• 記事をシェア
  •  
  •  
  •  
  • B! 
  •  

VirtualBox6をWindows10にインストールする方法

ここではDVD/Blu-rayディスクをiPod/iPad/iPhone用ビデオに変換できるフリーソフト「HandBrake」に対して 高音質のAACオーディオエンコーダーを組み込むことを目的に、 VirtualBoxをWindows10にインストールする方法をご紹介します。
なお、VirtualBox、Ubuntuの使い方含めた、HandBrakeを作る方法の全般については、 faac(FDK-AAC)対応のHandBrakeを作るのページで解説していますので併せてご参照下さい。

BIOSの設定変更

64bit OS のエミュレーションを行う場合
PC VirtualBox上で、64bit OS のエミュレーションを可能にするためには、通常BIOSの設定変更が必要です。 パソコン起動時のロゴ画面でF2キーもしくはDeleteキーを押下してBIOS設定画面に入り、 「Intel Virtualization Technology」「Intel VT」「AMD Virtualization」「AMD-V」 といったメニュー項目を探し、これを「有効(Enable)」にしたうえで「保存&リセット(Save&Reset)」します。
図は、ASUSマザーボードに搭載されているAmerican Megatrends社のBIOSの画面です。 [Advanced]-[CPU Configuration]メニューの中に[Intel Virtualization Technology]メニューがあります。
なお、VirtualBox上で、32bit OS のエミュレーションしか行わない場合は、この設定は不要です。

Oracle VM VirtualBoxのダウンロード

PC Oracle VM VirtualBoxのオフィシャルサイトから Oracle VM VirtualBox本体(約100MB)Oracle VM VirtualBox Extension Pack(約19MB) の2つのファイルをダウンロードします。
画面中央の、大きく「Download VirtualBox」と書かれているボタンをクリックします。
PC Oracle VM VirtualBox本体は、VirtualBox platform packages欄の Windows hosts と書かれているリンクから、またExtension Packは、Oracle VM VirtualBox Extension Pack欄の All supported platforms と書かれているリンクからダウンロードします。
PC もし過去の安定版を使いたい場合は、画面左の「Downloads」をクリックし、開いた画面の中にある「VirtualBox older builds」のリンクをクリックします。 するとこのような画面になるので、使いたいバージョンのVirtualBoxをダウンロードします。
HandBrakeのビルドのためであれは、VirtualBoxは最新版である必要はありません。 過去バージョンで安定した環境を構築済みであれば、それをそのまま使うのが良いと思います。

Oracle VM VirtualBoxマネージャーのインストール

PC インストーラー(例:VirtualBox-6.1.14-140239-Win.exe)をダブルクリックします。 インストーラーが起動したら[Next]をクリックします。
PC インストールするファイルの選択画面になります。特に変更の必要はありません。 [Next]をクリックします。
PC つづいてメニュー登録やショートカット作成の選択画面になります。特に変更の必要はありません。 [Next]をクリックします。
PC つづいて、インストール中にパソコンのネットワークが一時切断される旨の警告が表示されます。 もしネットワークが切断されては困るようなプログラムを動かしている場合は、それが終わるまで待ってください。 準備ができたら[Yes]をクリックします。
PC インストール作業が始まります。[Install]をクリックします。
PC インストール中の画面です。 インストール中にユーザーアカウント制御の画面が表示されたら[はい]をクリックします。
PC 途中、このような画面が表示されたら[インストール]をクリックします。
PC このような画面になったらインストール完了です。[Finish]をクリックします。
PC 無事Oracle VM VirtualBoxマネージャーのインストールが完了しました。

VirtualBox Extension Packのインストール

VirtualBox Extension Packをインストールすると、ライセンスの関係上VirtualBox本体に入っていない機能 (USB 2.0 USB 3.0ドライバ、リモートデスクトップ、ディスク暗号化など)が使えるようになります。 HandBrakeのビルドには必要ではありませんが、今後VirtualBoxを使い込むつもりなら、インストールしておきましょう。
PC 単に、上でダウンロードしたExtension Packのファイルをダブルクリックすればインストールが始まります。 [インストール]をクリックします。 Extension Packのファイル名は “Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-6.1.14.vbox-extpack” のようになっています。
PC つづいてライセンス条項の確認画面になります。 画面を最後までスクロールするとボタンが有効になります。 [同意します]をクリックします。 インストール中にユーザーアカウント制御の画面が表示されたら[はい]をクリックします。
PC インストールは一瞬で終わり、このような画面になります。[OK]をクリックします。
PC Oracle VM VirtualBoxマネージャーから[ファイル]-[環境設定]-[機能拡張]と辿るとこのような画面になります。 Extension Packが表示されています。
もしExtension Packをアンインストールしたくなった場合は、この画面の右端にある「選択したパッケージを除去」アイコンをクリックします。
つづいて、VirtualBoxにUbuntu用の仮想マシンを作りましょう。