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購入したアプリケーションのバックアップ | iTunes/App Storeの使い方

ここではApp Storeで購入したアプリケーションのバックアップ方法を解説します。
このほかアプリをダウンロードする方法全般についてはアプリをダウンロードする方法のページをご覧ください。
注意
パソコンのiTunesでアプリが購入・管理できるのはバージョン12.6以前のみです。 2017年9月公開のバージョン12.7以降からアプリの購入・管理メニューは無くなりました。
PC ダウンロード購入したアプリケーションは、パソコンのクラッシュなどに備えて、バックアップしておきたいですね。 ダウンロード購入したアプリケーションの格納場所を知るには、アプリケーションを選択して右クリックしたときのメニューで「プロパティ」を選びます。
(参考:一度購入したアプリは、App Storeから、何度でも無料で再ダウンロードが可能です。ただしApp Storeからそのアプリがなくなった場合は再ダウンロードが不可能になります。)
PC するとこのようなダイアログが出て、アプリケーションの情報が表示されます。 「ファイル」画面の下の方の「場所」の部分に、このアプリケーションの格納されている場所が表示されています。

Windows10

Windows10

Windows8

Windows8

Windows7

Windows7

WindowsVista

WinVista

WindowsXP

WindowsXP

iTunesライブラリの格納場所はこのようになります(クリックすると拡大します)。 また、独自に「[iTunes Media]フォルダーの場所」を変更している場合は、そちらになります。 iTunesの[編集]-[環境設定]-[詳細]で表示されるダイアログボックスの「[iTunes Media]フォルダーの場所」で確認できます。
アプリケーションをダウンロードすると、ここに“Mobile Applications”フォルダが作られ、その下に“.ipa”という拡張子が付いたファイルとして格納されています。 音楽ファイルと同様、iTunesから削除した後もこの“.ipa”ファイルをダブルクリックすれば、またiTunesに再登録可能です。 このフォルダを、別のディスクやCD-R/DVD-Rなどにコピーしておきましょう。 詳しくはiTunesライブラリのバックアップのページで説明していますのでご参照ください。
ここには、過去にダウンロードした古いバージョンのアプリケーションも残されています。 必要に応じて古いバージョンに戻すことも可能です。 また、ディスク容量を確保するには、時々古いバージョンを削除した方が良いかもしれません。

もっとアプリをダウンロードする方法を知りたい