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iPod/iPad/iPhone関連ニュース

アップル、iTunes12.10.3.1を公開。

2019/12/12

アップルは、 iTunes12.10.3.1を公開しました。 今回の修正点は、前回同様、リリースノートによると、「 このアップデートではiOS 13およびiPadOSデバイスへの対応が追加されます。 」とのことです。
また、同時に iCloud for Windows もバージョン7.16.0に改善されました。 今回の修正点は、リリースノートによると、「 このアップデートは、iCloud for Windowsのセキュリティを改善するもので、すべてのユーザに推奨されます。 」とのことです。

アップル、iOS 13.3, iPadOS 13.3, watchOS 6.1.1, tvOS 13.3 リリース。

2019/12/11

アップルは、iOS 13.3, iPadOS 13.3, watchOS 6.1.1, tvOS 13.3 をリリースしました。 今回も主に不具合修正への対応です。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 13.3には、改善とバグ修正並びにスクリーンタイムのペアレンタルコントロールの追加機能が含まれます。
スクリーンタイム
・ 新たに追加されたペアレンタルコントロールの機能でお子様が通話、FaceTime、メッセージできる相手を制限可能 ・ 親または保護者は、お子様用の連絡先リストを使用して、お子様のデバイスに表示される連絡先を管理可能
株価
・ リンクの記事と関連した記事や同じ出版物の記事をそのまま閲覧可能
このアップデートにはバグ修正とその他の改善も含まれています。このアップデートには以下が含まれます:
・ “写真”でビデオをトリミングしているときに新しいビデオクリップの作成が可能 ・ SafariにNFC、USB、LightningのFIDO2準拠のセキュリティキーへのサポートを追加 ・ “メール”で新規メッセージをダウンロードできない場合がある問題を修正 ・ Gmailアカウントでメッセージを削除できない問題に対処 ・ Exchangeアカウントでメッセージに不正文字が表示されたり、送信メッセージが複製されたりする場合がある問題を解決 ・ スペースバーを長く押した後にカーソルが動かなくなる場合がある問題を修正 ・ “メッセージ”経由で送信されたスクリーンショットがぼやけて表示される場合がある問題に対処 ・ スクリーンショットを切り取ったりマークアップを使用すると“写真”に保存されない場合がある問題を解決 ・ ボイスメモの録音をほかのオーディオAppに共有できない場合がある問題を修正 ・ “電話” Appの不在着信バッジが消えない場合がある問題に対処 ・ モバイルデータ通信設定が誤ってオフとして表示される場合がある問題を解決 ・ “反転(スマート)”が有効のときに“ダークモード”をオフにできない問題を修正 ・ 一部のワイヤレス充電器の充電速度が仕様より遅い場合がある問題に対処
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

AppleStore川崎店、12月14日午前10時開店。

2019/12/02

かねてよりウワサのあったAppleStore川崎店が、 複合商業施設「 ラゾーナ川崎プラザ 」に12月14日午前10時開店すると発表されました。 「家族が集まる広場に、新しいApple Storeが生まれます。 ここは子どもから大人まで、誰もが好きなことを見つけて夢中になれる遊び場。 毎日無料で参加できるクリエイティブなセッションをたっぷり用意しました。 みんなで一緒に楽しみながら、創造力を大きく育てましょう。」

アップル、12月02日にイベント「favorite apps and games of 2019.」を開催

2019/11/19

アップルは、12月02日月曜日にメディアイベント「favorite apps and games of 2019.」をニューヨークで、現地時間16:00より開催するようです。 タイトルからしてアプリとゲームの紹介に特化したイベントのようですが、これまでアップルはこのようなイベントを開いたことがなく、 今回どのような内容になるかは不明です。

アップル、iOS 13.2.3 / iPadOS 13.2.3 リリース。

2019/11/19

アップルは、iOS 13.2.3 / iPadOS 13.2.3 をリリースしました。 今回も主に不具合修正への対応です。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 13.2.3には、iPhoneのバグ修正と改善が含まれています。このアップデートには以下が含まれます:
・ システムの検索と“メール”、“ファイル”、および“メモ”内の検索が動作しない場合がある問題を修正 ・ 写真、リンク、およびその他の添付ファイルが“メッセージ”の詳細表示に表示されない場合がある問題に対処 ・ Appがバックグラウンドでコンテンツをダウンロードできない場合がある問題を修正 ・ “メール”のExchangeアカウントで、新規メッセージを取得すること、および元のメッセージの内容を引用して含めることができない場合がある問題を解消
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iOS 13.2.2 / iPadOS 13.2.2 リリース。

2019/11/08

アップルは、iOS 13.2.2 / iPadOS 13.2.2 をリリースしました。 今回は主に不具合修正への対応です。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 13.2.2には、iPhoneのバグ修正と改善が含まれています。このアップデートには以下が含まれます:
・ Appがバックグラウンドで実行中に予期せずに終了する場合がある問題を修正 ・ iPhoneで通話後にモバイル通信サービスを一時的に利用できなくなる場合がある問題を解決 ・ モバイルデータ通信を一時的に利用できなくなる場合がある問題に対処 ・ Exchangeアカウント間でS/MIME暗号化メールメッセージへの返信内容が読めなくなる問題を修正 ・ SafariでKerberosシングルサインオンサービスを使用すると認証要求が表示される場合がある問題に対処 ・ YubiKeyのLightning給電アクセサリで充電が中断される場合がある問題を解決
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、AppleTV+サービス開始、iPhone購入者は一年間無料

2019/11/02

アップルは、予定通り11月1日(日本時間11月2日)より、オリジナル番組を配信するビデオストリーミングサービス「AppleTV+(アップルティービープラス)」を開始しました。 利用料金はファミリーサブスクリプションで月額600円(USD4.99)。7日間の無料トライアル期間があります。 なお、2019年9月10日以降に、新しいiPhone、iPad、iPod touch、Apple TV、またはMacを購入した人は、 Apple TV+を1年間無料で利用できます。(PDF:アップル) ただし新しいデバイスの初回設定から3か月以内に、Apple TVアプリケーションで利用開始手続きをする必要があります。
AppleTV+は、最新のOSにアップデートしたiOSデバイス、AppleTV、Macはもちろん、AirPlay 2対応テレビや、PCのブラウザから tv.apple.com/jp にアクセスしても楽しむことができます。
AppleTV+を楽しむ手順は、 Apple TVアプリの使い方 をご覧ください。

iFixit、AirPods Pro の分解記事を発表。

2019/11/01

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ:iFixitは、 AirPods Proの分解記事 を発表しました
この記事によると、 はんだ付けで取り付けられた、CP1154とマークされた168 mWhのボタン型電池や、アップル製の H1 SiPなどが見て取れます。

DJI、重量199gのミニドローン:Mavic Mini発表。

2019/10/31

DJI ( Da Jiang Innovations Science and Technology ) 社は 2019年10月30日(水)09:00EDT(日本では10月31日(木)10:30)に、 重量199g/249gの超小型の空撮向けドローン、DJI Mavic Miniを発表しました。
サイズは 245×290×55 mm(プロペラ含む)、折り畳み時には140×82×57 mmになる手のひらサイズ、 重量は約 249 g(2400 mAhバッテリ)または199 g(1100 mAバッテリ)で、飛行時間は最大約30分、電波到達距離は最大約4km、最高速度は約47km/h、GPSを搭載。 そして1200万画素の1/2.3″ CMOSセンサーを搭載し、2.7K@30fps, 1080p@60fpsのビデオ撮影ができます。
1100 mAバッテリ同梱の日本バージョンでは飛行時間が半減(18分)となるものの、重量が200g未満となるため、 ドローンの飛行ルール の制約も大幅に緩和されます。 ヒット商品となりそうです。
DJI - Introducing Mavic Mini
YouTubeで見る

アップル、iTunes12.10.2.3を公開。

2019/10/30

アップルは、 iTunes12.10.2.3を公開しました。 今回の修正点は、前回同様、リリースノートによると、「 このアップデートではiOS 13およびiPadOSデバイスへの対応が追加されます。 」とのことです。
また、同時に iCloud for Windows もバージョン7.15.0に改善されました。 今回の修正点は、リリースノートによると、「 このアップデートは、iCloud for Windowsのセキュリティを改善するもので、すべてのユーザに推奨されます。 」とのことです。

アップル、watchOS6.1 リリース。AirPods Proに対応。

2019/10/30

アップルは、watchOS6.1 をリリースしました。 本日発売となるAirPods Proへの対応と、バグ修正が行われています。 先日のwatchOS6.0はSeries3以降のみの対応でしたが、 今回は初代モデル(Series 0) を除くすべてのApple Watch (Series 1~4)で使用可能です。 ただしiPhoneがiOS13以降にアップデートしている必要があります。

アップル、ノイズキャンセル搭載のAirPods Pro発表。発売は10月30日から。

2019/10/29

アップルは、ウワサされていたアクティブノイズキャンセル搭載の完全ワイアレスイヤホン「AirPods Pro」を発表しました。 価格は27,800円で本日より予約受付開始。発売は10月30日(水)からです。
イヤーチップのデザインは従来のAirPodsから見直され、密封性と遮音性が向上しました。 ノイズキャンセルに使用する外部マイクを使って、外部音取り込みモードも備えます。 プロセッサには、アップル製のH1-SiP(System in Package)を搭載します。 IEC規格60529にもとづくIPX4等級の耐汗・耐水性能に適合。 バッテリー持続時間は4.5時間、ケースと合わせると24時間使用できます。 iOS13/iPadOS13を搭載したデバイスで使用可能です。

