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iPod/iPad/iPhone関連ニュース

アップル、WWDC2022で iOS16, iPadOS16, watchOS9, tvOS16、そしてMacOS13 Ventura発表。

2022/06/07

アップルは、現地時間6月6日より開催中の開発者向けイベントWWDC2022(Worldwide Developers Conferenc) のkeynoteスピーチビデオで、 iOS16, iPadOS16, watchOS9, tvOS16, MacOS13 Venturaを発表しました。 ただしtvOS16に関しては言及はありませんでした。
基本的には現在のiOS15と同様なLook&Feelで使用可能です。
iOS
ロック画面にウィジェットが配置可能となるため、より多くの情報がアンロックすることなく確認できます。 またロック画面に大きく表示されている時刻のフォントと色が変更可能になります。AppleWatchの文字盤のように、編集機能を使って複数のロック画面をデザインして、切り替えて使うことも可能。 メッセージは送信後に編集が可能に。また会話の中から特定のメッセージだけ削除することも可能。 メールは送信時間を指定したり、相手が受信する前に送信をキャンセルすることが可能。 マップでは、15か所までの複数ポイントを結ぶような経路探索が可能に。 また、子供の年齢に応じで簡単にセットアップできるペアレンタルコントロールも搭載。 HomeKitでは、他社プラットフォームとデバイスを共有できる「Matter」に対応。AmazonやGoogleのホームデバイスもHomeアプリでコントロールできることが期待されます。 これまでAppleWatchが必須だったフィットネスアプリが、iPhoneだけでも使用できるようになります。
iPadOS
iPadOSでは「Stage Manager」という機能で、いよいよアプリがウインドウ表示できます(M1プロセッサ搭載機のみ)。 iPadに外部ディスプレイを接続し、iPad上で4つ、外部ディスプレイ上で4つ、同時に合計8つのウインドウを開いて切り替えて操作できます。 Freeformというオンラインのホワイトボードのようなアプリと、SharePlay、FaceTime、 Safariのタブグループの共有を使えば、オンラインでミーティングを行うのもより簡単になります。
watchOS
watchOSでは、新しい文字盤が追加されます。またワークアウトアプリで、より細かな情報が収集されます。 トライアスロンのように、複数のアクティビティを「ゾーン」に分けて、連続してワークアウトの記録を取ることもできます。 また睡眠アプリでは、機械学習を使って、レム睡眠や深い睡眠などを判別できるようになります。 新しいMedicationsアプリで、日々の薬やサプリの摂取管理もできるようになります。
その他多くの機能強化が行われます。
サポート機種
これらの最新OSが使用できるのは、2017年以降に発売されたiPhone 8 / 8 Plus, iPhone X以降、iPad Proの全モデル、2019年以降に発売されたiPad Air 3以降、2017年以降に発売されたiPad 5以降、2019年以降に発売されたiPad mini 5以降、2018年以降に発売されたAppleWatch Series 4以降(SE含む)で、 2022年秋(9月ごろ)に無料でバージョンアップ可能となる見込みです。
iOS15シリーズと比較して、サポート対象外となるモデルは、iPhone 6s/ 6s Plus, iPhone SE(第一世代)、iPhone 7 / 7 Plus、iPod touchシリーズ、iPad Air 2、iPad mini 4、AppleWatch Series 3 です。
WWDC 2022 - June 6 | Apple
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アップル、iOS 15.5でiTunes PassをApple Account Cardに変更。まずは欧米から。

2022/05/27

アップルはiOS 15.5で、2014年7月に開始した、(ウォレット)アプリで使える「iTunes Pass」を「Apple Account Card」に変更しました。 「iTunes Pass」同様、自分の好きな金額をApple IDにチャージでき、Appleギフトカードとして使えます。 iTunes/App Storeで音楽やビデオ、電子書籍、アプリやゲームなどをダウンロード購入するだけでなく、Appleギフトカード同様、Appleストアでデバイスやアクセサリの購入にも使えます。 「Apple Account Card」を使うには、(ウォレット)アプリで「+」マークをクリックしてカードの追加画面を開き、「Add Apple Account(アップルアカウントを追加)」を選びます。
ただし日本ではまだ「Apple Account Card」への名称変更は行われていないようです。

アップル、tvOS 15.5.1 をリリース。

2022/05/26

アップルは、tvOS 15.5.1 をリリースしました。 また同時に、HomePod Software 15.5.1もリリースされました。 今回の修正内容は「このアップデートは、音楽の再生が短時間で停止する可能性がある問題に対処します。」とのことです。 今回の修正内容については About Apple TV 4K and Apple TV HD software updates (アップル) で読めます。

