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バースト(連写)モード写真を撮る/編集する

秒10コマのスピードで連写する、「バースト(連写)モード」が使えます(iPhone 5s以降)。 撮影される各コマの解像度は、普通の静止画と同じです。 スポーツシーンなど、動きの速いシーンの撮影に役立ちます。
iPhone iPhone 11以降では、 (シャッターボタン) を左にスライドするとバースト(連写)撮影が始まります。 シャッターボタンの部分には、撮影した写真の枚数が表示されます。
iPhone 11以前では、 (シャッターボタン) を長押しするとバースト(連写)撮影が始まります。
iPhone Photos(写真) アイコンをタップすると写真アルバム機能が起動します。
このなかでバースト(連写)モードで撮影した写真は、複数の写真が重なったような絵で表示されます。
iPhone バースト(連写)モードで撮影した写真を開くと、このように、iPhoneが選んだおすすめの1ショットが表示されます。 左上には「バースト(xx枚の写真)」と、何枚連写したものかが表示されています。
ここで、画面下の「選択...」をタップすると・・・
iPhone このようになります。
画面下には一連の写真が並び、左右にフリックすると、すべての写真が見渡せます。 iPhoneが選んだおすすめのショットには、グレーの丸印がついています。
このなかからお気に入りの写真を取り出すには、そのコマをタップします。 するとそのコマの右下にチェックマークがつきます。 同時に複数のコマを選ぶことができます。 お気に入りの写真が選べたら、画面右上の「完了」をタップしましょう。 すると、選択したコマが、個別の写真として「カメラロール」に現れます。
一方、写真を選択した後も、バースト(連写)モードで撮影した写真はそのままです。 何度もお気に入りのコマを選びなおすことができます。
お気に入りのコマを選び終わったら、バースト(連写)モードで撮影した写真は (削除) してしまっても構いません。