アップル、iOS 13.2 / iPadOS 13.2 リリース。

2019/10/29

アップルは、iOS 13.2 / iPadOS 13.2 をリリースしました。 今回は 話題のAirPods Proへの対応、iPhone 11シリーズでのカメラの機能アップ、絵文字の追加などの機能強化と、 不具合修正への対応です。
また、かねてから噂されている、アップル独自の Bluetoothタグ(紛失物発見/置き忘れ防止) に対応するコードが「AirTag」という名前で組み込まれているようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 13.2では、iPhone 11、iPhone 11 Pro、およびiPhone 11 Pro MaxでA13 Bionic搭載のNeural Engineを使用して、低照度の場所で取り込んだ画像の質感と細部の表現を大幅に向上させ、低ノイズに仕上げる高度な画像処理システムDeep Fusionが加わります。また、絵文字のアップデートと追加、AirPodsでの着信メッセージ読み上げ機能の導入に加え、AirPods Pro、HomeKitセキュアビデオ、HomeKit対応ルーター、および新しい“Siriのプライバシー”設定にも対応しました。このアップデートにはバグ修正と改善も含まれます。
カメラ ・ iPhone 11、iPhone 11 Pro、およびiPhone 11 Pro MaxのDeep Fusionで、A13 Bionic搭載のNeural Engineを使用して、様々な露出の画像を複数取り込み、ピクセル単位で解析を実行し、各画像の良い部分を合成することで、中から低照度の場所で取り込んだ場合でも質感と細部の表現が大幅に向上した低ノイズの写真を生成 ・ iPhone 11、iPhone 11 Pro、およびiPhone 11 Pro Maxの“カメラ” Appからビデオの解像度を直接変更することが可能
絵文字 ・ 動物、食べ物、アクティビティ、新しいアクセシビリティの絵文字、性別のない絵文字、カップルの絵文字で肌色の選択など、70種類以上の絵文字を追加またはアップデート
AirPodsのサポート ・ “Siriで着信メッセージを読み上げ”により、受け取ったメッセージを読み上げてAirPodsで聞くことが可能 ・ AirPods Proに対応
“ホーム” App ・ HomeKitセキュアビデオを使用して、防犯カメラからのビデオを暗号化して非公開で収録、保存、および表示が可能。人、動物、車両を検知する機能を搭載 ・ HomeKit対応ルーターを利用して、お使いのHomeKitアクセサリのインターネット上または自宅での通信相手をユーザが制御可能
Siri ・ “プライバシー”設定で、Siriおよび音声入力に対する操作の音声をAppleが保存することを許可することにより、Siriおよび音声入力の改善に協力するかどうかを選択することが可能 ・ “Siri”設定からSiriおよび音声入力の履歴の削除が可能
このアップデートにはバグ修正とその他の改善も含まれています。このアップデートには以下が含まれます:
・ 他社製Appでパスワードを自動入力できない場合がある問題を修正 ・ “検索”を使用するときにキーボードが表示されない場合がある問題を解決 ・ スワイプしてホーム画面に移動する機能がiPhone X以降で動作しない場合がある問題に対処 ・ “メッセージ”で、通知を繰り返すオプションがオンになっているときに通知が1回しか送信されない問題を修正 ・ “メッセージ”に連絡先の名前ではなく電話番号が表示される場合がある問題に対処 ・ “連絡先”で連絡先のリストではなく前回開いた連絡先が表示される問題を解決 ・ マークアップした注釈が保存されない場合がある問題を修正 ・ 保存したメモが一時的に消えてしまうことがある問題を解決 ・ “設定”の“今すぐバックアップを作成”をタップした後で、iCloudバックアップが正常に完了しない場合がある問題を修正 ・ AssistiveTouchを使ってアプリスイッチャーを有効にするときのパフォーマンスを改善
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iOS 13.1.3 / iPadOS 13.1.3 リリース。

2019/10/16

アップルは、iOS 13.1.3 / iPadOS 13.1.3 をリリースしました。 今回は 着信呼び出し時の、呼び出し音や振動の不具合、メールでの会議の招待状が開けない問題の修正、 ヘルスアプリで、英国の夏時間からの時計の変更後にデータが正しく表示されない場合がある問題の修正 などを含む不具合修正です。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 13.1.3には、iPhoneのバグ修正と改善が含まれています。このアップデートには以下が含まれます:
・ 着信してもデバイスの音が鳴らなかったり、振動しなかったりする場合がある問題に対処 ・ “メール”で会議の参加依頼を開けない場合がある問題を修正 ・ “ヘルスケア” Appのデータがサマータイムの調整後に正しく表示されない場合がある問題を修正 ・ ボイスメモの録音がiCloudバックアップから復元するときにダウンロードされない場合がある問題を修正 ・ iCloudバックアップから復元するときにAppがダウンロードされない場合がある問題に対処 ・ Apple Watchとのペアリングに成功しない場合がある問題を修正 ・ Apple Watchで通知を受信しない場合がある問題を修正 ・ Bluetoothが特定の車両で接続解除される場合がある問題を修正 ・ 補聴器とヘッドセットのBluetooth接続の信頼性を向上 ・ Game Centerを使用するAppの起動パフォーマンスの問題に対処
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、Series 4 向けの watchOS5.3.2 リリース。

2019/10/10

アップルは、使用しているiPhone/iOSのモデルのせいで watchOS6 にアップデートできない Apple Watch Series 4 ユーザー向けに、watchOS5.3.2 をリリースしました。 アップルは今回同様の理由で、9月26日に Series 1, 2, 3 向けに watchOS5.3.2 をリリースしています。 watchOS5.3.2 の主な変更点はセキュリティ対策とバグ修正です。
watchOS6 を使用するには iOS13 が必須ですが、 iPhone 5c / 5 ではiOS13にアップデートできません。

アップル、iTunes12.10.1.4を公開。

2019/10/08

アップルは、 iTunes12.10.1.4を公開しました。 今回の修正点は、前回同様、リリースノートによると、「 このアップデートではiOS 13およびiPadOSデバイスへの対応が追加されます。 」とのことです。
また、同時に iCloud for Windows もバージョン7.14.0に改善されました。 今回の修正点は、リリースノートによると、「 このアップデートは、iCloud for Windowsのセキュリティを改善するもので、すべてのユーザに推奨されます。 」とのことです。

アップル、iPhone 6s や iPhone 6s Plus の電源が入らない問題に対する修理プログラム発表。

2019/10/05

アップルは、特定の iPhone 6s や iPhone 6s Plus の電源が入らなくなる可能性があることが判明したとして、 無償で修理するプログラムを発表しました。 対象は2018 年 10 月から 2019 年 8 月までの間に製造された iPhone 6s、iPhone 6s Plus です。 アップルのサイト でシリアル番号を入力すると、対象デバイスか否かが判別できます。

アップル、iOS 13.1.2 / iPadOS 13.1.2 / watchOS 6.0.1 リリース。

2019/10/01

アップルは、緊急でiOS 13.1.2 / iPadOS 13.1.2 / watchOS 6.0.1 をリリースしました。 今回はiCloudバックアップが終わらない件、カメラが動作しないことがある件、フラッシュライトが動作しないことがある件 などを含む不具合修正です。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 13.1.2 includes bug fixes and improvements for your iPhone. This update:
・ Fixes a bug where the progress bar for iCloud Backup could continue to show after a successful backup ・ Fixes an issue where Camera may not work ・ Addresses an issue where the flashlight may not activate ・ Fixes a bug that could result in a loss of display calibration data ・ Fixes an issue where shortcuts could not be run from HomePod ・ Addresses an issue where Bluetooth may disconnect on certain vehicles
For information on the security content of Apple software updates, please visit this website: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iOS 13.1.1 / iPadOS 13.1.1 リリース。

2019/09/28

アップルは、緊急でiOS 13.1.1 / iPadOS 13.1.1をリリースしました。 今回は他社製キーボードアプリのセキュリティ問題を含む不具合修正です。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 13.1.1には、iPhoneのバグ修正と改善が含まれています。このアップデートには以下が含まれます:
・ iPhoneがバックアップから復元できない場合がある問題を修正 ・ バッテリーの消耗が通常より速い場合がある問題に対処 ・ “メール”で、Yahooアカウントを追加するときの安定性を改善 ・ iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxで、Siriへのリクエストの認識に影響を与える場合がある問題を修正 ・ Safariで、検索候補をオフにしても有効に戻る場合がある問題に対処 ・ “リマインダー”で、同期が遅延する問題に対処 ・ 他社製のキーボードAppで発生するセキュリティの問題を修正
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

iFixit、10.2インチiPad 7 の分解記事を発表。

2019/09/28

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ:iFixitは、 10.2インチiPad 7の分解記事 を発表しました
この記事によると、 3GBに増加されたMicron LPDDR4 SDRAM の上にApple A10 Fusion CPUが搭載され、SanDisk の 32 GB フラッシュが使われているのがわかります。

