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iPhone 15 Pro / Pro Maxの説明と仕様

iPhone 15 Pro / Pro Maxの特徴

iPhone 15 Pro / Pro Maxは、 2023年09月12日火曜日10:00PDT(日本時間09月03日水曜日午前2時)より アップル本社のSteve Jobs theater、およびオンラインで開催されたイベント“Wonderlust”において、 iPhone 15 / 15 Plus Apple Watch Ultra 2 Apple Watch Series 9 とともに発表されました。
なお、このモデルには、より新しい後継機 iPhone 16 Pro / Pro Max があります。

iPhone 15 Pro / Pro Max の特徴


2022年9月に発売された iPhone 14 Pro / Pro Max の後継モデルです。 本体サイズ、デザインはiPhone 14/13/12 Proシリーズとほぼ同じ。 CPUを(Pro Maxは望遠カメラも)バージョンアップした、マイナーアップデートモデルです。 前モデルからの差異は下記のとおりです。

iPhone 15 / 15 Plus と共通の特徴


衛星経由の緊急SOS 」が2年間無料で利用可能です(iOS17.6以降)。 すべてのカメラで、撮影後にフォーカスと被写界深度コントロールできる、自動で起動する新しい ポートレートモード を搭載しています。 ただし撮影後にフォーカスと被写界深度コントロールする機能は、iPhone 13以降で撮影されたポートレート写真であれば、iOS17以降にアップデートしたすべてのiPad/iPhoneでも使用可能です。 なお、今回からUSB Type-Cコネクタを搭載しましたが、その通信速度は、iPhone 15 / 15 Plusより高速です。
なお、物理SIMスロットが省略されているのも、5G mmWaveに対応しているのも、引き続き米国モデルのみです。 また今回より、ロシア、カザフスタンなどへの仕向は無くなります。

iPhone 15 Pro / Pro Max 固有の特徴


サイズ・重量


新たにチタン製の筐体を採用し、より強くて耐久性がありながらも軽量。 これまでで最も軽い"Pro"モデルです。 ディスプレイは輪郭(ベゼル部)が薄くなり、ディスプレイサイズ・解像度はそのままに、本体寸法が縮小されました。
iPhone 15 ProはiPhone 14と比較して0.9mm低く、0.9mm幅が狭く、0.4mm厚くなりました。 またiPhone 15 Pro MaxはiPhone 14 Pro Maxと比較して0.8mm低く、0.9mm幅が狭く、0.4mm厚くなりました。 筐体にチタンを採用することにより、両モデルとも19g軽くなりました。

アクションボタン


iPhoneのアクションボタン
従来の「着信/サイレントスイッチ」に代わり、"アクションボタン"を搭載。さまざまな機能を割り当てることができます。 消音モードにするには、このボタンを長押しします。 また、集中モード、カメラ、フラッシュライト、ボイスメモ、翻訳、拡大鏡、ショートカット、アクセシビリティを起動することができます。

プロセッサ


CPUは新しいA17 Proにバージョンアップ。製造プロセスは最新の3ナノ。 GPUのコア数が5コアから6コアに増えました。 ハードウェアアクセラレーションによるレイトレーシングや新しいメッシュシェーディングをサポートします。 メモリ容量も6GBから8GBに増えました。

カメラ


iPhone 14 Proシリーズ とおなじ4,800万画素/1,200万画素ですが、iPhone 15シリーズより大きなセンサーを搭載しています。 Proでは従来通り光学3倍、Pro Maxでは新たに光学5倍ズームをサポートします。 また新たに、iPhoneを横に構えると、2つの広角カメラを使って 空間ビデオ(3D立体ビデオ:Spatial Video) が撮影可能。 これはゴーグルの"Apple Vision Pro"で再生可能です。

