Apple WatchでBluetooth機器/イヤホンを使う
Bluetooth機器の接続
Apple Watchに、Bluetooth(ブルートゥース)無線式のイヤホンやスピーカーをペアリングすると、Apple Watchの通知音や、Apple Watchに転送した音楽を、それで聴くことができます。また 自転車用のスピード/ケイデンスセンサー (Amazon.co.jp) と接続すると、専用アプリやサイクルコンピューターを使うことなく、 (ワークアウト) アプリのみで自転車のエクササイズが管理できます(watchOS10以降)。
Bluetoothヘッドセットの利用について
Apple Watch本体を使った通話は、そのApple WatchにBluetoothヘッドセットがペアリングされているか否かに関係なく、Apple Watch本体のスピーカーとマイクが使用されます。 これは、通話時にはApple Watch自身が、iPhoneに対するBluetoothヘッドセットとして動作するためです。
会話を周りに聞かれたくないときは「iPhoneで応答」してください。
Apple Watch本体を使った通話は、そのApple WatchにBluetoothヘッドセットがペアリングされているか否かに関係なく、Apple Watch本体のスピーカーとマイクが使用されます。 これは、通話時にはApple Watch自身が、iPhoneに対するBluetoothヘッドセットとして動作するためです。
会話を周りに聞かれたくないときは「iPhoneで応答」してください。
Bluetooth機器をペアリングモードにする方法については、あなたがお持ちのBluetooth機器に付属している説明書をご覧ください。 電源ボタンなどを長押しするものが多いようです。
なお、この画面でApple WatchのBluetooth機能のオン/オフ切り替えもできます。 BluetoothはiPhoneとの接続にも使用されるため、通常は (オン) のままとします。 長時間Apple Watch単体で使用する場合などは、ここを (オフ) にすればバッテリーを長持ちさせることができます。
iPhoneでのBluetooth無線イヤホンの使い方
Bluetoothワイヤレスヘッドホン/イヤホンカタログ
Apple Watchでサイクリング ケイデンスセンサー/サイクルコンピューター機能の使い方 | ワークアウトアプリの使い方
デバイスタイプの設定/変更
ノイズアプリの使い方 Apple Watchで環境音レベルを測る
Bluetooth機器の切り離し
単に接続中のBluetoothイヤホンを別のデバイスで使用したいときは、その別のデバイスで接続(ペアリング)操作を行うだけでOKです。 特にApple Watch側では何も操作することなく、イヤホンの接続先が切り替わります。また、最近のBluetoothイヤホンは、同時に複数のデバイスとの接続が可能です。 その時は音楽などを再生したいデバイス側で、出力先としてBluetoothイヤホンを選択すると、イヤホンの接続先が自動的に切り替わります。
もしApple WatchとBluetooth機器の自動接続をやめたいときは、Bluetooth機器の切り離し操作を行います。
「デバイスの接続を解除」は一時的な接続解除です。 Apple Watchにペアリング情報を残したまま接続を解除します。 このBluetooth機器を一時的に別のデバイスで使いたいときに選びます。
「デバイスの登録を解除」は永久的な接続解除です。 Apple Watchのペアリング情報も削除してしまいます。 今後このBluetooth機器を使用する予定がないときに選びます。 「デバイスの登録を解除」した後、再度接続したいときはペアリングをやり直します。