iPod/iPad/iPhone関連ニュース
アップル、iPhone XS/XRが安く買える下取りキャンペーン:Apple GiveBack開始
2018/12/22
アップル、iPad Pro 2018モデルの一部に本体の湾曲があることを認める。
2018/12/20
この回答は、ソーシャルメディア上の一部のユーザーと MacRumorsフォーラムのいくつかのユーザーが、 特に強い力や異常なストレスを与えたわけでもないのに小さな曲がりを起こしていると主張していることを受けてのものです。 これは、12.9"と11"の両モデルで見られ、特にアンテナを内蔵しているために金属シャーシにプラスチックの切れ目が入っている、 セルラーモデルでより顕著に見られるようです。
iPadは購入後14日以内であれば返品・交換は可能ですが、この期間を過ぎた後、本件に関して交換に応じてもらえるかは不明です。
アップル、iOS 12.1.2リリース。Qualcommとの特許訴訟対抗?。
2018/12/18
中国でのリリースノートでは、次の2項目が追記されていることが判明しました。「 ・ 強制終了時に新しいアニメーションを導入 ・ 連絡先と壁紙の画像を設定するための共有シートの更新 」 AppSwitcherでのアプリ強制終了時のアニメーションが、従来の、上にスライドして消えていくものから、 中国版では 縮んで消えていくようなアニメーション(weibo)に変わっています。 Qualcommとの特許訴訟対抗?措置の一つと思われます。
アップルは、iOS 12.1.2をリリースしました。 今回のアップデートの対象はiPhoneのみで、iPad、iPod touchは対象外です。 今回の修正点は、eSIM対応の改善、と不具合対応などです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 12.1.2では、iPhoneで発生していたバグが修正されました。このアップデートには以下の修正が含まれます: ・ iPhone XR、iPhone XS、およびiPhone XS MaxのeSIMアクティベーションに関するバグを修正 ・ トルコでiPhone XR、iPhone XS、およびiPhone XS Maxのモバイルデータ通信に影響する可能性のある問題に対処
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222>
」とのことです。
アップル、iTunes12.9.2.6を公開。
2018/12/08
また、同時にiCloud for Windowsもバージョン7.9.0に改善されました。 今回の修正点は、リリースノートによると、「 この更新は、iCloud for Windows のセキュリティを改善するもので、すべてのユーザーに推奨されます。 」とのことです。
アップル、watchOS 5.1.2リリース。米国では心拍計(ECG)機能が有効に。
2018/12/07
また、バックグラウンドで脈拍をモニターし、心房細動(atrial fibrillation : AFib)の可能性も通知してくれます。 初代モデルを除く、Series 1 以降のすべてのAppleWatchで、この不整脈の通知機能が有効となります。 これは不規則なリズムが5回のリズムチェックで最低65分以上検出された場合に通知します。
心拍計(ECG)機能を使うには、最初にiPhoneの (ヘルス)アプリでセットアップが必要です。 ただし22歳未満のユーザーではこの機能を有効にすることはできません。
セットアップが終わればAppleWatchでECGアプリを起動し、デジタルクラウンに指をあてるだけで自動的に計測が始まります。 カウントダウンが始まり、約30秒たつと結果が表示されます。 そして(ヘルス)アプリの[ヘルスケアデータ]-[心臓]のページに記録され、ここからPDFファイルにして、かかりつけの医師と共有することもできます。
なお、今回心拍計と不整脈の通知機能が有効になるのは、米国、プエルトリコ、グァム、USバージン諸島で、 iOS 12.1.1 にアップデートした iPhone 5s 以降とペアリングされた AppleWatch Series 4 のみです。 日本では、(News)アプリのように、iPhoneの[地域]を対象の国に変更しても、有効にはできないようです。
アップル、iOS 12.1.1、tvOS 12.1.1リリース。
2018/12/06
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 12.1.1では、iPhoneおよびiPad用の機能が追加され、バグも修正されました。以下の機能および改善が含まれます: ・ iPhone XRで触覚タッチを使って通知のプレビューを表示可能 ・ iPhone XR、iPhone XS、およびiPhone XS MaxでeSIMを使ったデュアルSIMに対応した通信事業者をさらに追加 ・ FaceTime通話中に1回のタップで背面側カメラと前面側カメラを切り替えることが可能 ・ 1対1のFaceTime通話中にLive Photosを撮影可能 ・ iPadおよびiPod touchでWi-Fi通話時にリアルタイムテキスト(RTT)を使用可能 ・ 音声入力とVoiceOverの安定性を改善
以下のバグ修正が含まれます: ・ Face IDが一時的に利用できなくなることがある問題を修正 ・ ユーザによってVisual Voicemailをダウンロードできないことがある問題に対処 ・ “メッセージ”で、中国語または日本語のキーボードから入力したときに予測変換の候補が表示されないことがある問題を修正 ・ “ボイスメモ”の録音がiCloudにアップロードされないことがある問題に対処 ・ 時間帯が自動的に更新されないことがある問題を修正