Wi-Fi


新たにWi-Fi 6E(6GHz帯)に対応しました。

USB Type-Cコネクタ


USB Type-Cコネクタ
いよいよUSBコネクタがLightningから USB Type-Cコネクタ に変わりました。 通信速度仕様はUSB 3.2 Gen 2x1のMax 10 Gbit/sをサポートします。 しかしiPhoneに付属するUSBケーブルは、USB 2.0までのサポートです。
USB-C コネクタを使うと、iPhoneでAirPods、Apple Watch、他のiPhone、または USB Power Delivery をサポートする他の小型デバイスを最大 4.5 ワットで充電できます。 USB-C コネクタを搭載した有線ヘッドフォンや EarPods(USB-C) などで音楽を楽しむこともできます。
また、 USB-C経由のDisplayPort出力(標準対応)またはUSB-C Digital AVアダプタ(モデルA2119)経由で最大4K/60fps HDRのビデオ出力が可能です。 iPhoneを高解像度ディスプレイに接続するには、ディスプレイに付属のケーブルや、USB 3.1 以降をサポートする USB-C ケーブルを使用します。 USB-C - HDMI アダプタまたはケーブルを使用すると、iPhone を HDMI ディスプレイまたはテレビに接続できます。 HDMI 2.0 をサポートするアダプター/ケーブルを使えば、最大4K/60fpsで出力が可能です。
そしてUSB外部ストレージでの記録時には、最大4K、60fpsのProResビデオ撮影が可能になります。

モデル・価格・発売日


本体カラーは一新されてブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウムの4色。 ストレージ容量は前モデル同様 128GB、256GB、512GB、1TB の4モデル。ただしPro Maxには128GBモデルはありません。 価格は前モデルから約1万円高くなり、iPhone 15 Proが159,800円~234,800円、iPhone 15 Pro Maxが189,800円~249,800円です。 9月15日(金)午後9時より予約受付開始、9月22日(金)より発売開始です。
なお、iPhone 15 Pro / Pro Maxにパソコンから音楽、ビデオなどを転送するには、 2023年09月にリリースされるiTunesバージョン12.12.10以降、macOS Catalina 10.15以降(Finderを使用)、macOS High Sierra 10.13からmacOS Mojave 10.14.6まで(iTunes 12.9以降を使用)が必要です。

旧モデルの販売


iPhone 12シリーズと、iPhone 13 miniは販売終了となり、 iPhone SE3 は64GB(62,800円), 128GB(69,800円), 256GB(84,800円)モデルが、 iPhone 13 は128GB(95,800円), 256GB(110,800円), 512GB(140,800円)モデルが、 iPhone 14 は128GB(112,800円), 256GB(127,800円), 512GB(157,800円)モデルが、 iPhone 14 Plus は128GB(124,800円), 256GB(139,800円), 512GB(169,800円)モデルが、 継続販売されます。

アクションボタンの使い方

iPhoneのアクションボタン
アクションボタンは、従来の「着信/サイレントスイッチ」に代わるプッシュボタンです。 初期設定では、このボタンを長押しすると消音モードになります。 また、集中モード、カメラ、フラッシュライト、ボイスメモ、翻訳、拡大鏡、ショートカット、アクセシビリティを起動することができます。
詳しくは下記をご覧ください。

MagsafeとUSB Type-Cアクセサリに対応

iPhone12シリーズから、Magsafeアクセサリに対応しています。 Magsafeに対応したiPhoneの背面には、ワイヤレス充電コイルを取り囲むように磁石が埋め込まれており、Magsafeに対応した充電器やケースが、磁石の力でピッタリ本体に吸い付きます。 また、今回からUSB Type-Cアクセサリに対応します。

