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iPhoneのカメラでQRコード(二次元バーコード)を読む方法

iPod/iPad/iPhoneのカメラで、QRコード(二次元バーコード)を読むことができます(iOS11以降)。

カメラアプリでQRコードを読む

iPad iPhone QRコードを読むか否かの指定は、 設定(設定)- カメラ(カメラ)- [QRコードをスキャン]で指定します。初期値はオンです。
iPhone QRコードにカメラを向けると自動的に認識し、このような画面になります(iOS15以降)。 例えばWebサイトのURLが書き込まれたQRコードを読み取ったときは、URLが表示されています。 これをタップすれば、読み取ったQRコードに書き込まれているWebサイトを表示できます。
また、画面右下の黄色いアイコンをタップすると・・・
iPhone このような画面になります。 読み取った文字列をコピーしたり共有することができます。
iPad iPhone iOS14以前では、 QRコードにカメラを向けると自動的に認識し、このような通知が表示されます。
例えばWebサイトのURLが書き込まれたQRコードを読み取ったときは、 (Safari)のアイコンが表示されています。 これをタップすれば、読み取ったQRコードに書き込まれているWebサイトを表示できます。

コントロールセンターを使ってQRコードを読む

iPad iPhone QRコードリーダーは コントロールセンター から起動することができます。 事前にコントロールセンターに (コードスキャナー) アイコンを追加しておき、これをタップします。
iPad iPhone するとこのような画面になります。 QRコードにカメラを向けると自動的に認識し、読み取ることができます。 また、画面下部のアイコンでカメラのフラッシュが点灯します。 暗いところで読み取るのに便利です。