Webサイトのパスワードを自動で入力する/忘れたパスワードを思い出す | Safariの使い方
ここでは、SafariでWebサイトのパスワードを自動で入力する/忘れたパスワードを思い出す方法を解説します。
なお、Safariの使い方全般については インターネットブラウザ「Safari」の使い方 のページで説明しています。併せてご参照ください。
インターネットブラウザ「Safari」の使い方
パスワードを自動で入力する
iPod/iPad/iPhoneは、Webサイトに入力したIDとパスワードを記憶しています。![iPad](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![Settings](icon/iOS11_201709/icon_settings.png)
![](icon/iOS12_201809/icon_passacount.png)
なお、ここで「セキュリティに関する勧告」をタップすると、強度の弱いパスワードや、使いまわししているパスワードなど、セキュリティに問題のあるパスワードに対する勧告のリストを見ることができます(iOS15以降)。 これを参考にしてパスワードを変更すれば、よりあなたのセキュリティが強化できます。
![iPad](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
ここで[パスワードを自動入力]を
![タッチパネル:ON](icon/touchpanel_on.png)
パスキーを使う
「パスキー」という機能を使用すると、パスワードを入力する代わりに、FaceID(顔認証)/TouchID(指紋認証)を使ってログイン/サインインすることができます。 詳しくは パスワード入力を省略/CAPTCHA入力をバイパス パスキーの使いかた をご覧ください。
パスワード入力を省略/CAPTCHA入力をバイパス パスキーの使いかた
パスワード一覧を管理する
![iPad](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
![Settings](icon/iOS11_201709/icon_settings.png)
![](icon/iOS12_201809/icon_passacount.png)
![iPad](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
サイト別にパスワードを管理する/忘れたパスワードを思い出す
![iPad](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
設定したパスワードの強度が弱かったり、他のWebサイトで使いまわしていると、ここにセキュリティに関する勧告が表示されます。 勧告に従ってパスワードを見直しましょう。
また、ここで「Webサイトのパスワードを変更」をタップすると、
![](icon/iOS11_201709/icon_safari.png)
![iPad](gif/lazy_dummy.gif)
![iPhone](gif/lazy_dummy.gif)
次回
![](icon/iOS11_201709/icon_safari.png)