iPhone 4/4Sのケースについて
iPhone/iPodの正面上部には明るさセンサーが埋め込まれています。
ここをすっぽり隠してしまうケースに入れると、iPhone/iPodはいつも周りが暗いと判断し、画面が暗くなってしまいます。
こんな時は、自動調整機能をオフにします。
2011年10月に発売されたiPhone 4S(第五世代)はアンテナの改良に伴い、従来のiPhone 4と比べて、サイレント(マナー)ボタンの位置が約2.5ミリ ボリュームボタン側に移動しました。
またボリュームボタンも約1ミリ、ドックコネクタ側に移動しています。
そのため、この部分がぴったりフィットするタイプのiPhone 4用ケースはiPhone 4Sでは使用できません。
手前:iPhone4S White 奥:iPhone4 Black
iPhone4のケースにiPhone4Sを入れるとマナースイッチが操作不能に
マナースイッチ周りが大きく開いているケースなら使用可能です。
ケースの購入時には、iPhone 4Sにも対応することを確認して下さい。
もちろんサイレント(マナー)ボタンのまわりが大きく開いているタイプのケースであれば、そのまま使用可能です。
アンテナの改良が行われたのは、2011年2月の米Verizon向け(CDMA版)iPhone4からです。これ以降に発売されたケースのほとんどはiPhone4Sでも使用可能と思われます。
また、iPhone 4用の前面・背面用保護シート・カバーは、iPhone 4Sでもそのまま使用できます。
なお、ソフトバンクモバイル、au/KDDI版の間では外見の違いはありません。どれにも同じケースが使用可能です。
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