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iPod/iPad/iPhone関連ニュース

アップル、WWDC2025の日程確定。6月9日~13日に開催。

2025/03/26

アップルは、今回で36回目となる開発者向けイベントWWDC2025(Worldwide Developers Conferenc) の オフィシャルサイト を更新し、 今回も前年同様オンラインでの開催とすることを発表しました。開催日時は6月9日~13日です。 今回もkeynoteスピーチは前回同様事前録画したビデオがストリーミングされる見込みで、iOS19、iPadOS19、tvOS19、watchOS12、Mac OS16 などの発表が期待されます。 そして6月9日には Apple Park キャンパスで開催される、厳選された開発者と学生を招待して実施する、終日の特別イベントを計画しています。

アップル、tvOS 18.3.1 をリリース。

2025/03/12

アップルは、tvOS 18.3.1 をリリースしました。 このアップデートでは、第3世代のApple TV 4Kで一部のストリーミングコンテンツの再生を妨げる可能性がある問題に対処しています。

アップル、セキュリティアップデートの iOS18.3.2, iPadOS18.3.2 をリリース

2025/03/12

アップルは、セキュリティアップデートの iOS18.3.2, iPadOS18.3.2 をリリースしました。 これにはiOS 17.2で修正されたと考えられていたWebKitの脆弱性に対する追加の修正が含まれています。 この脆弱性により、攻撃者は悪意を持って作成されたWebコンテンツを使用して、iOS Webコンテンツサンドボックスを突破できるとのことです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、一部のストリーミングコンテンツを再生できなくなることがある問題に対応しています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、一部のストリーミングコンテンツを再生できなくな ることがある問題に対応しています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

アップル、iTunes12.13.6.1を公開。新しい iPad Air 7 / iPad 11 に対応?

2025/03/07

アップルは、 iTunes12.13.6.1を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートにはセキュリティの改善が含まれています。 」とのことです。 おそらく新しい iPad Air 7 / iPad 11 に対応したものと思われます。

アップル、iPad Air 7 と iPad 11 を発表。どちらもCPUを強化したマイナーバージョンアップモデル

2025/03/05

アップルは、現地時間3月4日火曜日に、Webサイトで iPad Air 7 と iPad 11 を発表しました。
どちらも従来モデルからCPUを強化した、マイナーバージョンアップモデルです。 価格や筐体サイズ、その他の仕様は変更ありません。
2025年03月05日(水)より予約受付開始、03月12日(水)より発売開始です。
iPad Air 7(2025)
従来の iPad Air 6(2024) のCPUをM3にパワーアップしたモデルです。 前世代と比較して、最大20パーセント高速化されたとのことです。
その他は iPad Air 6(2024) とほぼ同じ仕様です。 価格や筐体サイズは変更ありません。 ケースやアクセサリも iPad Air 6(2024) のものが使用できます。
前モデル同様 Apple Intelligence に対応しています。
価格は11インチモデルが99,800円~186,800円、13インチモデルが128,800円~216,800円です。
iPad 11(2025)
従来の 10.9インチiPad 10(2022) のCPUをA16にパワーアップし、ストレージを128GB/256GB/512GBに強化したモデルです。 前世代と比較して30パーセント近く高速化されたとのことです。
前モデルからの主な差異は下記のとおりです。 写真のHDR撮影機能が Smart HDR 3 から Smart HDR 4 に変更。 Bluetoothのバージョンが Bluetooth 5.2 から Bluetooth 5.3 に変更。 セルラー版はSIMカードスロットがなくなり、eSIMのみに対応。
その他は 10.9インチiPad 10(2022) とほぼ同じ仕様です。 筐体サイズは変更ありません。 ケースやアクセサリも 10.9インチiPad 10(2022) のものが使用できます。
残念ながら Apple Intelligence には対応していません。
価格は Wi-Fiモデルが58,800円~110,800円、Wi-Fi + Cellularモデルが84,800円~136,800円です。
なお、アップルはこの製品を iPad(A16) と呼んでいます。 またアップルはこの製品のサイズを"11インチ"と呼んでいますが、実際は前モデル同様10.9インチです。
従来モデルの販売
iPad Air 6(2024), iPad 10(2022)は販売終了となります。

アップル、iTunes12.13.5.3を公開。新しいiPhone 16eに対応?

2025/02/21

アップルは、 iTunes12.13.5.3を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートにはセキュリティの改善が含まれています。 」とのことです。 おそらく新しいiPhone 16eに対応したものと思われます。

アップル、iPhone 16e を発表。iPhone 14シリーズとSE3の販売は終了

2025/02/20

アップルは、現地時間2月19日水曜日に、 ニュースリリースのページ で、 iPhone SE3(2022) のように機能を絞り込んだ、 iPhone 16e を発表しました。 しかし製品名からわかるように、iPhone SE3の後継モデルとして開発された製品ではありません。 iPhone 16より2万5千円安いエコノミーモデルです。
仕様としては iPhone 14(2022年発売) のボディに最新のCPUを詰め込み、主にカメラ周りの機能を若干削減したモデルです。 2025年2月21日(金)午後10時より予約受付開始、2月28日(金)より発売開始です。
なお、iPhone 16e の発売に伴い、液晶ディスプレイ、ホームボタン、そしてLightningコネクタを搭載したiPhoneは無くなりました。
iPhone 16e
CPUには iPhone 16 と同じ、最新のA18(ただしGPUは4コア)、そして8GBのメモリを搭載し、アップル独自のAI Apple Intelligence に対応します。 iPhone 16の新機能である カメラコントロールボタン は非搭載ですが、Visual Intelligenceをサポートする アクションボタン も搭載しています。 バッテリー寿命はiPhone 16シリーズ最長(ビデオ再生時最大26時間/iPhone 16は22時間)。 Appleが独自に設計した、省電力なC1と呼ばれる5Gモデムチップも初めて搭載。 画面サイズはiPhone16と同じの6.1インチOLEDディスプレイですが、最大輝度はiPhone16よりやや暗く、解像度はやや低くなっています。 カメラは背面が48MPの単眼レンズで、iPhone 16同様光学2倍望遠撮影にも対応する2-in-1レンズ。 最大60fpsのDolby Visionで4Kで録画が可能。 フロントカメラは12MPです。 コネクタは USB Type-C 。Face ID顔認証を搭載。 衛星経由の緊急SOSにも対応します。 デザインとボディサイズはiPhone 16とほぼ同じ(やや小さくて軽い)です。
ただし、iPhone 16eはQiワイヤレス充電(7.5W)には対応していますが、MagSafe(15W以上)非対応のため充電速度が劣り、最近はやりの MagSafeアクセサリ も使用できません(マグネットリングを貼り付ければ、いくつかのアクセサリは使用できます)。 また、Wi-Fiは6までの対応です。 写真・カメラの機能では、マクロ、空間ビデオ、フォーカスコントロール、次世代のポートレート、フォーカス調整でタップして被写体を変更する機能、新しい写真スタイル、シネマティックモード、アクション モード は省略されています。 細かいところでは、UWB超広帯域無線や、新しいスマートホーム規格のThread通信も搭載されていません。
その他多くの仕様が iPhone 16 と同じです。
引き続き米国以外のモデルでは物理SIMスロットが搭載されており、5G mmWaveには非対応です。USB Type-Cコネクタの仕様も2.0(480Mbps)です。
本体カラーはブラックとホワイトの2色。 ストレージはiPhone16同様128GB、256GB、512GBの3種類。 価格は99,800円~144,800円です。 2025年02月21日(金)午後10時より予約受付開始、02月28日(金)より発売開始です。
従来モデルの販売
iPhone 14, iPhone 14 Plus, iPhone SE3が販売終了となります。 iPhone 15とiPhone 15 Plusは価格は変わらず継続販売されます。


iPhone 16e、登場 - 2月20日
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アップル、セキュリティアップデートの iPadOS17.7.5 をリリース。

2025/02/11

アップルは、最新のiOS18にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデート版の iPadOS17.7.5 をリリースしました。 下記のiOS18.3.1, iPadOS18.3.1と同様、すでに実際に悪用されているバグの修正に対処しています。
iPadOS17.7.5は、iOS18以降にアップデートできない 第二世代(10.5")iPad Pro 12.9インチiPad Pro(第2世代) iPad 6 で使用可能です。

アップル、セキュリティアップデートの iOS18.3.1, iPadOS18.3.1, watchOS11.3.1 をリリース

2025/02/11

アップルは、セキュリティアップデートの iOS18.3.1, iPadOS18.3.1, watchOS11.3.1 をリリースしました。 すでに実際に悪用されているバグの修正も含まれているため、至急アップデートすることが望まれます。 ロックされたデバイスで USB 制限モードを無効にする可能性があるアクセシビリティの脆弱性が修正されています。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