このリリースには、HomePodの以下の追加機能およびバグ修正も含まれます: ・ 中国本土および香港でのサポート ・ グループFaceTime通話中にHomePodのLEDが点灯
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222>
」とのことです。
バッテリ交換値下げ終了迫る。ほとんど予約が取れない状況に。
2018/11/28
ただし配送修理扱いであれば、まだ対応してもらえるようです。
iPhone 6sユーザーがiOSアップデート時の性能低下を投稿したことをきっかけに、 アップルに対して複数の集団訴訟が起こされていた件に絡み、 アップルは公式の謝罪文書の日本語ページを公開し、 そのなかで「Appleは、バッテリーの交換が必要なiPhone 6以降をお持ちの方全員に対して、保証対象外のiPhoneのバッテリー交換の金額を8,800円から5,600円減額し、3,200円とします。この対応は2018年12月まで全世界で継続します。」 と発表していました。
iFixit、11インチiPad Pro の分解記事を発表
2018/11/12
この記事によると、 ロジックボードには、 XS/XS Max同様 Apple APL1083 A12X Bionic SoCの上に重なるようにMicronの SDRAMが搭載され、 東芝の フラッシュメモリ、Appleの Wi-Fi / Bluetooth モジュールなどが搭載されている様子が見られます。 バッテリは 10インチiPad Pro(30.8 Wh) よりやや小容量化された、29.45 Wh : 7812 mAh のものががっしりと糊付けされており、 FaceIDのカメラユニットはiPhoneXとほぼ同じものを搭載、リアカメラもより薄いものに変わり(それでもレンズは本体からかなり飛び出しています)、 アルミの筐体と一体化されたスピーカーハウジングに組み込まれた4つのウーファーと4つのツイーター、 アクセサリとの位置合わせのためにあちこちに配置された大量の磁石などを見ることができます。
また、Apple Pencilには触れられた位置を検出できるセンサーが巻きつけられており、ただタップを検知するだけでなく、将来より複雑なゼスチャに対応できる可能性があります。
アップル、iPhone X ディスプレイモジュール交換プログラム開始
2018/11/11
第二世代 Apple Pencilの最初のセットアップ後に反応がなくなる件。
2018/11/09
第二世代 Apple PencilをiPad Proとペアリングすると、iPad ProはインターネットからApple Pencilの最新ファームウェアをダウンロードし、 Bluetooth経由で約10分間かけてApple Pencilに転送します。この間はApple Pencilは普通に使用できます。 そしてApple Pencilの使用をやめて(アイドル状態に入って)から約60秒後にファームウェアの更新が始まり、この間、約2分間はApple Pencilが反応しなくなるとのことです。
GigSky、iPhoneのeSIMに対応。iPhne XS/XRなどでデーター通信利用可能。
2018/11/08
アップル、watchOS 5.1.1リリース。動作しなくなる問題解消か。
2018/11/06
今回のリリースには、新しい絵文字、新しい単色の文字盤、転倒検知の改善、トランシーバーとアクティビティの成果の一部が表示されない不具合の修正が含まれます。
アップル、iTunes12.9.1.4を公開。
2018/10/31
また、同時にiCloud for Windowsもバージョン7.8に改善されました。 今回の修正点は、リリースノートによると、「 この更新は、iCloud for Windows のセキュリティを改善するもので、すべてのユーザーに推奨されます。 」とのことです。
Apple Watch 4、watchOS 5.1の適用で動作しなくなる問題が発生。
2018/10/31
アップル、新しいiPad Pro、Apple Pencil 、USB-Cアクセサリ、MacBook Air、Mac Miniを発表。
2018/10/31
iPad Pro
カラーはシルバーとスペースグレイの2種類。 サイズは11インチモデルと12.9インチモデルの2種類。 ストレージは64GB、256GB、512GB、1TBの4モデルを準備。 11インチモデルは従来の10.5インチモデルと同じ大きさ。 12.9インチモデルは従来からより小さい本体サイズ、 いずれも従来モデルより薄く軽くなっています。 iPhone XRと同じLiquid Retina液晶ディスプレイを搭載。 そしてホームボタンは無くなり、顔認証FaceID、 従来より90%速い8コアの最新CPU「A12X Bionic」、 USB-Cコネクタを搭載し、4K/5Kディスプレイに接続したり、ここからiPhoneを充電することも可能です。 価格は前モデルから約2万円高くなっており 11インチモデルが89,800円~172,800円(Wi-Fi)/106,800円~189,800円(Cellular)。 12.9インチモデルが111,800円~194,800円(Wi-Fi)/128,800円~211,800円(Cellular)。 本日より予約開始。11月7日発売です。
同時にApple PencilとSmart Keyboard Folioも発表。 Apple Pencilは無線充電に対応、マグネットで充電器に接続し、常に満充電の状態を保ちます。
MacBook Air
待望のRetinaディスプレイとThunderbolt 3を搭載。 カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイの3種類。 指紋認証Touch IDを搭載しますが、Touch Barは非搭載です。 価格は134,800円(128GB)、156,800円(256GB)で メモリやストレージ容量は変更可能です。 本日より予約開始。11月7日発売です。
