Webページを音声で読み上げてもらう | Safariの使い方
リーダー表示 に対応しているWebページであれば、それをiPad/iPhoneに音声で読み上げてもらうことができます(iOS17以降)。 ここでは、SafariでWebページを音声で読み上げてもらう方法を解説します。なお、Safariの使い方全般については インターネットブラウザ「Safari」の使い方 のページで説明しています。併せてご参照ください。
インターネットブラウザ「Safari」の使い方
音声で読み上げることができるWebページ
ニュースサイトなどを閲覧していると、URL欄に「リーダーを使用できます」と表示され、その左に (リーダー) ボタンが現れることがあります。(iOS5.0以降)
このような「本文」と「その他」が明確に分かれているWebページであれば、音声で読み上げることができます。
広告などを隠す「リーダー表示」と「気をそらす項目を非表示」の使い方
Webページを音声で読み上げてもらう
ページによっては、あるいはデバイスによっては、リーダー表示に対応しているWebページでも読み上げられない場合があります。 また同じページでも、iPhoneでは読み上げられてもiPadでは読み上げられない、あるいはその逆の場合もあります。 ページの言語によっても読み上げられない場合があり、[Webサイトを翻訳]すると読み上げられる場合もあります。 まだまだこの機能の動作は不安定のようです。
で早送り、巻き戻し、再生開始/停止ができます。 右上の[1x]をタップすると、スピードが選択できます。
そしてデバイスをロックしても、待ち受け画面に再生コントローラーが表示されます。 Webページをオーディオブックのように楽しむことができます。
人工知能 Siriの使い方 iPhoneを音声で操作