iPhone 15 Pro / Pro Max用ケース・アクセサリ

今回は過去のモデルに近い大きさながらどのモデルとも一致しないサイズとなり、ケース/カバーの互換性はとても複雑です。
iPhone 15 Pro はiPhone 14 Proと比較して若干小さく厚くなり、消音ボタンがアクションボタンに変わりました。 一部を除きiPhone 15 Pro専用ケースが必要です。 またディスプレイサイズはiPhone 15 / 14 Proとほぼ同じです。 しかし小さな筐体に合わせてフチが大きく湾曲しているため、iPhone 15 / 14 Pro用の製品は密着しない場合があります。 ディスプレイ保護シートは基本的にiPhone 15 Pro専用のものが必要ですが、一部iPhone 15用と共用の製品があります。
iPhone 15 Pro Max はiPhone 14 Pro Maxと比較して若干小さく厚くなり、消音ボタンがアクションボタンに変わりました。 一部を除きiPhone 15 Pro Max専用ケースが必要です。 またディスプレイはiPhone 15 Plus / 14 Pro Maxとほぼ同じです。 しかし小さな筐体に合わせてフチが大きく湾曲しているため、iPhone 15 Plus / 14 Pro Max用の製品は密着しない場合があります。 ディスプレイ保護シートは基本的にiPhone 15 Pro Max専用のものが必要ですが、一部iPhone 15 Plus用と共用の製品があります。

iPhone 15 Pro / Pro Maxの価格

iPhoneは大手三大キャリアと楽天モバイルの店頭およびオンラインショップで購入が可能です。 また、格安SIMも使えるSIMフリーモデルはApple Store(店頭およびオンラインショップ)で購入が可能です。
本体価格(一括または総支払額)
iPhone 15 Pro
128GB256GB512GB1TB
AppleStore159,800円174,800円204,800円234,800円
SoftBank185,760円211,680円248,400円285,120円
au/KDDI185,860円211,930円248,560円285,420円
NTT docomo192,060円218,790円255,090円291,830円
Rakuten179,800円205,800円240,900円276,800円
iPhone 15 Pro Max
128GB256GB512GB1TB
AppleStore189,800円219,800円249,800円
SoftBank229,680円266,400円293,040円
au/KDDI230,360円267,100円303,850円
NTT docomo236,940円273,680円30,5910円
Rakuten224,800円260,800円288,800円
(契約内容により負担額は変動します)

iPhone 15 / 15 PlusとiPhone 15 Pro / Pro Maxの違い

同時に発表されたiPhone 15 / 15 PlusとiPhone 15 Pro / Pro Max、違いは見た目ですぐにわかる本体の大きさ、重さ、カラーバリエーションの他に、下記のようなものがあります。
背面カメラの数
Pro / Pro Maxは背面に超広角、広角、標準(望遠)のトリプルカメラを搭載していますが、15 / 15 Plusは超広角と広角のダブルカメラです。
CPUモデル
iPhone 15 Proシリーズは新しいA17 CPUですが、15シリーズは14 Proシリーズと同じA16 CPUです。
ストレージ容量
Pro / Pro Maxには最大 1TB モデルが設定されていますが、15 / 15 Plusは最大 512GB です。
ディスプレイ
Pro / Pro Maxには 120Hz駆動のProMotion:アダプティブリフレッシュディスプレイが搭載されています。
LiDARスキャナ
Pro / Pro Maxには、物体への距離が測れるLiDARスキャナが搭載されています。
写真・ビデオ撮影
Pro / Pro Maxでは、マクロ写真撮影、マクロビデオ撮影、Apple ProRAW(DNG形式)撮影、ProResビデオ撮影、3D立体ビデオ(Spatial Video)撮影が可能です。
USB Type-C
Pro / Pro Maxでは、USB 3.2 Gen 2x1 (Max 10 Gbit/s) に対応していますが、15 / 15 Plusは USB 2.0 (Max 0.48 Gbit/s) です。
Wi-Fi
Pro / Pro Maxでは、Wi-Fi 6E(6GHz帯)に対応していますが、15 / 15 Plusは非対応です。
アクションボタン
Pro / Pro Maxは、アクションボタンを搭載しています。
メモリ容量
Pro / Pro Maxは 8GB ですが、15 / 15 Plusは 6GB です。
この他についてはほぼ同機能と考えて構いません。