アップル、iTunes12.12.4.1を公開。

2022/05/19

アップルは、 iTunes12.12.4.1を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると、いつものごとく「 このアップデートには、セキュリティの改善および新しいデバイスへの対応が含まれています。 」とのことです。

アップル、 iOS 15.5, iPadOS 15.5, watchOS 8.6, tvOS 15.5 をリリース。

2022/05/17

アップルは、 iOS 15.5, iPadOS 15.5, watchOS 8.6, tvOS 15.5 をリリースしました。 国内での変更点はPodcastの改善とHomekitなどバグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。 なお、今回よりiPadとMacの ユニバーサルコントロール 機能の「ペーター版」の表記が無くなりました。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 15.5には、以下の機能改善とバグ修正が含まれます:
• Apple PodcastにiPhoneに保存するエピソードの数を制限して、古いエピソードを自動的に削除する新しい設定を追加 • ホームのメンバーが到着/出発したときにホームオートメーションが作動しない場合がある問題を修正
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 iPadOS 15.5には、以下の機能改善とバグ修正が含まれます:
• Apple PodcastにiPadに保存するエピソードの数を制限して、古いエピソードを自動的に削除する新しい設定を追加
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。 Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iPod touchの生産を終了。在庫がなくなり次第販売終了。

2022/05/11

アップルは、 ニュースリリースのページ で、 iPod touch は在庫がなくなり次第販売終了となる旨の記事をリリースしました。 アップル・コンピュータ社(当時)再生のキーデバイスとなった「iPod」シリーズは、2019年5月28日に発売開始された第7世代iPod touchが、最後のデバイスとなるようです。

アップル、Apple Watch Series 6 の画面に何も表示されなくなる問題に対する無償修理サービスプログラム開始

2022/04/23

アップルは、 Apple Watch Series 6 の画面に何も表示されなくなる問題に対する修理サービスプログラムを開始しました。 対象となるのは 2021 年 4 月から 2021 年 9 月までの間に製造された Apple Watch Series 6 (40mm) 。画面が真っ黒になって何も表示されなくなり、元に戻らなくなる可能性があることが判明したとのことです。 サービスの対象となるか否かは アップルのサポートページ でシリアル番号を入力すると確認できます。 対象となっていた場合は、Apple または Apple 正規サービスプロバイダで無償修理サービスが受けられます。 デバイスの種類の見分け方については 製品番号/モデル名の解説 / AppleWatch, iPad, iPhone モデルの見分け方 をご覧ください。

アップル、WWDC2022の日程確定。6月6日~10日に開催。

2022/04/06

アップルは、今回で33回目となる開発者向けイベントWWDC2022(Worldwide Developers Conferenc) の オフィシャルサイト を更新し、 今回も前年同様オンラインでの開催とすることを発表しました。 イベントタイトルは「Call to code.」で、開催日時は6月6日~10日です。 今回もkeynoteスピーチは前回同様事前録画したビデオがストリーミングされる見込みで、iOS16、iPadOS16、tvOS16、watchOS9、Mac OS13 などの発表が期待されます。

アップル、 iOS 15.4.1, iPadOS 15.4.1, watchOS 8.5.1, tvOS 15.4.1 をリリース。

2022/04/01

アップルは、 iOS 15.4.1, iPadOS 15.4.1, watchOS 8.5.1, tvOS 15.4.1 をリリースしました。 国内での変更点はバグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。 なお、米国においては、3月31日よりスタートした小規模事業者向けの機器管理、サポート、ファイルサーバーパッケージ: Apple Business Essentials (米Apple) への対応が行われたようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、以下のiPhoneのバグ修正が含まれます:
• iOS 15.4にアップデートしたあと、バッテリーが予想よりも早く消耗する可能性がある問題 • テキストナビゲートまたは通知表示中に点字デバイスが反応しなくなる可能性がある問題 • “Made for iPhone”補聴器で一部の他社製Appとの接続が解除される可能性がある問題
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 このアップデートには、以下のiPadのバグ修正が含まれます:
• iPadOS 15.4にアップデートしたあと、バッテリーが予想よりも早く消耗する可能性がある問題 • テキストナビゲートまたは通知表示中に点字デバイスが反応しなくなる可能性がある問題 • “Made for iPad”補聴器で一部の他社製Appとの接続が解除される可能性がある問題
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、 iOS 15.4, iPadOS 15.4, watchOS 8.5, tvOS 15.4 をリリース。マスクをしたままでFace IDが使えるように