Mac mini
4年ぶりとなる新モデルは従来の5倍も高速。Thunderbolt 3を搭載。 本体はスペースグレイ仕上げ。 価格は89,800円(128GB)、122,800(256GB)で メモリやストレージ容量は変更可能です。 本日より予約開始。11月7日発売です。
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アップル、iOS 12.1、watchOS 5.1、tvOS 12.1リリース。
2018/10/30
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 12.1では、グループFaceTimeが導入され、70種類を超える新しい絵文字が追加されました。また、iPhone XS、iPhone XS Max、およびiPhone XRのeSIMを使ったデュアルSIMに対応しました。このアップデートにはバグの修正および改善も含まれます。
グループFaceTime
・ 最大32人の参加者との同時ビデオ通話およびオーディオ通話に対応 ・ エンドツーエンドの暗号化により会話のプライバシーを保護 ・ “メッセージ”のグループチャットからグループFaceTimeを開始。グループFaceTime通話に途中から参加することも可能
絵文字
・ 赤毛、白髪、巻き毛の新しいキャラクター、頭髪がない人の新しい絵文字、より感情豊かな笑顔のほか、動物、スポーツ、食べ物を表す追加の絵文字など、70種類以上の絵文字が新たに追加
デュアルSIMに対応
・ eSIMを使ったデュアルSIMを導入。iPhone XS、iPhone XS Max、およびiPhone XRでは、1台のデバイスで2つの電話番号の使用が可能
その他の改善および修正
・ iPhone XS、iPhone XS Max、およびiPhone XRの“カメラ”のプレビューに深度コントロールを導入 ・ iPhone XS、iPhone XS Max、およびiPhone XRのモバイルデータ通信接続を改善 ・ Face IDまたはTouch IDを使って、お子様のスクリーンタイムのパスコードを変更またはリセットできる機能を追加 ・ iPhone XS、iPhone XS Max、およびiPhone XRの前面側カメラで撮影した写真で最もシャープな参照フレームが選択されないことがある問題を修正 ・ 2人のユーザが同じApple IDを使って複数のiPhoneでサインインしていたときに、メッセージが1つのスレッドに結合されてしまう問題を解決 ・ 一部の留守番電話が“電話” Appに表示されない問題に対処 ・ “電話” Appでその電話番号の連絡先の名前が表示されないことがある問題を解決 ・ 特定のWebサイトがスクリーンタイムのアクティビティレポートで報告されないことがある問題を修正 ・ ファミリー共有で家族を追加または削除できないことがある問題に対処 ・ iPhone X、iPhone 8、およびiPhone 8 Plusで、デバイスが突然システム終了しないようにするパフォーマンス管理機能を追加(機能を無効にすることも可能) ・ iPhone XS、iPhone XS Max、およびiPhone XRにApple純正バッテリーが搭載されているかどうかを検証できない場合に、ユーザに通知する機能を“バッテリーの状態”に追加 ・ カメラ、Siri、およびSafariにおけるVoiceOverの信頼性を改善 ・ 一部のエンタープライズユーザに対して、MDM Device Enrollmentで無効なプロファイルエラーが報告されることがある問題を修正
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222>
」とのことです。
iFixit、iPhone XR の分解記事を発表
2018/10/27
この記事によると、今回初めて独立したSIMカードリーダーモジュールが使用され、 iPhone 8/Xと同じように四角いバッテリーと長方形のロジックボードを搭載。 ロジックボードには、 XS/XS Max同様 APL1W81 A12 Bionic SoCの上に重なるようにMicronのLPDDR4X SDRAMが搭載され、 Qualcommとの訴訟がらみで採用されたIntel 9955 (おそらく XMM7560 LTE Advanced Pro 4G LTE baseband processor)、 その他 アップル製の多くのカスタムチップ、東芝の フラッシュメモリ などが搭載されている様子が見られます。 そして3D Touchは無くなりましたが、Haptic Touchを実現するHaptic Engineは他のiPhoneと同じパーツが使用されているようです。 バッテリは XS や iPhone 8 Plus より大容量の、11.16 Wh のものが搭載され、Qi無線充電コイルには、X/XR のFPCで組まれたものに対して、より起電力が高い銅が使用されているのがわかります。
Apple Store渋谷店、10月26日にリニューアルオープン
2018/10/24
アップル、10/30にイベント「There's more in the making」を開催
2018/10/19
アップル、iOS 12.0.1リリース。
2018/10/09
パフォーマンス
・ ユーザの操作により素早く機敏に反応するように、iOSを全体的に改良 ・ iPhone 5sおよびiPad Airに至るすべての対応デバイスでパフォーマンスを改善 ・ カメラの起動は70%高速化、キーボード表示は50%高速化、またタイプ入力の反応も改善(*) ・ デバイスに高負荷がかかっている場合のAppの起動が最大で2倍高速化(*)
