アプリの並び替え/ホーム画面を編集/ホーム画面にフォルダを作る/アプリライブラリを活用する
アイコンが並ぶホーム画面は、そのアイコンの配列を自由に変更することができます。
ここではホーム画面上でのアプリの並び替えと、ホーム画面にフォルダを作る方法を解説します。
ホーム画面のアプリを並び替える方法


または任意のアプリケーションのアイコンを押し続けていると、図のようなメニューが表示されます。 この中から「ホーム画面を編集」をタップします。


アイコンを長押ししたまま別の指で別のアイコンをタップしていくと、同時に複数のアイコンが選択できます。まとめて複数のアプリを移動できます。
ホーム画面の一番下の列にアイコンが並ぶ「ドック(Dock)」にも、任意のアプリを入れることができます。
画面左上の「+」をタップすると、直接ホーム画面に ウィジェット を置くことができます。
ホーム画面にウィジェットを配置する方法:アプリからの通知の追加・編集・削除



削除可能なアプリでは「Appを削除」ボタンが表示されます。 これをタップすると アプリをデバイスから完全に削除する ことができます。
「ホーム画面から取り除く」をタップすると、ホーム画面からはアイコンを削除しますが、デバイスにはアプリが残っています。 アプリライブラリ からはそのアプリを起動することができます。 詳しくは アプリを隠す:アプリライブラリを活用する をご覧ください。
並べ替え操作を終了するには、右上の「完了」をタップ(FaceID搭載モデル)、またはホームボタン(iPod nanoの場合はスリープボタン)を押します。
アプリを削除&再インストールする方法


ホーム画面にウィジェットを配置する方法:アプリからの通知の追加・編集・削除




新しいホーム画面を作る
ホーム画面は複数(最大11画面)持つことができます。アイコンを画面の右端までドラッグすると、次のページが開かれ、そちらに移動することができます。 複数のホーム画面をつくると、画面下に「・(ドット)」が並びます。ここをタップすると別のホーム画面に移動することができます。 あるいはホーム画面を左右にフリックしても別のホーム画面に移動することができます。
壁紙だけのホーム画面を作る
ホーム画面のすべてのアイコンを別のページに移動することも可能です(iOS8以降)。 アイコンが一つもない、壁紙だけのホーム画面を作ることができます。
ホーム画面をページ単位で並び替え/表示/非表示/削除する




表示/非表示
表示したいホーム画面にはチェックを入れ、非表示にしたいホーム画面のチェックを外します。
並び替え
この画面でそれぞれのホーム画面を長押ししてドラッグすると、ホーム画面単位で配置を入れ替えることができます(iOS15以降)。


チェックを外したページの左上には

編集終了
ホーム画面の編集を終了するには、右上の「完了」をタップ(FaceID搭載モデル)、またはホームボタンを押します。
ホーム画面に「フォルダ」を作る方法

- フォルダの名前は、重ねたアプリのカテゴリ名から自動的に設定されます。その名前をタップすれば、名前を変更することも出来ます。
- 「フォルダ」を削除するには、そのフォルダの中のすべてのアイコンをフォルダの外に出すだけでOKです。
- 「フォルダ」は、ホーム画面の一番下の列:「ドック」に設置することもできます。 「ドック」はホーム画面のどのページにも表示されるので、よく使うアプリをまとめたフォルダを置くと便利です。
アプリを隠す:アプリライブラリを活用する
あまり使わないアプリは、ホーム画面から隠してしまうことができます。 そしてインストールされたすべてのアプリを、提案(おすすめ)、最近追加した項目、そしてエンターテイメント、ソーシャルなどのカテゴリなどで自動で分類する「アプリライブラリ」という機能が使えます。 ホーム画面から隠したアプリをここから起動したり、アプリをたくさんインストールしたときに探すのが容易になります。アプリライブラリの使い方


各分類の中では、よく使う、またはおすすめのアプリのアイコン3つが大きく表示され、その他のアイコンは右下に小さく表示されます。 この右下の小さなアイコンをタップすると、分類されたアプリが全画面で一覧表示されます。
また画面上部には検索ボックスがあります。 アプリを名前から検索することができます。


iPadだけの便利な操作方法・キーボード・マルチタスク


ホーム画面からアプリを隠す方法



ホーム画面から、そのアプリを隠すことができます。 使用頻度が低いアプリを片付けておくのに便利です。