デュアルSIMに対応

iPhone 15 Pro / 15 Pro Maxは、前モデルから引き続きデュアルSIMに対応しています。 従来の物理SIMカードに加え、SIMカードを電子回路として内蔵する「eSIM」を搭載しています。 さらにキャリアがサポートしている場合は、2つのeSIMが使用可能です。 (中国、香港、マカオモデルの iPhone 15 Pro / 15 Pro Max はデュアル物理SIMです) このため、2つのSIM(電話番号)を同時にセットして、どちらも待ち受け待機(Dual SIM Dual Standby (DSDS))できます。 会社用の電話と私用電話を1台にまとめたり、海外渡航時に、音声通話を日本の電話番号で、データ通信を現地の低価格なサービスで利用する、などが考えられます。 詳しくは下記をご覧ください。

iPhoneの耐水性能

iPhoneは、2016年発売の 7 / 7Plus シリーズからIP67等級の耐水能力を装備。 iPhone 12 シリーズ以降ではIP68等級の「最大水深6メートルで最大30分間」の耐水能力を装備しています。

オンラインマニュアル

アップルは、iPod/iPad/iPhoneのブラウザSafari(サファリ)からアクセス可能なオンラインマニュアル「iPod/iPad/iPhoneユーザーガイド」を公開しています。
さらに、アップルのiPod/iPad/iPhoneのマニュアルダウンロードページ では、このオンラインマニュアルをiBook(ePub)形式ファイルにした詳しい説明書をダウンロードすることができます。

iPhone 15 Pro / Pro Max の仕様

モデルバリエーション

iPhone 15 Pro
ブラックチタニウム 1TB 512GB 256GB 128GB
ホワイトチタニウム 1TB 512GB 256GB 128GB
ブルーチタニウム 1TB 512GB 256GB 128GB
ナチュラルチタニウム 1TB 512GB 256GB 128GB

Amazon.co.jpで買う 楽天で買う アップルストアで買う


iPhone 15 Pro Max
ブラックチタニウム 1TB 512GB 256GB
ホワイトチタニウム 1TB 512GB 256GB
ブルーチタニウム 1TB 512GB 256GB
ナチュラルチタニウム 1TB 512GB 256GB

