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ベッドタイムの使い方 iPhoneで睡眠時間管理

ベッドタイムは、iOS14, watchOS7から名称が「睡眠管理」に変わり、操作方法が大きく変更となりました。 またiPadではこの機能はなくなりました。
詳しくは下記をご覧ください。
iOS10から搭載された「ベッドタイム」を使うと、毎日同じ時間に就寝、起床することを手伝ってくれます。そして(ヘルスケア)アプリと連携して、あなたの睡眠時間の管理・解析を行ってくれます。 ここではiPod/iPad/iPhoneのベッドタイムの使い方を紹介します。
なお、iPod/iPad/iPhoneの時計機能全般については時計の使い方で紹介しています。併せてごらんください。

ベッドタイムの初期設定

アイコンをタップして、時計を起動しましょう。
iPhone 画面下の(ベッドタイム)をタップすると、このような画面になります。 「設定」をタップすると初期設定が始まります。
iPhone まずは起床時間の設定です。 時刻が書かれたドラムを上下にフリックすると、目覚ましアラームの鳴る時間が指定できます。 設定したら「次へ」をタップします。
iPhone つぎは目覚ましアラームの音の選択です。 いろいろタップして、お好みの音を選んでください。 選択したら「次へ」をタップします。
iPhone つづいて就寝時刻の設定です。
iPhone つぎは目覚ましアラームの鳴る曜日の設定です。 アラームを鳴らしたくない曜日をタップします。 選択したら「次へ」をタップします。
iPhone 以上で初期設定は完了です。 あとは就寝時刻のリマインダーに従って就寝し、目覚ましアラームに従って起床すればOKです。 iPod/iPad/iPhoneの操作時間をもとに就寝時間を判断し、(ヘルスケア)アプリであなたの睡眠時間の管理・解析を行ってくれます。

就寝時刻のリマインダー

iPad iPhone 就寝時刻が近づくと、このようなリマインダーが届きます。ベッドに向かいましょう。

設定の変更

iPad iPhone ベッドタイムの設定後、画面下の(ベッドタイム)をタップすると、このような画面になります。
iPadでは「就寝時刻」と書かれているところをタップすると、ベッドタイムをオン/オフできます。 一時的に就寝時刻のリマインダー/目覚ましアラームを止めることができます。
iPhone iPhoneでは、元の画面で「就寝時刻 起床時刻」と書かれているところをタップすると、このような画面になります。
ベッドタイムを使用する曜日や時間の変更ができます。
「就寝時間スケジュール」と書かれているところをタップすると、ベッドタイムをオン/オフできます。 一時的に就寝時刻のリマインダー/目覚ましアラームを止めることができます。 設定を変更したら、左上の「<ベッドタイム」をタップすると元の画面に戻ります。
iPad iPhone 元の画面左上の「オプション」をタップするとこのような画面になります。 ベッドタイムの詳細設定が変更できます。
iPadではこの画面でベッドタイムを使用する曜日や時間の変更ができます。
設定を変更したら右上の「完了」をタップします。

睡眠分析

iPhone iPhoneの場合は「“ヘルスケア”で詳細を表示」をタップすると (ヘルスケア)アプリが起動して、睡眠分析の画面が開きます。 最大過去1年の睡眠時間、起床時間、平均睡眠時間を見ることができます。

もっと時計のことを知りたい