写真
・ 新しい“For You”タブに“おすすめの写真”や“エフェクトの提案”などが導入され、ライブラリにあるたくさんの写真から素早く目的のものを探すことが可能 ・ “共有の提案”機能により、写真に写っている人たちと写真を共有するように能動的に提案 ・ 検索機能が強化され、複数のキーワード検索に対応、検索候補も賢くなり、より簡単に写真の検索が可能 ・ 撮影地、店舗名/会社名、または写真を撮影したときのイベントから写真の検索が可能 ・ カメラからの読み込み速度が改善、また写真を大きくプレビュー表示することが可能 ・ RAWイメージの編集に対応
カメラ
・ ポートレートモードで、“ステージ照明”および“ステージ照明(モノ)”を使用したときに、被写体と背景間の詳細部分を保持するよう改善 ・ スキャンしやすいように、カメラフレームでQRコードをハイライトするよう改良
メッセージ
・ ミー文字(まったく新しい、カスタマイズ可能なアニ文字)により、“メッセージ”で独自のキャラクター使ってより表情豊かで楽しいコミュニケーションが可能 ・ アニ文字にティラノサウルス、お化け、コアラ、トラを追加 ・ ミー文字およびアニ文字でウインクおよび舌を出す動作を認識 ・ 新しいカメラエフェクトにより、“メッセージ”で撮影した写真やビデオで、アニ文字、フィルタ、テキストエフェクト、iMessageステッカーパック、図形が使用可能 ・ アニ文字の録画が30秒まで可能
スクリーンタイム
・ あなたやファミリーメンバーのAppやWebサイトの適切な使用時間を判断するための詳細情報やツールを提供 ・ Appの使用時間、Appカテゴリごとの使用状況、通知の受信数、デバイスを持ち上げた回数についての情報を表示 ・ “App使用時間の制限”で、あなたおよびお子様がAppやWebサイトで費やすことができる時間の長さを設定可能 ・ お子様のiPhoneまたはiPadの使用の仕方を、親/保護者が自分のデバイスから直接管理することが可能
おやすみモード
・ 所定の時間、場所、またはカレンダーのイベントのあとで“おやすみモード”をオフにすることが可能 ・ “ベッドタイム中のおやすみモード”により、就寝中はロック画面にすべての通知を表示しないようにすることが可能
通知
・ 通知の管理を簡単にするため、同じAppからの通知を自動的にグループ化して表示可能 ・ ロック画面から直接通知設定を操作可能 ・ 新しい“目立たない形で配信”機能により、サウンドやバナーを出さずに通知を通知センターだけに表示させることが可能
Siri
・ Siriが使用可能なAppでSiriショートカットを使えば、今までよりももっと素早く作業を終わらせることが可能 ・ Siri対応Appの“Siriに追加”ボタン、または“設定”>“Siriと検索”で、ショートカットを追加可能 ・ ロック画面または検索内でショートカットの提案を表示 ・ モータースポーツの結果、スケジュール、Formula 1、Nascar、Indy 500、MotoGPの統計および順位表を入手可能 ・ 時間、撮影地、ピープル、最近行った旅行などで写真やメモリーを検索可能 ・ 40以上の言語の組み合わせで語句の翻訳に対応 ・ 著名人に関する事柄(例: 誕生日)や、食べ物に関する質問(例: カロリーや成分/原料)を調べることが可能 ・ フラッシュライトのオン/オフが可能 ・ 英語(アイルランド)、英語(南アフリカ)、デンマーク語、ノルウェー語、中国語(広東語)、中国語(北京語-台湾)でより自然で表現豊かな声が利用可能
拡張現実
・ ARKit 2による共有機能により、デベロッパはほかの人とAR体験を共有できる革新的なAppを作成可能 ・ AR体験の保存/再読み込みが可能になり、デベロッパはAR体験を持続させることが可能 ・ オブジェクト認識およびイメージトラッキング機能により、空間を移動中に現実世界のオブジェクトを認識したり、イメージを追跡したりするツールをデベロッパに提供 ・ ARクイックルック機能により、仮想オブジェクトをNews、Safari、“ファイル”などの内蔵Appで表示したり、iMessageや“メール”で共有することが可能
計測
・ 物体および空間を計測するための新しい拡張現実App ・ 物体の表面や空間に線を引いて長さを計測し、線上のラベルをタップして詳細情報を表示 ・ 長方形の物体を自動的に計測 ・ 計測物のスクリーンショットの取り込み、共有、マークアップが可能
プライバシーおよびセキュリティ
・ Safariの強化されたトラッキング防止機能により、Webサイトに埋め込まれたコンテンツやソーシャルメディア用ボタンが、あなたの許可なしにあなたを追跡するのを防ぐことが可能 ・ 広告主によるiOSデバイスの固有情報の収集を防いで、ターゲット広告の配信を減らすことが可能 ・ SafariおよびほとんどのAppで、パスワードの新規作成または変更時に、強力かつ固有なパスワードを自動的に提案 ・ パスワードを再利用している場合、“設定”>“パスワードとアカウント”で警告マークを表示 ・ セキュリティコードの自動入力機能により、SMS経由で送られた使い捨て(ワン・タイム)パスコードをQuickTypeバー上に表示 ・ “設定”>“パスワードとアカウント”から、AirDropを使用して登録済みの連絡先にパスワードを簡単に共有可能 ・ 認証済みのデバイスで、Siriにパスワードを尋ねることが可能
Apple Books
・ まったく新しいデザインにより、本やオーディオブックを楽しく簡単に探して読むことが可能 ・ “今すぐ読む”機能により、現在読書中の本に戻ったり、次に読む本のおすすめを受け取ることが可能 ・ “読みたい”コレクションに本を追加して、次に読みたい本を管理することが可能 ・ 新しい“ブックストア”では、新刊、話題作、ベストセラー、Apple Booksエディターのおすすめなどから、お気に入りのブックをより簡単に探すことが可能 ・ 新しいオーディオブックストアでは、お気に入りの著者、俳優/女優、著名人のナレーターによる真に迫ったストーリーや有益なノンフィクション本などを探すことが可能