アップル、「Appleインビテーション」アプリ公開

2025/02/05

アップルは2月4日に ニュースリリース を発表し、「 Appleインビテーション 」アプリを公開しました。
このアプリでは、カスタムの参加依頼を作成し、iCloud経由で参加依頼共有や参加可否の連絡、共有アルバムへの投稿、Apple Musicのプレイリストへの参加が簡単にできます。 招待される人は、Appleアカウントを持っている必要はありません。 ただしイベントの主催者は、このアプリを使用するためには有料のiCloud+サブスクリプションを持っている必要があります。
写真ライブラリから、またはアプリ内の背景ギャラリーから画像を1つ選択し、参加依頼を作成して送付します。 マップや天気との統合により、ゲストにイベント会場への経路やその日の天気予報を伝えられます。 イベント参加者は、写真やビデオを、それぞれの参加依頼の中にある専用の共有アルバムに簡単に投稿できます。

アップル、iPhone 11シリーズ用にiOS18.3を再リリース。

2025/02/04

アップル、バグ修正版の iPadOS17.7.4をリリース。

2025/01/28

アップルは、最新のiOS18にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデート版の iPadOS17.7.4 をリリースしました。
iPadOS17.7.4は、iOS18以降にアップデートできない 第二世代(10.5")iPad Pro 12.9インチiPad Pro(第2世代) iPad 6 で使用可能です。

アップル、iOS18.3, iPadOS18.3, watchOS11.3, tvOS18.3 をリリース。Apple Intelligence機能追加。

2025/01/28

アップルは、かねてから予告していた iOS18.3, iPadOS18.3, watchOS11.3, tvOS18.3 をリリースしました。 今回の修正もiOS18.2と同様に Apple Intelligence の機能追加がメインです。
特にiPhone16シリーズで使用できる Visual Intelligence 機能では、カメラに写っているものに対する質問ができるようになりました。 植物や動物が検出されると、写っている動物または植物に関する詳細情報が画面上部に表示されます。 ポスターやチラシをスキャンすると、スキャンした情報に基づいてカレンダーイベントを追加できます。
そして通知の概要の変更と、要約された通知の表示スタイルの更新も行わました。
また互換性のあるデバイスが iOS 18.3 にアップデートされると、 Apple Intelligence はデフォルトで有効になります。
あと 計算機 アプリで"="を連打すると繰り返し計算が実行される機能も追加されました。
また、積極的に悪用されていた可能性のある脆弱性の修正を含む、20を超える複数のセキュリティ修正が含まれています。

今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、iPhone用の機能強化、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下をご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、iPad用の機能強化、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下をご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

watchOS 11.3 では、Apple Watch に新しい Black Unity 文字盤が追加されました。 これは、同日発表された新しいバンドに合わせてデザインされています。 Apple によると、この新しい文字盤とバンドは「人類のリズムにインスピレーションを得た」もので、Apple の黒人クリエイターとその協力者がデザインしています。

アップル、tvOS 18.2.1 をリリース。

2025/01/18

アップルは、tvOS 18.2.1 をリリースしました。 具体的な修正内容は不明ですが、デバイス間でデータが正しく同期されない問題に対処するバグ修正のようです。

アップル、バグ修正版の iOS18.2.1, iPadOS18.2.1 をリリース。

2025/01/07

アップルは、バグ修正版の iOS18.2.1, iPadOS18.2.1 をリリースしました。 具体的な修正内容は明らかにされていませんが、 Apple IntelligenceのImage PlaygroundやGenmoji、iPhone 16ユーザー向けのVisual Intelligenceなどの変更などが含まれているようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。 」とのことです。

Elevation Lab, AriTagのバッテリーを10年持たせるケース発売

2024/12/19

AriTag用の各種ケースを販売しているElevation Labは、 AriTag のバッテリーを10年持たせるケース「 TimeCapsule 」を発売しました。 これは、CR2032電池の14倍の容量を持つ、 2本の単三電池が格納できるAirTagケースです。 TimeCapsuleにはCR2032電池の形をした接点が組み込まれていて、ここにAirTagの上部ハウジングを接続することで、約10年間電力を供給します。 車の下や荷物をたくさん詰め込んだバッグの底など、電池の交換が難しい場所にAirTagを設置するのに便利です。 ケースはIP69防水仕様のため、屋外でも使用できます。 TimeCapsuleのサイズは 4.45 インチ x 1.57 インチ、厚さは 0.75 インチ。 価格は1個 19.99 ドル。2個パックは 29.99 ドル、4個パックは 39.99 ドル。 Elevation Lab オンラインショップ および Amazon.com で販売中です。

アップル、iOS18.2, iPadOS18.2, watchOS11.2, tvOS18.2 をリリース。Apple Intelligence機能追加。

2024/12/12

アップルは、かねてから予告していた iOS18.2, iPadOS18.2, watchOS11.2, tvOS18.2 をリリースしました。 今回の修正は Apple Intelligence の機能追加がメインで、Image Playground、Genmoji、Image Wandの搭載、ChatGPTの統合などが行われます。 また、iPhone16シリーズでは Visual Intelligence 機能が使えるようになります。 Writing Toolsには、サードパーティアプリからアクセス可能なAPIが追加されました。
Apple Intelligence が利用可能な国も、 英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ の英語に拡大されました。
その他の機能追加としては、 「探す」で位置情報を第三者と共有する機能で、これにより例えば無くしたスーツケースの情報を航空会社と共有することができます。 また、iPhone 16 Pro / Pro Maxでは ボイスメモアプリでレイヤーのある録音 を行うことが可能になります。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、カメラコントロールの2段階シャッター、"写真”の改善、Safariのスタートページをカスタマイズする新しいオプションに加え、iPhoneでのその他の機能、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、“写真”の改善とSafariのスタートページをカスタマイズする新しいオプションに加え、iPadでのその他の機能、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

アップル、バグ修正版の iPadOS17.7.3をリリース。

2024/12/12

アップルは、最新のiOS18にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデート版の iPadOS17.7.3 をリリースしました。
iPadOS17.7.3は、iOS18以降にアップデートできない 第二世代(10.5")iPad Pro 12.9インチiPad Pro(第2世代) iPad 6 で使用可能です。

アップル、バグ修正版の iOS17.7.2, iPadOS17.7.2をリリース。

2024/11/20

アップルは、最新のiOS18にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデート版の iOS17.7.2, iPadOS17.7.2 をリリースしました。 下記のiOS18.1.1, iPadOS18.1.1と同様、JavaScriptCoreとWebKitの脆弱性に対処しています。
iOS17.7.2, iPadOS17.7.2は、iOS18以降にアップデートできない 第二世代(10.5")iPad Pro 12.9インチiPad Pro(第2世代) iPad 6 で使用可能です。

アップル、バグ修正版の iOS18.1.1, iPadOS18.1.1 をリリース。

2024/11/20

アップルは、バグ修正版の iOS18.1.1, iPadOS18.1.1 をリリースしました。 Appleが、一部のデバイスで積極的に悪用されていると発表している、JavaScriptCoreとWebKitの脆弱性に対処しています。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

アップル、iPhone 14 Plusの背面カメラの問題に対する修理サービスプログラム スタート

2024/11/03

アップルは、 iPhone 14 Plusの背面カメラの問題に対する修理サービスプログラム をスタートしました。 ごく一部のiPhone 14 Plusデバイスで背面カメラのプレビューが表示されない場合があるとのことで、対象デバイスは無償修理を受けられます。 対象となるのは2023年4月10日から2024年4月28日までに製造されたデバイスで、 アップルのサイト でシリアル番号を入力すると、対象か否かが確認できます。

アップル、iOS18.1, iPadOS18.1, watchOS11.1, tvOS18.1 をリリース。米国では Apple Intelligence に対応

2024/10/29

アップルは、iOS18.1, iPadOS18.1, watchOS11.1, tvOS18.1 をリリースしました。 通話の録音機能が搭載されます。 また、デバイスの言語設定がアメリカ英語になっている場合は、アップル独自のAIアシスタント Apple Intelligence が使えます。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートでは、カメラコントロールの機能、空間写真の撮影機能、通話の録音機能、およびiPhoneでのその他の機能が向上し、バグ修正、セキュリティアップデートも含まれます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、iPad用の機能向上、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

iFixit、iPad mini 7の分解動画を公開

2024/10/28

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ: iFixit が、YouTubeで iPad mini 7の分解動画 を公開しました。 内部構造はiPad mini 6とほぼ変更がない様子や、背面のAppleロゴが取り外せるようになったことが紹介されています。 なお、iPad mini 6で問題となっていた、画面の"jelly scrolling"問題が、どのようにiPad mini 7で解決されたかについては、不明であると結論されています。

アップル、iTunes12.13.4.4を公開。新しいiPad mini 7に対応?

