、 また視覚障害のあるユーザーのために、ユーザーが指定したテキストを識別し、それを読み上げることができる「Point and Speak」機能 (アップル純正 拡大鏡アプリ の検出モードに追加される) が搭載される予定です。
Assistive Access」機能では、 電話と FaceTimeはひとつのアプリに統合され、メッセージ、カメラ、写真、音楽アプリとともに、ハイコントラストのボタンと大きなテキストラベルを備えた独特のインターフェイスに変化します。 また介護/サポートする人が、エクスペリエンスを調整することができるツールも提供されます。
Live Speech」機能では、 ユーザーが言いたいことを事前に入力しておき、電話や FaceTime 通話、さらには対面での会話中に読み上げることができます。 また会話中にすぐに使用できるフレーズを保存しておくこともできます。
Personal Voice」機能では、 ランダム化された一連のテキスト プロンプトを読み上げることにより、ほんの15分程度で、自分に似た合成音声(パーソナル ボイス)を作成することができます。 そして「Live Speech」機能で、この合成音声を電話や FaceTime 通話で使用することもできます。 ALS (筋萎縮性側索硬化症) や、その他の進行的に会話能力に影響を与える可能性のある疾患を持つユーザーが、事前にデバイスに自分の合成音声を保存しておくことができます。
Point and Speak」機能では、 拡大鏡アプリ で、画面に写っている家電製品などのボタンなどを読み上げて、操作の助けを得ることができます。 既に搭載済みの人物検出、ドア検出、画像説明などの他の拡大鏡機能と併用して、ユーザーが現実世界で生活することを手助けしてくれます。
このほかにも、 アップル製イヤホンの音声カスタマイズ、音声入力時の似た音声候補の選択機能、任意のボタンをアプリの機能に割り当ててゲームなどが楽しめる機能、 などいくつかのアクセシビリティ機能が追加されます。

アップル、tvOS 16.4.1, HomePod version 16.4.1 をリリース。

2023/04/13

アップルは、tvOS 16.4.1, HomePod version 16.4.1 をリリースしました。 今回も修正内容に関する情報はまだ公開されていませんが、バグ修正がメインと思われます。

スティーブ・ジョブスの言葉を集めた無料の電子ブック"Make Something Wonderful"が公開

2023/04/12

Steve Jobs Archive は、元 Apple CEO : スティーブ・ジョブス氏の名言、電子メール、記録、インタビューなどを精選したセレクションを含む無料の電子ブック" Make Something Wonderful Steve Jobs in his own words "をリリースしました。 リンクを開くとブラウザで直接読むことができます。 この本は、Steve Jobs の人生を彼自身の言葉で記録しています。 これまで一般に公開されたことのないさまざまな資料を含む、ジョブスの人生における重要な瞬間のタイムラインとして構成されています。

アップル、セキュリティアップデートの iOS15.7.5, iPadOS15.7.5 をリリース。

2023/04/11

アップルは、最新のiOS16にアップデートできない古いデバイス向けに、iOS15.7.5, iPadOS15.7.5 をリリースしました。 今回は、バグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。 iOS16/iPadOS16以降にアップデートできない古いデバイスのユーザーは、至急アップデートすることが推奨されます。 詳しい修正内容については、 アップルのサイト で読めます。
iOS 15.7.5は、iOS16以降にアップデートできない iPhone 6s/ 6s Plus iPhone SE(第一世代) iPhone 7 / 7 Plus 第7世代iPod touch iPad Air 2 iPad mini 4 で使用可能です。

アップル、iOS16.4.1, iPadOS16.4.1 リリース。

2023/04/08

アップルは、iOS16.4.1, iPadOS16.4.1 をリリースしました。 3月28日にリリースされた16.4のセキュリティアップデートとバグ修正が含まれています。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のiPhone用の重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれます:
• 押している手の絵文字でスキントーンの選択肢が表示されない問題 • Siriが応答しないことがある問題
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のiPad用の重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれます:
• 押している手の絵文字でスキントーンの選択肢が表示されない問題 • Siriが応答しないことがある問題
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、WWDC2023の日程確定。6月5日~9日に開催。

2023/03/30

アップルは、今回で34回目となる開発者向けイベントWWDC2023(Worldwide Developers Conferenc) の オフィシャルサイト を更新し、 今回も前年同様オンラインでの開催とすることを発表しました。開催日時は6月5日~9日です。 今回もkeynoteスピーチは前回同様事前録画したビデオがストリーミングされる見込みで、iOS17、iPadOS17、tvOS17、watchOS10、Mac OS14 などの発表が期待されます。 そして6月5日には Apple Park キャンパスで開催される、厳選された開発者と学生を招待して実施する、終日の特別イベントを計画しています。 なお、例年は設定されるイベントタイトルは、今回は設定されていないようです、

アップル、iTunes12.12.8.2を公開。

2023/03/30

アップルは、 iTunes12.12.8.2を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると、いつものごとく「 このアップデートには、セキュリティの改善および新しいデバイスへの対応が含まれています。 」とのことです。