アップル、旧モデル用に iOS 12.4.2 , watchOS 5.3.2リリース。

2019/09/27

アップルは、iOS13以降にアップデートできないデバイス向けに、セキュリティアップデートとなる iOS 12.4.2 , watchOS 5.3.2 をリリースしました。 iOS 12.4.2は、 iPhone 5s iPhone 6 / 6 Plus 第六世代iPod touch iPad Air(初代) iPad mini2 iPad mini3、 watchOS 5.3.2は、 初代Apple Watch Apple Watch Series 2、 で使用可能です。

iFixit、Apple Watch Series 5の分解記事を発表。

2019/09/26

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ:iFixitは、 Apple Watch Series 5の分解記事 を発表しました
この記事によると、 Series 4よりほんの4.2mAhだけ大きな296mAhのバッテリが使われており、一部コネクト類の改善を除いてほとんどSeries4と同じ構造であることがわかります。 また、S5 SOCには新たに電子コンパスと2倍のメモリが搭載されていますが、CPUとGPUはS4と同じため、基本性能はSeries4とほぼ同じです。

アップル、iOS 13.1リリース。

2019/09/25

アップルは、ほんの5日前のiOS13に続き、予定通りiOS 13.1をリリースしました。 iPhone 11シリーズで新たに搭載されたU1チップこと、超広帯域無線(UWB)の対応も含まれるようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 13.1には、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxで超広帯域無線(UWB)テクノロジーを活用したAirDrop、“ショートカット” App内の提案されたオートメーション、“マップ”で到着予定を共有する機能などの改善とバグ修正が含まれています。
AirDrop
・ iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxでは、空間認識のための超広帯域無線(UWB)テクノロジーを備えた新しいU1チップを使用して、自分のiPhoneを相手のiPhoneに向けることで、AirDropの対象者を選択することが可能
ショートカット
・ ギャラリーの提案されたオートメーションであなたの日課をパーソナライズ ・ 個人用/ホームオートメーションで、トリガで作動するショートカットを自動で実行 ・ “ホーム” Appの“オートメーション”タブでショートカットを高度なアクションとして対応
マップ
・ “到着予定を共有”が追加され、経路の案内中に到着予定時刻を送信可能
バッテリーの状態
・ 最適化されたバッテリー充電により、iPhoneがフル充電された状態の時間を減らすことで、バッテリーの劣化速度を抑制 ・ iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max向けに、突然のシャットダウンを防止するパフォーマンス管理機能を追加。予期しないシャットダウンが発生した場合にこの機能を無効にするオプションも追加 ・ iPhone XR、iPhone XS、およびiPhone XS Max以降の“バッテリーの状態”で、新しい正規のApple製バッテリーを確認できないときの通知を追加
このアップデートには、バグ修正やその他の改善も含まれています。このアップデートには以下が含まれます: ・ “探す”の“自分”タブにゲストがサインインして紛失したデバイスを探すことができるリンクを追加 ・ iPhone 11、iPhone 11 Pro、およびiPhone 11 Pro Maxで、お使いのiPhoneのディスプレイが新しい正規のApple製ディスプレイであることを確認できないときの通知を追加 ・ “メール”で、ダウンロード数の誤り、送信者と件名の欠落、困難なスレッドの選択またはフラグ付け、通知の重複、フィールドの重なりが発生する場合がある問題に対処 ・ “メール”で、メールメッセージをバックグラウンドでダウンロードできない場合がある問題を修正 ・ “メッセージ”で、ミー文字が顔の表情を正しく追跡できない場合がある問題に対処 ・ “メッセージ”で、詳細ビューに写真が表示されない場合がある問題を修正 ・ “リマインダー”で、一部のユーザがiCloudリストを共有できない問題を修正 ・ “メモ”で、Exchangeのメモが検索結果に表示されない場合がある問題を解決 ・ “カレンダー”で、誕生日イベントが複数回表示される場合がある問題に対処 ・ “ファイル” Appで、他社製のサインイン画面が表示されない場合がある問題に対処 ・ ロック画面からスワイプして“カメラ”に切り替えるときに、カメラの向きが回転して表示される場合がある問題を修正 ・ ロック画面上で操作中にディスプレイがスリープ状態になる場合がある問題に対処 ・ ホーム画面で、Appアイコンが空白または別のAppとして表示される場合がある問題を解決 ・ ライトモードとダークモードを切り替えるときに、対応する壁紙の外観が切り替わらない場合がある問題を解決 ・ “設定”の“パスワードとアカウント”で、iCloudからサインアウトするときの安定性の問題に対処 ・ Apple IDの設定をアップデートするためにサインインするときに繰り返しエラーになる場合がある問題を修正 ・ 充電器に接続するときにデバイスが振動しない場合がある問題を修正 ・ 共有シートで、人やグループがぼやけて表示される場合がある問題に対処 ・ スペルミスのある単語をタップしたときに代替単語が表示されない場合がある問題を修正 ・ 多言語入力が機能しない場合がある問題を解決 ・ 他社製キーボードを使用した後にQuickTypeキーボードに戻ることができない場合がある問題に対処 ・ テキストを選択するときに編集メニューが表示されない場合がある問題を修正 ・ CarPlayで、Siriが“メッセージ”の内容を読み上げない場合がある問題を修正 ・ CarPlayで、他社製メッセージAppを使用してメッセージを送信できない場合がある問題を解決
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iPadOS13.1、tvOS13リリース。

