マップ(地図)で車を駐車した場所を表示する
マップ(地図)アプリでは、車を駐車した場所を表示することができます(iOS10以降)。
広い駐車場などで、どこに駐車したかわからなくなったときに役立ちます。
なお、マップ(地図)アプリの使い方全般についてはマップ(地図)アプリの使い方のページで解説しています。 併せてご覧ください。
マップ(地図)アプリの使い方
駐車した場所を表示する
Bluetoothの使い方
カーステレオとiPhoneを接続する方法
この機能を使うには事前準備が必要です。
(設定)-
(マップ)画面で、
[駐車した場所を表示]を
(オン)
にしておきます。
あとは何も操作する必要はありません。
自動車から離れてから
(マップ)を起動し、
検索ボックスの下を見ると「駐車中車両」という項目が表示されます。ここをタップすると・・・
自動車の駐車位置がマーカーで表示されます。
「経路」をタップすると、現在位置から駐車位置までのナビゲーションが開始できます。
「移動」をタップすると、地図上の駐車位置マーカーの位置を変更することができます。
駐車位置は、Bluetooth電波の到達距離プラスGPSの精度の関係で、最大10~15m程度の誤差が出ます。 特に山間やビルの谷間など、GPSの誤差が起きやすいところでは、駐車したらまず、場所を忘れないうちに駐車位置マーカーを調整しておくと良いと思います。
Apple Watchで駐車した場所を表示する
駐車した場所は、Apple Watchのコンパスアプリでも知ることができます。
詳しくは
Apple Watchのコンパス(方位磁石)/水平儀の使い方
をご覧ください。
Apple Watchのコンパス(方位磁石)/水平儀の使い方
