海外iTunes Storeを使う
海外のiTunes Storeを使うには、その国で販売されているiTunes Cardが必要です。
逆に海外で購入したiTunes Cardは、その国のiTunes Storeでしか使用できません。
ただし、iTunes Storeの「国の切り替え」はどこにいても可能です。
たとえばアメリカで購入したiTunes Cardは、日本にいてもiTunes Storeの「国の切り替え」を行えば使うことが出来ます。
この方法を使えば、日本のiTunes Storeでは発売されていない音楽、ビデオ、アプリなどをダウンロード購入することが出来ます。
なお、このほかのiTunes Cardの使い方については、iTunesカードの使い方のページで詳しく紹介しています。 あわせてご参照下さい。 iTunesカードの使い方
海外iTunes Storeを使う


パソコンをインターネットに接続した上でiTunes Storeを開き、画面の一番下にある「国を変更する」または日の丸国旗マークをクリックします。

国の切り替えにはものすごく(数分)時間がかかる場合があります。 国の名前をクリックしたら、しばらくそのままにして待ちましょう。

早速「iTunes Card」の金額を、自分のアカウントにチャージ(登録)しましょう。 画面右の「QUICK LINKS」にある「Redeem」メニューをクリックします。

まだその国のApple IDを持っていない方は、ここで「Create AppleID」ボタンを押します。
その国のApple IDを持っている方は、Apple IDとパスワードを入力して「Sign In」ボタンを押してください。


なお、日本のiTunes Storeに戻るには、上と同じ手順で「国を変更する」操作を行い、日本のAppleIDでサインインし直せばOKです。 一つのパソコン(iTunes)には最大同時に5つのAppleIDでのサインインが可能です。しかし6個以上のAppleIDを使うことはできません。この場合はどれか一つのAppleIDをサインアウトする必要があります。
詳しくはiTunesの認証とは:著作権管理FairPlayをご覧ください。 アプリをダウンロードする方法 iTunes Storeで音楽を購入する方法 iTunes Storeでビデオを購入/レンタルする方法 iTunesの認証とは:著作権管理FairPlay
海外のApple ID 新規アカウントの作成



入力を終えたら「Continue」ボタンをクリックします。

住所や郵便番号、電話番号は、滞在先のホテルのものでも通るようです。
