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歩数その他のアクティビティを表示する | ヘルスケア アプリの使い方

あなたの日ごろの運動・活動の成果は、アクティビティ画面にまとまっています。

アクティビティ画面の使い方

(ヘルスケア) を起動して、画面下の (ブラウズ) をタップするとこのような画面になります。 「アクティビティ」をタップすると・・・
このような画面になります。 ここにはあなたの活動量の情報がまとまっています。
Apple Watchユーザーなら、 Apple Watchの「アクティビティ」アプリ で採取したデータも表示されています。
各項目をタップすると詳細情報を見ることができます。 例えば「ウォーキング+ランニングの距離」を選ぶとこのような画面になります。
右上の「データを追加」をタップすると、手動で各項目の情報を入力することができます。 専用の計測機器を持っていなくても、手動でデータを入力することによりグラフ化・管理することが可能です。
画面をスクロールすると「ハイライト」欄が現れます。 あなたの最近の活動で、特に目覚ましい成果があった項目などが自動的にピックアップされて表示されます。
詳細情報画面の一番下には「オプション」があります。
「よく使う項目に追加」をタップすると、このデータが「概要」画面に貼り付けられます。
「すべてのデータを表示」をタップすると、これまでの情報をすべて見ることができます。
「データソースとアクセス」をタップすると、この情報を採取したデバイス、この情報を読み出しているアプリを確認することができます。
情報の種類によっては「単位」を切り替えることもできます。 [ウォーキング+ランニングの距離]の単位を切り替えると、 Apple Watchの アクティビティ の表示単位も変更されます。

心臓と歩行のデータを見る

活動量に関するデータのうち、心拍数などは「心臓」の画面から、また歩行にかかわるデータは「歩行」の画面から見ることができます。 「心臓」の画面については 心拍数・血圧を管理する をご覧ください。
「歩行」の画面を開くと、このようになります。 歩行速度や歩幅など、あなたの歩行に関するいろいろな情報を見ることができます。
歩行時の転倒の可能性を測る「歩行安定性」という情報も計測することができます(iOS15以降)。 一旦設定してしまえば自動的に計測され、数値が低下してきたときには通知を受け取ることもできます。
(ヘルスケア) のプロフィール画面では、 歩行安定性に関する通知の受け取り が設定できます。

iPhoneとApple Watchで採取できるアクティビティデータの種類

次のデータがiPhone単体で表示可能です。
  • 歩数
  • ウォーキング+ランニングの距離(移動距離)
  • 上った階数
Apple Watchを身に着けていると、次のアクティビティデータが表示可能です。
  • アクティビティ(ムーブ・エクササイズ・スタンドの進捗)
  • アクティブエネルギー(エネルギー燃焼量)
  • 安静時消費エネルギー
  • エクササイズ時間(早歩き、またはそれ以上の激しい運動をした時間)
  • 最大酸素摂取量
  • ワークアウト
Apple Watchを身に着けていると、次のヘルスケアデータも採取されます。
  • 心拍数
  • マインドフルネス回数
  • 環境音レベル(Series 4以降)
  • 血中酸素濃度(Series 6以降)