2022/03/15

アップルは、 iOS 15.4, iPadOS 15.4, watchOS 8.5, tvOS 15.4 をリリースしました。 iPhoneでは、 マスクをしたままでFace ID が使えるようになりました。 また、iPadでは、キーボードとマウスをMacと共有できる「 ユニバーサルコントロール 」が使えるようになりました。
今回の修正点は、リリースノートによると「
Face ID
• iPhone 12以降で、マスクを着用したままFace IDを使用できるオプション • Apple Pay、およびSafariとApp内のパスワード自動入力で、マスクを着用したままFace IDを使用可能
絵文字
• 絵文字キーボードで、顔の表情、手のジェスチャー、調度品などの新しい絵文字を使用可能 • 握手の絵文字で、それぞれの手に別々のスキントーンを選択可能
FaceTime
• SharePlayのセッションを対応Appから直接開始可能
Siri
• iPhone XS、iPhone XR、iPhone 11以降では、オフラインの間もSiriが日付と時刻の情報を応答可能
ワクチン接種カード
• “ヘルスケア”がEUデジタルCOVID証明書に対応し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種、検査結果、および回復状況の検証可能な記録をダウンロードして保存可能 • Appleウォレットの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種カードがEUデジタルCOVID証明書の書式に対応
このリリースにはiPhone用の以下の機能向上も含まれます:
• SafariのWebページ翻訳機能がイタリア語と中国語(繁体字)に対応 • Podcast Appにエピソードフィルタが追加され、シーズンや再生済み、未再生、保存済み、またはダウンロード済みのエピソードを絞り込み可能 • iCloudのカスタムメールドメインを“設定”から管理可能 • “ショートカット”が“リマインダー”とのタグの追加/削除/検索に対応 • “緊急SOS”の設定をすべてのユーザを対象に“長押しして通報”を使用するように変更。“5回押して通報”は“緊急SOS”の設定のオプションとして今後も利用可能 • “拡大鏡”のクローズアップ機能で、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの超広角カメラを使用して小さなものを見やすくすることが可能 • “設定”で保存済みのパスワードに自分用のメモを追加可能
このリリースにはiPhone用のバグ修正も含まれます:
• キーボードで入力した数字の間にピリオドが挿入される場合がある問題 • 写真とビデオがiCloud写真ライブラリに同期されない場合がある問題 • “ブック” App内で“画面の読み上げ”のアクセシビリティ機能が予期せず終了する場合がある問題 • コントロールセンターでライブリスニングをオフに切り替えてもオフにならないことがある問題
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「
ユニバーサルコントロール
• ユニバーサルコントロールにより、1組のマウスとキーボードでiPadとMacの両方を操作可能 • テキスト入力はiPadまたはMacのどちらからでも可能、また両者間でファイルのドラッグ&ドロップが可能
絵文字
• 顔の表情、手のジェスチャー、調度品などの新しい絵文字 • 握手の絵文字で、それぞれの手に別々のスキントーンを選択可能
FaceTime
• SharePlayのセッションを対応Appから直接開始可能
Siri
• A12Z Bionic以降を搭載したiPad Proでは、オフラインの間もSiriが日付と時刻の情報を応答可能
このリリースにはiPad用の以下の機能向上も含まれます:
• iPad(第5世代以降)、iPad mini(第4世代と第5世代)、iPad Air 2、iPad Air(第3世代と第4世代)、およびiPad Proで、音量コントロールをiPadの向きに合わせて調整されるように設定可能 • iCloudのカスタムメールドメインを“設定”から管理可能 • SafariのWebページ翻訳機能がイタリア語と中国語(繁体字)に対応 • Podcast Appにエピソードフィルタが追加され、シーズンや再生済み、未再生、保存済み、またはダウンロード済みのエピソードを絞り込み可能 • “ショートカット”が“リマインダー”のタグに対応。“ショートカット”を作成および編集するときにタグの追加/削除/検索が可能 • セキュリティに関する勧告を非表示にすることが可能 • “設定”で保存済みのパスワードに自分用のメモを追加可能
このリリースにはiPad用のバグ修正も含まれます:
• キーボードで入力した数字の間にピリオドが挿入される場合がある問題 • 写真とビデオがiCloud写真ライブラリに同期されない場合がある問題 • “ブック” App内で“画面の読み上げ”のアクセシビリティ機能が予期せず終了する場合がある問題 • コントロールセンターでライブリスニングをオフに切り替えてもオフにならないことがある問題
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、iTunes12.12.3.5を公開。

