AirTag(持ち物)を他の人と共有する/アイテムを他の人と一緒に管理する
AirTag(エアタグ) とは、なくし物を発見したり、置き忘れを防止できる、アップル純正のBluetoothタグ/紛失防止タグです。一つのAirTag(持ち物)を複数のユーザーで共有することができます(iOS17以降)。 家族や友人と一緒に、一つのアイテムの場所を確認したり、手元から離れたら通知を受け取ったり、探したりできます。
なお、AirTagに関する基本的な説明については Apple AirTag(エアタグ)の使い方 なくし物を発見/置き忘れ防止 のページをご覧ください。
Apple AirTag(エアタグ)の使い方 なくし物を発見/置き忘れ防止
アイテムを共有する:持ち主の操作
画面下に並ぶ (持ち物を探す) アイコンをタップすると、地図上にAirTagの位置が表示されます。
なお、AirTag(持ち物)を共有するには、共有するすべてのメンバーのデバイスがiOS17以降にアップデートされている必要があります。
メンバーを選んだら、画面右上の「共有」をタップします。
持ち主の作業はこれで完了です。 選択したメンバーが許可するのを待ちます。
アイテムを共有する:共有メンバーの操作
「追加」をタップすると、このアイテムを共有できます。
アイテムの共有を終了する
他のメンバーと共有しているアイテムは「自分が共有した持ち物」欄に表示されています。