iPhoneキーボードの切り替え・追加・削除方法
ここでは、ソフトウェアキーボードの操作方法のうち、特にキーボードの切り替え・追加・削除の方法をまとめました。
下記も併せてご覧ください。
文字入力の方法/キーボードの使い方
タッチパネル操作方法の基本
キーボードの切り替え



iPadには[日本語-かな(携帯タイプ)]はありませんが、代わりに[日本語-かな(50音キー)]を使うことが出来ます。
また、

片手用キーボードへの切り替え


iPadではこの機能はありませんが、代わりに フローティングキーボード が使えます。




キーボードの追加/削除




日本語用に関しては、システム標準の「かな入力(携帯電話タイプ)」に加えて、「ローマ字入力(パソコンタイプ)」「手書き(iOS17以降)」の2種類が追加可能。 全部で3種類のキーボードが使えます。




画面右上の「完了」をタップすると、選択したキーボードが追加されます。





削除したキーボードも、上の「新しいキーボードを追加」でいつでも復元することが出来ます。 たとえば普段「日本語-ローマ字」キーボードを利用している人は「日本語-かな」キーボードを削除しておくと良いでしょう。



「英語」キーボードの場合はこのようになります。 標準的なQWERTY配列のほか、いろいろな配列が準備されています。 Dvorak配列も選べます(iOS16以降)。