2024/10/25

アップルは、 iTunes12.13.4.4を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートにはセキュリティの改善が含まれています。 」とのことです。

アップル、Apple Intelligenceに対応する iPad min 7 発表、10月23日発売

2024/10/16

アップルは、突如Webサイトで、Apple Intelligenceに対応する iPad min 7 を発表しました。 本日より予約開始。10月23日水曜日に発売です。
iPad mini 7(2024)
CPUに iPhone 15 Proシリーズ と同じA17 Proプロセッサを搭載した、Apple Intelligenceに対応する第7世代目モデルです。 メモリも 前モデル から2倍となる8GBを搭載(と思われる)。 Apple pencil Pro にも対応しました。
対応しているApple Pencilは、新しいProとUSB-Cの二種類のみです。
その他 Bluetooth 5.3、Wi-Fi6E、USB 3.1 Gen 2(10Gbps) を搭載、 セルラーモデルは物理SIMスロットは省略され、最新のiPad Pro, iPad Airシリーズと同様 eSIM のみに対応です。 また、スマートHDR 4にも対応しています。
その他の仕様は iPad mini 6(2021) とほぼ同じ、筐体のサイズ、形状、重量もiPad mini 6(2021)と全く同じです。
ストレージは前モデルの二倍となる、128/256/512Gの3モデル。 カラーはブルー、パープル、スターライト、スペースグレイの4色。 価格は前モデルから3万円ほど高くなり、78,800円~130,800円です。 10月23日水曜日に発売です。

iFixit、Apple Watch Series 10 の分解動画を公開

2024/10/9

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ: iFixit が、YouTubeで Apple Watch Series 10の分解動画 を公開しました。 構造上は前モデルと同様で、相変わらず分解修理ができない製品であることが紹介されています。

アップル、バグ修正版の watchOS11.0.1 をリリース。 バッテリー消耗とタッチスクリーンの問題を修正

2024/10/04

アップルは、バグ修正版の watchOS11.0.1 をリリースしました。
watchOS11.0.1の今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のApple Watch用のバグ修正が含まれます:
一部のユーザでApple Watchが予期せず再起動することがある問題
メディアを読み込むとミュージックアプリが予期せず終了することがある問題
バッテリーが予想よりも早く消耗することがある問題
Apple Watch Series 9、Apple Watch Series 10、およびApple Watch Ultra 2の一部のユーザで、タッチスクリーンが一時的に反応しなくなることがある問題
共有されたApple Watchの文字盤を含むメッセージに返信すると、メッセージが予期せず終了することがある問題 」とのことです。

アップル、バグ修正版の iOS18.0.1, iPadOS18.0.1 をリリース。iPad Pro M4 に対応

2024/10/04

アップルは、バグ修正版の iOS18.0.1, iPadOS18.0.1 をリリースしました。 最新の iPad Pro M4 の一部でデバイスが動作しなくなる問題などが修正されています。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のiPhone用の重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれます:
iPhone 16モデルとiPhone 16 Proモデルで、タッチスクリーンが状況によって一時的に反応しなくなることがある問題
iPhone 16 Proモデルの超広角カメラでHDRをオフにして4Kのマクロモードビデオを録画すると、カメラがフリーズすることがある問題
共有されたApple Watchの文字盤を含むメッセージに返信すると、メッセージが予期せず終了することがある問題
一部のiPhoneモデルで、メモリ割り当ての不具合によりパフォーマンスに影響が及ぶことがある問題
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートを適用すると、M4を搭載したiPad ProがiPadOS 18にアップデートできるようになり、以下のiPad用の重要なバグ修正とセキュリティアップデートが提供されます:
共有されたApple Watchの文字盤を含むメッセージに返信すると、メッセージが予期せず終了することがある問題
一部のiPadモデルで、メモリ割り当ての不具合によりパフォーマンスに影響が及ぶことがある問題
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

iFixit、iPhone 16シリーズの分解動画を公開

2024/09/28

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ: iFixit が、YouTubeで iPhone 16 Proの分解動画 iPhone 16の分解動画 を公開しました。 乾電池を接続することで、バッテリーの糊を溶かして交換できる機能(Proには非搭載)、 ProシリーズではQualcomm SDX71M モデムを使用していること、 16 Proのバッテリー容量が、15 Proの12.7Wh から 13.94Wh に増加していること 等が紹介されています。

アップル、バグ修正版の iOS17.7, iPadOS17.7をリリース。

2024/09/17

アップルは、バグ修正版の iOS17.7, iPadOS17.7をリリースしました。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザーに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザーに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/100100> 」とのことです。

アップル、正式版の iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18 をリリース。

2024/09/17

アップルは、バ正式版の iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18 をリリースしました。 iPhone XR/XS/XS Max(2018)以降、 第3世代(12.9")/第1世代(11")iPad Pro(2018)以降、iPad Air 3(2019)以降、iPad 7(2019)以降、iPad mini 5(2019)以降、 AppleWatch Series 6(2020)以降(SE2含む)、 Apple TV HD(第四世代)、Apple TV 4K(6G/5G)のみで使用できます。
ベータ版で最後まで残っていた、リマインターアプリのバグは直ったでしょうか:P。
ただし、Apple IntelligenceはiOS18.1以降に搭載されます。

アップル、iTunes12.13.3.2を公開。新iPhoneに対応?

2024/09/13

アップルは、 iTunes12.13.3.2を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートにはセキュリティの改善が含まれています。 」とのことです。

アップル、Apple Watch Series 10, iPhone 16/16 Plus, iPhone 16 Pro/16 Pro Max, AirPods 4 を発表

