Zoomのアカウント登録・アプリサインイン・パスワード変更
ここではネット経由で、無料でテレビ会議が行えるZoom(ズーム)の、アカウント登録・アプリサインインの方法を紹介します。
なお、Zoomの使い方全般についてはZoom(ズーム)の使い方とセキュリティ対策のページで説明しています。併せてご参照ください。
Zoom(ズーム)の使い方とセキュリティ対策
アカウントの新規登録
アカウント登録が必要なのは会議の主催者のみです。
招待されるメンバー(参加者)は、アカウント登録は不要です。
ただし、参加者もアカウント登録しておけば、Zoomアプリ内の「連絡先」に登録できたり、メモなどを残せる「パーソナルスペース」が使えたりします。
(Zoom)のアイコンをタップすると、このような画面になります。
「サインアップ」をタップします。
「メールアドレス」欄には、ユーザーIDとして使用するメールアドレスを入力します。
このあと、このメールアドレス宛に確認コードが送られてくるので、すぐに受信できるメールアドレスを使用する必要があります。
そして「名」「姓」の順序であなたの名前を入力します。
「サービス利用規約に同意します」のチェックを入れたら、画面右上の「サインアップ」をタップします。
すると入力したメールアドレス宛に確認メールが送られてきます。
メール本文の「アクティブなアカウント」(「アカウントを有効にする」の誤訳？)ボタンをタップするか、その下に書かれているURLをブラウザにコピー＆ペーストします。
すると
(Safari)
が開き、このような画面となります。
ここでも「名」「姓」の順序であなたの名前を入力し、あなたの好きなパスワードを考えて入力します。
パスワードは英大文字、英小文字、数字を含む8文字以上でなければなりません。
入力を終えたら「続ける」をタップします。
するとこのような画面となります。
この時点でアカウントの登録は完了しています。
(Safari)
は閉じてしまって構いません。
なお、この画面で参加メンバーのメールアドレスを入力して画面の指示に従うと、いきなりテレビ会議を始めることもできます。
アプリへサインイン
アカウント登録を終えたら、Zoomアプリへサインインしましょう。
もちろんテレビ会議に招待される側のメンバー(参加者)は、サインインも不要です。
(Zoom)のアイコンをタップすると、このような画面になります。
今度は「サインイン」をタップします。
「サインアップ」時に登録した、ユーザーIDとして使用するメールアドレスとパスワードを入力して「サインイン」をタップします。
すると通知の許可、カレンダーへのアクセス、Siriへの登録、マイクへのアクセス、
そしてFaceID/TouchIDを使ったサインイン、
iCloudキーチェーンへのパスワード保存
、と立て続けに確認画面が表示されます。
順次応答してください。
パスワードを一括管理 iCloudキーチェーンの使い方
このような画面になると準備完了です。
ユーザー情報・パスワード変更
セキュリティに不安を覚えたら、Zoomのログインパスワードを変更しましょう。
アプリのトップ画面から
(設定)
を開き、一番上のユーザー名をタップします。
このように、自分の写真や表示名を変更できます。
「個人メモ」欄に一言メッセージを書いておくと、ほかのユーザーに顔写真とともに公開されます。
「パスワード」を更新をタップすると、パスワードが変更できます。
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