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iPhoneでの電話のかけ方 電話アプリの使い方

iPhoneは、ソフトバンクモバイル、au/KDDI、NTT docomoのネットワークを使って、通話・データ通信ができます。 ここでは、iPhoneの基本機能、電話のかけ方を説明します。

ライブ留守番電話/ビジュアルボイスメール/割込通話/グループ通話

ライブ留守番電話/留守番電話の文字起こし


iOS18から「ライブ留守番電話」という機能が搭載されました。 デバイス内に留守番電話を保存して、さらに内容を文字起こしして読むことができます。 この機能は携帯キャリアの留守番電話サービスに契約していなくても利用できます。 詳しくは ライブ留守番電話と留守番電話の文字起こしの使い方 をご覧ください。

ビジュアルボイスメール/割込通話/グループ通話


iPhoneには「ビジュアルボイスメール」という、複数の留守番電話録音を本体に格納し、リスト表示して、何度も再生したり巻き戻したりできる機能があります。 また、電話中にほかの電話に出られる(電話を保留にする)割込通話、複数の話者で同時に会話ができるグループ通話の機能もあります。 しかしこれらを使用するには、 「iPhone基本パック(月500円)」(SBM)「電話きほんパック(V)(月400円)」(au/KDDI)「オプションパック割引(月400円)」(docomo) などの、携帯電話キャリアが提供する有料サービスに加入する必要があります。

ヘッドフォンのリモコン機能の使い方

iPhoneに添付されているステレオヘッドフォンにはリモコン機能があります。 iPhoneの画面を見ることなく電話の受け答え、音楽の選曲や再生、一時停止、曲スキップなど多彩な操作を行うことができます。 この操作方法については マイク/リモコン搭載ステレオヘッドフォンのページで紹介しています。 ご参照ください。

「電話」のクイックアクション

iPhone (電話) アイコンを長押しするか、または 「3D Touch」に対応したモデル(iPhone 6s / 6s Plus(2015年)~iPhone XS / XS Max(2018年)、ただしSE, XRを除く)では、 アイコンを強く押すと、図のようにクイックアクションを呼び出せます。 連絡先の検索、作成、最近の通話履歴をすぐに呼び出すことができます。
また「ホーム画面を編集」をタップすると、 ホーム画面の編集・アイコンの並べ替え ができます(iOS13以降)。

電話番号を直接入力

まずは基本から。電話番号を直接入力して電話をかけてみましょう。
iPhone ホーム画面から Phone(電話)- Keypad(キーパッド)をタップします。 このような画面になるので、電話番号をタップして、 (発信)をタップすればOKです。
番号を間違えたときは、 backをタップすると最後の1文字が削除されます。
(メンバーを追加) をタップすると、いま入力した電話番号を (連絡先)アプリ に登録することができます。

