マップ(地図)で場所を探す・印刷する・保存する/「ライブラリ」の使い方
マップで任意の場所や施設を探し、それを印刷したり、友達に送ったり、「ライブラリ」というリストに保存したりできます。 「ライブラリ」に保存した場所は、あとからいつでもすぐに呼び出せます。なお、マップ(地図)アプリの使い方全般についてはマップ(地図)アプリの使い方のページで解説しています。 併せてご覧ください。
マップ(地図)アプリの使い方
場所を探す
検索ボックスに住所、地名や施設名、あるいは「レストラン」「本屋」「コンビニ」「イタリアン」「中華」などのキーワードを入力するだけで、現在表示している範囲の中で、その場所が表示されます。 検索結果が期待したものと異なるときは、画面をドラッグ・拡大・縮小して、地図の表示範囲を変更してから再度トライしてみてください。
(マイク)キーをタップすると 音声入力(Dictation) ができます。
施設名、あるいは地図の「ピン」をタップすると、その施設の詳細情報が見られます。
ここから経路探索したり、電話をかけたり、ホームページを開いたり、この情報をメールなどで送ったりできます。
施設の詳細情報
(発信) をタップすると、 (電話)が起動して、 直接そこへ電話することができます。
(Webサイト) をタップすると、 (サファリ)が起動して、 この施設のホームページが表示されます。
「ライブラリに追加」をタップすると、この場所を ライブラリ に追加きます。
「ガイドに追加」をタップすると、この場所を ガイド に追加きます。 お気に入りの場所を集めて友人などと共有できます。
施設の詳細情報にメモを追加する
位置情報を送る・印刷する
位置情報のメールやメッセージを受け取った人は、文中のリンクをクリックすることで、その地図を見ることができます。 相手がiPhone/iPod/iPadを持っているときは、地図アプリが起動します。 相手がパソコンの時は、ブラウザでGoogleMapが起動します。
「新規連絡先を作成」をタップすると、この場所を (連絡先) に新規登録できます。
「既存の連絡先に追加」をタップすると、この場所の情報(住所や電話番号など)を (連絡先) の既存のエントリに追加記入できます。
「プリント」をタップすると、この場所の情報を AirPrint機能対応のプリンタで印刷することができます。
AirDropの使い方 赤外線より簡単にiPhone間で情報交換
iPhoneでプリンタを使う方法 AirPrintの使い方
場所を保存する/「ライブラリ」の使い方
あとからまたこの位置の情報を見たいときは「ライブラリ」に登録しておくと便利です。 これはマップアプリ専用のブックマークのようなものです。
詳細情報画面で をタップすると表示されるメニューで、「ライブラリに追加」をタップします。
「マップで検索」と書かれている部分を上にドラッグすると、 その下に「ライブラリ」が現れます。この中の数値が書かれている部分をタップすると、ライブラリ画面に切り替わります。
「ピン止めした場所」とは、 あなたが地図の任意の場所を長押しして「マークされた場所」に指定し、「ピンを立てる」メニューを選択した場所です。
「場所」とは、 直接「ライブラリに追加」を指定した場所、あるいは ガイド に含まれている場所です。
各項目の右にある をタップすると、このようなメニューが表示されます。 ガイド に追加したり、ライブラリから削除することができます。
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