ホーム画面からアプリアイコンを隠す/ロックする/非表示にする方法・アプリライブラリを活用する
アプリのアイコンをホーム画面から隠したり、アプリをロックしたり非表示にすることができます。アプリライブラリの使い方
インストールされたすべてのアプリを、提案(おすすめ)、最近追加した項目、そしてエンターテイメント、ソーシャルなどのカテゴリなどで自動で分類する「アプリライブラリ」という機能が使えます。 ホーム画面から隠したアプリをここから起動したり、アプリをたくさんインストールしたときに、目的のアプリを探すのが容易になります。各分類の中では、よく使う、またはおすすめのアプリのアイコン3つが大きく表示され、その他のアイコンは右下に小さく表示されます。 この右下の小さなアイコンをタップすると、分類されたアプリが全画面で一覧表示されます。
また画面上部には検索ボックスがあります。 アプリを名前から検索することができます。
iPadだけの便利な操作方法・キーボード・マルチタスク
ホーム画面からアプリを隠す方法
あまり使わないアプリは、ホーム画面から隠してしまうことができます。 使用頻度が低いアプリを片付けておくのに便利です。または任意のアプリケーションのアイコンを押し続けていると、図のようなメニューが表示されます。 この中から「ホーム画面を編集」をタップします。
ホーム画面を編集する方法・アプリの並び替え/アイコンの大きさと色を変える/アプリフォルダを作る
なおこれとは別に、アプリを 非表示 にすると、まるでアプリを削除したように、完全に隠すことができます(iOS18以降)。
アプリを非表示にする方法
アプリをロックする方法
アプリ単位で"ロック"することができます(iOS18以降)。 ロックされたアプリは、アプリのアイコンをタップして開こうとすると、FaceID/TouchID/パスコードによる認証が必要となります。 他の人があなたのデバイスを使う時に、FaceIDなどの認証を行わないと、そのアプリを使えなくすることができます。ただしすべてのアプリをロックできるわけではありません。 マップ、時計、電卓、株価などの無害なアプリにはロック機能がありません。 しかしサードパーティのアプリを含む他のほぼすべてのアプリをロックできます。
アプリを非表示にする方法
サードパーティアプリは、アプリ単位で"非表示"にすることができます(iOS18以降)。 非表示を指定したアプリは、ホーム画面に表示されなくなり、通知も表示されなくなります。 まるでアプリを削除したように、完全に隠すことがおできます。非表示にしたアプリを開く方法
非表示を解除する方法
「ホーム画面に追加」を選ぶと、FaceID/TouchIDロックが解除され、アプリのアイコンがホーム画面に現れます。
「FaceID/TouchIDを必要にしない」を選ぶと、FaceID/TouchIDロックが解除されますが、アプリのアイコンは隠されたままです。 アイコンが隠されたアプリを開くには、アプリライブラリの画面を上から下にドラッグ、または検索ボックスをタップして、そのアプリを探します。