今すぐ日本でApple Intelligence(アップルインテリジェンス)を有効にする手順
もくじ
今すぐ日本でApple Intelligenceを使うには
2024年10月にiOS18.1とともにリリースされた Apple Intelligence は、当初は米国で英語のみで利用できます。 しかしデバイスの言語設定をアメリカ英語に切り替えるだけでどこでも利用できます。
Apple Intelligence(アップルインテリジェンス)の機能と使い方
Apple Intelligence 解説サイト (アップル)
Apple Intelligence 解説サイト (米Apple)
Apple Intelligence対象デバイス、対象OSの確認
Apple Intelligenceが使えるのは、iOS18.1以降にアップデートした、 CPUにA17 Pro(2023)以降、またはM1(2021)以降を、 そして8GB以上のメモリーを搭載したデバイスのみです。 具体的な対応デバイスは下記のページをご覧ください。
Apple Intelligence(アップルインテリジェンス)の機能と使い方
日本でApple Intelligenceを使うための言語設定の切り替え
「優先する言語」欄に、すでに「English(英語)」が登録されていたときは、その右にある をドラッグして、「優先する言語」リストの先頭に移動します。
「English(英語)」が登録されていない場合は「言語を追加」をタップして「English(United States)」を登録したうえで、それを「優先する言語」リストの先頭に移動します。
するとこのような警告メッセージが表示されます。 「Change Language」をタップすると、Apple Intelligenceの言語設定がアメリカ英語に切り替わります。
以上で言語設定の切り替えは完了です。
Apple Intelligenceを有効にする手順
なお、Apple Intelligenceが利用可能になってから、「待ち行列に参加する」が表示されるまでにしばらく時間がかかる場合があります。
その後Siriに関する説明が数ページ続きます。
以上でApple Intelligenceの初期設定は完了です。 Apple Intelligence(アップルインテリジェンス)の機能と使い方 のページを参照して使いこなしてください。
Apple Intelligence(アップルインテリジェンス)の機能と使い方