Webページを音声で読み上げてもらう | Safariの使い方
リーダー表示
に対応しているWebページであれば、それをiPad/iPhoneに音声で読み上げてもらうことができます(iOS17以降)。
ここでは、SafariでWebページを音声で読み上げてもらう方法を解説します。
なお、Safariの使い方全般については インターネットブラウザ「Safari」の使い方 のページで説明しています。併せてご参照ください。
インターネットブラウザ「Safari」の使い方
音声で読み上げることができるWebページ
![iPad](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
ニュースサイトなどを閲覧していると、URL欄に「リーダーを使用できます」と表示され、その左に
![iPod Safari](touchpanel/safari/safari_icon_006.png)
このような「本文」と「その他」が明確に分かれているWebページであれば、音声で読み上げることができます。
広告を省略する「リーダー表示」の使い方
Webページを音声で読み上げてもらう
![iPad](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![](touchpanel/safari/safari_icon_001_002.png)
![](touchpanel/safari/safari_icon_001_001.png)
![](touchpanel/safari/safari_icon_001.png)
ページによっては、あるいはデバイスによっては、リーダー表示に対応しているWebページでも読み上げられない場合があります。 また同じページでも、iPhoneでは読み上げられてもiPadでは読み上げられない、あるいはその逆の場合もあります。 まだまだこの機能の動作は不安定のようです。
![iPad](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![](touchpanel/safari/safari_icon_001_002.png)
![](touchpanel/safari/safari_icon_readout.png)
![](touchpanel/safari/safari_icon_readout_controll.png)
そしてデバイスをロックしても、待ち受け画面に再生コントローラーが表示されます。 Webページをオーディオブックのように楽しむことができます。
このメニューで「聞き取りを終了」をタップすると、読み上げが終了します。
![iPad](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
人工知能 Siriの使い方 iPhoneを音声で操作