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道路の景色をストリートビュー/「Look Around」の使い方

道路の景色を360度パノラマで楽しめる、アップル版のストリートビューが「Look Around」です(iOS13以降)。 行ったことのない目的地の下見をしたり、居ながらにして世界の風景を眺めたりできます。
「Look Around」機能は、当初はカリフォルニア州とネバダ州、ハワイの一部のみの対応。 2019年中に米国全体に対応、2020年8月には東京、大阪、京都、名古屋も対応しました。
なお、マップ(地図)アプリの使い方全般についてはマップ(地図)アプリの使い方のページで解説しています。 併せてご覧ください。
iPad iPhone マップを表示していると、画面の端に (双眼鏡)アイコン が表示される場合があります。 その場所では「Look Around」が使えます。
iPad iPhone あるいは地図の好きな場所を長押しして「マークされた場所」を表示させると、画面の端に「Look Around」のプレビュー画像が表示される場合があります。 その場所では「Look Around」が使えます。
iPad iPhone (双眼鏡)アイコン または「Look Around」のプレビュー画像をタップすると、このようになります。 双眼鏡アイコンの場所から見た360度パノラマ写真が表示されます。
(双眼鏡)アイコン または「Look Around」のプレビュー画像をドラッグすると、見る方向を変更することができます。
iPad iPhone (拡大)アイコンをタップすると全面表示になります。 画面を上下左右にドラッグすると、その方向を見ることができます。 画面をタップすると、その方向に移動します。
iPad iPhone 場所の名前が書かれているところを上下にドラッグするとこのようなメニューが表示されます。
ラベルを表示/非表示」をタップすると、写真と重なって表示される場所の名前などを表示/非表示にできます。
この場所を送信」をタップすると、 位置情報をAirDrop(エア・ドロップ)、メールやメッセージなどで送信する事ができます。
問題を報告」をタップすると、アップルに対して、この場所に対するフィードバックを送ることができます。修正が必要な情報を見つけたらアップルに報告しましょう。
  • [アクセサリ] 外付けGPSユニット

    iPhone

    Bluetooth無線通信で接続できる、外付けGPSユニットが何種類か発売されています。 これを一緒に持ち歩けば、GPSを搭載していないiPad(Wi-Fi)、iPod touchでも、GPSの情報を使ったより正確なナビゲーションが可能です。 純正マップアプリをはじめ、GPSに対応したすべてのアプリで使用可能です。 外付けGPSユニット のページでは、このような商品の紹介を行っています。