• 記事をシェア
  •  
  •  
  •  
  • B! 
  •  

なくしたiPod/iPad/iPhoneを探す/家族・友人の位置を探す「探す」アプリの使い方

「探す」アプリとは、なくしたiPod/iPad/iPhoneを探したり、家族・友人の位置を探すことができるアプリです。

「探す」アプリの機能

「探す」アプリの機能は4つあります。
メニュー 機能
人を探す
(人を探す)
位置情報サービスを利用して、iPod/iPad/iPhoneを所有する家族や友達の現在の位置を知ることができる機能です。 テーマパークや遊園地、コンサート会場などで、はぐれた友達を捜したり、学校や塾に通う子供の現在位置を確認したりすることができます。
デバイスを探す
(デバイスを探す)
他のiPod/iPad/iPhoneやパソコンから、あなたや家族がなくしたiPod/iPad/iPhoneの場所をマップ上に表示させたり、警告音を鳴らしたり、メッセージを表示させて見つけた人に連絡したり、リモートワイプを実行してデータを消去できる機能です。
持ち物を探す
(持ち物を探す)
Apple AirTag(エアタグ) など、アップルの「“探す”ネットワーク」に対応したアイテムの現在の位置を知ることができる機能です。 場所をマップ上に表示させたり、警告音を鳴らしたり、メッセージを表示させて見つけた人に連絡したりできます。
自分
(自分)
主に「人を探す」機能を使うときに、自分の位置情報に関する設定をしたり、通知の受け取り方法を指定する設定画面です。

地域による使用制限

「探す」アプリのような、位置情報を利用するサービスは、各国、各地域によって制限を受ける場合があります。 現在、韓国では「探す」アプリは機能しません。 韓国で販売されるすべての iPhone は「探す」機能が無効にされており、またこれを韓国以外に持ち出しても、「探す」機能は利用できません。 さらに海外旅行者が韓国に持ち込んだiPhoneでも「探す」機能は使用できません。 韓国に旅行される場合はご注意ください。

「探す」アプリの使い方(iOS12以前)

探すアプリはiOS13で大幅リニューアルされました。 ここにはiOS12以前の手順を残しておきます。