T9ダイヤル対応


昔から欧米の電話機でおなじみの「T9ダイヤル(Text on 9 keys)」もサポートしています(iOS18以降)。 各数字キー(2 ~ 9)が文字のセットにマッピングされ(たとえばキー「2」は「ABC」、「3」は「DEF」など)、テキストメッセージを簡単に入力できるようになります。 数字パッドを使用して連絡先の名前を入力すると、一致する連絡先がキーパッドの上に表示されます。
iPhone たとえば、Steveさんの番号を表示するには、7-8-3 (STE) とタップします。 するとこのように、連絡先から一致する人の電話番号が表示されます。
iPhone 表示された番号をタップすると、このような画面になります。 あとは (発信)をタップすればOKです。
発信の間隔をあける/一時停止する
番号の間に 「*」を入力すると、そこで2秒間の待ちを行うことができます。 また「#」を入力すると、そこで発信を一旦停止します。そのときは再度 (発信) をタップすれば続きが発信されます。 外線番号に続けて、間をあけて内線番号をダイヤルする場合などに便利です。 これらの文字は (連絡先) の電話番号に含めて登録することも可能です。
iPhone 通話中はこのような画面になります。 画面には、 ポスター が表示されます。
画面下の (終了) をタップするか、マイク/リモコン搭載ステレオヘッドフォンのマイクボタンを1回クリックか、 またはiOS16以降では、スリープボタンを押して パスコードロック すると電話が切れます。
オーディオ
iPhoneに搭載されたスピーカーを使った通話ができます。 Bluetootスピーカーを接続すると、これを使った通話ができます。
FaceTime
テレビ電話・無料通話(FaceTime)を開始できます(iPhone 4以降のみ)。
消音
マイクがオフになります。相手の声は聞こえますが、こちらの声は相手に届かなくなります。 「消音」を長押しすると現在の通話を保留にします(iPhone 4以降のみ)。
追加
別の相手を呼び出すことができます。現在通話中の回線は保留になります。
キーパッド
各種音声サービスなどで、数字入力が必要なときにタップします。
iPhone もし パスコードロック した時に通話を終了したくないときは、 設定(設定)- (アクセシビリティ)- [タッチ]画面にある「ロックした時に着信を終了しない」を タッチパネル:ON(オン) にします(iOS16以降)。
通話中にアプリを使う
iPhone 通話中にホーム画面を開くと、他のiPhoneの機能を使うことができます。 そして画面上部の、緑色の時刻表示/受話器アイコンをタップすると、通話中画面に戻ります。

覚えておくと便利な電話機能のいろいろ

  • Keypad(キーパッド)を呼び出し、 いきなり (発信) をタップすると、最後にかけた電話番号を呼び出すことができます(リダイアル)。
  • Keypad(キーパッド)を呼び出し、 「0」を長押しすると、「+」を入力する事ができます。国際番電話を掛けるときに利用します。
  • Keypad(キーパッド)を呼び出し、 「1」を長押しすると、留守番電話センターを呼び出すことができます。
  • Contacts(連絡先)をタップし、画面を下にフリックまたは左上の時計表示をタップし、リストを一番上までたどると、自分の連絡先(マイカード)が表示されます。
  • 電話がかかってきたときに、スリープボタンか、ボリュームアップ/ダウンボタンを押すと、すぐさま呼び出し音を消すことができます。 そのあとゆっくり電話に出ることができます。
  • かかってきた電話を直接留守番電話に転送するには、以下のいずれかの操作をします。
    ・スリープボタンを2回素早くクリックします。
    マイク/リモコン搭載ステレオヘッドフォンのマイクボタンを2秒以上長押しし、低いビープ音が2回聞こえるのを確認します。
    ・画面上の「拒否」をタップします。
  • 電話の呼び出しを拒絶するには、 設定(設定)-[機内モード]メニューを「オン」にします。
  • iPhone OS3.0以前の場合は、iPhone操作中、どの画面からでも、ホームボタンをダブルクリックすると「よく使う項目」(お気に入り)画面を呼び出すことができます。
    (ただし音楽演奏中は、音楽のボリューム調整の画面になります。)
    この「ホームボタン」をダブルクリックしたときの動作は、 設定(設定)-(一般)-[ホーム]で変更できます。

連絡先(電話帳/アドレス帳)の設定

iPod/iPad/iPhoneでは、電話帳/アドレス帳のことを「連絡先(contacts)」と呼んでいます。 他の携帯電話から連絡先(電話帳/アドレス帳)を移行したり、Macの場合は、OS X、Microsoft Entourage、Yahoo!のいずれかのアドレス帳、 またWindowsの場合は、Outlook Express、Outlook、Yahoo!のいずれかのアドレス帳 の情報をiPod/iPad/iPhoneに入れて持ち歩けます。 連絡先の設定方法については下記をご覧下さい。