2019/09/25

アップルは、予定通りiPadOS13.1、tvOS13をリリースしました。 iOS13同様ダークモード、マウスやUSBメモリの使用の他、iPadならではの小さいアイコンや新しいゼスチャー対応など、多くの改善が行われています。 また、tvOS13では、ホーム画面の改善、マルチユーザー対応、 Apple ArcadeとXbox Wireless、PlayStation DualShock 4コントローラーへの対応が行われています。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iPadOSはパワフルで新しいオペレーティングシステムです。iPadの特別な体験を示すために新しい名前が付けられました。iPadOSはiOSと同じ基盤の上に構築されています。大きなディスプレイを持ち、多用途に使えるiPadに固有のパワフルな新機能と直感的な機能が追加されます。このアップデートによって、複数のAppを操作する新しい方法が追加され、刷新されたホーム画面では、より多くの情報が一目で分かるように表示されます。また、Apple Pencilの反応がさらに速くなり、あらゆるものをすぐにマークアップできる新しい方法が追加されます。ダークモードの機能が大幅に向上し、プライバシーを保護しながらWebサイトに簡単にサインインできるようになり、写真を編集および表示するための新しいツールが提供されます。iPadOSでは、システム全体の最適化により、処理速度と反応速度が向上します。
ホーム画面
・ 情報が一目で分かるホーム画面の“今日の表示”ウィジェット ・ 新しいレイアウトで各ページにさらに多くのAppの配置が可能
マルチタスク
・ iPadOSのどこからでもよく使うAppにアクセスし、Appをすばやく切り替えるためのSlide Overが多くのAppに対応 ・ Split Viewで1つのAppを複数のウインドウで開けるようになり、2つの書類、メモ、またはメールを横に並べて作業が可能 ・ スペースが拡張され、複数のスペースで同じAppを開くことが可能 ・ App Exposéで、Appの開いているすべてのウインドウをすばやく確認可能
Apple Pencil
・ Apple Pencilの反応時間が短縮され、反応速度が一段と向上 ・ ツールパレットを刷新。外観を一新、新しいツールを追加、ディスプレイの片側にドラッグが可能 ・ 新しいジェスチャーが追加され、Apple Pencilで画面の右下または左下からスワイプすることであらゆるもののマークアップが可能 ・ Webページ全体、“メール”のメッセージ、iWorkの書類、および“マップ”をマークアップできるフルページのオプションを追加
テキスト編集
・ スクロールバーをスクラブして直接ドラッグし、長文の書類、Webページ、メールをすばやく移動することが可能 ・ カーソル移動の速度と精度が向上し、目的の位置に簡単に移動可能 ・ テキストの選択操作が改善し、テキストをタップしてスワイプするだけで選択可能 ・ カット、コピー、ペーストに新しいジェスチャーを追加。3本指で1回ピンチするとコピー、2回ピンチするとカット、3本指でピンチアウトするとペーストが可能 ・ 3本の指でダブルタップするだけで、iPadOS上で取り消しが可能
QuickType
・ 新しいフローティングキーボードを使用すると、好きな場所にドラッグして自分のコンテンツスペースの確保が可能 ・ フローティングキーボードでQuickPathを使用すると、指でなぞって入力できるようになり、片手で簡単に入力が可能
フォント
・ お気に入りのAppでApp Storeのカスタムフォントを使用可能 ・ “設定”でのフォント管理
ファイル
・ “ファイル”で外部ドライブがサポートされ、USBドライブ、SDカード、またはハード・ドライブのファイルのアクセスと管理が可能 ・ SMBサポートによる勤務先のサーバや自宅のPCへの接続 ・ ローカルドライブにフォルダを作成し、よく使うファイルを追加するためのローカルストレージ ・ フォルダの深い階層を表示するカラム ・ 高解像度のファイルプレビュー、豊富なメタデータ、クイックアクションを備えたプレビューパネル ・ Zip圧縮およびZip解凍がサポートされ、Zipファイルの作成と展開が可能 ・ 新しいキーボードショートカットにより、外付けキーボードでファイルの操作速度が向上
Safari
・ デスクトップ版と同等のSafariで、iPadの大きなマルチタッチディスプレイ用に自動的に最適化されたWebサイトを表示可能 ・ Squarespace、WordPress、Google DocsなどのWebプラットフォームをサポート ・ ダウンロードマネージャーで、ダウンロードにすばやくアクセスし、ダウンロード中のファイルの状況を確認可能 ・ 30以上の新しいキーボードショートカットにより、外付けキーボードを使ってWebを一段と速くナビゲート ・ スタートページをアップデート。お気に入り、よく閲覧するサイト、最後に閲覧したWebサイト、Siriからの提案を表示 ・ テキストサイズのコントロール、リーダー表示、サイトごとの設定にすばやくアクセスできる、スマート検索フィールドの表示オプション ・ 個々のWebサイトに対してリーダー表示を選択したり、コンテンツブロッカー、カメラ、マイク、位置情報へのアクセスを有効にしたりできるサイトごとの設定 ・ オプションで、写真をアップロードするときにサイズ変更が可能
ダークモード
・ 特に低照度の環境においてすばらしい視聴体験をもたらす、新たな美しいダークカラースキーム ・ 日の入や特定の時刻に自動でオンになるようにスケジュールすることも、コントロールセンターからオンにすることも可能 ・ 外観がライトモードとダークモードによって自動的に切り替わる、4つの新しいシステムの壁紙
写真
・ 新しい“写真”タブで写真と動画を簡単に見つけて振り返り、共有することができるキュレーション済みのライブラリの表示 ・ 簡単に写真を編集および調整し、一目で確認できる、新しいパワフルな写真編集ツール ・ “回転”、“切り取り”、“自動補正”など、30を超える新しいツールによるビデオ編集機能
Appleでサインイン
・ すでにお持ちのApple IDでAppやWebサイトにプライベートな方法でサインインして参加可能 ・ 名前とメールアドレスのみを使用する、シンプルなアカウント設定 ・ 固有のメールアドレスを共有してあなたにも自動的に転送される“メールを非公開” ・ アカウントを保護する内蔵2ファクタ認証 ・ お気に入りのApp使用時のAppleによるトラッキングやプロファイリングなし
App StoreとArcade
・ サブスクリプションに1度登録するだけで、画期的な新しいゲームを広告や追加購入なしで好きなだけプレイが可能 ・ App Storeの新しい“Arcade”タブで、最新のゲームやパーソナライズされたおすすめ、さらに特別なエディトリアルコンテンツをブラウズ ・ iPhone、iPod touch、iPad、Mac、Apple TVでプレイが可能 ・ モバイルデータ通信接続を使用して、サイズの大きなAppのダウンロードが可能 ・ アカウントページから利用可能なAppのアップデートの表示やAppの削除が可能 ・ アラビア語とヘブライ語のサポート
マップ
・ 米国向けに新しいマップを公開。より広範囲の道路がカバーされ、住所の精度が向上し、歩行者向けのサポートが強化され、詳細を表示できる地域が増加 ・ “Look Around”を使うと高解像度のインタラクティブな3D体験で街中の探索が可能 ・ お気に入りの場所のリストをコレクションにして友達や家族と簡単に共有可能 ・ 毎日アクセスする場所にすばやく簡単にナビゲーションできる“よく使う項目”
リマインダー
・ まったく新しいデザインで、よりパワフルかつインテリジェントな方法でリマインダーを作成/整理 ・ 日付、場所、フラグ、添付ファイルなどをリマインダーに追加できるクイックツールバー ・ “今日”、“日時設定あり”、“フラグ付き”、“すべて”を使用して今後のリマインダーを簡単に確認できる新しいスマートリスト ・ サブタスクとグループ化されたリストでリマインダーを整理
Siri
・ Apple Podcast、Safari、マップでパーソナライズされたSiriからの提案に対応 ・ 100,000を超える世界中のライブラジオステーションをSiriから再生可能
ショートカット
・ “ショートカット” Appが内蔵Appに ・ ギャラリーの提案されたオートメーションであなたの日課をパーソナライズ ・ 個人用/ホームオートメーションで、トリガで作動するショートカットを自動で実行 ・ “ホーム” Appの“オートメーション”タブでショートカットを高度なアクションとして対応
ミー文字とメッセージ
・ 新しいヘアスタイル、帽子、メイク、ピアスなどの新しいミー文字カスタマイズオプション ・ ミー文字がステッカーパックになって“メッセージ”、“メール”、および他社製のAppに登場。iPad mini 5、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代)、およびすべてのiPad Proモデルで使用可能 ・ あなたの名前や写真、さらにミー文字も、オプションで友達との共有が可能 ・ インテリジェントな提案と結果のカテゴリ化により、メッセージを簡単に見つけるための検索機能が強化
拡張現実
・ iPad Pro(2018)、iPad Air(2018)、iPad mini 5で、Appのピープルオクルージョンで仮想オブジェクトを人物の前または背後に自然に配置 ・ iPad Pro(2018)、iPad Air(2018)、iPad mini 5では、Appのモーションキャプチャで体位や人物の動きを把握。キャラクターの移動や仮想オブジェクトの操作が可能 ・ iPad Pro(2018)で、同時に最大3人の顔を認識して友達と楽しむことができる、ARコンテンツ向け複数顔認識 ・ 同時に複数のARオブジェクトを表示して操作できるARクイックルック
メール
・ 送信者を受信拒否して、受信拒否した送信者からのメールメッセージをすべて直接ゴミ箱に移動 ・ スレッドをミュートして、メールが非常に多いスレッドからの通知を停止 ・ リッチテキストフォーマットツールやあらゆる種類の添付ファイルに簡単にアクセスできるフォーマットバー ・ すべてのシステムフォントとApp Storeからダウンロードした新しいフォントをサポート
メモ
・ メモをサムネールとして表示して必要なメモを見つけやすくするギャラリー表示 ・ ほかの人にメモのフォルダ全体へのアクセスを許可して共同制作するための共有フォルダ ・ メモ内のイメージおよびスキャンした項目内のテキストのビジュアル認識を行う、よりパワフルな検索 ・ チェックリスト項目の簡単な並べ替えやインデントを行うことができる、またはチェック済みの項目を自動的にリストの下部に移動することができる新しいチェックリストオプション
Apple Music
・ タイミング同期された歌詞機能で正確なタイミングで歌詞を表示してさらに楽しい音楽体験 ・ 100,000を超える世界中のライブラジオステーション
スクリーンタイム
・ 30日間の使用状況データを使い、過去数週間のスクリーンタイムの数値を比較 ・ 複数のAppカテゴリ、特定のApp、またはWebサイトの制限を1つの制限に結合 ・ スクリーンタイムの制限時間になったときに、“あと1分”オプションを使って作業内容をすばやく保存したりゲームからログアウトすることが可能
プライバシーおよびセキュリティ
・ 位置情報を“1度だけ許可”するオプションにより、Appと位置情報を1度だけ共有することが可能 ・ バックグラウンドのトラッキング通知により、Appがバックグラウンドで位置情報を使用しているときに通知が可能 ・ Wi-FiおよびBluetoothの機能改善により、Appがユーザの同意なしに位置情報にアクセスすることを防止 ・ 位置情報の共有コントロールにより、写真を共有する際に位置情報データを簡単に削除するオプションが利用可能
システム全体の体験
・ コントロールセンターでWi-FiネットワークおよびBluetoothアクセサリを選択 ・ 中央上に控えめに表示される、新しいデザインの音量コントロール ・ Webページ、“メール”のメッセージ、iWorkの書類、および“マップ”で、ページ全体のスクリーンショットを撮影可能 ・ 共有シートのデザインが新しくなり、インテリジェントな候補機能を使って数回タップするだけでコンテンツの共有が可能 ・ オーディオ共有で2組のAirPods、Powerbeats Pro、Beats Solo3、BeatsX、Powerbeats3に1つのオーディオストリームを共有可能 ・ iPad Pro(2018)でドルビーアトモス、ドルビーデジタル、またはドルビーデジタルプラスのサウンドトラックのコンテンツを再生するときに魅力的なサラウンドサウンド体験を実現するドルビーアトモス再生
言語サポート
・ 38の新しいキーボード言語をサポート ・ 広東語、オランダ語、ヒンディー語(デーバナーガリー文字)、ヒンディー語(ラテン文字)、アラビア語(ナジュド)、スウェーデン語、ベトナム語のキーボードでの予測入力 ・ 絵文字と地球アイコンのキーが別々になり、言語と絵文字選択の切り替えをよりすばやく簡単に実行可能 ・ 音声入力言語の自動検知 ・ タイ語-英語およびベトナム語-英語の二言語辞書をサポート
中国向けの機能
・ カメラで専用のQRコードモードを利用可能。コントロールセンターからアクセス可能で、QRコードのパフォーマンスが向上。フラッシュライトのオプションを備え、プライバシー保護機能も向上 ・ 中国での運転中に“マップ”でジャンクション表示を利用し、複雑な道路での移動を容易にすることが可能 ・ 中国語キーボードの手書きエリアを調整可能 ・ 倉頡、速成、筆画、および手書きキーボードで広東語の予測機能
インド向けの機能
・ 新しくなった男性と女性のSiriの英語(インド)の声 ・ 22のインドの公用語をすべてサポートし、15種類の新しいキーボード言語を追加 ・ ヒンディー語(ラテン文字)と英語キーボードの二言語キーボード(予測変換入力を含む) ・ ヒンディー語(デーバナーガリー文字)キーボードでの予測変換入力 ・ 新しいインドの言語用のシステムフォント(グジャラート文字、グルムキー文字、カンナダ文字、オディア語)により、App内での読みやすさが向上 ・ アッサム語、ベンガル語、グジャラート語、ヒンディー語、カンナダ文字、マラヤーラム文字、マラーティー語、ネパール語、オディア語、パンジャブ語、サンスクリット語、タミール語、テルグ語、およびウルドゥ語用の、新しい30種類の書類用フォント ・ 数百もの間柄を表す新しいラベルにより、連絡先に正確なラベルを付けることが可能
パフォーマンス
・ Appの起動が最大2倍高速化* ・ iPad Pro(11インチ)、iPad Pro(12.9インチ)(第3世代)でのFace IDによるロック解除が最大30パーセント高速化** ・ Appアップデートのサイズが平均60パーセント縮小* ・ App StoreのAppのサイズが最大50パーセント縮小*
その他の機能および改善
・ 省データモードにより、モバイルデータ通信または選択した特定のWi-Fiネットワーク経由のデータ使用量を削減 ・ PlayStation 4およびXboxのワイヤレスコントローラをサポート ・ “iPhoneを探す”および“友達を探す”が1つのAppに統合され、紛失したデバイスがWi-Fiやモバイルデータ通信に接続できない場合でもデバイスを探せる機能を搭載 ・ Apple Booksの読書目標により、毎日の読書の習慣づけを支援 ・ “カレンダー”がイベントへの添付ファイルの追加をサポート ・ “ホーム” Appでは、HomeKitアクセサリのコントロールのデザインが新しくなり、複数のサービスに対応するアクセサリをまとめて表示可能 ・ ボイスメモで、ピンチして拡大すると、より正確に録音を編集可能
*標準のピークパフォーマンスに対応するiPhone XS、iOS 12.3を搭載するiPad Pro(11インチ)、およびリリース前のiPadOSおよびiOS 13を使用し、2019年5月にAppleが実施したテスト結果です。テストでは、準備段階のApp Storeサーバ環境で再パッケージされた他社製Appを使用しています。Appのアップデートのダウンロードサイズ縮小の数値は、頻繁にアップデートされるAppコレクションの平均値に基づきます。パフォーマンスは特定の構成、コンテンツ、バッテリーの状態、使用状況、ソフトウェアのバージョン、その他の要素によって異なります。
**標準のピークパフォーマンスに対応するiPhone XおよびiPhone XS Max、iOS 12.3を搭載するiPad Pro(11インチ)、およびリリース前のiPadOSおよびiOS 13を使用し、2019年5月にAppleが実施したテスト結果です。デバイスのスリープ解除には、サイドボタンまたはトップボタンを使用しています。パフォーマンスは特定の構成、コンテンツ、バッテリーの状態、使用状況、その他の要素によって異なります。
一部の機能は、デバイスや地域によっては利用できないことがあります。詳しくは次のWebサイトを参照してください: <https://www.apple.com/jp/ios/feature-availability> および <https://www.apple.com/jp/ipados>
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