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外観

iPhone 15 Pro / Pro Max
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max

仕様

iPhone 15 Pro / Pro Max モデル番号
iPhone 15 Pro A2848(米国、プエルトリコ), A3101(日本、カナダなど), A3104(中国・香港・マカオ), A3102(EU、オーストラリア、その他の国と地域), ロシア、カザフスタン等への仕向は無し
iPhone 15 Pro Max A2849(米国、プエルトリコ), A3105(日本、カナダなど), A3108(中国・香港・マカオ), A3106(EU、オーストラリア、その他の国と地域), ロシア、カザフスタン等への仕向は無し
iPhone 15 ProiPhone 15 Pro Max
メーカー アップル
発表2023年09月12日(火)10:00(日本時間09月13日02:00)
発売 2023年09月15日(金)午後9時より予約受付開始、9月22日(金)より発売開始。
サイズ 高さ146.6mm x 幅70.6mm x 厚さ8.25mm (iPhone 14 Proより0.9mm低く、0.9mm幅が狭く、0.4mm厚い、またiPhone 15より1mm低く、1mm幅が狭く、0.45mm厚い) 高さ159.9mm x 幅76.7mm x 厚さ8.25mm (iPhone 14 Pro Maxより0.8mm低く、0.9mm幅が狭く、0.4mm厚い、またiPhone 15 Plusより1mm低く、1.1mm幅が狭く、0.45mm厚い)
重さ 187g (iPhone 14 Proより19g軽い) 221g (iPhone 14 Pro Maxより19g軽い)
ストレージ容量 1TB / 512GB / 256GB / 128GB 1TB / 512GB / 256GB
対応オーディオフォーマット (iPhone 14 Proシリーズと同じ)
AAC、MP3、Apple Lossless、FLAC、ドルビーデジタル(AC-3)、ドルビーデジタルプラス(E-AC-3)、ドルビーアトモスなどのフォーマットに対応、 空間オーディオ再生(Spatial audio playback)
(Audible, Linear PCM の対応については言及無し, AIFF, WAVには非対応)
対応ビデオフォーマット (iPhone 14 Proシリーズと同じ)
HEVC、H.264、ProResなどのフォーマットに対応、 HDR(ドルビービジョン、HDR10、HLG)
(MPEG-4 Part 2, Motion JPEG の対応については言及無し)
表示可能なドキュメントの種類 (iPhone 14 Proシリーズと同じ)
.jpg, .tiff, .gif (images); .doc and .docx (Microsoft Word); .htm and .html (web pages); .key (Keynote); .numbers (Numbers); .pages (Pages); .pdf (Preview and Adobe Acrobat); .ppt and .pptx (Microsoft PowerPoint); .txt (text); .rtf (rich text format); .vcf (contact information); .xls and .xlsx (Microsoft Excel); .zip; .ics; .usdz (USDZ Universal)
カラーバリエーション ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウム
防沫性能、耐水性能、防塵性能 IEC規格60529にもとづくIP68等級
(最大水深6メートルで最大30分間)
バッテリ リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵 3,274mAh 12.70Wh
持続時間 ビデオ再生最大23時間 / ビデオ再生(ストリーミング)最大20時間 / オーディオ再生最大75時間
リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵 4,422mAh 17.109Wh
持続時間 ビデオ再生最大29時間 / ビデオ再生(ストリーミング)最大25時間 / オーディオ再生最大95時間
最大15WのMagSafeワイヤレス充電、 最大7.5WのQiワイヤレス充電、 高速充電:約30分で最大50%充電(20W以上のアダプタを使用時)
ディスプレイ 6.1インチ オールスクリーンOLED(有機EL)“Super Retina XDR”ディスプレイ
(2,556 x 1,179ピクセル 460ppi)
6.7インチ オールスクリーンOLED(有機EL)“Super Retina XDR”ディスプレイ
(2,796 x 1,290ピクセル 460ppi)
Dynamic Island、 常時表示ディスプレイ、 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー、 HDRディスプレイ、 True Tone、 広色域(P3)、 触覚タッチ(Haptic Touch)、 2,000,000:1コントラスト比、 最大輝度1,000 nit(cd/m2)(標準)、ピーク輝度1,600 nit(cd/m2)(HDR)、ピーク輝度2,000 nit(cd/m2)(屋外)、 耐指紋性撥油コーティング
携帯電話の方式 Model A2848(15 Pro) / A2849(15 Pro Max) (米国)
5G NR (Bands n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n14, n20, n25, n26, n28, n29, n30, n38, n40, n41, n48, n53, n66, n70, n71, n77, n78, n79)
5G NR mmWave (Bands n258, n260, n261)
FDD-LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 14, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 30, 32, 66, 71)
TD-LTE (Bands 34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48, 53)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1700/2100, 1900, 2100 MHz)
GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
Model A3101(15 Pro) / A3105(15 Pro Max) (日本/カナダなど販売モデル)
(iPhone 14 Proシリーズと同じ)
5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n14、n20、n25、n26、n28、n29、n30、n38、n40、n41、n48、n53、n66、n70、n71、n77、n78、n79)
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71)
TD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48、53)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)
Model A3104(15 Pro) / A3108(15 Pro Max)(中国、香港、マカオ)