2024/09/10

アップルは、現地時間9月9日月曜日10:00PTに開催されたオンラインイベント「It's Glowtime」で Apple Watch Series 10, iPhone 16/16 Plus, iPhone 16 Pro/16 Pro Max, AirPods 4 を発表しました。
すべてのApple WatchシリーズとAirPods 4は本日より予約受付開始。 発売は9月20日(金)です。
またすべてのiPhone 16シリーズは9月13日(金)午後9時より予約受付開始。 発売は9月20日(金)です。
Apple Watch Series 10
ディスプレイが30%拡大し、筐体サイズも従来の 41mm / 45 mm から、42mm / 46mm モデルに拡大しました。 厚さも9.7mmと、約10%薄くなっています。 また40%明るくなり、常時オンモードでも 1秒ごとにディスプレイを更新できます。 このためディスプレイがアクティブでないときでも、一部のウォッチフェイスには秒針が表示されます。 またUltra 2と同様に、本体に搭載されているスピーカーで音楽を再生することもできます。
また従来から搭載されているセンサーを活用して「睡眠時無呼吸症候群」の検出ができるようになりました。 加速度計を使用して、睡眠中の正常な呼吸パターンが中断されたことを手首の小さな動きで検出します。 Apple Watchは30日ごとに呼吸障害データを分析し、中度から重度の睡眠時無呼吸の兆候が一貫して見られる場合はユーザーに通知し、ユーザーが医師に相談して治療計画を立てられるようにします。 この機能は Apple Watch Series 9、Apple Watch Ultra 2 でも利用できます。
プロセッサは、新しい S10 SiP(system-in-package)を搭載。 充電速度も改善され、これまで以上に速く充電できます(30分で最大80%)。
また、Apple Watch Ultra 2で搭載された 水深計、水温計がSeries 10にも搭載されました。 そしてステンレスモデルがなくなり、代わりにチタニウムモデルが追加されました。 チタニウムモデルはCellularモデルのみです。
本体カラーはアルミニウムモデルはシルバー、ジェットブラック、ローズゴールドの3色に絞られました。 またチタンモデルはナチュラル、ゴールド、スレートの3色です。 サイズは従来より一回り大きくなり、新しい46mm/42mmの2種類。 価格は前モデルから変更なく、アルミモデルが59,800円から、チタニウムモデルは従来のステンレスモデルと同じく109,800円からで、選択するバンドによって価格は変わります。 2024年9月10日より予約受付開始、9月20日(金)より発売開始です。
従来モデルについては、 Apple Watch Hermèsには、Ultra 2の筐体を採用した Apple Watch Hermès Ultra 2 も加わりました。 またUltra 2には新色のブラックが加わりました。 そしてApple Watch SE2は価格が1万円ほど安くなりました。
iPhone 16 / 16 Plus
カメラの解像度はiPhone 15と変わりませんが、配置を変えることで空間ビデオ(3D立体ビデオ:Spatial Video)の撮影が可能になりました。 また、iPhone 15 Proで搭載されたアクションボタンと、スリープボタンの下に新たにカメラコントロールボタンが搭載されました。 ボタンを押して撮影したり、指をスライドさせてズームレベルを調整することもできます。
カメラコントロールボタンをクリックすると、カメラアプリが起動します。 もう一度クリックすると写真が撮影され、長押しするとビデオが録画されます。 カメラコントロールはタッチジェスチャも提供しており、クリックと軽い押しを区別できます。 軽く押すとプレビュー画像が表示されます。また、画面の端に表示されるオーバーレイで、ズームやレンズの切り替えなどのカメラ機能にすばやくアクセスできます。 軽く2回押すとその他のコントロールが表示され、ボタンをスワイプすると機能を選択できます。 半押しでフォーカスと露出がロックされるようになります。
カメラコントロールボタンから、Apple Intelligenceの機能であるVisual Intelligenceを呼び出すこともできます。 カメラに写った画像をAIが解析して、レストランの情報などのコンテキストの詳細を表示したり、カレンダーイベントに記入するなどのアクションを実行したりできます。
CPUはA16 Bionicから2世代ジャンプして、新しいA18を搭載。 iPhone 15 より最大 30% 高速です。 そして8GBのメモリを搭載し、Apple Intelligenceもサポートされます。
2x2 MIMO を備えた 802.11be Wi-Fi 7 規格に対応しています。
またMagSafe充電の速度が向上。 別売りの 30W USB-C 電源アダプタと組み合わせると最大 25Wで充電でき、iPhone 16/16 Proシリーズは約 30 分で最大 50% まで充電できるとのことです。
その他の機能はiPhone 15 / 15 Plusとほぼ同じです。 引き続き米国以外のモデルでは物理SIMスロットが搭載されており、5G mmWaveには非対応です。USB Type-Cコネクタの仕様も2.0(480Mbps)です。
本体カラーは一新されてブラック、ホワイト、ウルトラマリン(ブルー)、ティール(グリーン)、ピンクの5色。 ストレージは前モデル同様128GB、256GB、512GBの3種類。 価格も前モデルと同じで、iPhone 16が124,800円~169,800円、iPhone 16 Plusが139,800円~184,800円です。 2024年9月13日(金)午後9時より予約受付開始、9月20日(金)より発売開始です。
iPhone 16 Pro / 16 Pro Max
ベゼル(枠)が薄くなり画面サイズが拡大。 iPhone 16 Proは6.1インチから6.3インチに、Pro Maxは6.7インチから6.9インチになりました。 これに伴い解像度も若干高くなり、 2,622 x 1,206 (Pro) / 2,868 x 1,320 (Pro Max)です。 iPhone 15 Proで搭載されたアクションボタンに加えて、スリープボタンの下に新たにカメラコントロールボタンが搭載されました。 ボタンを押して撮影したり、指をスライドさせてズームレベルを調整することもできます。
CPUは新しいA18 Proを搭載。 コア数とメモリ容量はiPhone 15 Proシリーズと同じ。 2つのパフォーマンスコアと 4つの効率コアを備えた 6コアCPUで、従来より15%高速で、消費電力は20%削減されるとのことです。 さらに6コアのGPU、8GBのメモリと、新しい16コアのニューラルエンジンを搭載しています。
カメラについては、iPhone 15 Pro Maxに搭載された光学5倍望遠レンズカメラが、iPhone 16 Proにも搭載されました。 そして4K 120fpsのビデオ撮影をサポート。これは撮影後に120, 60, 30, 24 fpsで再生することもできます。 またマイクが4つになりました。 より圧縮率が高いJPEG-XL形式にも対応します。HEIC形式も引き続きサポートされます。
2x2 MIMO を備えた 802.11be Wi-Fi 7 規格に対応しています。
またMagSafe充電の速度が向上。 別売りの 30W USB-C 電源アダプタと組み合わせると最大25Wで充電でき、iPhone 16/16 Proシリーズは約 30 分で最大 50% まで充電できるとのことです。
その他の機能はiPhone 15 Pro / 15 Pro Maxとほぼ同じです。 引き続き米国以外のモデルでは物理SIMスロットが搭載されており、5G mmWaveには非対応です。USB Type-Cコネクタの仕様もUSB 3.2 Gen 2x1(Max 10 Gbit/s)です。
本体カラーはブルーチタニウムがなくなり、代わりにデザートチタニウムが追加。従来からのブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ナチュラルチタニウムと合わせて4色です。 ストレージは前モデルと同じで、128GB、256GB、512GB、1TBの4種類。Pro Maxには128GBモデルはありません。 価格も前モデルと同じで、iPhone 16 Proが159,800円~234,800円、iPhone 16 Pro Maxが189,800円~249,800円です。 2024年9月13日(金)午後9時より予約受付開始、9月20日(金)より発売開始です。
AirPods 4
従来のAirPods 3からのアップデート製品。 H2チップを搭載し、より高速なペアリング、より効率的なバッテリー使用、Bluetooth 5.3のサポートなどが実現します。 ノーマルモデルとアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルの2モデル展開です。 充電ケースはLightningコネクタからUSB-Cに変更されました。 Apple Watch 充電器を使った無線充電も可能です。 ANC搭載モデルにはケース内にスピーカーも内蔵されており、「探す」アプリでサウンドを鳴らすこともできます。
またAirPods MaxはUSB Type-Cコネクタに変更され、新色を加えるマイナーチェンジが行われました。
価格はノーマルモデルが前モデルから2千円ほど安くなり21,800円。 ANC搭載モデルは29,800円です。 本日より予約受付開始、9月20日(金)より発売開始です。
AirPods Pro 2のバージョンアップ
AirPods Pro 2が臨床グレードの補聴器として使用できるようになります。 ユーザーはAirPods Pro 2とiPhoneを使用して簡単な聴力テストを受け、難聴が検出された場合は、パーソナライズされたサウンドプロファイルが作成され、‌AirPods Pro‌ 2が動的なサウンド調整を行って必要に応じて音量を上げることができます。 まずは米国で9月12日にFDA(U.S. Food and Drug Administration:米国食品医薬品局)が、AirPods Pro 2にOTC補聴器機能を追加することを承認しました。 現在市販されている臨床グレードの補聴器は非常に高価であり、AirPods Pro 2がその半額以下の価格で利用できることになります。
iOS18, iPadOS18, tvOS18, watchOS11
iOS18, iPadOS18, tvOS18, watchOS11は、9月16日月曜日(日本では17日火曜日)に正式リリースされる見込みです。 macOS Sequoiaのリリースもは9月16日月曜日となる見込みです。
従来モデルの販売
iPhoneについては、 iPhone 14が、ストレージ128/256/512GBで95,800円~140,800円で、 iPhone 14 Plusが、ストレージ128/256/512GBで112,800円~157,800円で、 iPhone 15が、ストレージ128/256/512GBで112,800円~157,800円で、 iPhone 15 Plusが、ストレージ128/256/512GBで124,800円~169,800円で、 iPhone SE3が、ストレージ64/128/256GBで62,800円~84,800円で、 継続販売されます。 iPhone 13シリーズとiPhone 15 Proシリーズは販売終了となります。
Apple Watchについては、価格は変更なく Ultra2が、128,800円~144,800円で、 SE2が、34,800円~93,800円で、 継続販売されます。 前モデルとなる Series 9は販売終了となります。
Apple Event — September 9
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アップル、9月9日にオンラインイベント「It's Glowtime」を開催。iPhone 16発表か?

2024/08/27

今年も新型iPhone発表の季節がやってきました。 アップルは、9月9日月曜日にオンラインイベント「It's Glowtime」を米太平洋標準時10:00am(日本時間10日水曜日02:00am)より開催するようです。 アップルスペシャルイベントのオフィシャルサイト および YouTubeチャンネル でライブ配信される見込みです。 今回のイベントでは、iPhone 16/16 Slim/16 Pro/16 Pro Max、Apple Watch Series 10(またはX)の発表、そしてiOS18/iPadOS18の正式リリース日などの発表が見込まれます。 なお、ウワサによると、新型iPhoneは9/20頃の発売開始となるようです。

アップル、バグ修正版の watchOS10.6.1, tvOS17.6.1をリリース。iOS17.6.1も再リリースに。

2024/08/20

アップルは、バグ修正版の watchOS10.6.1, tvOS17.6.1をリリースしました。 watchOS 10.6.1では、Apple Fitness+サービスへのアクセスを妨げる可能性がある問題が修正されるとのことです。
また8/8にリリースしたiOS17.6.1, iPadOS17.6.1も再リリースになりました。 こちらもApple Fitness+ にアクセスできない可能性がある問題が修正されています。 ただし今回のバージョンアップは、iOS17/15/14/13がすでにインストールされている場合は表示されません。 iOS16およびiOS12がインストールされているデバイスのみが対象です。