iFixit、iPhone 11の分解記事を発表。

2019/09/24

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ:iFixitは、 先週末のiPhone 11 Pro Maxに引き続き、 iPhone 11の分解記事 を発表しました
この記事によると、 Pro Max同様、CPUを搭載するロジックボードは2枚を張り合わせる2階建て構造となっており、 XRより7%増量された3110 mAhのバッテリ、SK Hynix 4GB LPDDR4Xメモリ などが搭載されているのがわかります。

iFixit、iPhone 11 Pro Max の分解記事を発表。ProモデルはYouTubeで速報を掲載。

2019/09/21

iPod/iPad/iPhone等の補修用パーツを販売するオーストラリアのショップ:iFixitは、9/20に発売となった iPhone 11 Pro Max の分解記事 を発表しました また、あわせてYouTubeで iPhone 11 Pro の分解の様子 を速報として掲載しています。
この記事によると、 バッテリが一体化した(?)L字型のものになっていることがわかります。 CPUを搭載するロジックボードは2枚を張り合わせる構造となっており、 SK Hynix 4GB LPDDR4Xメモリ、Intel X927YD2Q モデムチップ、東芝のフラッシュストレージ、 3969 mAh 3.79 V 15.04 Whのバッテリ、 などが搭載されているのがわかります。

