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デフォルトのブラウザをSafari以外に切り替える方法

デフォルト(初期値)のWebブラウザを、Safari以外のアプリに切り替えることができます(iOS14以降)。 メールやメッセージなどに添付されたURLをタップしたときに起動するブラウザを、好みのものに変更できます。 ただし、これにはブラウザアプリ側での対応が必要です。

iOS18.2以降の場合

iPad iPhone 設定(設定)-[アプリ]画面を開きます。 そして「デフォルトのアプリ」をタップします。
iPad iPhone するとこのような画面になります。 メール、メッセージ、通話、通話フィルタ、ブラウザ、パスワード管理、NFC管理アプリ、キーボードについて、デフォルトのアプリを設定・変更することができます。
iPad iPhone 上の画面で「ブラウザアプリ」をタップすると、このような画面になります。 デバイスにインストール済みのアプリの中から、デフォルトとして使用したいアプリを選択します。

iOS18.1以前の場合

iPad iPhone 設定(設定)- [(デフォルトにしたいブラウザ)]画面を開きます。
そして「デフォルトのブラウザApp」をタップします。
もし設定画面が存在しない、または設定画面に「デフォルトのブラウザApp」という項目がない場合は、そのブラウザは切り替えには対応していません。 デフォルトとして設定することはできません。
iPad iPhone 「デフォルトのブラウザApp」画面を開くと、このようになります。 デフォルトとして選択可能なブラウザアプリの一覧が表示されます。 お好みのブラウザ名をタップすればOKです。