Apple Music
・ 歌詞による検索に対応し、歌詞の一部を使って曲を検索することが可能 ・ アーティストのページが見やすいデザインに改良され、どのアーティストからでもパーソナライズされたステーションを作成可能 ・ 新しい“フレンズ・ミックス”により、友達が聴いている曲からプレイリストを作成可能 ・ 世界各国のトップ100曲を表示する新しいチャートを追加
株価
・ まったく新しいデザインが導入され、iPhoneおよびiPad上で株価情報、インタラクティブなチャート、トップ記事を利用可能 ・ ウォッチリストに、一日の株価の推移が一目で分かる色つきの小さなチャート(スパークライン)を表示 ・ 各銘柄のインタラクティブなチャート、および時間外取引や出来高などの情報を表示
ボイスメモ
・ より使いやすくなった新デザイン ・ 録音/編集データをiCloud経由で各デバイス間で同期 ・ iPadで使用可能、横向きおよび縦向き両方に対応
Apple Podcast
・ 番組でチャプタに対応 ・ 車内またはヘッドフォンで利用時に進む/戻るボタンで30秒進めたり、次のチャプタに移動することが可能 ・ “今すぐ聴く”画面から、エピソードの通知を簡単に管理することが可能
アクセシビリティ
・ ライブリスニングがAirPodsに対応 ・ RTT通話がAT&Tで使用可能 ・ “選択項目の読み上げ”がSiriの声の使用に対応
その他の機能および改善
・ FaceTimeのカメラエフェクトで、自分の顔をリアルタイムでアニ文字/ミー文字に変身させることが可能 ・ CarPlayで他社製のナビゲーションAppを使用可能 ・ Walletに追加した非接触型の学生IDカードを使って建物に入ったり、Apple Payで支払いをすることが可能(対応しているキャンパスのみ) ・ “設定”>Safariで、iPadでタブにWebサイトのアイコンを表示可能 ・ “天気”に空気質指数を追加(対応している地域のみ) ・ iPadで、画面の下端から上にスワイプしてホーム画面に移動するようにジェスチャを変更 ・ iPadで、画面の右上隅から下にスワイプしてコントロールセンターを開くようにジェスチャを変更 ・ マークアップに、より多くの色と、線の太さと各ツールの透明度を変更できるオプションを追加 ・ “設定”のバッテリー使用状況に、過去24時間または過去10日以内の使用状況を追加、バーをタップするとその期間のApp使用状況を表示可能 ・ 3D Touchに対応していないデバイスで、スペースキーを長押ししてキーボードをトラックパッドに変更可能 ・ 中国で、“マップ”が空港およびショッピングセンターの建物内部マップに対応 ・ ヘブライ語の辞書、アラビア語-英語およびヒンディー語-英語の二言語辞典を追加 ・ 新しい英語の類語辞典を追加 ・ iOSアップデートを夜間に自動的にインストールする機能を追加
* 標準のピークパフォーマンスに対応するiPhone 6 Plus、リリース前のiOS 11.4、リリース前のiOS 12を使用し、2018年5月にAppleが実施したテスト結果によります。キーボードのテストではSafariを使用し、カメラはロック画面からスワイプしてテストしました。パフォーマンスは特定の構成、コンテンツ、バッテリーの状態、使用状況、ソフトウェアのバージョン、その他の要素によって異なります。
一部の機能は、デバイスや国や地域によっては利用できないことがあります。詳しくは次のWebサイトを参照してください:
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222>
」とのことです。
アップル、App Store対応のiTunes12.6.4.3を公開。
2018/10/04
このiTunesは、パソコンにインストール済みの最新iTunesを上書きすることが可能です。 また、インストール後は最新バージョンのiTunesへのアップグレード通知は表示されなくなります。
アップルは2017年10月にも、おなじページでiTunes12.6.3.6を公開していました。 今回はそのマイナーバージョンアップとなります。
アップル、不具合を修正した watchOS5.0.1 リリース。
2018/09/28
iFixit、Apple Watch Series 4 の分解記事を発表
2018/09/25
この記事によると、従来とほぼ同容量の 1.113 Wh (291.8 mAh at 3.81 V)(44mmモデル)のバッテリ、 薄くて長くなったTaptic Engine、ネジで蓋が開けられるS4 SiP、心電図のための電圧センサーも兼ねた、小さくて複雑な構造のデジタルクラウン、 などが見て取れます。
iFixit、iPhone XS / XS Max の分解記事を発表
2018/09/21
また、恒例の、分解写真をベースにした「中身が透けているように見える壁紙」も公開しました。
この記事によると、ロジックボードはiPhone Xとほぼ同じで、XSとXS Maxに同じものが使用されているのがわかります。 ロジックボードには、 APL1W81 A12 Bionic SoCの上に重なるようにMicronのLPDDR4X SDRAMが搭載され、 その他 アップル製の多くのカスタムチップ、東芝の フラッシュメモリ などが搭載されている様子が見られます。 バッテリは XS については X より小さくなり、10.13 Wh ( 2,659 mAh, 3.81 V )のものが、 また XS Max については 12.08 Wh ( 3,179 mAh, 3.80 V )のものが搭載されているのがわかります。
アップル、iPhone XS / XS Max 、Apple Watch Series 4を発売
