手書きアニメ/ショートビデオを「メッセージ」で送る Digital touchの使い方
自分と相手がともにiOS10以降にバージョンアップしている場合、手書きアニメ/ショートビデオを「メッセージ」で送ることができます。
これを「Digital touch」と呼びます。
ここではiPhoneの(メッセージ)(iMessage/RCS/SMS/MMS)で
手書きアニメ/ショートビデオを送る方法を解説します。
なお、メッセージの使い方全般についてはメッセージ(iMessage/RCS/SMS/MMS)の使い方のページで説明しています。併せてご参照ください。
メッセージ(iMessage/RCS/SMS/MMS)の使い方
手書き文字・アニメを送る方法
(メッセージ)アプリを起動し、
をタップして新規メッセージを開きます。
そして画面右上の
をタップして、送信相手のメールアドレス／電話番号を選びます。
あるいは
(メッセージ)アプリの会話の中から、送信したい相手を選びます。
つづいて入力エリアの左にある
(プラス)アイコンをタップします(iOS17以降)。
「メッセージ」送信・編集・削除のしかた
すると、インストール済みの
iMessageアプリ
の一覧が表示されます。
ここからアプリ名をタップすると、そのアプリを呼び出すことができます。
「
Digital touch」
をタップします。
一覧にないときは、アプリ一覧を上に向かってフリックするか、一番下にある「その他」をタップしてください。
「メッセージ」アプリに機能を追加する iMessageアプリの使い方
するとこのような画面になります。
このままでも手書き文字は入力できますが、画面中央の
をタップすると入力エリアが画面いっぱいに広がり、より入力しやすくなります。
「メッセージ」アプリに機能を追加する iMessageアプリの使い方
これがデジタルタッチの入力画面です。
７色のなかから好きな色を選び、指で画面をなぞって、文字やイラストを描きます。
描き終わったら、画面右下の
(送信)ボタンをタップすると送信されます。
相手の画面でも手書きの様子がアニメーションで再現されます。
デジタルタッチの入力画面に表示される
アイコンをタップすると、入力可能な効果の説明が表示されます。
手書きで加えることができる効果は、このように６種類あります。 ハートビートやキスマークなどを書き込むこともできます。
ショートビデオを送る方法
その場で最大10秒のショートビデオを撮影して送ることができます。
さらにビデオの上に手書き文字やアニメーション効果を乗せることができます。
デジタルタッチの入力画面を開いて、画面左下の
アイコンをタップします。
するとビデオが起動します。
赤い丸印をタップするとビデオメッセージの録画が始まります。
白い丸印をタップすると写真を撮影します。
メッセージの録画中または撮影した写真に、手書き文字やアニメーション効果を書き込むことができます。
完成したら
(送信)ボタンをタップすると送信されます。
相手の画面でもビデオに重ねて手書きの様子がアニメーションで再現されます。
録画中または録画後に
アイコンをタップすると最初からやり直せます。