電話帳から電話をかける

つづいて電話帳「連絡先(contacts)」から電話をかけてみます。
iPhone ホーム画面から Phone(電話)- Contacts(連絡先)をタップします。 するとこのような画面になるので、電話をかけたい相手の名前を選びます。
iPhone 選んだ相手の連絡先情報が表示されます。 画面には、 ポスター が表示されます。
このなかから電話番号欄をタップすると発信されます。 複数の電話番号が登録されているときも、任意の番号を選べば、そこに発信されます。
またFaceTime欄からは無料通話を始めることもできます。 FaceTimeで無料テレビ電話を、 FaceTimeで無料音声通話を 開始します。
iPhone ちなみに、連絡先のリストを一番上までたどると「マイカード(自分の連絡先)」が表示されます。
画面の一番上の時刻表示部分をタップすると、一気にリストの一番上にジャンプできます。

発信/着信履歴から電話をかける

発信/着信履歴から電話をかけてみます。iPhoneでは発信履歴、着信履歴をまとめて「履歴」と呼んでいます。
iPhone ホーム画面から Phone(電話)- Resents(履歴)をタップします。 するとこのような画面になります。 すべての発信/着信履歴が時間の近い順にリスト表示されます。 不在着信は赤字で表示されています。
このなかから電話をかけたい相手の名前をタップするとすぐに発信されます。
名前の右の をタップすると、その人の「連絡先」情報が表示されます。
画面上部の「すべて」/「不在着信」をタップすると表示を切り替えることができます。
iPhone 画面右上の「編集」をタップするとこのような画面になります。
iPhone 名前の左の をタップすると「削除」ボタンが表示され、それをタップすると履歴を個別に消去することができます。
iPhone ちなみに「編集」をタップしなくても、各エントリを右から左にフリックすると「削除」ボタンが表示され、それをタップすると履歴を個別に消去することができます。
iPhone 「編集」画面で左上の「消去」をタップするとこのような画面になります。 すべての発信/着信履歴を一気に消去することができます。

よく使う項目から電話をかける

iPhoneには「よく使う項目」というお気に入りリストがあります。 「よく使う項目」を利用すると、お気に入りの相手をすぐに呼び出すことができます。
「よく使う項目」の登録
iPhone Contacts(連絡先) あるいは Contacts(連絡先) の画面から、登録したいメンバの情報を表示させ、画面を下までたどると「よく使う項目に追加」という表示があります。 ここをタップするとこのようになります。
ここで「電話」をタップすると Phone(電話)をかけるためのショートカットが、 「ビデオ通話」をタップすると FaceTime(FaceTime)のビデオ通話のためのショートカットが 「よく使う項目」に登録されます。
「よく使う項目」から発信
iPhone ホーム画面から Phone(電話)- Favorites(よく使う項目)をタップします。
このなかから電話をかけたい相手の名前をタップするとすぐに発信されます。
ちなみに名前の左の をタップすると、その人の「連絡先」情報が表示されます。
「よく使う項目」の編集
iPhone 画面右上の「編集」をタップすると、このような画面になります。
名前の左の をタップすると「削除」ボタンが表示され、それをタップするとその名前を削除できます。
名前の右端の を上下にドラッグすると、表示順序を変更できます。
最後に画面右上の「完了」をタップすると編集結果が保存されます。
ちなみに「編集」をタップしなくても、各エントリを右から左にフリックすると「削除」ボタンが表示され、それをタップすると個別に消去することができます。

電話を受ける/不在着信/留守番電話

すばやく着信を切る


iPhone 着信中にスリープボタンを押して パスコードロック すると電話が切れます(iOS16以降)。
もし パスコードロック した時に通話を終了したくないときは、 設定(設定)- (アクセシビリティ)- [タッチ]画面にある「ロックした時に着信を終了しない」を タッチパネル:ON(オン) にします。

iPhone使用中の着信


電話を受ける
iPhone iPhoneを操作しているときに電話がかかってくると、このような画面になります。 バナー形式で小さく着信が通知されます(iOS14以降)。 「連絡先」に登録されている相手なら、その名前と写真が表示されます。

