「メッセージ」でオーディオメッセージ(音声)を送る方法
ここではiPhoneの(メッセージ)(iMessage/RCS/SMS/MMS)で
オーディオメッセージ(音声)を送る方法を解説します。
なお、メッセージの使い方全般についてはメッセージ(iMessage/RCS/SMS/MMS)の使い方のページで説明しています。併せてご参照ください。
メッセージ(iMessage/RCS/SMS/MMS)の使い方
オーディオメッセージ(音声)を送る方法
自分と相手がiOS8以降を使っていれば、オーディオメッセージ(音声)を送ることができます。
なお、オーディオメッセージはSMS/MMSでは送信できません。
iMessage/RCS/SMS/MMS/＋メッセージの違い
(メッセージ)アプリを起動し、
をタップして新規メッセージを開きます。
そして画面右上の
をタップして、送信相手のメールアドレス／電話番号を選びます。
あるいは
(メッセージ)アプリの会話の中から、送信したい相手を選びます。
つづいて入力エリアの左にある
(プラス)アイコンをタップします(iOS17以降)。
「メッセージ」送信・編集・削除のしかた
すると、インストール済みの
iMessageアプリ
の一覧が表示されます。
ここからアプリ名をタップすると、そのアプリを呼び出すことができます。
オーディオメッセージを送るには、「
オーディオ」
をタップします。
一覧にないときは、アプリ一覧を上に向かってフリックするか、一番下にある「その他」をタップしてください。
「メッセージ」アプリに機能を追加する iMessageアプリの使い方
するとこのような画面になります。すでに録音が始まっています。
iPad/iPhoneに向かって話しかけてください。
入力欄の右端にある、赤い四角アイコンをタップすると録音が終了します。
録音を終了するとこのような画面になります。
(再生)ボタンをタップすると録音内容を確認できます。
入力欄の
(送信)ボタンをタップすると送信されます。
入力欄の左にある「×」をタップすると、送信をキャンセルします。
送信が完了するとこのようになります。
メッセージには、話した内容が文字として表示されています(iOS17以降)。 メッセージの再生ボタンをタップすると、送信内容を聞くことができます。
また、入力欄の右端にある
(オーディオ)
アイコンをタップすると、続けて別のオーディオメッセージを入力できます。
なお、オーディオメッセージには「有効期限」があります。 送信した後、この「有効期限」(初期値は2分)を過ぎると、そのメッセージはアプリの画面から消えてしまいます。 もし送信したオーディオメッセージをずっと残しておきたいときには、メッセージの右下にある、青い「保持」をタップします。
オーディオメッセージの「有効期限」は、
(設定)-[アプリ]-
(メッセージ)-[オーディオメッセージ]欄で設定できます。
「2分後」または「なし」が選べます。
また、iPhoneの場合は、この画面で「耳にあてて聞く」をオン／オフできます。 これをオンにすると、通話するときのようにiPhoneを耳に当てると、オーディオメッセージが再生されます。
「メッセージ」アプリの初期設定と基礎知識
