iPhoneの海外データローミングの利用方法
ここでは、海外データローミングの利用方法を解説します。
iPhoneを飛行機・海外旅行で使用する方法全般については下記で解説しています。合わせてご参照ください。
iPhoneを飛行機・海外旅行で使用する
データローミングの利用方法

iPhoneを海外でインターネットに接続する方法のページで、より安くデータ通信する方法を紹介していますので、併せてご覧ください。
iPhoneを海外でインターネットに接続する方法

パケット通信の使用量が気になるときは、


データローミングを有効にする前に、この画面の一番下にある「統計情報のリセット」をタップしておくと、 その後のデータローミングの使用量が「現在までのローミング合計」欄に累積表示されます。

自動的に定額制サービス対象となるキャリアに接続した場合には、

しかし電波状況が悪いところに行くと、定額制サービス対象外のキャリアに切り替わってしまうときがあります。 手動設定を行うのが確実です。

ソフトバンクモバイルの場合



つづいてデータローミングを有効にしてみましょう。



これでサファリ、Eメール、マップ、天気予報など、国内と同様にすべてのデータ通信が使用できます。
注意:4G回線のローミングを実施していない地域では「4Gをオンにする」を

海外パケットし放題(ソフトバンクモバイル)

NTT docomoの場合



つづいてデータローミングを有効にしてみましょう。



これでサファリ、Eメール、マップ、天気予報など、国内と同様にすべてのデータ通信が使用できます。
注意:LTE回線のローミングを実施していない地域では「LTE回線を使用」を

海外でつかう・海外へかける(NTT docomo)
海外パケ・ホーダイ(NTT docomo)

au/KDDIの場合




つづいて

これでサファリ、Eメール、マップ、天気予報など、国内と同様にすべてのデータ通信が使用できます。
海外ダブル定額(au/KDDI)

海外ローミングの定額制サービス対象でない国の場合は、メール/ウェブのデータローミングは1KBあたり2円程度の場合が多いようです。 150KBだと300円程度でしょうか。
海外ローミングの定額制サービスの場合は一日1,980円(動画再生など、一定量を超えた場合は2,980円)で使い放題ですが、課金は日本時間の0時を基準に行われます。現地時間ではないので注意してください。
データ通信を終えたら、すぐにデータローミングを無効にしておいてください。
マップ(地図)の使い方