アップル、iOS 13、watchOS6リリース。

2019/09/20

アップルは、予定通りiOS 13、watchOS6をリリースしました。 ダークモード、マウスやUSBメモリの使用の他、多くの改善が行われています。 また、iOS13.1とiPadOSのリリースは9月24日になるようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 13では、ダークモードによるiPhone上のドラマチックな新しい外観、写真の新しいブラウズおよび編集方法、1回のタップでAppやWebサイトにサインインできる新しいプライベートなサインイン方法が加わります。iOS 13ではシステム全体が最適化されて処理速度と応答性が向上したことにより、Appの起動が改善し、Appのダウンロードサイズが縮小し、Face IDがさらに高速になります。 このアップデートによって次の新機能が追加され、機能改善が行われます:
ダークモード
・ 特に低照度の環境においてすばらしい視聴体験をもたらす、新たな美しいダークカラースキーム ・ 日の入や特定の時刻に自動でオンになるようにスケジュールすることも、コントロールセンターからオンにすることも可能 ・ 外観がライトモードとダークモードによって自動的に切り替わる、4つの新しいシステムの壁紙
カメラおよび写真
・ 新しい“写真”タブで写真と動画を簡単に見つけて振り返り、共有することができるキュレーション済みのライブラリの表示 ・ 簡単に写真を編集および調整し、一目で確認できる、新しいパワフルな写真編集ツール ・ “回転”、“切り取り”、“自動補正”など、30を超える新しいツールによるビデオ編集機能 ・ iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxではポートレート照明の強さの増減が可能 ・ iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxで白い背景のモノクロポートレートを撮影できる新しいポートレート照明効果“ハイキー照明(モノ)”
Appleでサインイン
・ すでにお持ちのApple IDでAppやWebサイトにプライベートな方法でサインインして参加可能 ・ 名前とメールアドレスのみを使用する、シンプルなアカウント設定 ・ 固有のメールアドレスを共有してあなたにも自動的に転送される“メールを非公開” ・ アカウントを保護する内蔵2ファクタ認証 ・ お気に入りのApp使用時のAppleによるトラッキングやプロファイリングなし
App StoreとArcade
・ サブスクリプションに1度登録するだけで、画期的な新しいゲームを広告や追加購入なしで好きなだけプレイが可能 ・ App Storeの新しい“Arcade”タブで、最新のゲームやパーソナライズされたおすすめ、さらに特別なエディトリアルコンテンツをブラウズ ・ iPhone、iPod touch、iPad、Mac、Apple TVでプレイが可能 ・ モバイルデータ通信接続を使用して、サイズの大きなAppのダウンロードが可能 ・ アカウントページから利用可能なAppのアップデートの表示やAppの削除が可能 ・ アラビア語とヘブライ語のサポート
マップ
・ 米国向けに新しいマップを公開。より広範囲の道路がカバーされ、住所の精度が向上し、歩行者向けのサポートが強化され、詳細を表示できる地域が増加 ・ “Look Around”を使うと高解像度のインタラクティブな3D体験で街中の探索が可能 ・ お気に入りの場所のリストをコレクションにして友達や家族と簡単に共有可能 ・ 毎日アクセスする場所にすばやく簡単にナビゲーションできる“よく使う項目” ・ リアルタイムの交通情報、リアルタイムのフライト状況のアップデート、より自然なターンバイターンの音声経路案内
リマインダー
・ まったく新しいデザインで、よりパワフルかつインテリジェントな方法でリマインダーを作成/整理 ・ 日付、場所、フラグ、添付ファイルなどをリマインダーに追加できるクイックツールバー ・ “今日”、“日時設定あり”、“フラグ付き”、“すべて”を使用して今後のリマインダーを簡単に確認できる新しいスマートリスト ・ サブタスクとグループ化されたリストでリマインダーを整理
Siri
・ Apple Podcast、Safari、マップでパーソナライズされたSiriからの提案に対応 ・ 100,000を超える世界中のライブラジオステーションをSiriから再生可能 ・ “ショートカット” Appが内蔵Appに
ミー文字とメッセージ
・ 新しいヘアスタイル、帽子、メイク、ピアスなどの新しいミー文字カスタマイズオプション ・ ミー文字がステッカーパックになって“メッセージ”、“メール”、他社製のAppおよびすべてのiPhoneモデルで使用可能 ・ あなたの名前や写真、さらにミー文字も、オプションで友達との共有が可能 ・ インテリジェントな提案と結果のカテゴリ化により、メッセージを簡単に見つけるための検索機能が強化
CarPlay
・ CarPlay Dashboardを刷新。音楽、経路、スマートなSiriからの提案を1つの画面に表示 ・ “カレンダー” Appを刷新。1日の予定の表示、ミーティングの場所までの移動、電話でミーティングに参加、およびミーティングの主催者への連絡のオプションを追加 ・ Apple “マップ”のデザインを一新。“よく使う項目”、“コレクション”および“ジャンクション表示”(中国のみ)を追加 ・ Apple Musicのアルバムアートが表示され、お気に入りの曲を簡単に検索可能 ・ CarPlayで“運転中の通知を停止”が利用可能
拡張現実
・ iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxで、Appのピープルオクルージョンで仮想オブジェクトを人物の前または背後に自然に配置 ・ iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxでは、Appのモーションキャプチャで体位や人物の動きを把握。キャラクターの移動や仮想オブジェクトの操作が可能 ・ iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxで、同時に最大3人の顔を認識して友達と楽しむことができる、ARコンテンツ向け複数顔認識 ・ 同時に複数のARオブジェクトを表示して操作できるARクイックルック
メール
・ 送信者を受信拒否して、受信拒否した送信者からのメールメッセージをすべて直接ゴミ箱に移動 ・ スレッドをミュートして、メールが非常に多いスレッドからの通知を停止 ・ リッチテキストフォーマットツールやあらゆる種類の添付ファイルに簡単にアクセスできるフォーマットバー ・ すべてのシステムフォントとApp Storeからダウンロードした新しいフォントをサポート
メモ
・ メモをサムネールとして表示して必要なメモを見つけやすくするギャラリー表示 ・ ほかの人にメモのフォルダ全体へのアクセスを許可して共同制作するための共有フォルダ ・ メモ内のイメージおよびスキャンした項目内のテキストのビジュアル認識を行う、よりパワフルな検索 ・ チェックリスト項目の簡単な並べ替えやインデントを行うことができる、またはチェック済みの項目を自動的にリストの下部に移動することができる新しいチェックリストオプション
Safari
・ スタートページをアップデート。お気に入り、よく閲覧するサイト、最後に閲覧したWebサイト、Siriからの提案を表示 ・ テキストサイズのコントロール、リーダー表示、サイトごとの設定にすばやくアクセスできる、スマート検索フィールドの表示オプション ・ 個々のWebサイトに対してリーダー表示を選択したり、コンテンツブロッカー、カメラ、マイク、位置情報へのアクセスを有効にしたりできるサイトごとの設定 ・ ダウンロードマネージャ
QuickPath
・ キーボードでなぞり入力を使って移動中でも片手で簡単に入力 ・ 文の途中でも、なぞり入力とタップ入力を切り替え可能 ・ 候補の単語が表示される予測バー
テキスト編集
・ スクロールバーをスクラブして直接ドラッグし、長文の書類、Webページ、メールをすばやく移動することが可能 ・ カーソル移動の速度と精度が向上し、目的の位置に簡単に移動可能 ・ テキストの選択操作が改善し、テキストをタップしてスワイプするだけで選択可能
フォント
・ お気に入りのAppでApp Storeのカスタムフォントを使用可能 ・ “設定”でのフォント管理
ファイル
・ “ファイル”で外部ドライブがサポートされ、USBドライブ、SDカード、またはハード・ドライブのファイルのアクセスと管理が可能 ・ SMBサポートによる勤務先のサーバや自宅のPCへの接続 ・ ローカルドライブにフォルダを作成し、よく使うファイルを追加するためのローカルストレージ ・ Zip圧縮およびZip解凍がサポートされ、Zipファイルの作成と展開が可能
ヘルスケア
・ 新しい“概要”表示に、通知、よく使う項目、よく使うAppやデバイスからのハイライトなど、パーソナライズされたデータを表示 ・ よく使うAppやデバイスからのヘルスケアデータをハイライトして時間経過と共に傾向を役立つチャートやグラフにして表示 ・ 周期記録機能を使って、出血量、症状、妊娠に関する指標など、月経周期に関する情報を記録可能 ・ Apple Watchの“ノイズ” Appからの環境音レベル、ヘッドフォンの音量、聴覚検査のオージオグラムなど、聴覚の健康に関するデータタイプ
Apple Music
・ タイミング同期された歌詞機能で正確なタイミングで歌詞を表示してさらに楽しい音楽体験 ・ 100,000を超える世界中のライブラジオステーション
スクリーンタイム
・ 30日間の使用状況データを使い、過去数週間のスクリーンタイムの数値を比較 ・ 複数のAppカテゴリ、特定のApp、またはWebサイトの制限を1つの制限に結合 ・ スクリーンタイムの制限時間になったときに、“あと1分”オプションを使って作業内容をすばやく保存したりゲームからログアウトすることが可能
プライバシーおよびセキュリティ
・ 位置情報を“1度だけ許可”するオプションにより、Appと位置情報を1度だけ共有することが可能 ・ バックグラウンドのトラッキング通知により、Appがバックグラウンドで位置情報を使用しているときに通知が可能 ・ Wi-FiおよびBluetoothの機能改善により、Appがユーザの同意なしに位置情報にアクセスすることを防止 ・ 位置情報の共有コントロールにより、写真を共有する際に位置情報データを簡単に削除するオプションが利用可能
システム全体の体験
・ コントロールセンターでWi-FiネットワークおよびBluetoothアクセサリを選択 ・ 左上隅に控えめに表示される、新しいデザインの音量コントロール ・ Webページ、“メール”のメッセージ、iWorkの書類、および“マップ”で、ページ全体のスクリーンショットを撮影可能 ・ 共有シートのデザインが新しくなり、インテリジェントな候補機能を使って数回タップするだけでコンテンツの共有が可能 ・ iPhone XR、iPhone XS、およびiPhone XS Maxでドルビーアトモス、ドルビーデジタル、またはドルビーデジタルプラスのサウンドトラックのコンテンツを再生するときに魅力的なサラウンドサウンド体験を実現するドルビーアトモス再生
言語サポート
・ 38の新しいキーボード言語をサポート ・ 広東語、オランダ語、ヒンディー語(デーバナーガリー文字)、ヒンディー語(ラテン文字)、アラビア語(ナジュド)、スウェーデン語、およびベトナム語のキーボードでの予測入力 ・ iPhone X以降で絵文字と地球アイコンのキーが別々になり、言語と絵文字選択の切り替えをよりすばやく簡単に実行可能 ・ 音声入力言語の自動検知 ・ タイ語-英語およびベトナム語-英語の二言語辞書をサポート
中国向けの機能
・ カメラで専用のQRコードモードを利用可能。コントロールセンターからアクセス可能で、QRコードのパフォーマンスが向上。フラッシュライトのオプションを備え、プライバシー保護機能も向上 ・ 中国での運転中に“マップ”でジャンクション表示を利用し、複雑な道路での移動を容易にすることが可能 ・ 中国語キーボードの手書きエリアを調整可能 ・ 倉頡、速成、筆画、および手書きキーボードで広東語の予測機能
インド向けの機能
・ 新しくなった男性と女性のSiriの英語(インド)の声 ・ 22のインドの公用語をすべてサポートし、15種類の新しいキーボード言語を追加 ・ ヒンディー語(ラテン文字)と英語の二言語キーボード(予測変換入力を含む) ・ ヒンディー語(デーバナーガリー文字)キーボードでの予測変換入力 ・ 新しいインドの言語用のシステムフォント(グジャラート文字、グルムキー文字、カンナダ文字、オディア語)により、App内での読みやすさが向上 ・ アッサム語、ベンガル語、グジャラート語、ヒンディー語、カンナダ文字、マラヤーラム文字、マラーティー語、ネパール語、オディア語、パンジャブ語、サンスクリット語、タミール語、テルグ語、およびウルドゥ語用の、新しい30種類の書類用フォント ・ 数百もの間柄を表す新しいラベルにより、連絡先に正確なラベルを付けることが可能
パフォーマンス
・ Appの起動が最大2倍高速化* ・ iPhone X、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS MaxでのFace IDによるロック解除が最大30パーセント高速化** ・ Appアップデートのサイズが平均60パーセント縮小* ・ App StoreのAppのサイズが最大50パーセント縮小*
その他の機能および改善
・ 不明な発信者を消音し、“連絡先”、“メール”、“メッセージ”で既知の番号からの電話を受けながら、その他の着信はすべて留守番電話に転送 ・ バッテリー充電を最適化し、iPhoneが完全に充電されている時間を減らすことで、バッテリーの劣化速度を低下 ・ 省データモードにより、モバイルデータ通信または選択した特定のWi-Fiネットワーク経由のデータ使用量を削減 ・ PlayStation 4およびXboxのワイヤレスコントローラをサポート ・ “iPhoneを探す”および“友達を探す”が1つのAppに統合され、紛失したデバイスがWi-Fiやモバイルデータ通信に接続できない場合でもデバイスを探せる機能を搭載 ・ Apple Booksの読書目標により、毎日の読書の習慣づけを支援 ・ “カレンダー”がイベントへの添付ファイルの追加をサポート ・ ファミリー共有でインターネット共有を使うと、家族のデバイスが自動的に近くにあるiPhoneのインターネット共有に接続することが可能 ・ “ホーム” Appでは、HomeKitアクセサリのコントロールのデザインが新しくなり、複数のサービスに対応するアクセサリをまとめて表示可能
*標準のピークパフォーマンスに対応するiPhone XS、iOS 12.3を搭載するiPad Pro(11インチ)、およびリリース前のiPadOSおよびiOS 13を使用し、2019年5月にAppleが実施したテスト結果です。テストでは、準備段階のApp Storeサーバ環境で再パッケージされた他社製Appを使用しています。Appのアップデートのダウンロードサイズ縮小の数値は、頻繁にアップデートされるAppコレクションの平均値に基づきます。パフォーマンスは特定の構成、コンテンツ、バッテリーの状態、使用状況、ソフトウェアのバージョン、その他の要素によって異なります。
**標準のピークパフォーマンスに対応するiPhone XおよびiPhone XS Max、iOS 12.3を搭載するiPad Pro(11インチ)、およびリリース前のiPadOSおよびiOS 13を使用し、2019年5月にAppleが実施したテスト結果です。デバイスのスリープ解除には、サイドボタンまたはトップボタンを使用しています。パフォーマンスは特定の構成、コンテンツ、バッテリーの状態、使用状況、その他の要素によって異なります。
一部の機能は、デバイスや地域によっては利用できないことがあります。詳しくは次のWebサイトを参照してください: および