アップル、バグ修正版の iOS17.6.1, iPadOS17.6.1 をリリース。「高度なデータ保護」機能の不具合修正。

2024/08/08

アップルは、iOS17.6.1, iPadOS17.6.1 をリリースしました。 今回のリリースは、iOS16.3で追加された 高度なデータ保護 機能に関するバグ修正のようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題に対応しています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題に対応しています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、バグ修正版の iOS17.6, iPadOS17.6, watchOS10.6, tvOS17.6 をリリース。衛星経由の緊急SOSに対応。

2024/07/30

アップルは、iOS17.6, iPadOS17.6, watchOS10.6, tvOS17.6 をリリースしました。 今回のリリースは些細なバグ修正のようです。 また、日本のiPhone15/14シリーズのユーザーは「 衛星経由の緊急SOS 」が利用可能になりました。 このサービスは、新しいiPhone15/14シリーズをアクティベーションしてから2年間は無料で使用できます。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
<https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、Web版のAppleMapベータ版公開、他社ブラウザからも利用可能

2024/07/25

アップルは、他社ブラウザからも利用可能な、 Web版のAppleMapのベータ版 (http://beta.maps.apple.com/)を公開しました。 iPhoneの (マップ)アプリ と同様に、道順案内(ナビゲーション)、店舗などの情報の参照、 ガイド機能 などが利用可能です。 また、近いうちに Look Around機能 などが利用可能になる見込みです。 現時点では英語でのみ利用可能で、MacとiPadでは Safari と Chrome、Windowsパソコンでは Chrome と Edgeでの動作が確認されています。 アップルは今後、他の言語、ブラウザ、プラットフォームのサポートも追加していく様子です。

アップル、パブリックベータ版 iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18、MacOS15 Sequoiaリリース。

2024/07/16

アップルは、最初のパブリックベータ版 iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18、MacOS15 Sequoiaリリースしました。 無料のApple Beta Software Programに参加すると、誰でもリリース前の最新iOSを試すことができます。 ただし、ベータ・ソフトウェアは商用リリースではないため、エラーや不具合が発生したり、バッテリー消費が大きかったり、正しく機能しなかったりする可能性があることにご注意ください。

アップル、WWDC2024で iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18、そしてMacOS15 Sequoia発表。

2024/06/11

アップルは、現地時間6月10日より開催中の開発者向けイベントWWDC2024(Worldwide Developers Conferenc) のkeynoteスピーチビデオで、 iOS18, iPadOS18, watchOS11, tvOS18, MacOS15 Sequoiaを発表しました。 また、Apple Vision Proの世界展開を発表し、日本では6月14日10:00より予約開始、6月28日発売。599,800円です。
サポート機種
最新OSが使用できるのは、 iPhone XR/XS/ XS Max(2018)以降、 第3世代(12.9")/第1世代(11")iPad Pro(2018)以降、iPad Air 3(2019)以降、iPad 7(2019)以降、iPad mini 5(2019)以降、 AppleWatch Series 6(2020)以降(SE2含む)です。 最新OSは2024年秋(9月ごろ)に無料でバージョンアップ可能となる見込みです。
iOS17シリーズと比較して、新たにサポート対象外となるモデルは、第二世代(10.5")iPad Pro, iPad 6, AppleWatch Series 4/5/SE1 です
iOS18
Apple Intelligence
アップル独自のAIアシスタント : Apple Intelligenceが搭載されます。 ユーザーの状況に合わせて、その時最も役立ち、関連性の高い情報を提供してくれます。 ただし、この機能が使えるのは、iPhone 15 Pro, iPhone 15 Pro Max, そしてCPUにM1以降を搭載した iPad Pro(2021以降), iPad Air 5(2020)以降のみです。 その他の新機能
ホーム画面のデザイン
アプリのアイコンを自分の好きな場所に配置できるようになります。 壁紙を隠さないように、画面の端を囲むように配置したりできます。 また、アプリのアイコンとウィジェットの色がダークモードに対応し、色合いをカスタマイズできるようになります。 そしてアプリ単位で隠すことができるようになります。 他の人があなたのデバイスを使う時に、FaceIDなどの認証を行わないと、そのアプリを使えなくすることができます。
コントロールセンター
各コントロールがグループ分けされて表示されます。上下にスワイプすることで、別のグループのコントロールが表示できます。 各コントロールは大きさや配置を変更することができます。 また新しい「コントロールギャラリー」から、好きなコントロールを追加することができます。 そして従来ロック画面の下部に固定で表示されていた「懐中電灯」と「カメラ」のコントロールを、別のものに変更することができます。
写真
ライブラリの表示が変更されます。 より簡単に写真が見つけられるように、トピックごとに写真が整理されます。 また、毎日新しいお勧めの写真セットを提示してくれる機能もあります。
メッセージ
文字飾りが指定できるようになります。 太字、斜体、下線、取り消し線、アニメーション効果を適用できます。 また、他人のメッセージにアイコンで返答できるタップバック(Tapback)機能では、好みの絵文字やライブステッカーが使えるようになります。 メッセージの送信時刻を指定して、予約送信ができようになります。 そしてRCS (Rich Communication Services) メッセージに対応します。 北米のiPhone 14以降のユーザーは、携帯/Wi-Fiが無い場所でも、衛星通信機能を使ってiMessageやSMSが使用可能になります。
メール
各メールを自動的にカテゴリ別に分類することができます。 「プライマリ」カテゴリには、家族や友人からの、重要なメールが集められます。 レシートや通販のやり取りなどのメールは、送信者別に分類されます。
Safari
英語ページでは、ページ内の重要な情報をハイライト表示します。
パスワードアプリ
パスワード管理機能が、新しいパスワードアプリになります。 Windows(iCloud)を含むあなたのデバイス間で、セキュリティを保ったまま共有できます。
マップ
北米および日本では、ハイキングコースのダウンロード、記録、作成が可能になります。
ゲームモード
バックグランドアプリの動作を抑制し、AirPodsとコントローラーの反応を良くする「ゲームモード」が搭載されます。
その他多くの機能が搭載されます。
iPadOS18

メモ
文字をよりカラフルにハイライトすることができます。 「スマートスクリプト」機能により、手書きのメモをより滑らかで、まっすぐで、より読みやすいものに修正します(日本語は非対応)。 また、手書きで入力したテキストを別の場所に貼り付けたり、スペルを修正したり、テキストをずらしてスペースを広げたり、書いたものを消すこともできます。 オーディオから文字起こしすることもできます(英語のみ)。
計算機
新しい「計算機」アプリが搭載されます。 Apple Pencil を使えば、紙やキーボードと同じように、式を評価したり、変数を割り当てたり、グラフを描いたりできます。 等号を書いたり入力したりすると、すぐに計算機が式をインラインで解きます。
SharePlay
家族や友人とデバイスの画面を共有して、操作方法をアシストしたりできます。 家族や友人のデバイスの画面に、図を書き込んで指示したりできます。 相手が許可すれば、直接リモートでデバイスを操作することもできます。
watchOS11

アクティビティ
運動の結果を、より多くの種類の指標で表示することができます。 またアクティビティリングの進捗を日、週、月の単位で一時休止することもできます。
バイタル
睡眠中の各種指標を総合して、ひとつの画面で通知してくれます。 複数の測定値が通常の範囲外になった場合は、薬、高度、アルコール、病気など、関係している可能性のある要因のコンテキストとともに通知が届きます。
Training Load(トレーニング負荷)
ワークアウトの強度が時間の経過とともに身体にどのような影響を与えるかを確認できます。 特に大きなイベントに向けてトレーニングしているときは、ワークアウトをいつどのように調整するかについて情報に基づいた決定を下すことができます。
写真文字盤
写真文字盤が改良されます。 機械学習を使用して、あなたの写真ライブラリ内を分析して、最適な構図、フレーミング、画質を選択します。 好みの人、ペット、自然、街の写真を集めた文字盤が自動的に作れます。 そして写真文字盤に表示する時刻の文字も、カスタマイズできるようになります。
スマートスタック
時刻や場所などのシチュエーションに合わせて、よりインテリジェントに、必要な情報が表示されるようになります。
翻訳
AppleWatchだけでも翻訳アプリが使えるようになります。 20の言語の翻訳ができます。
WWDC 2024 — June 10 | Apple
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アップル、tvOS 17.5.1 をリリース。

2024/05/22

アップルは、tvOS 17.5.1 をリリースしました。 昨日のiOS17.5.1, iPadOS17.5.1同様、削除した写真が表示されてしまうバグの修正がメインと思われます。

