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AppleWatchのファミリー共有設定:iPhoneを持たない家族向けの見守り設定

AppleWatchのファミリー共有設定(Family Setup)とは

iPhoneを持たない家族のために、管理者(保護者)のiPhoneでApple Wachをセットアップしてあげる機能で、 1台のiPhoneに複数ユーザー向けのApple Wachがペアリングできます。 家族にApple Watchのみを与えて、メッセージなどで連絡したり、GPS位置情報で現在位置を確認することができます。 子供やお年寄りの見守りに使えます。
この機能は、2020年9月にリリースされたiOS14とwatchOS7から搭載されました。

ファミリー共有設定が使えるApple Watch/設定できる人

この機能を使うには、watchOS7以降にアップデートされた、 Series 4 以降の「GPS+Cellularモデル」のApple Watchが必要です。 また、屋外で通信するためには、携帯キャリアと Apple Watch専用の携帯電話回線契約を結ぶ必要があります。 ただし、iPhoneと同じ携帯キャリアを使用する必要はありません。 また、携帯電話回線契約がなくても、ファミリー共有機能自体は有効にできます。
さらに、この機能を使用する子供・家族が iCloudファミリー共有 機能で家族として登録されている必要があります。 そしてこの機能を設定できるのは、iCloudファミリー共有の「管理者」です。
現在、Apple Watch専用の携帯電話回線契約として提供されているプランには、 ウォッチナンバー(au/KDDI) があります。 ただし、これを利用するには管理者のiPhoneもau/KDDIの契約が必要です。

ファミリー共有設定でできること

保護者は、 スクリーンタイム 機能を使って、子供・家族がApple Wachで電話やメッセージをやり取りできる相手を指定したり、使用できるアプリや使用できる時間を設定したり、アプリなどの購入を制限したりできます。 また、 iCloudファミリー共有 を使ってApple Musicやアプリ、カレンダーの予定、写真、リマインダーを家族と共有したり Apple Cash Familyを使って18歳以下の子供・家族のApplePayに親がお金をチャージしたり(日本では未対応)、 できます。 そのほか、AppleWatchの持つ機能を利用して、 家族の現在位置を確認 したり、 トランシーバーアプリ オーディオFaceTime で通話することも可能です。
さらに Apple Watch に「 スクールタイムモード 」を設定すれば、日付、時刻表示以外のすべての表示と通知を抑止し、アプリも起動できなくすることができます。 子供が学校に行っている時間は、Apple Watchを単純な時計としてのみ機能させることができます。

ファミリー共有設定の設定方法

まず、この機能を使用する子供・家族が iCloudファミリー共有 の家族として登録されている必要があります。 管理者のiPhoneでiCloudファミリー共有を有効にして、使用者のApple IDを取得しておいてください。
Apple Watchのファミリー共有設定は、iPhoneとのペアリング時に設定します。 iPhoneで(Watch)アプリを起動し、 通常のペアリング操作を行い「ファミリーメンバー用に設定」をタップし、あとは画面に従うだけです。
設定が完了すると、管理者のiPhoneの(Watch)アプリの 「すべてのWatch」画面に「ファミリーウォッチ」欄が現れます。 ここで管理対象のApple Watchの「マイウォッチ」または「スクリーンタイム」を選択して、各種制限などを設定します。

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