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

AppleStore福岡天神店、9月28日午前10時開店。

2019/09/17

長らく閉鎖していたAppleStore福岡天神店の、リニューアル開店日時が発表されました。 場所を複合商業施設「 天神ルーチェ 」に移して9月28日午前10時開店です。 「福岡のみなさん。Apple Storeが生まれ変わります。華やかな祭りがあふれ、 情熱とエネルギーに満ちた街に、創造力というエネルギーが集まる 場所を作ります。誰でも楽しめるクリエイティブなセッションを毎日開催。 さあ、一緒に盛り上がりましょう。」

AppleStore表参道店、9月20日午前8時リニューアルオープン。

2019/09/14

長らく改装工事を行っていたAppleStore表参道店が、新型iPhone発売日となる9月20日午前8時にリニューアルオープンするようです。 「Apple 表参道が進化します。みんなの創造力がもっと集まり、 もっとつながり、新しいアイデアがもっと生まれる広場になります。 ここであなたは誰と出会って何を作るのでしょう。 今から楽しみです。」

アップル、iTunes12.10.0.7を公開。

2019/09/12

アップルは、 iTunes12.10.0.7を公開しました。 昨日発表された新しいiPhone, iPad への対応が行われたものと思われます。 今回の修正点は、リリースノートによると、「 このアップデートではiOS 13およびiPadOSデバイスへの対応が追加されます。 」とのことです。

iOS13は9月19日、iPadOSとiOS13.1は9月30日にリリース

2019/09/11

アップルはiOS13を9月19日(日本時間9月20日)にリリースするとのことです。 またiPadOSとiOS13.1は9月30日(日本時間10月01日)にリリースとなるようです。

アップル、新型iPhone 11 / Pro / Pro Max、Apple Watch 5、 iPad 7 を発表

2019/09/11

アップルは、現地時間9月10日火曜日10:00(日本時間9月11日水曜日02:00)に本社:Apple Parkで開催したメディアイベント「By innovation only.」で、 ウワサされていた新型iPhone 11 / Pro / Pro Max、Apple Watch 5、 iPad 7を発表しました。
iPhone 11 Pro / Pro Max
iPhone XS /XS Max後継の高機能モデルです。 CPUは新しいA13 Bionicを搭載。 ディスプレイはSuper Retina XDRと呼び、サイズ、解像度ともにiPhone XS /XS Maxと同じ。 ProのバッテリーはiPhone Xsより4時間も長く、Pro MaxはXS Maxより5時間も長く持ちます。 カメラは1,200万画素の、視野角120度の超広角レンズと広角レンズ、標準レンズ(35ミリ換算で13mm、26mm、52mm)のトリプルカメラ。 Deep Fusionという新しいAIを利用した撮影機能を搭載(秋のアップデートで対応)、同時に9枚の写真を撮り合成します。 写真撮影中にシャッターボタンの長押しでビデオ撮影を開始(QuickTake)。 そして夜景モードも搭載しています。 写真アプリでは、ビデオの露出、色温度、クロッピング、スケーリングが可能。 フロントカメラも1,200万画素にバージョンアップし、4k60fpsビデオやスローモーション撮影も可能。 筐体にはステンレスを使用。 3D Touchはなくなり、XR同様Haptic Touchへの対応となります。 ボディカラーは新しいミッドナイトグリーンを含めて4色。 サイズ・重量はiPhone XS /XS Max よりひと回り大きく(縦横厚さともに約0.4~0.5mm)、重く(11g/18g)なっています。 価格はProが106,800円(USD999)、Pro Maxが119,800円(USD1099)より。 容量は64GB, 256GB, 512GBの3モデル。 9月13日金曜日日本時間午後9時(5AM PDT / 8AM EDT)より予約開始、9月20日より発売開始です。
iPhone 11
去年の人気モデル、iPhone XRの後継モデルです。 CPUは新しいA13 Bionicを搭載。 ディスプレイは6.1インチ。1,792 x 828ピクセル 326ppiでiPhone XRと同じ。 1,200万画素の、視野角120度の超広角レンズと広角レンズ(35ミリ換算で13mm、26mm)のデュアルカメラ。 ビデオ撮影でも光学2倍ズームが使用可能。 写真撮影中にシャッターボタンの長押しでビデオ撮影を開始(QuickTake)。 そして夜景モードも搭載しています。 フロントカメラも1,200万画素にバージョンアップし、4k60fpsビデオやスローモーション撮影も可能。 バッテリーはこれまで最長だったiPhoneXRよりさらに1時間余分に持ちます。 3D Touchは搭載せず、XR同様Haptic Touchへの対応となります。 ボディカラーは新しいパープルを含めて6色。 サイズ・重量はiPhone XRと同じ。 価格は74,800円(USD699)より。 容量は64GB, 128GB, 256GBの3モデル。 9月13日金曜日日本時間午後9時(5AM PDT / 8AM EDT)より予約開始、9月20日より発売開始です。
Apple Watch Series 5
ケースの仕上げに新しくチタンとセラミックを使用した“EDITION”モデルが追加。 LTPO:Low Temperature Polysilicon Oxide(低温ポリシリコン酸化)ディスプレイを搭載。 画面更新速度を60Hzから1Hzまでダイナミックに変更、 低電力のディスプレイドライバと電力制御、そして環境光センサのおかげで、常にディスプレイを点灯させても、18時間のバッテリーを維持します。 64 bit dual core S5 CPUと32GB RAMを搭載。 電子コンパスを搭載し、地図で向いている方位を確かめたり、新しいコンパスアプリで緯度、経度、標高、傾斜を読み取ることもできます。 セルラーモデルでは、世界の220カ国を超える国と地域で非常電話に対応します。 今回もNikeおよびエルメスモデルも準備されます。 ボディサイズはSeries 4と同じく40mmと44mmの2種類、ケースやバンドがそのまま使用できます。 価格はGPSモデルが42,800円(USD399)、セルラーモデルが53,800円(USD499)から。 本日より予約開始で、9月20日より発売開始です。Series 3も19,800円(USD199)からに値下げして、並行して販売が続けられます。 また、Apple Researchアプリが年末にまずUSからリリースされます。
10.2インチ iPad 7
性能を抑えて価格を安くした、入門・教育向けiPad、iPad6の後継モデルです。 iPhone 7と同じA10 Fusion CPUを搭載。 ディスプレイは10.2インチ、解像度は2,160 x 1,620ピクセル、264ppiと、iPad6より高精細ですが、iPad Air3/10.5インチiPad Proよりは劣るという設定です。 ボディサイズは厚みを除きiPad Air3/10.5インチiPad Proと同じ。厚さだけはiPad6と同じです。 重量はiPad6、iPad Air3/10.5インチiPad Proより重く、483g/493gあります。 iPad6同様第1世代Apple Pencilをサポート。 スマートコネクタも搭載していて、iPad Air3/10.5インチiPad Pro用のスマートキーボードが使えます。 容量はiPad6と同じで64GB, 128GBの2モデル。 価格はWi-Fiモデルが34,800円(USD329)、セルラーモデルが49,800円からで、本日より予約開始。9月30日より発売。 学生にはUSD299で販売されます。
Apple TV+
11月1日より10を超える国と地域で、毎月アップルオリジナル番組を加えてサービスが始まります。 利用料金はファミリーサブスクリプションで月額600円(USD4.99)。7日間の無料トライアル期間があります。 なお、新しく iPhone, iPad, Mac, Apple TV を購入すると、一年間Apple TV+が無料で楽しめます。 毎年最低1台のデバイスを購入するなら、ずっと無料で楽しめることになります。
Apple Arcade
9月19日(日本時間9月20日)より150の国と地域で100を超えるゲームタイトルをそろえてサービスが始まります。 利用料金はファミリーサブスクリプションで月額600円(USD4.99)。1か月の無料トライアル期間があります。
旧モデルの値引き
iPhone XRが 64,800円($599)から、 iPhone 8 が 52,800円($449)からに値下げされ、販売継続されます。
September Event 2019 — Apple
YouTubeで見る

アップル、Web版のApple Musicベータ版を公開

2019/09/06

アップルは Web版のApple Musicベータ版 を公開しました。 Webブラウザさえあれば、どこでもMac版のApple Musicアプリと同様のインターフェースで楽しめます。 ただし現時点ではWeb版で新しくユーザー登録することはできないので、 事前にiOS、Android、Macなどで登録しておく必要があります。

