「メッセージ」「FaceTime」で写真/ビデオにエフェクトをかけて送る
ここではメッセージアプリ、FaceTimeアプリで写真/ビデオにエフェクト(特殊効果)をかけて送る方法を解説します。なお、メッセージの使い方全般についてはメッセージ(iMessage/RCS/SMS/MMS)の使い方のページで説明しています。併せてご参照ください。
メッセージ(iMessage/RCS/SMS/MMS)の使い方
エフェクトをかける手順
(メッセージ)アプリの場合は iMessageアプリ から「 カメラ」をタップしてカメラを起動し、 (エフェクト) をタップします。(FaceTime)アプリの場合は ビデオ通話中に (エフェクト) をタップします。
すると、 iMessageアプリ を使ってエフェクト(特殊効果)をかけて送ることができます(iOS12以降)。
アニ文字(Animoji)・ミー文字(Memoji)
事前に自分の似顔絵:ミー文字を作っておけば、それをキャラクターとして利用することもできます。
動く顔文字 アニ文字(Animoji)・ミー文字(Memoji)の使い方・作り方
なお、ここで (エフェクト) をタップすると効果がOFFになります。 キャラクターが表示されなくなります。
そして(送信)ボタンをタップするとメッセージが送信されます。
ミー文字ステッカー
シャッターボタンを押す前であれば、自動的に顔を認識して、そこに貼り付けられます(FaceID搭載モデルのみ)。
シャッターボタンを押した後であれば、ドラッグすると表示位置を変えたり、大きさや角度を変えることができます。
ステッカーを消したいときは、貼り付けたステッカーをタップするとその左上に表示される「×」をタップします。 繰り返し操作することにより、いくつもステッカーを貼り付けることができます。
iPhoneの「ステッカー」の作り方・使い方
テキスト
まず画面の下に並ぶ「テキスト」と書かれたところ3か所のいずれかをタップして、文字の太さを選びます。 つづいて表示させたい文字を入力します。
入力した文字は、ドラッグすると表示位置を変えたり、大きさや角度を変えることができます。 文字を消したいときは、入力した文字をタップするとその左上に表示される「×」をタップします。 繰り返し操作することにより、いくつも文字を書き込むことができます。
図形/絵文字/アクティビティ
をタップすると、写真に図形を貼り付けることができます。 画面の下部をスクロールすると、いろいろな図形から選べます。 貼り付けた図形はドラッグすると表示位置を変えたり、大きさや角度を変えることができます。 図形を消したいときは、貼り付けた図形をタップするとその左上に表示される「×」をタップします。 繰り返し操作することにより、いくつも図形を貼り付けることができます。
をタップすると、写真に絵文字を貼り付けることができます(iOS14以降)。 画面の下部をスクロールすると、いろいろな絵文字から選べます。 貼り付けた絵文字はドラッグすると表示位置を変えたり、大きさや角度を変えることができます。 絵文字を消したいときは、貼り付けた絵文字をタップするとその左上に表示される「×」をタップします。 繰り返し操作することにより、いくつも絵文字を貼り付けることができます。
をタップすると、写真にApple Watchのフィットネスのアイコンを貼り付けることができます。 画面の下部をスクロールすると、いろいろなアイコンから選べます。 貼り付けたアイコンはドラッグすると表示位置を変えたり、大きさや角度を変えることができます。 アイコンを消したいときは、貼り付けたアイコンをタップするとその左上に表示される「×」をタップします。 繰り返し操作することにより、いくつもアイコンを貼り付けることができます。
フィットネス/アクティビティアプリの使い方