(応答) をタップすれば通話ができます。 (拒否) をタップすると、電話を切るか、または留守番電話に転送されます(携帯キャリアとのオプション契約によります)。 電話を切った場合は、相手の画面には「通話中または通信中」と表示されます。
マイク/リモコン搭載ステレオヘッドフォンを使っているときは、マイクボタンを1回クリックすると通話ができます。
AppleWatchを持っているとそちらにも着信通知があります。 AppleWatchで通話することもできます。
着信中にアプリを使う
iPhone 着信通知を上に向かってスワイプすると、このような画面になります。 呼び出し音が鳴り続ける状態で、iPhoneを操作し続けることができます。 また、このとき画面左上に表示される受話器アイコンをタップすると、呼び出し画面を再表示することができます。
着信通知画面の変更
iPhone 画面左上の受話器アイコン、または着信のバナー通知をタップすると、このようにフルスクリーンで着信通知が表示されます。
この画面に表示される「あとで通知」、「メッセージを送信」をタップすると、自分にリマインダーしたり、相手にメッセージを送ったりできます。 これらについては下記「iPhoneがスリープ中の着信」をご覧ください。
iPhone なお、電話の着信をiOS13以前と同様、常にフルスクリーンで通知してほしい時は、 設定(設定)- Phone(電話)-[着信] 画面で「フルスクリーン」を選びます。

iPhoneがスリープ中の着信


iPhone もしiPhoneがスリープ中に電話がかかってくると、画面にスライダーが表示されます。 これをスライドすると通話ができます。 ここで「応答」せずスリープボタンを2回素早くクリックすると電話を切るか、または留守番電話に転送されます(携帯キャリアとのオプション契約によります)。
割込通話
「iPhone基本パック(月500円)」(SBM)「電話きほんパック(V)(月400円)」(au/KDDI)「オプションパック割引(月400円)」(docomo) などに入っているか否かで、着信中に別の着信があった場合の動作が変わります。 入っていない場合は、2つめ以降の着信は留守番電話に転送され、SMSで「着信のお知らせ」が届きます。
ライブ留守番電話
iPhone ライブ留守番電話が タッチパネル:ON(オン) の時に電話がかかってくると、このような画面になります。
このまま5コールほどしても電話に出ないと、代わりにiPhoneが電話に出で、相手に「電話に出られないので留守番電話につなぎます」といった内容の音声を流します。 そしてiPhne本体に留守番電話が保存されます。
画面右下の「留守番電話」アイコンをタップすると、すぐさま留守番電話に転送することもできます。
詳しくは ライブ留守番電話と留守番電話の文字起こしの使い方 をご覧ください。
着信の拒否:あとで通知
iPhone 着信時に画面に表示される「あとで通知」をタップすると、 Reminders リマインダーの機能を使って、相手に連絡を取るよう、後で自分に通知してくれます。
タイマーとGPSを使い、「一時間後」「ここを出るとき」「家に着いたとき」「職場に着いたとき」のいずれかで通知してくれます。
着信の拒否:メッセージを送信
iPhone 着信時に画面に表示される「メッセージを送信」をタップすると、 Text SMS/iMessageの機能を使って、定型文メッセージを今すぐ相手に返信します。
「現在電話に出られません。」「向かっています。」「あとでかけ直します。」またはカスタムメッセージのいずれかを、すぐさま返すことができます。
着信拒否のメッセージの変更
iPhone Text SMS/iMessageの機能を使って相手に返信する定型文メッセージ3つは、その内容を自分の好みの物に変更できます。 設定(設定)- Phone(電話)- [テキストメッセージで返信]を選ぶとこのようになります。 ここで3つのメッセージの定型文が設定・変更できます。

