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Webページを自動翻訳する | Safariの使い方

Safariでは、 (翻訳) アプリの機能を使って、Webページを丸ごと自動翻訳することができます(iOS15以降)。 ここでは、SafariでWebページを自動翻訳する方法を解説します。
なお、Safariの使い方全般については インターネットブラウザ「Safari」の使い方 のページで説明しています。併せてご参照ください。

翻訳先として指定する言語を選択する

なにも指定していないと、Safariの自動翻訳では、日本語-英語間の翻訳が可能です。 これ以外の言語を使用したいときには、事前に設定が必要です。
iPad iPhone 翻訳先として指定する言語は 設定(設定)- 一般(一般)- [言語と地域]-[優先する言語] で指定します。
ここで「言語を追加...」をタップすると、言語を追加することができます。
言語名を右から左にフリックすると「削除」ボタンが現れます。 これをタップすると言語を削除できます。
を上下にドラッグすると、優先順序を変更できます。

Webページを翻訳する

iPad iPhone 翻訳したいWebページで、URL欄の左端の (iOS18以降) または (iOS15以降) をタップすると、このようなメニューが表示されます。 「(言語)へ翻訳」または「Webサイトを翻訳」をタップします。
iPad iPhone すると、どの言語に翻訳するかの選択肢が表示されます。 ここには、設定画面の[優先する言語]で指定した言語が表示されます。
[優先する言語]欄に1つ以下の言語しか指定していないときは、この選択肢は表示されず、すぐさま翻訳されます。
「優先する言語...」をタップすると、 設定(設定)- 一般(一般)- [言語と地域] の画面が開きます。
iPad iPhone 翻訳されたページを表示しているときは、URL欄の左端に が表示されています。 もとの言語に戻したいときには、これをタップします。
iPad iPhone するとこのようなメニューが表示されます。 「原文を表示」をタップすると、元の言語に戻ります。

Safariの使い方