マップ(地図)の表示切替え ドライブ/鉄道/3D立体/言語/Flyoverツアーガイド
地図の表示方法を、渋滞情報や３Ｄマップ、衛星写真を使ったリアルなFlyover表示に切り替えることができます。
また地名などの表示言語を切り替えることも可能です。
さらに一部の都市では空から有名観光地を巡るツアーガイド：Flyover City Tourも楽しめます。
なお、マップ(地図)アプリの使い方全般についてはマップ(地図)アプリの使い方のページで解説しています。 併せてご覧ください。
マップ(地図)アプリの使い方
表示方法を切り替える・ドライブ・鉄道・3Dマップ
マップの表示方法を切り替えるには、
マップ(地図)アプリ画面右上の
をタップします。
この画面で、表示モードを切り替えることができます。
「詳細マップ」は標準のマップです。いろいろな用途で役に立つデザインです。
「ドライブ」は自動車での利用に調整されたデザインです。道路やガソリンスタンドが強調表示され、通行規制や渋滞情報なども見ることができます。
「交通機関」では、道路の表示が簡略化され、鉄道、バス路線や駅、バス停など公共交通機関を強調した表示となります。
「航空写真」では実際の航空写真画像が表示されます。建物などの色や形、森の状態や川の流域など、普通の地図ではわからないような情報を得ることができます。
画面を２本指で下から上へドラッグすると、地図が３Ｄ立体表示となります。
このとき画面右上に表示される「２Ｄ」をタップ、または画面を２本指で上から下へドラッグすると、平面図に戻ります。
一部の主要都市では、３Ｄマップで地図を拡大していくと、このように建物が立体表示となります。
さらに主要都市では、表示を「航空写真」に切り替えると、建物がリアルな立体表示となります。
この画面でも２本指の回転で視点を回転させたり、２本指の上下スワイプで角度を変えることができます。 リアルな街並みを楽しんでください。
表示言語・距離の単位を切り替える
(設定)-[一般]-[言語と地域]-[単位系]
で、距離の単位(マイル/メートル)が切り替えられます。
これはマップアプリだけでなく、デバイス全体の距離の単位を切り替えます。
また、
(設定)-[アプリ]-
(マップ)
の[常に日本語]を
(オフ)
にすると、地図中の地名などが現地語で表示されます。
海外旅行時、現地のタクシードライバーなどに行きたい場所を指示するときに便利です。
ツアーガイド：Flyover City Tour
AR(拡張現実)を使ってリアルな街を空から眺められる「Flyover(フライオーバー)」表示と、これを生かして、世界の有名都市の観光スポットを空から巡るツアーガイド：Flyover City Tourが楽しめます(iOS8以降)。
マップ(地図)アプリ画面の
「マップで検索」と書かれている部分に、世界の有名都市名を入れて検索してみましょう。
その都市がFlyover表示に対応していると、このように「Flyover」と出ます。ここをタップすると・・・
AR(拡張現実)を使ったFlyover表示となります。
iPod/iPad/iPhoneを上下左右に回転させると、その動きに合わせてシーンが変化します。
また、画面をピンチイン／ピンチオープンしたり、二本指でねじるようになぞったりすると、色々な方向から街を眺めることができます。
画面をタップすると表示される「ツアーを開始」をタップすると・・・
このように空から見た観光ガイドツアーが始まります。つぎつぎと主要な観光地が、その名称とともに表示されます。
ひたすらツアーを眺めて楽しみましょう。
Flyover City Tourは、東京、パリ、ニューヨークをはじめ、有名な都市に対応しています。
画面下の「ツアーを一時停止」をタップするとツアーを停止でき、その右上にある「×」をタップするとツアーは終わります。
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[アクセサリ] 外付けＧＰＳユニット
Bluetooth無線通信で接続できる、外付けＧＰＳユニットが何種類か発売されています。 これを一緒に持ち歩けば、GPSを搭載していないiPad(Wi-Fi)、iPod touchでも、GPSの情報を使ったより正確なナビゲーションが可能です。 純正マップアプリをはじめ、ＧＰＳに対応したすべてのアプリで使用可能です。 外付けＧＰＳユニット のページでは、このような商品の紹介を行っています。
外付けＧＰＳユニットのいろいろ