アップル、Apple Watch 2, 3 の画面交換プログラム開始

2019/08/31

アップルは「 Apple Watch Series 2 および Series 3 のアルミニウムモデルの画面交換プログラム 」を開始しました。 これは、ごくまれに、Apple Watch Series 2 または Series 3 のアルミニウムモデルの画面の縁の丸みを帯びた部分に亀裂が生じる可能性があることが判明したとし、 対象モデルの Apple Watch の画面を無償で交換するものです。
修理はApple 正規サービスプロバイダ、Apple Store 直営店、またはApple サポートに依頼します。

アップル、09月10日にイベント「By innovation only.」を開催

2019/08/30

アップルは、9月10日火曜日にメディアイベント「By innovation only.」をカリフォルニア州クパティーノの本社:Apple Park内の「 Steve Jobs Auditorium 」で、現地時間10:00より開催するようです。 アップルスペシャルイベントのオフィシャルサイト には、昔のレインボーカラーのアップルロゴを彷彿とさせるリンゴマークが掲示されています。 今回のイベントでは iOS13(13.1?), tvOS 13(13.1?), watchOS 6 のリリース日の発表、一部3レンズカメラを搭載した合計3種類のiPhone 11(?)シリーズ、Apple Watch 5の発表が見込まれています。 Apple Special Eventのオフィシャルサイトでは動画配信が行われる見込みです。

アップル、iOS 12.4.1、watchOS5.3、tvOS12.4 リリース。

2019/08/27

アップルは、iOS 12.4、watchOS5.3.1、tvOS12.4.1をリリースしました。 今回は、先日報告されたjailbreak(脱獄)ができてしまう脆弱性の修正を含む、主に不具合修正がメインです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 12.4.1には重要なセキュリティおよび安定性のアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

AppleStore丸の内店、9月7日午前10時開店。

2019/08/26

ウワサのAppleStore丸の内店の、開店日時が発表されました。 9月7日午前10時開店です。 場所は東京駅丸の内南口を出てすぐ、三菱ビル1階。 「東京駅の目の前に、Appleが創造力のセントラルステーションを作ります。 ここは、日本中のインスピレーションが集まり、つながり、世界中へ広がっていく場所。 あなたの好奇心の向かう先がどんなことでも、想像よりもずっと遠くへたどり着けるでしょう。」

アップル、HomePodを8月23日発売。本日より予約受付開始。

2019/08/16

2018年2月に米国で発売された、アップル純正のスマートスピーカー:HomePodの、 日本および台湾での発売日が8月23日に決定しました。予約は本日8月16日から可能。 価格は税別で32,800円、カラーはホワイトとスペースグレーの2色が準備されます。 なお、HomePodを使用するには、iOS12以降を搭載したiPhone 5s以降、iPad Pro、iPad(第5世代以降)、iPad Air以降、iPad mini 2以降、iPod touch(第6世代)が必要です。
複数のマイクとスピーカー、そしてA8 CPUを内蔵しており、設置された場所の音響特性を自動的に解析して、最良のサウンドが楽しめます。 AirPlay2 に対応しており、iPhone、iPad、パソコン(iTunes)の音楽、オーディオブック、Podcastなどを、家中に設置した1台または複数のHomePodで、どこからでも楽しむことができます。 Siriを呼び出して、(ホーム)アプリ経由で 家電を音声で操作 することも可能です。

アップル、Mastered for iTunesをApple Digital Mastersに名称変更

2019/08/14

アップルは、 Mastered for iTunesをApple Digital Mastersに名称変更しました。 Mastered for iTunesは、配信する楽曲をiTunesに最適化したもの、との位置づけで2012年に開始されましたが、 これをApple Musicのストリーミングサービスまで拡大したものとして、新たにApple Digital Mastersというブランド名を立ち上げました。 これに伴うユーザーの対応などは特に必要ありません。

アップル、iTunes12.9.6.3を公開。

2019/07/24

アップルは、 iTunes12.9.6.3を公開しました。 変更点は、不具合修正のみと思われます。 今回の修正点は、リリースノートによると、「 このアップデートでは、アプリケーションやパフォーマンスが若干改善されます。 」とのことです。
また、同時に iCloud for Windows もバージョン7.13.0に改善されました。 今回の修正点は、リリースノートによると、「 このアップデートは、iCloud for Windowsのセキュリティを改善するもので、すべてのユーザに推奨されます。 」とのことです。

アップル、過去モデルのために iOS 9.3.6 と iOS 10.3.4 をリリース。

2019/07/23

アップルは、最新iOSにバージョンアップできない過去モデルのために iOS 9.3.6 と iOS 10.3.4 をリリースしました。 今回の修正は、いくつかのセキュリティ関連のアップデートと、GPSのバグ修正です。 一旦サポートを終えたデバイスに対するアップデートであるため、緊急度が高いセキュリティ問題に対応していると思われます。
iOS 9.3.6 は、 iPhone 4s (2011) iPad 2 (2011) iPad 3 (2012) 初代iPad mini (2012) 第五世代 iPod touch (2012)
iOS 10.3.4 は、 iPhone 5 (2012) iPhone 5c (2013) iPad 4 (2012) でそれぞれ利用できます。

アップル、第三世代AppleTVのファームウェアを更新。不具合修正とパフォーマンス強化。

2019/07/23

アップルは、2012年03月に発売した第三世代AppleTVについて、ファームウェアのバージョン7.3.1を公開しました。 これは5月にAppleTV+対応のためにバージョン7.3をリリースした後初の更新となります。 今回の変更点は明確にはなっていませんが、不具合修正のみと思われます。

アップル、iOS 12.4、watchOS5.3、tvOS12.4 リリース。HomePodサポート。

2019/07/23

アップルは、iOS 12.4、watchOS5.3、tvOS12.4をリリースしました。 今回は、主に各種の不具合修正がメインです。 7/23に報告されたトランシーバーアプリの不具合修正、そして間もなく日本でも発売されるHomePodのサポート、 米国においてはApple Newsアプリの不具合も修正されています。 初期設定時に クイックスタート を使うと、iPhoneから新しいiPhoneにデータを直接転送することも可能になります。
watchOSではSeries 4の、カナダとシンガポールでのECG(心電図)機能の有効化と、新しい文字盤も含まれています。 米国でこの夏サポート開始が見込まれている、Apple Cardへの対応も一部含まれているようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 12.4では、古いiPhoneから新しいiPhoneにデータを直接転送してiPhoneを移行できるようになります。また、iPhoneとiPadのセキュリティの改善が含まれます。このアップデートには以下が含まれます:
iPhoneの移行
・ 設定中に古いiPhoneから新しいiPhoneにワイヤレスでデータを直接転送し移行する機能を導入
その他の改善と修正
・ Apple Watchの“トランシーバー” Appのセキュリティを修正し“トランシーバー”機能を再有効化
このリリースには、日本と台湾のHomePodのサポートも含まれています。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、不具合のためにトランシーバーアプリを一時使用中止に。

2019/07/11

アップルが TechCrunchに語った ところによると、 同意しないで他のユーザーのiPhoneの音声を聴くことができる未解決の脆弱性が発見されたため、 Apple Watchの トランシーバーアプリ を無効にしたとのことです。 アップルはこの不具合について謝罪を述べ、可能な限り早く機能を復活させると語りました。

アップル、国内でもHomePod発売。この夏に32,800円で。

2019/07/10

2018年2月に米国で発売された、アップル純正のスマートスピーカー:HomePodが、 1年半の歳月ののち、いよいよ日本でも発売されることになりました。
複数のマイクとスピーカー、そしてA8 CPUを内蔵しており、設置された場所の音響特性を自動的に解析して、最良のサウンドが楽しめます。 AirPlay2 に対応しており、iPhone、iPad、パソコン(iTunes)の音楽、オーディオブック、Podcastなどを、家中に設置した1台または複数のHomePodで、どこからでも楽しむことができます。 Siriを呼び出して、(ホーム)アプリ経由で 家電を音声で操作 することも可能です。
発売時期は、まだ「この夏、登場」としか発表されていません。 価格は税別で32,800円、カラーはホワイトとスペースグレーの2色が準備されます。 なお、HomePodを使用するには、iOS12以降を搭載したiPhone 5s以降、iPad Pro、iPad(第5世代以降)、iPad Air以降、iPad mini 2以降、iPod touch(第6世代)が必要です。

IIJ、eSIM対応のデータ通信サービススタート。

2019/07/04

MVNO大手のIIJは、iPhone XS,XRシリーズで採用されたeSIMで使用できるデータ通信専用サービスを、7月18日よりスタートします。 毎月のデータ容量が足りなくなったときだけeSIMを使ったり、音声SIMとは別に、国内ではIIJのサービス、海外では現地のeSIMサービスで安くデータ通信する、などの利用が可能です。 もちろんiPadセルラーモデルで、SIMスロットを占有せずにメインのデータ回線として使うことも可能です。
アップル製品での動作確認機種は、 iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、 11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro(第3世代)、iPad Air(第3世代), iPad mini(第5世代) とのことです。
料金は1,520円/月で6GB/月まで使用可能(翌月への繰り越し可)。 8月下旬まで、初期費用や月額利用料が得になる eSIMデビュー応援キャンペーン(IIJ) が実施されます。