アップル、iOS17.5.1, iPadOS17.5.1 をリリース。削除した写真が表示されてしまうバグへ対応。

2024/05/21

アップルは、iOS17.5.1, iPadOS17.5.1 をリリースしました。 今回のリリースはバグ修正で、ユーザーの間で話題となっていた、削除した写真が表示されてしまうバグへの対応です。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、データベース破損により削除した写真が写真ライブラリに再表示されることがまれにある問題に対応しています。 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、データベース破損により削除した写真が写真ライブラリに再表示されることがまれにある問題に対応しています。 」とのことです。

アップル、今年のアクセシビリティ強化策を発表、視線制御、振動による音楽再生、乗り物酔い低減機能などをサポート

2024/05/16

アップルは、毎年5月第三木曜日に設定されている Global Accessibility Awareness Day (GAAD) に向けて プレスリリース を公開。今年のアクセシビリティ強化策を発表しました。 おそらく今年の秋に公開されるiOS18に搭載されるものと思われます。
これによると、以下のような新機能が搭載される予定です。
Eye Tracking (視線制御)」機能では、 視線だけでデバイスを操作できるようになります。 この機能は身体障害を持つユーザー向けに設計されたもので、必要なのは対応したiOS/iPadOSをインストールしたデバイスだけ。 追加のハードウェアやアクセサリは必要ありません。 前面カメラを使用して数秒でセットアップと調整を行います。 視線だけでアプリの要素間を移動し、Dwell Control(注視)で要素を選択し、物理ボタン、スワイプ、その他のジェスチャなどを代行できます。
Music Haptics」機能では、 聴覚障害のあるユーザーが音楽を体験することができます。 iPhone の Taptic Engine が、音楽に合わせてタップ、テクスチャ、洗練された振動を再生します。 開発者向けに、この機能を使うための API も公開されます。
Vocal Shortcuts (音声ショートカット)」機能では、 言葉を正確に話せない人でも、Siri が理解できるカスタムの発話を割り当てることにより、ショートカットを起動することができます。 また「Listen for Atypical Speechs (非定型音声を聞く)」機能では、 より広範囲の音声に対する音声認識能力を提供してくれます。 ユーザーの音声パターンを、オンデバイスの機械学習によってデバイスが判別できるようになります。 これらの機能は、脳性麻痺、筋萎縮性側索硬化症 (ALS)、脳卒中など、言語に影響を与える後天性または進行性の症状を持つユーザー向けに設計されたものです。
Vehicle Motion Cues (乗り物の動きを表示)」機能では、 デバイス使用中の乗り物酔いを低減します。 画面の端に表示されたいくつかのドットが、車両の動きの変化に応じてアニメーションし、ユーザーに車両の動きを認識させます。 この機能は自動的に表示されるように設定したり、コントロールセンターでオンまたはオフにしたりできます。
研究によると、乗り物酔いは、人が見ているものと、感じていることの間の感覚の矛盾によって引き起こされるとされています。 一部のユーザーは、乗り物に乗って体に加速度がかかっているときに、デバイスの静止している画面を注視すると、感覚の矛盾によってデバイスを快適に使用できない可能性があります。
CarPlay」 に導入されるアクセシビリティ機能には、音声コントロール、カラーフィルター、音声認識が含まれます。 音声コントロールを使用すると、ユーザーは声だけで CarPlay を操作し、アプリを制御できます。 音声認識を使用すると、聴覚障害のあるドライバーや同乗者は、車のクラクションやサイレンを通知するアラートをオンにすることができます。 色盲のユーザーにとって、カラーフィルターを使用すると、太字テキストや大きなテキストなどの視覚的なアクセシビリティ機能が追加され、CarPlay インターフェイスが視覚的に使いやすくなります。
このほかにも、 拡大鏡アプリ で新しいリーダーモードと、アクションボタンを使用して検出モードを簡単に起動するオプションが追加されます。 日本語を含む点字入力画面が使えるようになります。 「ホバータイピング」で、テキストフィールドに入力するときに、ユーザーの好みのフォントと色で大きなテキストを表示させることができます。 パーソナルボイス(Personal Voice)を北京語で利用できるようになり、また全文を発音したり読むのが難しいユーザーは、短縮されたフレーズを使用してパーソナルボイスを作成できます。 AssistiveTouch 用仮想トラックパッドを使用すると、画面の小さな領域をサイズ変更可能なトラックパッドとして使用してデバイスを制御できます。 ...などのいくつかのアクセシビリティ機能が追加されます。

アップル、iOS17.5, iPadOS17.5, watchOS10.5, tvOS17.5 をリリース。Web Distributionへ対応。

2024/05/14

アップルは、iOS17.5, iPadOS17.5, watchOS10.5, tvOS17.5 をリリースしました。 今回のリリースのメインは、EU圏におけるWebサイトからのアプリインストール(サイドローディング):Web Distributionへの対応と、Repair State機能の搭載です。
Web経由でアプリを配布したい開発者は、AppStore代替アプリマーケットプレイスを作成するのと同様の要件を満たす必要があります。 また開発者は、EUの新しい取引条件に同意し、2年連続で開発者プログラムに参加し、EU内で年間100万以上の初回インストールを行うアプリを所有している必要があります。
これまでは、iPhoneを修理のためにショップに送るときは、ユーザーが事前に 「探す」機能をオフにする 必要がありました。 しかしiOS 17.5以降では、これが不要になります。 ショップでは「探す」機能をオンにしたままで、デバイスの状態確認や修復を行うことができます。これをRepair State機能と呼びます。
また、AirTag互換デバイスに限らず、あらゆるBluetoothトラッカーの トラッキング通知 が届くようになりました。

今回の修正点は、リリースノートによると「
ロック画面
• LGBTQ+のコミュニティと文化をたたえる、新しいプライドラディアンスの壁紙をロック画面に追加
トラッキング通知
• プラットフォームを越えたトラッキング検出機能により、ユーザのものではないBluetoothトラッカーがそのユーザと一緒に移動している場合、そのデバイスがペアリングされているオペレーティングシステムに関わらず、ユーザに通知を送信
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
ロック画面
• LGBTQ+のコミュニティと文化をたたえる、新しいプライドラディアンスの壁紙をロック画面に追加
トラッキング通知
• プラットフォームを越えたトラッキング検出機能により、ユーザのものではないBluetoothトラッカーがそのユーザと一緒に移動している場合、そのデバイスがペアリングされているオペレーティングシステムに関わらず、ユーザに通知を送信
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iTunes12.13.2.3を公開。新iPadに対応。

2024/05/09

アップル、新型iPad Pro / iPad Air / Apple Pencil 発表、5月15日発売

2024/05/08

アップルは、5月7日に開催されたオンラインイベント「Let Loose」で、新型iPad Pro / iPad Air / Apple Pencilを発表しました。 いずれも本日より予約開始。5月15日水曜日に発売です。
iPad Pro M4(2024)
M4プロセッサを搭載した、Proシリーズ第7世代目(11インチサイズとしては第5世代目)モデルです。 サイズは11インチと13インチ、ストレージは 2TB / 1TB / 512GB / 256GB から選べます。 ディスプレイはiPadシリーズで初めてOLED(有機EL)の「Ultra Retina XDRディスプレイ」を搭載。 これは2層のOLEDでより高い輝度を実現する「タンデムOLED」です。 1TBと2TBモデルでは、Nano-textureガラスも選択できます。 これはナノメートルスケールでエッチング処理されたガラスで、画質とコントラストを維持しながら周囲の光を散乱させてまぶしさを軽減します。 筐体の厚さも11"モデルで5.3mm、13"モデルで5.1mmと、アップル製品史上最薄です。 重量もiPad Airより軽量になっています。 フロントカメラは、iPadを横置きにしてFaceTimeする場合に便利なように、位置が移動しました。 またリアカメラはProResビデオの撮影も可能。ただし超広角レンズが省略され、1眼になりました。 また、セルラーモデルはeSIMに対応となり、物理SIMスロットは省略されました。 そして従来は北米モデルでサポートされていた5G mmWave対応も省略されました。 認証方式は前モデル同様Face IDです。
対応しているApple Pencilは、新しいProとUSB-Cの二種類のみです。
M4プロセッサは3つの高性能コアと6つの高効率コアを搭載した9コアCPU。さらに10コアのGPUと16コアNeural Engineも搭載しています。 前モデルのM2プロセッサに対して多くの作業で50%高速です。
価格は11インチモデルが168,800円から、13インチモデルが218,800円から。 5月15日水曜日に発売です。
iPad Air 6(2024)
M2プロセッサを搭載した、第6世代目のiPad Airです。 11"モデルは第5世代モデルと同じ筐体サイズおよびディスプレイサイズで、外見は11"iPad Proとほとんど変わりません。 そしてより大きな13インチモデルも追加されました。 CPUが従来のM1からM2にアップグレード、多くの作業で前モデルに対して50%高速です。 また、セルラーモデルはeSIMに対応となり、物理SIMスロットは省略されました。 認証方式は前モデル同様Touch IDです。 その他については、第5世代モデルとほぼ同じです。
対応しているApple Pencilは、新しいProとUSB-Cの二種類のみです。
価格は11インチモデルが98,800円から、13インチモデルが128,800円から。 5月15日水曜日に発売です。
Apple Pencil Pro
2024年発売のiPad Pro/iPad Airのみに対応した、新しいApple Pencilです。 スクイーズ(指で強く押す)、バレルロール(回転)、触覚フィードバック、「探す」アプリといった新しい機能に対応。 そして第2世代より1gほど軽くなりました。 その他の機能は従来の第2世代Apple Pencilと同じです。
なお、第2世代Apple Pencilは最新のiPad Pro/iPad Airには対応していないのでご注意ください。 価格は21,800円、5月15日水曜日に発売です。

アップル、5月7日にオンラインイベント「Let Loose」を開催。新型iPad Pro / iPad Air / Apple Pencil 発表か?