ほかのデバイスで電話を受ける


iPhone 同じApple IDでiCloudにログインしている複数のデバイスで、電話を受けることができます。 たとえば、iPhoneにかかってきた電話を、iPadやiPod touchで受けることができます。 これは 設定(設定)- Phone(電話)- [ほかのデバイスでの通話]で設定します。
「ほかのデバイスでの通話を許可」を タッチパネル:ON(オン) にし、電話を受けたいデバイスも タッチパネル:ON(オン) にします。 すると電話がかかってきたときに、 タッチパネル:ON(オン) にしたデバイスすべてで一斉に呼び出し音が鳴り、好きなデバイスで応答できます。

不在着信


iPhone 不在着信があった場合は、ロック画面にその履歴が残ります。 ここで履歴を左から右にフリックすると、直接相手に発信することができます。 また(通知センター)にも履歴が残ります。通知センターからも電話アプリを起動することができます。
着信通知をどのように表示するかについては、 設定(設定)- (通知) で設定可能です。
iPhone また、ホーム画面のPhone(電話)アイコンには、不在着信の数が表示されます。
ホーム画面から Phone(電話)- Resents(履歴)をタップすると、誰からの電話か確認できます。
なお、タッチパネルの基本操作についてはタッチパネル操作方法の基本のページで、 また、iPhoneを海外で使用する方法については iPhoneを飛行機・海外旅行で使用するのページで解説しています。 合わせてご覧ください。

電話を保留にする

iPhone ただ相手にこちらの音声を伝えたくないだけであれば、「消音」をタップしてマイクをオフにします。
携帯電話回線の「保留」操作は、iPhoneの機能ではなく、契約している携帯電話回線側の機能となります。 「保留」操作ができるか否か、およびその操作方法は、各携帯キャリアにより異なります。 NTT docomoの場合は キャッチホン、 au/KDDIの場合は 割込通話サービス、 Softbankの場合は 割込通話サービス の契約が必要です。

ライブ留守番電話/留守番電話の文字起こし

iOS18から「ライブ留守番電話」機能が搭載されました。 携帯キャリアの留守番電話サービスに契約していなくても、デバイス内に留守番電話を保存できます。 そして留守番電話も文字起こしされてアプリに保存され、ホーム画面に通知として表示されます。 電話に出られなかったときに、留守番電話の内容を一目でチェックできます。 詳しくは ライブ留守番電話と留守番電話の文字起こしの使い方 をご覧ください。

電話の会話を録音する、通話録音機能

iOS18.1から「通話録音」機能が搭載されました。 電話の会話内容をオーディオメモとして (メモ) アプリに保存することができます。 一部の言語では、会話内容が検索可能なテキストとなってオーディオメモに付加されます。 詳しくは 電話の会話を録音する、通話録音機能の使い方 をご覧ください。

着信拒否・受信拒否の設定方法

電話、FaceTime、メッセージ、メールで、知らない人からの着信を無視したり、指定したアドレスからの着信を拒否することができます。 それぞれ個別の設定画面から設定します。 詳しくは下記をご覧ください。

着信音/着メロ/バイブパターン/LEDフラッシュの設定

着信音/着メロを設定したり、バイブパターンを変更したり、LEDフラッシュで着信を通知することができます。 詳しくは下記をご覧ください。

おやすみモード:集中モードを使う

iOS6.0から、「おやすみモード」という機能が搭載されました。 これをタッチパネル:ON(オン)にすると、 ある一定の条件を満たさない限り、ロック(スリープ)中には電話の着信や、メール着信などの通知センターからの通知が行われなくなります。
詳しくは下記をご覧下さい。

5G回線の使用方法を設定する

2020年発売のiPhone 12シリーズ、2022年発売のiPhone SE3から、より高速な携帯電話5G回線に対応しました。 しかし5G回線の使用は消費電力が大きいため、その使用方法をユーザーが選択することができます。
詳しくは下記をご覧下さい。

高音質通話:VoLTEを使う

iPhone 6以降では、4G LTEデータ通信使った高音質な音声通話:VoLTEに対応しています。 VoLTEの使用料は無料です。対応した機器があればだれでも使用可能です。 ただし、事前に設定が必要な場合があります。
詳しくは下記をご覧下さい。