アップル、セキュリティアップデートの iOS15.7.4, iPadOS15.7.4 をリリース。

2023/03/28

アップルは、最新のiOS16にアップデートできない古いデバイス向けに、iOS15.7.4, iPadOS15.7.4 をリリースしました。 今回は、バグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。 iOS16/iPadOS16以降にアップデートできない古いデバイスのユーザーは、至急アップデートすることが推奨されます。 詳しい修正内容については、 アップルのサイト で読めます。
iOS 15.7.4は、iOS16以降にアップデートできない iPhone 6s/ 6s Plus iPhone SE(第一世代) iPhone 7 / 7 Plus 第7世代iPod touch iPad Air 2 iPad mini 4 で使用可能です。

アップル、iOS16.4, iPadOS16.4, watchOS9.4, tvOS16.4 リリース。

2023/03/28

アップルは、iOS16.4, iPadOS16.4, watchOS9.4, tvOS16.4 をリリースしました。 今回は、iOS16.2でリリースされたものの、その後のトラブルで取り下げられた 新しいホームアーキテクチャへ移行機能の再搭載や PlayStation 5 DualSense Edgeコントローラーへの対応を含む、 広範囲にわたる既存の機能の改善、およびセキュリティアップデートとバグ修正が含まれています。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
• 絵文字キーボードで、動物、手のジェスチャー、物などの21個の新しい絵文字を使用可能 • ホーム画面に追加したWeb Appの通知 • セルラー通話で“声を分離”を使用して、自分の声を優先し、周囲のノイズを遮断することが可能 • “写真”の“重複項目”アルバムで、iCloud共有写真ライブラリ内の重複する写真やビデオの検出にも対応 • VoiceOverが天気Appの地図に対応 • 光の点滅やストロボ効果がビデオで検知された場合に、表示を自動的に暗くするアクセシビリティ設定を追加 • お子様用の“コミュニケーションの安全性”で、お子様がヌードを含む写真を送受信したときに警告する機能を親/保護者が設定可能 • お子様からの承認と購入のリクエストが親/保護者のデバイスに表示されないことがある問題を修正 • Matterと互換性のあるサーモスタットをApple Homeとペアリングしたときに、サーモスタットが反応しなくなる可能性がある問題に対応 • iPhone 14とiPhone 14 Proモデルでの衝突事故検出の最適化
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
• 絵文字キーボードで、動物、手のジェスチャー、物などの21の新しい絵文字を使用可能 • 11インチiPad Pro(第4世代)および12.9インチiPad Pro(第6世代)の“メモ”または対応しているAppで、書く前にあらゆる角度での筆跡をプレビューできるように、Apple Pencilのポイント機能に傾斜角と方位角の対応を追加 • ホーム画面に追加したWeb Appの通知 • “写真”の“重複項目”アルバムで、iCloud共有写真ライブラリ内の重複する写真やビデオの検出にも対応 • VoiceOverが天気Appの地図に対応 • 光の点滅やストロボ効果がビデオで検知された場合に、表示を自動的に暗くするアクセシビリティ設定を追加 • お子様用の“コミュニケーションの安全性”で、お子様がヌードを含む写真を送受信したときに警告する機能を親/保護者が設定可能 • メモAppで描画中や手書き中に発生する可能性があるApple Pencilの反応に関する問題を修正 • お子様からの承認と購入のリクエストが親/保護者のデバイスに表示されないことがある問題を修正 • Matterと互換性のあるサーモスタットをApple Homeとペアリングしたときに、サーモスタットが反応しなくなる可能性がある問題に対応
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、欧米で新アプリ:Apple Music Classical発表。

2023/03/10

アップルは、欧米で新アプリ:Apple Music Classicalを発表しました。3月後半に使用できるようになります。 「 クラシック音楽専用に設計されたアプリ。AppleMusic加入者は追加料金なしで利用できます。ジャンルごとに構築された検索機能を使用して、世界最大のクラシック音楽カタログであらゆる録音を即座に見つけます。利用可能な最高のオーディオ品質(最大192kHz/24ビットハイレゾロスレス)を楽しみ、これまでにない空間オーディオで古典的なお気に入りを聞くことができます。すべて広告なしです。 また、Apple Music Classical では、何百もの Essentials プレイリスト、洞察に満ちた作曲家の伝記、多くの重要な作品の詳細なガイド、直感的なブラウジング機能により、初心者がこのジャンルに簡単に慣れることができます。 」

アップル、イエローモデルのiPhone14/14Plus発表。3/10予約開始、3/14発売。

2023/03/08

アップルは、イエローモデルのiPhone14/14Plusを発表しました。 3月10日午後10時から予約開始、3月14日発売です。 また、同時にシリコンケースの新カラー ( Canary Yellow, Olive, Sky, Iris)、 アップルウォッチ用バンドの20種を超える新カラーも発表されました。