2022/03/10

アップルは、 iTunes12.12.3.5を公開しました。 今回の修正点は、リリースノートによると、いつものごとく「 このアップデートには、セキュリティの改善および新しいデバイスへの対応が含まれています。 」とのことです。 昨日発表された第三世代iPhone SE、第五世代iPad Airへの対応が含まれているものと思われます。

アップル、第三世代iPhone SE、第五世代iPad Airを発表。3月18日発売。

2022/03/09

アップルは、現地時間3月8日火曜日に開催されたオンラインイベント「Peek performance.」で、 第三世代iPhone SE、第五世代iPad Airを発表しました。 iPhone SEは57,800円~76,800円。 iPad Airは74,800円~110,800円。
同時にiPhone 13/13 miniに「グリーン」モデル、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxに「アルパイングリーン」モデルを追加しました。
いずれも3月11日午後10時から予約受付開始、3月18日発売開始です。
また 24インチiMac、M1 Ultra CPUを搭載した Mac Studioも発表されました。
第五世代iPad Air
誰にもフィットするミドルレンジモデル、 iPad Air 4(2020) のアップデート版後継モデルです。
サイズ、形状は先代iPad Air 4(2020)と全く同じ。重量が2-3g重くなりました。 CPUが 最新iPad Proシリーズ と同じ Apple M1(8コア+8コアGPU)にアップグレード。 同じ価格帯の他社のどのモデルより高速です。 また フロントFaceTime HDカメラがリアカメラと同じ1,200万画素に強化、 USB-CポートはUSB 3.1 Gen 2に対応、10Gbpsに高速化、 そして5G回線に対応。
その他 ディスプレイサイズ(10.9インチ)、解像度(2,360 x 1,640ピクセル 264ppi)、 第二世代ApplePencilのサポート などの仕様は前モデルの iPad Air 4(2020) と同じです。
本体カラーはスペースグレイ、スターライト、ピンク、パープル、ブルーの5色で、 ストレージは64GBと256GBの2種類。 2022年3月11日(金)午後10時から予約開始。3月18日(金)より発売開始です。 価格は74,800円~110,800円です。
第三世代iPhone SE
低価格モデルiPhone SEシリーズの第三世代です。 iPhone SE2(2020) のアップデート版後継モデルです。
サイズ、形状は先代iPhone SE、iPhone 8と全く同じ。重量が4g軽くなりました。 そして従来通りTouch IDに対応したホームボタンも搭載しています。 またボディに使用されているガラスはiPhone 13シリーズと同じ、頑丈なガラスです。 CPUは iPhone 13/13 mini iPhone 13 Pro/13 Pro Max と同じ最新のA15 Bionicを搭載。 6コアCPUと4コアGPU、16コアのニューラルエンジンを搭載しています。 同じ価格帯の他社のどのモデルより高速で、GPU性能はiPhone 8より2.2倍高速です。 CPUの強化により、Deep Fusion、写真のスマートHDR 4、フォトグラフスタイルにも対応します。 そして5G回線に対応、ただしmmWaveには非対応です。 バッテリーの持ち時間も約2時間長くなりました。
その他 ディスプレイサイズ(4.7インチ)、解像度(1,334 x 750ピクセル 326ppi) カメラ(フロント700万画素、リア1,200万画素)、 などの仕様は前モデルの iPhone SE2(2020) と同じです。
本体カラーは(PRODUCT)RED、スターライト(ホワイトシルバー)、ミッドナイト(ダークブルー)の3色で、 ストレージは64GB、128GB、256GBの3種類。 2022年3月11日(金)午後10時から予約開始。3月18日(金)より発売開始です。 価格は57,800円~76,800円です。
従来モデルの販売
iPhone SE2(2020)、iPad Air 4(2020)は販売終了となります。
Apple Event — March 8
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アップル、3月8日にオンラインイベント「Peek performance.」を開催。第三世代 iPhone SE、第五世代 iPad Air 発表か?

