Apple Watchで時報を鳴らす、時刻を読み上げさせる方法
Apple Watchでは、毎正時に時報を鳴らしたり、画面の長押しで時刻を読み上げさせることができます(watchOS6以降)。
時報を鳴らす




時刻を読み上げさせる




また、この画面で「消音モードで制御」をチェックすると、 Apple Watchがサイレントモードの時には読み上げが行われなくなります。
時刻を振動で読み上げる:Tapticタイム




振動方法は「数字通り」「おおよそ」「モールス信号」から選べます。
長い振動で「10時間」、短い振動で「1時間」、長い振動で「10分」、短い振動で「1分」を表します。 たとえば「19:53」の場合は、長い振動1回、短い振動9回、長い振動5回、短い振動3回、の順で振動します。
長い振動で「5時間」、短い振動で「1時間」、長い振動で「15分」を表します。 たとえば「19:53」の場合は、長い振動3回、短い振動4回、長い振動3回、の順で振動します。
時刻をモールス信号で振動して伝えます。