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Apple Watchのリマインダーの使い方

リマインダーは、やるべきことをちょっと書き留めておくのに便利な備忘録(ToDo)リストです。 iPhoneの (リマインダー) アプリで設定したリマインダー通知が手元に届きます。

リマインダーの使い方

iPhone (リマインダー) を開くと、このような画面になります。 iPhoneのリマインダーアプリ で設定したリマインダーリストが見えています。
iPhone リスト名をタップすると、そこに登録されたアイテムの一覧が見えます。 アイテムの左端にある「○」をタップすると、「完了」扱いにできます。 「完了」したアイテムは「実行済み」リストに移動され、あとで内容を確認したり、条件を変更して再度リマインドすることができます。
ただし「○」をタップしてから、そのアイテムがリストから削除されるまでに一呼吸の「間」があるので、立て続けにタップすると、違うアイテムを削除してしまうことがあります。 削除するときはゆっくりと操作してください。
iPhone アイテムを右から左にフリックすると「削除」ボタンが表示されます。 これをタップすると、アイテムを「完了」ではなく完全に「削除」することができます。
iPhone アイテム一覧の一番上にある「表示オプション」をタップすると、このような画面になります。 実行済みアイテムの表示/非表示が指定できます。
文字入力
iPhone アイテム一覧の一番下にある「追加」をタップすると、このような画面となり、リストに新しいアイテムが追加できます。 Apple Watchでは、音声入力、キーボード、絵文字、スクリブル(手書き文字入力)などの方法で文字入力することができます。 また、入力した文字を訂正・修正・再入力したり、そばにあるiPhpneで文字入力することもできます。 詳しくは Apple Watchで文字入力する方法 キーボード、手書き入力、音声入力、絵文字 をご覧ください。
ただしApple Watchの新規アイテム登録で入力できるのは、タイトルのみです。 通知する日時や場所など、より詳しい情報を登録したいときは、 タイトルを新規登録した後に 編集機能 を使って情報を追加するか、 iPhoneのリマインダーアプリ を使います。
iPhone あるいはリマインダーリストを一番下までスクロールして「追加」を選んでも、新規アイテムの登録ができます。
iPhone 通知条件を満たすと、このような通知が届きます。 「実行済み」にするか、任意のタイミングで再通知を指定することができます。
通知の設定の詳細については、 Apple Watchの通知を使いこなす をご覧ください。

リマインダーのアイテムを編集する

登録されているアイテムの詳細情報を確認・編集することができます(watchOS9以降)
iPhone アイテム一覧で、アイテムのタイトル部分をタップすると、このような画面になります。 アイテムを実行済みにしたり、削除することができます。
iPhone 上の画面で「編集」をタップすると、このような画面になります。 アイテムのより詳しい情報を、確認・編集することができます。 各項目の詳細については、 iPhoneのリマインダーの使い方 をご覧ください。

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