2018/09/21
アップル、iOS12、watchOS5、tvOS12正式リリース。
2018/09/18
パフォーマンス
・ ユーザの操作により素早く機敏に反応するように、iOSを全体的に改良 ・ iPhone 5sおよびiPad Airに至るすべての対応デバイスでパフォーマンスを改善 ・ カメラの起動は70%高速化、キーボード表示は50%高速化、またタイプ入力の反応も改善(*) ・ デバイスに高負荷がかかっている場合のAppの起動が最大で2倍高速化(*)
写真
・ 新しい“For You”タブに“おすすめの写真”や“エフェクトの提案”などが導入され、ライブラリにあるたくさんの写真から素早く目的のものを探すことが可能 ・ “共有の提案”機能により、写真に写っている人たちと写真を共有するように能動的に提案 ・ 検索機能が強化され、複数のキーワード検索に対応、検索候補も賢くなり、より簡単に写真の検索が可能 ・ 撮影地、店舗名/会社名、または写真を撮影したときのイベントから写真の検索が可能 ・ カメラからの読み込み速度が改善、また写真を大きくプレビュー表示することが可能 ・ RAWイメージの編集に対応
カメラ
・ ポートレートモードで、“ステージ照明”および“ステージ照明(モノ)”を使用したときに、被写体と背景間の詳細部分を保持するよう改善 ・ スキャンしやすいように、カメラフレームでQRコードをハイライトするよう改良
メッセージ
・ ミー文字(まったく新しい、カスタマイズ可能なアニ文字)により、“メッセージ”で独自のキャラクター使ってより表情豊かで楽しいコミュニケーションが可能 ・ アニ文字にティラノサウルス、お化け、コアラ、トラを追加 ・ ミー文字およびアニ文字でウインクおよび舌を出す動作を認識 ・ 新しいカメラエフェクトにより、“メッセージ”で撮影した写真やビデオで、アニ文字、フィルタ、テキストエフェクト、iMessageステッカーパック、図形が使用可能 ・ アニ文字の録画が30秒まで可能
スクリーンタイム
・ あなたやファミリーメンバーのAppやWebサイトの適切な使用時間を判断するための詳細情報やツールを提供 ・ Appの使用時間、Appカテゴリごとの使用状況、通知の受信数、デバイスを持ち上げた回数についての情報を表示 ・ “App使用時間の制限”で、あなたおよびお子様がAppやWebサイトで費やすことができる時間の長さを設定可能 ・ お子様のiPhoneまたはiPadの使用の仕方を、親/保護者が自分のデバイスから直接管理することが可能
おやすみモード
・ 所定の時間、場所、またはカレンダーのイベントのあとで“おやすみモード”をオフにすることが可能 ・ “ベッドタイム中のおやすみモード”により、就寝中はロック画面にすべての通知を表示しないようにすることが可能
通知
・ 通知の管理を簡単にするため、同じAppからの通知を自動的にグループ化して表示可能 ・ ロック画面から直接通知設定を操作可能 ・ 新しい“目立たない形で配信”機能により、サウンドやバナーを出さずに通知を通知センターだけに表示させることが可能
Siri
・ Siriが使用可能なAppでSiriショートカットを使えば、今までよりももっと素早く作業を終わらせることが可能 ・ Siri対応Appの“Siriに追加”ボタン、または“設定”>“Siriと検索”で、ショートカットを追加可能 ・ ロック画面または検索内でショートカットの提案を表示 ・ モータースポーツの結果、スケジュール、Formula 1、Nascar、Indy 500、MotoGPの統計および順位表を入手可能 ・ 時間、撮影地、ピープル、最近行った旅行などで写真やメモリーを検索可能 ・ 40以上の言語の組み合わせで語句の翻訳に対応 ・ 著名人に関する事柄(例: 誕生日)や、食べ物に関する質問(例: カロリーや成分/原料)を調べることが可能 ・ フラッシュライトのオン/オフが可能 ・ 英語(アイルランド)、英語(南アフリカ)、デンマーク語、ノルウェー語、中国語(広東語)、中国語(北京語-台湾)でより自然で表現豊かな声が利用可能
拡張現実
・ ARKit 2による共有機能により、デベロッパはほかの人とAR体験を共有できる革新的なAppを作成可能 ・ AR体験の保存/再読み込みが可能になり、デベロッパはAR体験を持続させることが可能 ・ オブジェクト認識およびイメージトラッキング機能により、空間を移動中に現実世界のオブジェクトを認識したり、イメージを追跡したりするツールをデベロッパに提供 ・ ARクイックルック機能により、仮想オブジェクトをNews、Safari、“ファイル”などの内蔵Appで表示したり、iMessageや“メール”で共有することが可能
計測
・ 物体および空間を計測するための新しい拡張現実App ・ 物体の表面や空間に線を引いて長さを計測し、線上のラベルをタップして詳細情報を表示 ・ 長方形の物体を自動的に計測 ・ 計測物のスクリーンショットの取り込み、共有、マークアップが可能
プライバシーおよびセキュリティ
・ Safariの強化されたトラッキング防止機能により、Webサイトに埋め込まれたコンテンツやソーシャルメディア用ボタンが、あなたの許可なしにあなたを追跡するのを防ぐことが可能 ・ 広告主によるiOSデバイスの固有情報の収集を防いで、ターゲット広告の配信を減らすことが可能 ・ SafariおよびほとんどのAppで、パスワードの新規作成または変更時に、強力かつ固有なパスワードを自動的に提案 ・ パスワードを再利用している場合、“設定”>“パスワードとアカウント”で警告マークを表示 ・ セキュリティコードの自動入力機能により、SMS経由で送られた使い捨て(ワン・タイム)パスコードをQuickTypeバー上に表示 ・ “設定”>“パスワードとアカウント”から、AirDropを使用して登録済みの連絡先にパスワードを簡単に共有可能 ・ 認証済みのデバイスで、Siriにパスワードを尋ねることが可能