(iPhone 14 Proシリーズと同じ)
5G NR (频段 n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n25, n26, n28, n30, n38, n40, n41, n48, n66, n70, n77, n78, n79)
FDD-LTE (频段 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 30, 32, 66)
TD-LTE (频段 34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1700/2100, 1900, 2100 MHz)
GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
Model A3102(15 Pro) / A3106(15 Pro Max)(EU、その他の地域)
(略)
4x4 MIMO対応5G(sub-6 GHz), 4x4 MIMOとLAA対応ギガビット級LTE
SIMカードの形式デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)、デュアルeSIMに対応
CPU 6コア A17 Pro 64bit, 6コア GPU, 16コア Neural Engine搭載
メモリ 8GB
Apple Intelligence 対応
無線LAN機能2x2 MIMO対応Wi‑Fi 6E(802.11ax)
Bluetooth5.3
USB USB-Cコネクタで 充電, DisplayPort, USB USB 3.2 Gen 2x1(最大10Gb/s)に対応。
ビデオ出力: USB-C経由のDisplayPort出力(標準対応)またはUSB-C Digital AVアダプタ(モデルA2119、アダプタは別売り)経由で最大4K HDR
ビデオ撮影 4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps), 1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps), 720p HDビデオ撮影(30fps), シネマティックモード(最大4K HDR、30fps), アクションモード(最大2.8K、60fps), ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps), 最大4KのProResビデオ撮影(外部ストレージでの記録時は60fps、内蔵ストレージ記録時は30fps、容量128GBのモデルでは最大1080p/30fps), Logビデオ撮影, アカデミーカラーエンコーディングシステム, マクロビデオ撮影(スローモーションとタイムラプスに対応, スローモーションビデオ(1080p 解像度 120 fps, 240 fps), 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ・ナイトモードのタイムラプス, オーディオズーム、 ステレオ録音
形式:HEVC, H.264, ProRes
リアカメラ メイン(広角)カメラ: 4,800万画素, 24mm, F/1.78, 第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正, 100% Focus Pixels、超高解像度の写真(24MPと48MP)に対応
超広角カメラ: 1,200万画素, 13mm, F/2.2, FOV120°, 100% Focus Pixels
2倍望遠カメラ(メイン(広角)カメラのクアッドピクセルセンサーを活用): 1,200万画素, 48mm, F/1.78, 第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正, 100% Focus Pixels
3倍望遠カメラ: 1,200万画素, 77mm, F/2.8, 光学式手ぶれ補正, 3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ、最大15倍のデジタルズーム 5倍望遠カメラ: 1,200万画素, 120mm, F/2.8, 3Dセンサーシフト光学式手ぶれ補正とオートフォーカス、テトラプリズムのデザイン, 5倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、10倍の光学ズームレンジ、最大25倍のデジタルズーム
カスタマイズできるデフォルトレンズ(メイン), サファイアクリスタル製レンズカバー, アダプティブTrue Toneフラッシュ, Photonic Engine, Deep Fusion、 スマートHDR 5フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート、 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング、 ナイトモード、 LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート、 パノラマ撮影(最大63メガピクセル)、 フォトグラフスタイル、 マクロ写真撮影、 Apple ProRAW、 写真とLive Photosの広色域キャプチャ、 レンズ補正(超広角)、 高度な赤目修正、 自動手ぶれ補正、 バーストモード、 写真へのジオタグ添付
形式:HEIF、JPEG、DNG
フロントTrueDepthカメラ 1,200万画素、F/1.9、 Focus Pixelsを使ったオートフォーカス、 Photonic Engine、 Deep Fusion、 スマートHDR 5フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート、 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング、 ナイトモード、 フォトグラフスタイル、 Apple ProRAW、 写真とLive Photosの広色域キャプチャ、 レンズ補正、 自動手ぶれ補正、 バーストモード
4Kビデオ撮影(24fps, 25fps, 30fpsまたは60fps)、 1080p HDビデオ撮影(25fps, 30fpsまたは60fps)、 シネマティックモード(最大4K HDR、30fps)、 ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)、 最大4K、60fpsのProResビデオ撮影(外部ストレージでの記録時), Logビデオ撮影, アカデミーカラーエンコーディングシステム, 1080pスローモーションビデオ(120fps)に対応、 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ、 ナイトモードのタイムラプス
添付品 USB-C 2.0 充電ケーブル(1 m)、マニュアル
その他の機能 高精度2周波GPS(GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou、NavIC)、 デジタルコンパス、iBeacon microlocation、 Face ID顔認証センサー、LiDARスキャナ、気圧計、ハイダイナミックレンジジャイロ、高重力加速度センサー、近接センサー、デュアル環境光センサー、 第2世代の超広帯域チップ(Ultra Wideband chip for spatial awareness)、 リーダーモード対応NFC、予備電力機能付きエクスプレスカード、FeliCa

iPhone 15 Pro / Pro Max 関連ニュース&リンク集

基本情報

2023年09月22日 iPhone 15 Pro / Pro Max 発売時の記事

2023年09月13日 iPhone 15 Pro / Pro Max 発表時の記事