2022/03/03

アップルは、3月8日火曜日にオンラインイベント「Peek performance.」を米太平洋標準時10:00am(日本時間9日水曜日03:00am)より開催するようです。 アップルスペシャルイベントのオフィシャルサイト および YouTubeチャンネル でライブ配信される見込みです。 今回のイベントでは、5G回線に対応した第三世代となる iPhone SE、第五世代 iPad Air、そして 13インチ MacBook Pro、 Mac mini の発表が見込まれます。

アップル、AirTagによるストーカー行為に対する警告と今後の改良について発表

2022/02/11

アップルは2月10日の ニュースリリース (米Apple) で、AirTagがストーカー行為に使用されていることを憂いて、警告と今後の改良について発表しました。 これによると、アップルはAirTagのシリアル番号と持ち主のAppleIDを紐づけることができ、犯罪行為に使用された場合は、この情報を法執行機関に提供する用意があることを警告しています。
また、今後の改良点として、 AirTagセットアップ時に、同意なしに人を追跡することは犯罪であるとの警告を表示する、 現在AirPodsがそばにあるときに「不明なアクセサリが検出されました」と表示されているメッセージの内容を改善する、 AirTagによるストーカー行為に関するサポートドキュメント (アップル) の改善、などを挙げています。
さらに今年中に、次のような改善を行うとしています。 Precision Finding: iPhone11以降のデバイスで、より正確に未知のAirTagの存在場所を見つける。 Display alert with sound: 音が鳴らないように改ざんされたAirTagに対抗するため、未知のAirTagを見つけたときに、デバイスでも警告音を鳴らすなどを行う。 Refining unwanted tracking alert logic: 未知のAirTagを検出するロジックを見直し、早期に警告できるように改善する。 Tuning AirTag’s sound: AirTagの音を改善して、より分かりやすくする。

アップル、 iOS 15.3.1, iPadOS 15.3.1, watchOS8.4.2 をリリース。バグ修正とセキュリティアップデート

2022/02/11

アップルは、 iOS 15.3.1, iPadOS 15.3.1, watchOS8.4.2 をリリースしました。 変更点はバグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 15.3.1ではiPhoneの重要なセキュリティアップデートが提供され、点字ディスプレイが応答しなくなることがある問題が修正されています。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 iPadOS 15.3.1ではiPadの重要なセキュリティアップデートが提供され、点字ディスプレイが応答しなくなることがある問題が修正されています。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、 iPhoneを決済端末にできる非接触決済システム'Tap to Pay'発表。まずは米国から。

2022/02/09

アップルのニュースリリース によると、まもなくアップルは、iPhoneを決済端末にできる非接触決済システム'Tap to Pay'をスタートするとのことです。 対象となるデバイスは2018年09月発売の iPhone XS 以降のNFCチップを内蔵した ApplePay 対応のiPhone。 ショップの店員が準備したiPhoneに、お客さんが iPhone / Apple Watch、または非接触型クレジットカード、デビットカードをかざすと支払いが完了します。 まずは今年2022年後半に米国からサービスを開始、その他の国での展開は現在は不明です。

アップル、 Series 4以降に向けて watchOS 8.4.1 リリース。充電の不具合などの修正対応。

2022/02/02

アップルは、2018年09月以降に発売された Apple Watch Series 4, Series 5, Series SE, Series 6, Series 7 に向けて watchOS 8.4.1 をリリースしました。 今回の修正内容はバグ修正とセキュリティアップデートで、 引き続き断続的に報告されている、充電の不具合修正にも対応したようです。 ようやく Series 7の高速充電 も実現したようです。

アップル、 iOS 15.3, iPadOS 15.3, watchOS8.4, tvOS15.3 をリリース。バグ修正とセキュリティアップデート

2022/01/27

アップルは、 iOS 15.3, iPadOS 15.3, watchOS 8.4 をリリースしました。 変更点はバグ修正とセキュリティアップデートのみのようです。 ブラウズの履歴が漏洩してしまうSafariのバグを修正されたようです。 またwatchOS8.4では、一部の Series 7 で正しく充電できない問題が修正されたようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 15.3には、iPhone用のバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 iPadOS 15.3には、iPad用のバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。

アップル、不具合修正版の iOS 15.2.1, iPadOS 15.2.1 をリリース。

2022/01/13

アップルは、 iOS 15.2.1, iPadOS 15.2.1 をリリースしました。 アップルのiOS 15.2.1, iPadOS 15.2.1に関するセキュリティ報告 によると、去年末に報告されたHomeKitのセキュリティバグなどが修正されたようです。
今回の修正点は、リリースノートによると「 iOS 15.2.1には、iPhone用の以下のバグ修正が含まれます: • “メッセージ”でiCloudリンクを使用して送信された写真を読み込めないことがある問題 • 他社製のCarPlay対応Appで入力に反応しないことがある問題
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。
また、iPad OSについての今回の修正点は、リリースノートによると「 iPadOS 15.2.1には、iPad用の以下のバグ修正が含まれます: • “メッセージ”でiCloudリンクを使用して送信された写真を読み込めないことがある問題
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: <https://support.apple.com/ja-jp/HT201222> 」とのことです。