ファイルをダウンロードする ダウンロードマネージャーを使う | Safariの使い方
ここでは、Safariでファイルをダウンロードする ダウンロードマネージャーを使う方法を解説します。
なお、Safariの使い方全般については インターネットブラウザ「Safari」の使い方 のページで説明しています。併せてご参照ください。
インターネットブラウザ「Safari」の使い方
ファイルをダウンロードする
ファイルをダウンロードしようとすると、ダウンロードマネージャーによりバックグラウンドで処理が行われます。 そして
(ファイル)アプリ
の「ダウンロード」フォルダに格納されます(iOS13以降)。
Webサイトの、画像やファイルへのリンクをタップすると、ダウンロードの確認画面が表示されます。
「ダウンロード」をタップします。
ダウンロードが始まると、アドレスバーの横にダウンロードアイコンが表示され、進捗が確認できます。
参考：ここで表示しているWebページは 「eBookshelf Generator 電子書籍の本棚」 です。
eBookshelf Generator 電子書籍の本棚・蔵書管理:自炊本をブラウズして閲覧
ダウンロードアイコンをタップすると、これまでにダウンロードしたファイル名の一覧が表示されます。
ファイル名または虫眼鏡アイコンをタップすると・・・
(ファイル)アプリ
の「ダウンロード」フォルダが開き、ダウンロードしたファイルを見ることができます。
ここでファイル名をタップすると、その内容が表示されます。 Zip圧縮ファイルをタップすると、その場で解凍されます。
ファイルアプリの使い方
ここでファイル名を長押しすると、このようなメニューが表示されます。
各種ファイル操作が行えます。
このファイルを別のアプリで開きたいときは、
(共有)
をタップします。
すると
共有メニューが開きます。
アプリ一覧から、使用したいアプリを選びます。
ダウンロードしたファイルが、写真・ビデオの場合は、この下に表示される「画像を保存」メニューを選ぶと、
(写真)アプリの「マイアルバム」に格納されます。
一覧に使いたいアプリが見つからなかったときは、アプリアイコンの列を右から左にフリックし、一番右端にある「その他」をタップします。
すると、このようにすべての候補が表示されます。
このなかから、開くのに使いたいアプリを指定します。
するとそのアプリが起動し、ファイルが読み込まれます。
なお、ダウンロード直後のファイル一覧で、ファイル名を右から左にフリックすると、ダウンロードしたファイルをすぐさま削除することができます。
ダウンロード先のフォルダを指定する
ダウンロード先のフォルダは
(設定)-(Safari)
-[一般]-[ダウンロード]で指定できます。
保存先には、iPod/iPad/iPhoneに接続したUSBメモリやSDカードも指定できます。
もっとiPhoneのことを知りたい