Apple Books
・ まったく新しいデザインにより、本やオーディオブックを楽しく簡単に探して読むことが可能 ・ “今すぐ読む”機能により、現在読書中の本に戻ったり、次に読む本のおすすめを受け取ることが可能 ・ “読みたい”コレクションに本を追加して、次に読みたい本を管理することが可能 ・ 新しい“ブックストア”では、新刊、話題作、ベストセラー、Apple Booksエディターのおすすめなどから、お気に入りのブックをより簡単に探すことが可能 ・ 新しいオーディオブックストアでは、お気に入りの著者、俳優/女優、著名人のナレーターによる真に迫ったストーリーや有益なノンフィクション本などを探すことが可能
Apple Music
・ 歌詞による検索に対応し、歌詞の一部を使って曲を検索することが可能 ・ アーティストのページが見やすいデザインに改良され、どのアーティストからでもパーソナライズされたステーションを作成可能 ・ 新しい“フレンズ・ミックス”により、友達が聴いている曲からプレイリストを作成可能 ・ 世界各国のトップ100曲を表示する新しいチャートを追加
株価
・ まったく新しいデザインが導入され、iPhoneおよびiPad上で株価情報、インタラクティブなチャート、トップ記事を利用可能 ・ ウォッチリストに、一日の株価の推移が一目で分かる色つきの小さなチャート(スパークライン)を表示 ・ 各銘柄のインタラクティブなチャート、および時間外取引や出来高などの情報を表示
ボイスメモ
・ より使いやすくなった新デザイン ・ 録音/編集データをiCloud経由で各デバイス間で同期 ・ iPadで使用可能、横向きおよび縦向き両方に対応
Apple Podcast
・ 番組でチャプタに対応 ・ 車内またはヘッドフォンで利用時に進む/戻るボタンで30秒進めたり、次のチャプタに移動することが可能 ・ “今すぐ聴く”画面から、エピソードの通知を簡単に管理することが可能
アクセシビリティ
・ ライブリスニングがAirPodsに対応 ・ RTT通話がAT&Tで使用可能 ・ “選択項目の読み上げ”がSiriの声の使用に対応
その他の機能および改善
・ FaceTimeのカメラエフェクトで、自分の顔をリアルタイムでアニ文字/ミー文字に変身させることが可能 ・ CarPlayで他社製のナビゲーションAppを使用可能 ・ Walletに追加した非接触型の学生IDカードを使って建物に入ったり、Apple Payで支払いをすることが可能(対応しているキャンパスのみ) ・ “設定”>Safariで、iPadでタブにWebサイトのアイコンを表示可能 ・ “天気”に空気質指数を追加(対応している地域のみ) ・ iPadで、画面の下端から上にスワイプしてホーム画面に移動するようにジェスチャを変更 ・ iPadで、画面の右上隅から下にスワイプしてコントロールセンターを開くようにジェスチャを変更 ・ マークアップに、より多くの色と、線の太さと各ツールの透明度を変更できるオプションを追加 ・ “設定”のバッテリー使用状況に、過去24時間または過去10日以内の使用状況を追加、バーをタップするとその期間のApp使用状況を表示可能 ・ 3D Touchに対応していないデバイスで、スペースキーを長押ししてキーボードをトラックパッドに変更可能 ・ 中国で、“マップ”が空港およびショッピングセンターの建物内部マップに対応 ・ ヘブライ語の辞書、アラビア語-英語およびヒンディー語-英語の二言語辞典を追加 ・ 新しい英語の類語辞典を追加 ・ iOSアップデートを夜間に自動的にインストールする機能を追加
* 標準のピークパフォーマンスに対応するiPhone 6 Plus、リリース前のiOS 11.4、リリース前のiOS 12を使用し、2018年5月にAppleが実施したテスト結果によります。キーボードのテストではSafariを使用し、カメラはロック画面からスワイプしてテストしました。パフォーマンスは特定の構成、コンテンツ、バッテリーの状態、使用状況、ソフトウェアのバージョン、その他の要素によって異なります。
一部の機能は、デバイスや国や地域によっては利用できないことがあります。詳しくは次のWebサイトを参照してください:
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222>
」とのことです。
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2018/09/15
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2018/09/13
iPhone XS / XS Max(テンエス、テンエスマックス)
本体カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイ。IP68の耐水性能(従来モデルはIP67)を獲得。 iPhone XSはiPhone Xと同じ大きさ&解像度、iPhone XS Maxは従来の「Plus」モデルとほぼ同じ大きさのボディに、iPhoneシリーズ最大となる2688x1242ピクセルの高解像度ディスプレイを搭載します。 ディスプレイは Super Retina OLED(有機EL)で XSは5.8"、XS Maxは6.5"を搭載。 Face ID(顔認証)も新しいアルゴリズムでより早く安全に認証が行えます。 CPUは7nmルールで製造された、A12 Bionic を搭載。6コアのCPUと4コアのGPU、ニューラルエンジンを内蔵、従来より30%高速に動作します。 カメラ解像度はiPhone Xと同じくリア1,200万画素、2倍望遠と広角のデュアルレンズ、フロントは700万画素ですが、センサーは刷新されています。 また4フレーム分の画像バッファを使用する新しいSmart HDR機能でボケ効果を出したり、撮影後に絞りを変更することもできます。 そしてビデオの音声はステレオで録音されます。 XSのバッテリはiPhone Xより30分長持ち。XS Maxでは90分も長持ちです。 そして全世界でデュアルSIMにも対応。物理SIMとeSIM、2つのSIMを同時にセットして、どちらも待ち受け待機(Dual SIM Dual Standby (DSDS))できます (キャリアの対応が必要です、また中国向けモデルでは2枚の物理SIMに対応します)。 メモリ容量は 64/256/512 GBの3モデル。価格はXSが 112,800円($999)からで、XS Maxが 124,800円($1099)から。 予約は日本時間09/14(金)16:01スタートで、09/21(金)発売開始です。
