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faac(FDK-AAC)対応のHandBrakeを作る

HandBrakeバージョン0.10以降で採用されたオーディオエンコーダ(avcodec)は、高ビットレートの音楽などで音声(高音部)が劣化する現象が確認されています。 従来HandBrakeに搭載されていたオーディオエンコーダfaac(FDK-AAC)は、その配布ライセンス形態の変更に伴い、ソースコードでしか配布できなくなりました。 faac(FDK-AAC)を使いたい人は、各自で自分のソフトに組み込んでビルド(コンパイル)して使用する必要があります。

faac(FDK-AAC)を組み込んだHandBrakeを作るのは簡単です。 使うのは無料で使用できるソフトばかりで、手順は多いものの、指示通りに操作すればだれでもビルド可能です。 ここでは、WindowsにOracle VM VirtualBoxで仮想マシンを構築し、ここにLinux(Ubuntu)をインストールしたうえで、faac(FDK-AAC)対応のHandBrakeを作る方法を解説します。