2024/04/24

アップルは、5月7日火曜日にオンラインイベント「Let Loose」を米太平洋標準時10:00am(日本時間8日水曜日02:00am)より開催するようです。 アップルスペシャルイベントのオフィシャルサイト および YouTubeチャンネル でライブ配信される見込みです。 アップルのサイトには、Apple Pencilを思わせるキービジュアルが表示されており、長らくうわさが続いている、新型iPad Pro / iPad Air / Apple Pencil の発表が期待されます。
Apple Event - May 7
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任天堂ゲーム機エミュレーター、DeltaがAppStroeに登場

2024/04/18

このエミュレーターは、10年以上前に開発されたオープンソース エミュレータ「GBA4iOS」の開発者Testut氏によって開発されました。 先日エミュレーター「iGBA」が公開されましたが、これは「GBA4iOS」の模倣品であるため、公開が取り下げられました。 「Delta」 は「App Store」から無料でダウンロードでき、情報の収集や広告は含まれません。 このアプリはEU圏では利用できませんが、代わりに先日オープンとなったサードパーティApp Store AltStore から入手可能です。
「Deltaは、iOS用のオールインワンエミュレータです。Deltaは、前世代のGBA4iOSの長所をさらに発展させながら、NES、SNES、N64、DSなどのより多くのゲームシステムのサポートを含めるように拡張しています。特徴サポートされているゲームシステム•ニンテンドーエンターテイメントシステム•スーパーファミコン•ニンテンドー64•ゲームボーイ(カラー)•ゲームボーイアドバンス•ニンテンドーDS•さらに多くの機能が登場します。」

iPad用の無料のお絵描きソフト「Pastela -パステラ-」がAppStroeに登場、ピクシブが開発

2024/04/18

ピクシブは、iPad(iPadOS 16.4以降)用の、無料の高機能お絵描きソフト「Pastela -パステラ-」を公開しました。 1GBまでなら、クラウドストレージの利用も無料です。 有料プラン"Pastela Plus"に参加すると、さらに大容量(Max100GB)のクラウドストレージが使用可能です。 イラストの下書きから完成・共有まで、あらゆるシーンで快適な創作体験を提供するお絵描きアプリケーションです。 「広々としたキャンバス、多彩なブラシ、クラウド連携による自動保存、快適なイラスト制作に必要なものが揃っています。いつでもどこでも気軽にお絵描きをしましょう。-自分の好みや利き手に合わせて、直感的な操作で画面をカスタマイズ-アクセスしやすい場所にパネル配置が可能」

アップル、WWDC2024の日程確定。6月10日~14日に開催。

2024/03/27

アップルは、今回で35回目となる開発者向けイベントWWDC2024(Worldwide Developers Conferenc) の オフィシャルサイト を更新し、 今回も前年同様オンラインでの開催とすることを発表しました。開催日時は6月10日~14日です。 今回もkeynoteスピーチは前回同様事前録画したビデオがストリーミングされる見込みで、iOS18、iPadOS18、tvOS18、watchOS11、Mac OS15 などの発表が期待されます。 そして6月10日には Apple Park キャンパスで開催される、厳選された開発者と学生を招待して実施する、終日の特別イベントを計画しています。 今回も、例年は設定されるイベントタイトルは設定されていないようです、

アップル、iOS17.4.1, iPadOS17.4.1 をリリース。

2024/03/22

アップルは、iOS17.4.1, iPadOS17.4.1 をリリースしました。 今回のリリースは、バグの修正です。

今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、 新しいサポートページ「マニュアル・仕様・ダウンロード」公開

2024/03/21

アップルは、サポートサイトのなかに、すべての製品の仕様やマニュアルが参照できる「 マニュアル・仕様・ダウンロード (アップルサポート) 」のページを公開しました。 例えばiPhoneの場合は、初代モデルはユーザーガイドが、3G以降ではユーザーガイドに加えて技術仕様が読めます。 検索ボックスにキーワードを入力して情報を検索することもできます。

アップル、 watchOS10.4, tvOS10.4 をリリース。 Apple Watch Ultra 2 と Series 9 のGhost Touch問題解決?

2024/03/08

アップルは、watchOS10.4, tvOS10.4 をリリースしました。 watchOSには機能の新規追加はなく、主に安定性の向上がメインです。 Apple Watch Ultra 2 と Series 9 で問題になっていた、Ghost Touchが解消されている模様です。 tvOSにはApple Music Shareplayの機能が含まれているようです。
watchOS10.4の今回の修正点は、リリースノートによると「 watchOs 10.4には、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます:
・ "タップして通知の詳細を表示”設定を有効にして、ダブルタップで通知を展開することが可能
・ Apple Payの使用時に"AssistiveTouchで承認"がオンになっている場合、サイドボタンのダブルクリックを無効にして、パスコードを要求することでセキュリティを強化
- 一部のユーザでディスプレイの誤タッチが発生する問題を解決
- 一部のユーザでApple Watchに連絡先が同期されない問題を修正
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iOS17.4, iPadOS17.4 をリリース。

2024/03/06

アップルは、iOS17.4, iPadOS17.4 をリリースしました。 今回のリリースは、絵文字の追加、Podcastの欧米言語での文字起こし機能の追加、そしてバグの修正です。
なお、EU圏においては、AppStoreに変わるサードパーティによる代替アプリ マーケットプレイスをインストールできるようになりました(サイドローディングの許可)。

EU圏においては、サイドローディングに関して「
EU 内のアプリ
欧州連合の居住者には、次の新しい選択肢が与えられます。
• 代替アプリ マーケットプレイスからアプリをインストールする • 代替ブラウザ エンジンを備えた Web ブラウザをインストールする • 初めて Safari を開いたときにデフォルトの Web ブラウザを管理します • 外部購入バッジを使用して、App Store のアプリに別の支払いオプションを使用する
一部のオプションには開発者のサポートが必要です 」との記述がリリースノートに追記されているようです。
その他の地域については、 今回の修正点は、リリースノートによると「
絵文字
• 絵文字キーボードで、キノコ、不死鳥、ライム、切れた鎖、首を振っている顔の新しい絵文字が使用可能 • 18個の人と身体の絵文字に左右のどちら側も向いているオプションを追加
Apple Podcast
• 文字起こし機能により、英語、スペイン語、フランス語、およびドイツ語でオーディオと同時にテキストがハイライト表示されエピソードを追うことが可能 • エピソードをテキストですべて読んだり、単語や語句で検索したり、タップしたところから再生したり、テキストサイズ、コントラストを上げる、VoiceOverなどのアクセシビリティ機能を使用したりすることが可能
このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正が含まれます:
• ミュージック認識で、見つけた曲をApple Musicのプレイリストやライブラリ、Apple Music Classicalに追加することが可能 • Siriに、対応している言語で受信したメッセージを読み上げる新しいオプションを追加 • “盗難デバイスの保護”がすべての場所でセキュリティを強化するオプションに対応 • iPhone 15とiPhone 15 Proの機種で、“設定”の“バッテリーの状態”にバッテリーの充放電回数、製造日、および最初の使用を表示 • “探す”で連絡先の写真が空白になる問題を修正 • デュアルSIMを使用している場合に電話番号が主回線から副回線に変更されてメッセージの送信先グループに表示される問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
絵文字
• 絵文字キーボードで、キノコ、不死鳥、ライム、切れた鎖、首を振っている顔の新しい絵文字が使用可能 • 18個の人と身体の絵文字に左右のどちら側も向いているオプションを追加
Apple Podcast
• 文字起こし機能により、英語、スペイン語、フランス語、およびドイツ語でオーディオと同時にテキストがハイライト表示されエピソードを追うことが可能 • エピソードをテキストですべて読んだり、単語や語句で検索したり、タップしたところから再生したり、テキストサイズ、コントラストを上げる、VoiceOverなどのアクセシビリティ機能を使用したりすることが可能
このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正も含まれます:
• ミュージック認識で、見つけた曲をApple Musicのプレイリストやライブラリに追加することが可能 • “探す”で連絡先の写真が空白になる問題を修正 • Safariのお気に入りバーにWebサイトのアイコンのみを表示するオプションを追加
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、米国で新しいApple Sportsアプリ公開。

