Apple Watchで潮位を知る/潮位アプリの使い方
潮位(Tide)アプリとは
満潮と干潮、上げ潮と下げ潮、日の出と日の入りなど、近くの、または指定したビーチやサーフィンスポットのコンディションをチェックできます。2022年9月に Apple Watch Ultra 専用アプリとして登場し、2024年9月のwatchOS11から、すべてのモデルで使用可能となりました。
近くの潮位を見る
(潮位)を起動するとこのようになります。
GPSの位置情報から、最も近くの場所の潮位の変化がグラフ表示されます。
グラフ部分を左右にスワイプすると、別の日、別の時間の潮位を見ることができます。
上の画面で
マークをタップすると、詳細情報を見ることができます。
画面を上下にスワイプすると、このような情報を見ることができます。
詳細画面の一番下には、このようなボタンが並んでいます。
現在位置を
(マップ)
や
(天気)
で確認することができます。
表示する地域の切り替え
画面左上の
(メニュー)
アイコンをタップすると、表示する地域を切り替えることができます。
画面を上下にスクロールすると、別の地域が選べます。
操作方法は
(天気)
アプリと同じです。
地域名を右から左にフリックすると削除ボタンが現れ、それをタップすると削除できます。
一覧の最後にある「＋」をタップすると、新しい場所を追加できます。
上の画面で「＋」をタップすると、このような画面になります。
Apple Watchでは、音声入力、キーボード、絵文字、スクリブル(手書き文字入力)などの方法で文字入力することができます。
また、入力した文字を訂正・修正・再入力したり、そばにあるiPhpneで文字入力することもできます。
詳しくは
Apple Watchで文字入力する方法 キーボード、手書き入力、音声入力、絵文字
をご覧ください。
Apple Watchで文字入力する方法 キーボード、手書き入力、音声入力、絵文字
