ほかのデバイスで開いているWebサイトを開く／iCloudタブの使い方 | Safariの使い方
ここでは、Safariでほかのデバイスで開いているWebサイトを開く方法(iCloudタブの使い方)を解説します。
なお、Safariの使い方全般については インターネットブラウザ「Safari」の使い方 のページで説明しています。併せてご参照ください。
インターネットブラウザ「Safari」の使い方
iCloudタブとは
「iCloudタブ」とは、あなたが持っているiPod/iPad/iPhone/Macの間で、Safariで開いているタブを共有する機能です。
iCloud
でSafariを
(オン)
にしていれば、自動的に各デバイスで開いているタブが共有されます。
たとえば外出中にiPhoneで見つけて読んでいたページを、帰宅後すぐにiPadで開く、ということができます。
iCloudタブを開く
Safariの
スタートページ
を開きます(iOS15以降)。
スタートページは、Safariで新しいウインドウを開いたときなどに表示されます。
最も手早く呼び出すには、URL欄を指先でタップします。
Safariの使い方の基本
スタートページを下から上にフリックすると、一番下に「iCloudタブ」が表示されます。 ほかのデバイスで開いているページの一覧が見えます。 タップするとそのページを開くことができます。
iCloudの使い方
iPadの場合の別の方法
画面左上の
(メニュー)
をタップします(iPadOS15以降)。
画面左から、このようなメニューがせり出してきます。
「iCloudタブ」をタップします。
「iCloudタブ」が表示されます。
ほかのデバイスで開いているページの一覧が見えます。
タップするとそのページを開くことができます。
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