2024/02/22

アップルは、米国、英国、カナダで各種スポーツの試合状況をリアルタイムで確認できる、新しい無料のApple Sportsアプリを 発表 (Apple) し、同時に 公開 (App Store) しました。
「高速かつシンプルなリアルタイムのスコアと統計アプリ。
• プレイごとの最新情報、ベッティング オッズ、ボックス スコアなどを入手します。
• MLS、MLB、NBA、WNBA、NHL、プレミア リーグ、NCAA バスケットボールなどのチーム、トーナメント、リーグをフォローしてスコアボードをカスタマイズします。
• Apple TV アプリや Apple News からお気に入りのチームやリーグをすばやく同期できます。
• スポーツファン向けに設計された、驚くほど高速で操作しやすいアプリをお楽しみください。
• タップすると、Apple TV アプリや接続されたストリーミング アプリでライブ ゲームを視聴できます。 」

アップル、iOS17.3.1, iPadOS17.3.1, watchOS10.3.1 をリリース。

2024/02/09

アップルは、iOS17.3.1, watchOS10.3.1 をリリースしました。 今回のリリースは、バグの修正です。

今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のiPhone用のバグ修正が含まれます: • タイプ入力中にテキストが予期せず複製されたり重なって見えることがある問題 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには以下のiPad用のバグ修正が含まれます: • タイプ入力中にテキストが予期せず複製されたり重なって見えることがある問題 」とのことです。

アップル、Windows用Music/TVアプリを正式発表、近い将来iTunesはなくなるのか?!

2024/02/08

アップルは、Windows用の Apple Music / Apple TV / Appleデバイス アプリを 正式発表 しました。 これは従来のiTunesに代わるもので、これらのアプリをインストールすると、iTunesには音楽やビデオは表示されなくなり、ポッドキャストとオーディオブックのみにアクセスできるようになります。 また従来のiTunesライブラリは、新しいアプリで管理します。 これらのアプリは3つまとめてインストールすることが必要で、Windows10以降にのみ対応します。 これらのアプリを使用しない場合は、引き続きiTunesを使用することが可能です。
これらのアプリは、2023年1月にベータ版として発表されていました。
Apple Music
Apple Musicでは、何百万もの曲や自分のミュージックライブラリすべてに無制限にアクセスできます。完全に広告なしで、お使いのすべてのデバイスでご利用いただけます。まずは1か月間の無料体験をお試しください。
Apple TV
お気に入りのテレビがすべて1つのアプリで手に入ります。Apple TV+では、高い評価を得ているApple Originalのシリーズ作品や映画のほか、MLBの試合もフライデーナイトベースボールのライブ配信で視聴できます。MLS Season Passを利用すると、メジャーリーグサッカーの全試合をライブで視聴できます。新しい映画や人気映画を購入またはレンタルできます。すべて、厳選され、ユーザに合わせてパーソナライズされます。
Appleデバイス
Appleデバイスアプリを使用すると、Windows PCからAppleデバイスを管理できます。 ミュージック、ムービー、テレビ番組をWindows PCからiPhone、iPad、iPod、またはiPod touchに同期することが可能。 iPhone、iPad、iPod、またはiPod touchのアップデートまたは復元が可能。 iPhone、iPad、またはiPod touchのバックアップと復元が可能。

アップル、セキュリティアップデートの iOS16.7.5, iPadOS16.7.5, iOS 15.8.1, iPadOS 15.8.1 をリリース。

2024/01/25

アップルは、最新のiOS17にアップデートできない古いデバイス向けに、セキュリティアップデート版の iOS16.7.5, iPadOS16.7.5 を 、またiOS16にアップデートできない古いデバイス向けに、iOS15.8.1, iPadOS15.8.1 を リリースしました。
iOS16.7.5, iPadOS16.7.5は、iOS17以降にアップデートできない iPhone 8 / 8 Plus iPhone X 9.7" iPad Pro iPad 5 で使用可能です。

iOS15.8.1, iPadOS15.8.1は、iOS16以降にアップデートできない iPhone 6s/ 6s Plus iPhone SE(第一世代) iPhone 7 / 7 Plus 第7世代iPod touch iPad Air 2 iPad mini 4 で使用可能です。

アップル、日本でも新アプリ:Apple Music Classical発表。

2024/01/24

アップルは、2023/03/10に欧米で公開した新アプリ:Apple Music Classicalを、日本でもリリースしました。 「 クラシック音楽専用に設計されたアプリ。AppleMusic加入者は追加料金なしで利用できます。ジャンルごとに構築された検索機能を使用して、世界最大のクラシック音楽カタログであらゆる録音を即座に見つけます。利用可能な最高のオーディオ品質(最大192kHz/24ビットハイレゾロスレス)を楽しみ、これまでにない空間オーディオで古典的なお気に入りを聞くことができます。すべて広告なしです。 また、Apple Music Classical では、何百もの Essentials プレイリスト、洞察に満ちた作曲家の伝記、多くの重要な作品の詳細なガイド、直感的なブラウジング機能により、初心者がこのジャンルに簡単に慣れることができます。 」

アップル、iOS17.3, iPadOS17.3, watchOS10.3, tvOS17.3 をリリース。「盗難デバイスの保護」機能を搭載。

2024/01/23

アップルは、iOS17.3, iPadOS17.3, watchOS10.3, tvOS17.3 をリリースしました。 今回のリリースは、 「盗難デバイスの保護」機能やミュージックのプレイリストのシェア機能 などの新機能が搭載されています。

今回の修正点は、リリースノートによると「
盗難デバイスの保護
• “盗難デバイスの保護”で、特定の操作を実行するときにパスコードを使用せずにFace IDまたはTouch IDを要求することで、iPhoneとApple IDのセキュリティを強化 • セキュリティ遅延機能により、デバイスのパスコードやApple IDのパスワードの変更などの機密性の高い操作を実行する前に、Face IDまたはTouch ID、1時間の待機時間、さらに生体認証の合致を要求
ロック画面
• 黒人歴史月間を記念して黒人の歴史と文化をたたえる新しいユニティの壁紙
ミュージック
• 自分のプレイリストへの参加を友達に依頼して、全員が曲の追加、並べ替え、削除を共同作業で行うことが可能 • 共同作業のプレイリストで、トラックに絵文字のリアクションを追加可能
このアップデートには、以下の改善も含まれます:
• AirPlayのホテルでの対応により、特定のホテルの客室でテレビにコンテンツを直接ストリーミング可能 • “設定”の“AppleCareと保証”に、自分のApple IDでサインインしているすべてのデバイスの保証範囲を表示 • 衝突事故検出の最適化(iPhone 14およびiPhone 15のすべての機種) 一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
ロック画面
• 黒人歴史月間を記念して黒人の歴史と文化をたたえる新しいユニティの壁紙
ミュージック
• 自分のプレイリストへの参加を友達に依頼して、曲の追加、並べ替え、削除を共同作業で行うことが可能 • 共同作業のプレイリストで、トラックに絵文字のリアクションを追加可能
このアップデートには、以下の改善も含まれます:
• AirPlayのホテルでの対応により、特定のホテルの客室でテレビにコンテンツを直接ストリーミング可能 • “設定”の“AppleCareと保証”に、自分のApple IDでサインインしているすべてのデバイスの保証範囲を表示
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、Apple Watch Ultra 2 / Series 9 北米モデルから血中酸素濃度計測機能を削除

2024/01/19

米国際貿易委員会(ITC)は、2023年の Masimo社 による 血中酸素濃度(Blood Oxygen)計測機能 に関する特許侵害の訴訟判決を受け、Apple Watchの輸入・販売禁止命令を出しました。 これを受け、アップルは2024年1月18日より、米国内で販売する Apple Watch Ultra 2 / Series 9 から血中酸素濃度計測機能を削除しました。 血中酸素濃度アプリ はそのまま残りますが、アプリを開くと、アプリが利用できなくなったことを示す警告が表示され、iPhone のヘルスケアアプリに誘導されます。 これはすでに販売済みの製品には影響を与えません。 また、米国以外で発売されている製品にも影響を与えません。
血中酸素濃度計測機能が削除されたモデルは、 製品番号/部品番号 の末尾の仕向け地記号が"LW/A"になります。
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