iPhone XR(テンアール)
「OLED(有機EL)」ではなく、従来からの「液晶」ディスプレイを搭載した普及モデルです。 本体の大きさはiPhone XSより大きく、「Plus」「Max」モデルよりは小さいサイズ。 カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ブルー、コーラル、イエロー、そして(PRODUCT)REDの6色。 iPhone8同様IP67の耐水性能。ディスプレイは6.1"の1792x828ピクセル, 326 ppiで「 Liquid Retina ディスプレイ」と呼びます。 Face ID(顔認証)を搭載。画面を強く押すといろいろな機能が呼び出せる 3D Touch は搭載しませんが、画面をタッチすると本体が振動するHaptic touchは搭載しています。 CPUはXS / XS Max同様A12 Bionic。カメラもXS / XS Max同様リア1,200万画素、フロント700万画素です。 シングルレンズでありながら、Smart HDR機能でボケ効果を出したり、ポートレートモード撮影も可能です。 バッテリはiPhone 8 Plusより90分も長持ちです。 メモリ容量は64/128/256 GBの3モデル。価格は 84,800円($749)から。 予約は一か月先の10/19(金)スタートで、10/26(金)発売開始です。
Apple Watch Series 4
本体サイズは従来のまま画面表示エリアが30%以上拡大し、40mmと44mmモデルの2種になりました。 バンドは従来のものがそのまま使用可能。より薄くなっているので、体積は従来より小さくなっています。 文字盤には8つの新しいコンプリケーションを搭載、サードパーティアプリを含めた通知を表示可能、新しい文字盤も使えます。 Breathe(呼吸)アプリが組み込まれた文字盤も使用可能。腕を上げるだけで深呼吸のアドバイスをしてくれます。 デジタルクラウンにはhaptic(触覚)feedbackを搭載。スピーカーボリュームも50%大きくなりました。 背面は黒いセラミックとサファイヤガラスでできているため、電波の受信状況も改善します。 従来から2倍高速な64bitデュアルコアのCPU内蔵した、S4 SiPを搭載。加速度計やジャイロスコープの精度も向しています。 これによりユーザーの「落下」「転倒」「スリップ」を検出・警告することが可能となり、ユーザーが警告に1分間反応しなかったときは、自動的に緊急SOSコールを発信することもできます。 心拍計は新たに「低心拍」「心房細動」を検出して通知が可能となり、加えて世界で初めて一般ユーザー向けに心電図(electrocardiogram:ECG)センサーも搭載されました。 心電図はいつでもどこでもアプリを起動して指をデジタルクラウンに当てるだけで計測することができ、30秒で解析結果を表示、PDFファイル化してヘルスアプリに保存され、医師と共有することもできます。 バッテリー容量は従来通り18時間分を維持。 本体カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイ、素材はアルミとステンレスの2種。Nike+とエルメスモデルも引き続いて準備されますが、高級モデルのEDITIONは無くなりました。 価格はGPSモデルが45,800円($399)から、Cellularモデルが56,800円($499)から。Series 3も引き続き$279からに値下げされて継続販売されます。 予約は日本時間09/14(金)16:01スタートで、09/21(金)発売開始です。
iOS 12/watchOS 5/tvOS 12
いずれも9/17(月)より無料ダウンロードが可能となります。 HomePodも同時にアップデートされ、いくつかの機能が追加されます。 iOS 12は、iOS11が動作するすべてのモデルで使用可能ですが、WatchOS 5の対象はSeries 2以降のみです。
従来モデル
iPhone 7、7 Plus が $449から、iPhone 8、8 Plus が $599からで継続販売されます。 Apple Watch Series 3も$279からで継続販売されます。 iPhone SE、6s、X は販売終了となります。
その他
Lightning-3.5mmヘッドフォンアダプタは、従来モデルを含む、今後販売されるすべてのモデルで添付されず、別売のみ(1,000円)となります。
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・ "iPhoneを探す"で、AirPodsの最後の位置情報を見ることがいできない問題を修正 ・ Exchangeアカウントで、メール、連絡先、メモの同期の信頼性を改善
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222>
」とのことです。
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