アップル、tvOS 16.3.3 をリリース。

2023/03/07

アップルは、tvOS 16.3.3 をリリースしました。 今回の修正内容は、 「このアップデートにより、Apple TV 4K (第 3 世代) で Siri Remote が応答しなくなる問題が修正されます」 とのことです。

アップル、iOS16.3.1, iPadOS16.3.1, watchOS9.3.1, tvOS16.3.2 リリース。

2023/02/14

アップルは、iOS16.3, iPadOS16.3, watchOS9.3 をリリースしました。 今回はセキュリティアップデートとバグ修正がメインです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下の重要なバグ修正とiPhone用のセキュリティアップデートが含まれます:
• iCloudがAppで使用されていると、iCloud設定が応答しない、または間違って表示される場合がある問題 • Siriからの“探す”リクエストが機能しない場合がある問題 • iPhone 14とiPhone 14 Proモデルでの衝突事故検出の最適化
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下の重要なバグ修正とiPad用のセキュリティアップデートが含まれます:
• iCloudがAppで使用されていると、iCloud設定が応答しない、または間違って表示される場合がある問題 • Siriからの“探す”リクエストが機能しない場合がある問題
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、tvOS 16.3.1, HomePod version 16.3.1 をリリース。

2023/02/07

前回のリリースから2週間もたたないうちに、アップルは、tvOS 16.3.1, HomePod version 16.3.1 をリリースしました。 今回も修正内容に関する情報はまだ公開されていませんが、バグ修正がメインと思われます。

アップル、tvOS 16.3, HomePod version 16.3 をリリース。

2023/01/25

アップルは、tvOS 16.3, HomePod version 16.3 をリリースしました。 今回の修正内容に関する情報はまだ公開されていませんが、バグ修正がメインと思われます。

アップル、セキュリティアップデートの iOS15.7.3, iPadOS15.7.3, iOS12.5.7 をリリース。

2023/01/24

アップルは、最新のiOS16にアップデートできない古いデバイス向けに、iOS15.7.3, iPadOS15.7.3, iOS12.5.7 をリリースしました。 今回は、バグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。 iOS16/iPadOS16以降にアップデートできない古いデバイスのユーザーは、至急アップデートすることが推奨されます。 詳しい修正内容については、 アップルのサイト で読めます。
iOS 15.7.3は、iOS16以降にアップデートできない iPhone 6s/ 6s Plus iPhone SE(第一世代) iPhone 7 / 7 Plus 第7世代iPod touch iPad Air 2 iPad mini 4 で使用可能です。
iOS 12.5.7は、iOS13以降にアップデートできない iPhone 5s iPhone 6 / 6 Plus 第六世代iPod touch iPad Air(初代) iPad mini2 iPad mini3、 で使用可能です。

アップル、iOS16.3, iPadOS16.3, watchOS9.3 リリース。新HomePod対応とバグ修正がメインです。

2023/01/24

アップルは、iOS16.3, iPadOS16.3, watchOS9.3 をリリースしました。 新HomePod対応とバグ修正がメインです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
• 黒人歴史月間を記念して黒人の歴史と文化をたたえる新しいユニティの壁紙 • Apple ID用のセキュリティキーを使用すると、新しいデバイスでの2ファクタ認証によるサインイン時に物理的なセキュリティキーがないとサインインできなくなり、アカウントのセキュリティを強化することが可能 • HomePod(第2世代)に対応 • 緊急SOSで意図しない緊急通報を防ぐために、サイドボタンと、上下どちらかの音量ボタンを長押ししてから放す操作が必要 • フリーボードで、Apple Pencilまたは指を使って描画した筆線が共有ボードに表示されないことがある問題を修正 • ロック画面の壁紙が真っ黒になることがある問題に対処 • iPhone 14 Pro Maxのスリープ解除中に横線が一時的に表示されることがある問題を修正 • “ホーム”のロック画面ウィジェットにホームAppの状況が正確に表示されない問題を修正 • Siriがミュージックのリクエストに正しく応答しないことがある問題に対処 • CarPlayのSiriへのリクエストが正しく認識されないことがある問題を解決
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
• Apple ID用のセキュリティキーを使用すると、新しいデバイスでの2ファクタ認証によるサインイン時に物理的なセキュリティキーがないとサインインできなくなり、アカウントのセキュリティを強化することが可能 • HomePod(第2世代)に対応 • フリーボードで、Apple Pencilまたは指を使って描画した筆線が共有ボードに表示されないことがある問題を修正 • Siriがミュージックのリクエストに正しく応答しないことがある問題に対処
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、第二世代HomePod発表。発売は2月3日から。44,800円

2023/01/19

アップルは、第二世代HomePodを発表しました。本日より予約開始で、2月3日から44,800円で発売されます。 第一世代と比較して、価格とサイズはほぼ同じ。CPUはA8から、Apple Watch Series 7と同じS7に変更。 マイクは6基から4基に減少しましたが、あらたに温度センサー、湿度センサー、超広帯域通信チップを搭載し、新しい スマートホーム 規格のMatter(Thread対応)をサポートしています。